たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
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どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 73 】 へようこそ! =======
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矢ヶ崎朱華:テスト
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GM:というわけで皆様1d100をお願いします、若い順でPC番号です
矢ヶ崎朱華:1d100
DoubleCross : (1D100) → 34

フィリア・スターリング:1d100
DoubleCross : (1D100) → 54

武藤 忠:1d100
DoubleCross : (1D100) → 89

神楽 樹:1d100
DoubleCross : (1D100) → 41

矢ヶ崎朱華:私ですね
GM:はい、ではPC1の矢ケ崎さんからPC紹介どうぞ!
矢ヶ崎朱華:はーい
矢ヶ崎朱華http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYubm3pQIM
矢ヶ崎朱華:というわけでPC1になりました。途中参入チルドレン、矢ヶ崎朱華です。ガサキでもしゅーちゃんでもお好きに呼んでね
矢ヶ崎朱華:彼氏が出来たり支部が崩壊したり、人生の転機レベルの出来事が連射して凄い毎日です。今日も元気に感情豊かな無表情
矢ヶ崎朱華:性能はいつもの感じ。守って攻めての射程白兵。成長でエンブレム2個を手に入れて更に安定感を増しました。
GM:堅実な成長ですね、素晴らしい
矢ヶ崎朱華:あと《旅する魔獣》を手に入れたので空を飛べます。センパイをぶら下げて滑空したり…出来るのか!?
矢ヶ崎朱華:以上!念願のセンパイとPC同士!いちゃつき倒すからな!!!
矢ヶ崎朱華:よろしくお願いします
GM:ふふふ、存分にいちゃつくがいい……。よろしくお願いします。
GM:では次PC2、神楽さん!
神楽 樹:では短縮式で
神楽 樹http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY1L_FngIM
神楽 樹:PC2、神楽樹。朱華と同じくチルドレンですが20歳の年長組。新婚
神楽 樹:第六支部を襲ったアームズフォートをコジマパンチした後めちゃ凹みして夫に泣きついたりしてますが、表向きはしれっと普通の顔している
GM:存分に泣きついて癒されて欲しい
神楽 樹:後輩が彼氏の話をよくしていて元気そうで何よりです。先輩風が吹く
神楽 樹:成長は《フルパワーアタック》と《コンセントレイト》を強化、なお拳に何かがつきました(エンチャントカスタム)
神楽 樹:後輩と違って脳まで筋肉めいている20歳。よろしくお願いします
GM:頼もしい先輩だぜ、よろしくお願いします。
GM:ではお次、フィリアさん!
フィリア・スターリングhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYt-D0nAIM
フィリア・スターリング:「ふわぁ・・・・・・」
フィリア・スターリング:「・・・・・・アッ」
フィリア・スターリング:バシュウ「ゼノスの剣、ガラスの鎧。フィリア・スターリングです。コードネームの"灰吹かし"サンドリヨンと呼びなさい」
フィリア・スターリング:前回の決戦使用とは異なり、長期間単独活動用武装に換装しました。具体的には《鏡の盾》を《黄金錬成》に変えました。
フィリア・スターリング:そして前回なんの役にも立たなかった《猟犬の鼻》を《ウォーキングクローゼット》に変更しました。
フィリア・スターリング:咄嗟に着替えたり、着替えさせたりできます。
GM:便利イージー……
フィリア・スターリング:財産点!水晶の剣!守護者!サポート寄りのアタッカーですね。貧弱な人類のみなさんは存分に頼るとよいでしょう。
フィリア・スターリング:以上です。
GM:今回もRB目線で尊厳を保ってほしいですね、よろしくお願いします。
GM:では最後、武藤君!
武藤 忠http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYuLm3pQIM
武藤 忠:「押忍。俺にやれる事なら、努めさせていただきます」
武藤 忠:無表情系イリーガル剣術高校生、武藤忠(むとう・ただし)です。性格は礼儀は正しいものの、本質は怖いもの知らずのバカ正直。
武藤 忠:性能としてはキュマイラにできることをやっていく器用貧乏で、鈍足ながらカバーとか範囲とかそういったものをつまんでいきつつ獣王で殴ります。
武藤 忠:前回との違いとして、微妙にパラメータ構成が変わっていたり、強化服を返上してエピックしてたり、意志が伸びてたり。
武藤 忠:ツチノコ獲りにいって彼女が出来たり、花粉騒動を解決して彼女とイチャイチャしたりしていましたが、今回は果たしてどうなるか。
武藤 忠:とにもかくにも、よろしくお願いいたします。
GM:今回もいちゃついていけばいいと思う。よろしくお願いします。
GM:では全員の紹介も終わりましたので早速OP!
GM:トレーラーとハンドアウトはログにするときに付け足します
GM: トレーラー
巨大都市N市。
その一角である第六区画を騒がせたバイオテロ騒動。
元凶である研究者が倒され花粉も沈静化した今、事態は収束したと誰もが思っていた。
しかし、日常は既に変質していた。
事件を経てレネゲイドビーイングとなった一本の杉。
彼が更なる力を得たことで、再び事件は動き出す。
ダブルクロスthe 3rd Edition 『cedar neighbor』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

ハンドアウト
PC1~4
君は大N市第六支部に所属するエージェント・チルドレン、あるいはイリーガルだ。
先日のフィーストセル襲撃以来、支部は再建作業に明け暮れている。
そんな中、君たちは仮本部へと呼び出された。
君たちを出迎えたのは医療部の薬師寺和光、そして見覚えのない幼い少年だった。

GM:--------------------
GM:皆様登場ダイスを振ってください
神楽 樹:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 5[5]+32 → 37

フィリア・スターリング:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+3[3] → 40

矢ヶ崎朱華:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+4[4] → 39

武藤 忠:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 2[2]+35 → 37

GM:ではフィリアさんにはちょっとお待ちして頂くとして、UGN三人組
GM:君たちは休暇の途中だったり休暇を終えて工事の手伝いをしてたりしましたが、仮本部へと呼び出しを受けます。
矢ヶ崎朱華:恥も外聞も無くセンパイと恋人繋ぎしながら仮本部へ向かっております
GM:流石だぜ。
神楽 樹:その後ろを少し離れてついていく
武藤 忠:特に問題になると考えていないし嬉しいので、何も咎めることなく歩調を合わせて歩いてます。
矢ヶ崎朱華:「いやー、やっぱり鉄骨は服がヨレますねセンパイ」
矢ヶ崎朱華:二人でコマンドーよろしく資材を運んで手伝っていたのだ
矢ヶ崎朱華:「着替えを用意しておいてよかったぜ」
武藤 忠:「あぁ。体は少し休めばどうとでもなるが、服ばかりは……うん。その服も可憐で、よく似合っていると思う」ちょっとヨレた学生服のままで。
矢ヶ崎朱華:「!」
矢ヶ崎朱華:「でしょ~~!?!?」
矢ヶ崎朱華:「こないだの崩落ででたお給金で買ったんですよ~!センパイこういうの好きそうだったもんね~」
矢ヶ崎朱華:うきうき
矢ヶ崎朱華:ちょっと手を離して、くるくる回転
矢ヶ崎朱華:「ヒラヒラは男の心を掴むってあいちゃんも言ってました。言ってたっけな?たぶん…」
武藤 忠:「刀折りといい、崩落といい、大規模出動が多かったからな……」しみじみと頷きながら、ひらひらと舞う裾を目で追ったりする。
神楽 樹:(……楽しそう)後輩が彼氏と元気そうで何よりだ。
神楽 樹:「二人とも。そろそろ」一応。これくらいは言っておこう
矢ヶ崎朱華:「!」
武藤 忠:「すいません」一礼。
矢ヶ崎朱華:「は、はい……」よくよく考えなくても先輩の前であった…浮かれすぎた
矢ヶ崎朱華:ほんのり顔を染めつつ、手だけはつなぎ直す
神楽 樹:「……怒ってはない。ただ、メリハリはつけること」
矢ヶ崎朱華:「前にセンパイにも言われました…」
矢ヶ崎朱華:「気をつけねば…」
GM:ではその辺りで受付で案内された部屋の前につきます
神楽 樹:「──失礼します」室内へ
武藤 忠:「武藤です。失礼します」一礼の後に入室。
GM:部屋の中に居たのは三人。
矢ヶ崎朱華:「矢ヶ崎です。」がちゃりこ
GM:君たちもよく知る医療部の薬師寺、なぜかいるゼノスのエージェント・サンドリヨン。そして、
GM:見覚えのない少年が一人。
薬師寺 和光:「……コホン」
神楽 樹:「……三名、招集を受け到着しました」
薬師寺 和光:(子供とか思われたらどうしよう……)
フィリア・スターリング:「こんにちは、UGNの皆さん」なぜか代表面。
薬師寺 和光:「みなさん、よく来てくださいました」
矢ヶ崎朱華:「あれ?“サンドリヨン”さん」
矢ヶ崎朱華:「ゼノスの方だったような」
薬師寺 和光:「……あー」
薬師寺 和光:めちゃくちゃ複雑そうな顔をする
薬師寺 和光:「その、彼女は、今回、とても重要な関係者で……」
武藤 忠:「”メディシンマン”さん、"サンドリヨン"さん。二人お揃いでここで見るのはあの時の騒動以来ですね」再開を懐かしむ(無表情)。
フィリア・スターリング:「お久しぶりですね、一刀不惑にカタラガマ」
フィリア・スターリング:「最近は大N市に滞在しています。バベッジさん帰ってこないし、何かと物騒ですからね」
薬師寺 和光:「前回は本当に、本当に色々と……」
フィリア・スターリング:意味ありげな視線を薬師寺に向けるが、意味はない。
薬師寺 和光:タハハ……みたいな顔をする
薬師寺 和光:「……さて、任務の話に移りましょう」
矢ヶ崎朱華:「ほうほう」
矢ヶ崎朱華:きらりと光る目(無表情)
薬師寺 和光:「前回のレネゲイド杉の一件で、我々第六支部は生き残ったレネゲイド杉の経過観察を担当することになりました」
薬師寺 和光:映し出される意識の高いスライド(読みやすい)
フィリア・スターリング:なぜか自慢げ
神楽 樹:(無駄に意識高い)
武藤 忠:「確かに。前回の被害規模は甚大でした。重要な任務と言えます」
矢ヶ崎朱華:「ひどい目に会いました」
矢ヶ崎朱華:罹患者その一
薬師寺 和光:「ですが、その後に発生した移動要塞による第六支部への襲撃により、その監視体制が少しばかり崩れました」
薬師寺 和光:「具体的に言うと僕も交渉やら治療やらカンペ作成やらで過労死しかけてて、目を離してしまいましてね」
薬師寺 和光:「その間に……」
薬師寺 和光:チラッと謎の少年の方を見る
神楽 樹:「結婚の報告は聞いてなかった」
薬師寺 和光:「ノー!」
矢ヶ崎朱華:「ホントですよ」
矢ヶ崎朱華:「なんで呼んでくれなかったのですか」
フィリア・スターリング:「可愛いでしょう。うちの子ですよ」
薬師寺 和光:「結婚相手はそろそろ欲しいですが! まだです!」
薬師寺 和光:「まっ!?」
少年:キョロキョロと話している皆を見回している。
矢ヶ崎朱華:「きゃあ」
薬師寺 和光:「フィ……サンドリヨン、あなた何をっ!?」
矢ヶ崎朱華:頬を抑える(無表情)
武藤 忠:「名前で呼ぶ仲でしたか」納得したような頷き。
薬師寺 和光:「あ゛ーっ!」
神楽 樹:「二人はデキ婚とかしないように」若いカップルへの忠告
フィリア・スターリング:「ふふっ」謎の少年の肩に手を添えて、自慢げに。
矢ヶ崎朱華:「そこはお任せ下さい」謎の自信
薬師寺 和光:「この少年と! 僕と! サンドリヨンの間には……には……!」
フィリア・スターリング:「 ? 」
薬師寺 和光:(待て、これは何を言っても駄目だ)
薬師寺 和光:(冷静に、任務の話だけしよう。そうしよう)
薬師寺 和光:(ビークール、落ち着け、クール薬師寺。お前はできる男。何時か本部エージェントになる男)
薬師寺 和光:「まあそれはさておきですよ」
武藤 忠:「無責任ではありませんが、有事には無論責任を取るつもりでーー……失礼、任務の話の途中……? でしたね」
薬師寺 和光:「突如として人化してしまったこちらのレネゲイド杉に街を案内してほしいのですよ」
薬師寺 和光:「名誉の為に言っておくと、僕も何かあれば責任を取るつもりですがなにもないので誤解などないように」
フィリア・スターリング:「メディシンマンは信頼のおける人物です。私が保証しましょう」
武藤 忠:「……つまり、『あの』杉が、『この』少年だと」RBにはそういうことがあるとは聞いているが、実際目の当たりにするのは珍しいのだ。
薬師寺 和光:(ま、また誤解の種を……!)
武藤 忠:「信頼関係を築いていらっしゃるようで、何よりです」他組織との連携って重要だものなぁ。という意味なのだが、いつもの無表情で皮肉と判別がつかない。
薬師寺 和光:「そういうことになりますね。レネゲイドビーイングにとって、人間は興味深い対象だと聞きます。なので彼の相手をすることで、彼の情操の発達などに寄与することができれば良いと僕は考えています」
薬師寺 和光:「だから信頼は……! 信頼は……してるけど」
神楽 樹:「……」言ってることはおおむねわかるが
薬師寺 和光:「まあ、うん」
神楽 樹:(表情の動きが少ないこの四人でいいのか)色々と
フィリア・スターリング:(焱の欠片.....私とキャラが被っていますね)
フィリア・スターリング:(この四人で良いのだろうか)
薬師寺 和光:「まあ思うところはあるでしょうが今手が空いてるのは皆さんだけですので……」
矢ヶ崎朱華:「はい」
矢ヶ崎朱華:「お二人に負けず劣らずで頑張ろうと思います!!」
矢ヶ崎朱華:完全に勘違いした顔
武藤 忠:「しゅーちゃん。その、『頑張る』の意味は何か俺が想像している所と違う気がするぞ」
神楽 樹:「朱華」
フィリア・スターリング:「ええ、私たちを見習いなさい」分かってないけど上に立っている雰囲気に全力で乗っていく
薬師寺 和光:「この子はまだピュアなので節度を保って人間文化を紹介してくださいね?」
矢ヶ崎朱華:「?」
神楽 樹:「……了解」
フィリア・スターリング:「歴戦練磨の私と違い、人間社会に不慣れですからね...」少年の頭をなでりなでり
矢ヶ崎朱華:「わかりました」
少年:きょとんとしていたけど、頭を撫でられて目を細めている。
薬師寺 和光:「説明は以上となりますが、質問は……」
薬師寺 和光:(歴戦研磨……?)
武藤 忠:「……質問。この少年、名前などは……?」
矢ヶ崎朱華:「どういった思いを込めて名付けられたかも」
フィリア・スターリング:「自分で言えますね?」なでなでこしょこしょ
薬師寺 和光:「名前はフィリアの言う通り、自ら名乗ってもらいましょう」
薬師寺 和光:(あっ、素で名前呼んじゃった……)
矢ヶ崎朱華:ガサキのめがひかる(無表情)
少年:少しおずおずと様子を伺いならも、少年が口を開く
少年:「えっと。ぼくの名前は、かふん、です。よろしく、おねがいします」
矢ヶ崎朱華:「かふん」
神楽 樹:(直球)
薬師寺 和光:「ふふ、いい子だ……」
矢ヶ崎朱華:言ってるだけで鼻がむずむずしてくるような気がする
フィリア・スターリング:「なんて完璧な名前なのでしょう...さすがシャーロットさん」
フィリア・スターリング:「よくできましたね、かふんちゃん」なでなで
薬師寺 和光:「それにしても良い名前だなあ……」頷く
少年:「えへへ……」 大人しく撫でられます。
神楽 樹:ひとまず、やるべきことは聞いた。なら
武藤 忠:「これは……世間的に親バカと言われる……?」ド直球で疑念を口にしつつ。
神楽 樹:少し屈んで彼と目線を合わせて
神楽 樹:「よろしく。かふん」
薬師寺 和光:「と、ともかく!」
矢ヶ崎朱華:「成程。目線をあわせるのは大事ですね…」
薬師寺 和光:「たのみましたよ、皆さん!」
矢ヶ崎朱華:「センパイ、覚えておきましょう」
武藤 忠:「ああ。大切なこと……大切な事だが、なんとなくまた微妙に意思疎通がズレた気がしないでもないな」
武藤 忠:「仰せつかりました、"メディシンマン"さん」
矢ヶ崎朱華:「頑張ります!おふたりのためにも!」
GM:--------------------
GM:ロイスの取得のみ可能です。PC間ロイスは簡略のため今回はなしとします。
GM:勿論自主的にとる分には自由です。
矢ヶ崎朱華:もう取ってるんだよなあ~
矢ヶ崎朱華:とはいえ先輩のほうに取ります
矢ヶ崎朱華:先輩/神楽樹/尊敬○/不安/ロイス
フィリア・スターリング:ロイス 関係:かふんちゃん/P庇護〇:N心配
神楽 樹:かふんに「〇庇護/隔意」
武藤 忠:保護対象/かふんちゃん/〇庇護/脅威 で取得します。
矢ヶ崎朱華:かふんちゃん/庇護○/不安/ロイス も
神楽 樹:あと武藤君に「〇応援/食傷」
フィリア・スターリング:しょくしょう
フィリア・スターリング:私は以上です
神楽 樹:朱華さんの話題の大半は彼のことなのでずっと聞いていた(と思う)
GM:では、次のシーンに進みましょう
GM:--------------------
GM:ミドル第一シーン、シーンプレイヤーは神楽さんで。登場は任意です。
フィリア・スターリング:登場侵食 40+1d10
矢ヶ崎朱華:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+1[1] → 40

神楽 樹:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 5[5]+37 → 42

フィリア・スターリング:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+2[2] → 42

武藤 忠:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 4[4]+37 → 41

フィリア・スターリング:仲よく並走
GM:皆様仲良し
GM:ではそんなわけでかふんくんを連れた皆様は街へ繰り出すわけですが
GM:どこに行きたいですか、あるいは第六区に何があることにしたいですか。
フィリア・スターリング:肉のマルイはもういない...
GM:GM側の想定としては、商店街・公園・映画館などがありますが、皆様の希望をガンガン受け付ける構えです。
矢ヶ崎朱華:じゃあ登山しに行きますか?先輩
武藤 忠:自然が多い……
GM:というのも、今回のコンセプトは第六区巡り。第六区が具体的にどういう土地なのかみんなで決めて遊ぼうぜという主旨だからです。
矢ヶ崎朱華:“登山”を
矢ヶ崎朱華:ほえー
神楽 樹:学生街が一瞬にして郊外になった
フィリア・スターリング:裏山的な
フィリア・スターリング:商店街で買い食いしましょう
武藤 忠:フィリアさんのデータベースも潤う……
フィリア・スターリング:接触回線
神楽 樹:じゃあこのシーンはそれで行きますか
矢ヶ崎朱華:異議無し
武藤 忠:押忍
GM:OK!ではこのシーンは商店街へ!
GM:--------------------
GM:N市六番商店街。第六区の中心から住宅街をつなぐ大通りの別名である。
GM:昔ながらの店が多く並ぶこの通りは先日の空襲の被害を受けた場所でもあるが、清掃局や第六区所属のモルフェウス能力者などの尽力もあり
GM:元の姿を取り戻しつつある。
矢ヶ崎朱華:「肉のマルイ…」
GM:今日も道の両側から客を呼ぶ声が響く、賑やかな道だ。
矢ヶ崎朱華:「いい場所でした。あいちゃんも買い食い先がひとつなくなったとたいそう悲しんでおりました」
フィリア・スターリング:「聞いたことがあります。コロッケが安くて絶品であったとか」
武藤 忠:「切実な打撃なんだ……」郷愁に駆られている。
神楽 樹:「……それで」
神楽 樹:「お昼、案がある人」
フィリア・スターリング:「人類には多様性という偉大な力があります。これにはRBも太刀打ちできない」
矢ヶ崎朱華:「かふんちゃんは何が好きなんですか?」
武藤 忠:「本日の主役に意見を聞くべきかと」
フィリア・スターリング:「美味しいごはんは他にもたくさんあるはず...」ぼんやりと空を見上げながらよだれ?をたらしている
かふん:「ぼく、は……まだ何も、たべたことない。から、わかんない」
矢ヶ崎朱華:「なるほど」
武藤 忠:「となると,」
矢ヶ崎朱華:「見た目年齢的に、学生向けのメニューから覚えてもらったほうが違和感がなさそうですね」
武藤 忠:「レパートリー自体が多い店か、ビュッフェ形式の店か……とかでしょうか」
神楽 樹:「……基本から、だとすれば。メニューから選ぶ方がいいとは思う」
矢ヶ崎朱華:「ということは」
矢ヶ崎朱華:ズビシィ!ガサキは一点を指さした!
フィリア・スターリング:「メニュー...様々な選択肢からたった一つを選ぶ。訓練としても良い機会であると考えます」
フィリア・スターリング:「私はいっぱい頼みますが」
矢ヶ崎朱華:「丼もの!」
矢ヶ崎朱華:「1つの椀に全部まとまっているので迷いが少なくて済み、たくさん食べやすい!」
矢ヶ崎朱華:「あと私も食べたい!」
神楽 樹:「本音」
フィリア・スターリング:「素晴らしい発想ですカタラガマ。私は貴女にお礼が言いたい」
武藤 忠:「確かに、丼はおいしい……」
矢ヶ崎朱華:というわけで指差すはどんぶり屋「トータ」。第六地区にある丼料理専門店です
神楽 樹:「…………」
矢ヶ崎朱華:海鮮系、肉系とメニューは幅広いが一番人気は牛丼。「登山」と呼ばれる大食いメニューも完備しており、挑戦者は後を絶ちません。
矢ヶ崎朱華:「どうしました先輩」
神楽 樹:「……別に。なんでも」
神楽 樹:なんかすごくわずかに渋そうな顔をしたような気がするかもしれないし気のせいかもしれない
矢ヶ崎朱華:「あ、登山禁止者リスト更新されてますよ」
フィリア・スターリング:「ほほうどれどれ」
矢ヶ崎朱華:店前のリストをぺらぺらめくる
フィリア・スターリング:頭の上から見ている
矢ヶ崎朱華:「ほらここ、センパイと私が載ってます」
矢ヶ崎朱華:「えーと、最近の人は…おや?」
フィリア・スターリング:(この街の強者たちの名鑑か...?)
矢ヶ崎朱華:「7合……神楽……」
矢ヶ崎朱華:振り向く
神楽 樹:顔をそむけた
矢ヶ崎朱華:「……」ぱたん
矢ヶ崎朱華:「よし、行きましょう」
武藤 忠:「えぇ、行きましょう」
フィリア・スターリング:(相当の手練れ、そういうことなのですね)
神楽 樹:無言で後に続く
かふん:キラキラとした目で店を見つめ、君たちについていきます
フィリア・スターリング:キョロキョロとした目で一番後ろからついてゆく
矢ヶ崎朱華:ちょっと早めの時間に来店したのでそこそこ空いていると思います
神楽 樹:店内はカウンターとテーブルのスタンダードな構成。とりあえず四人席に座り、子供用の椅子を借りてくる
矢ヶ崎朱華:「こんにちはー。5人でーす」
店員:「はーい、らっしゃっせ……ええ!?」
店員:一瞬ぎょっとした顔になるも、店の奥に目配せをしたのちメニューを持ってくる。
フィリア・スターリング:身長188cmの新顔もいる。
矢ヶ崎朱華:「やだなあ。もう頼みませんよ」けらけら(無表情)
フィリア・スターリング:「」
武藤 忠:「……『登山』しないと分かっていても、ここにくると少しワクワクするな……」無表情で。
店員:「ええっと、説明とかはいい、ですよね。前にも言いましたけど、そちらのお三方は登山は禁止っすよ」
神楽 樹:「知ってる」
フィリア・スターリング:「? 私はとりあえず一番たくさん食べられるものを」
矢ヶ崎朱華:「しっかたねーっすねー」
武藤 忠:「承知しています」
矢ヶ崎朱華:「!フィリアさん、それは」
店員:「!?」 フィリアさんの発言に目をむき、同時に小さな子供を連れているのを見てまた驚いている
武藤 忠:「……やる気、ですか……!?」無表情でゴクリと鍔を飲み込む。
矢ヶ崎朱華:「あ、この子は別に普通ですので」
矢ヶ崎朱華:「かふんちゃん、この中から一つ、気になったのを選んでくださいね」
フィリア・スターリング:「私にはお金があり、そして燃費が悪い」
矢ヶ崎朱華:年齢にあったサイズのリストを提示
神楽 樹:メニューは写真もついてて初見でもわかりやすいと評判
店員:「あ、はい。……注文お決まりになりましたら、お呼びください(……この五人、なんの集まりなんだ……?)」
かふん:メニューを見て、目を輝かせている。ぱたぱたと落ち着きなくページが捲れる。
武藤 忠:一方、「山盛り」と称され実際写真で見てもエグい量が乗ったメニューを見て、カツ丼か牛丼かを考え始める。
かふん:「すごい……この中の、何でもいいん、ですか?」
矢ヶ崎朱華:「良いですよ。今回、お駄賃もらってるので」
神楽 樹:若干、発言に引っかかりがあるような
矢ヶ崎朱華:「私は眠くなっちゃうので今回は大盛りくらいにしときましょう」
フィリア・スターリング:「かふんちゃん、これが自由というものです。私たちには無数の選択肢が用意され、己の在りたい道を選ぶ権利があるのです」
フィリア・スターリング:「ではこの登山というものを」
矢ヶ崎朱華:「やりますね…」
神楽 樹:「……心配は無いと思うけど。残さないように」
矢ヶ崎朱華:「今日ここでリストが更新されることになるのでしょうか」
矢ヶ崎朱華:タイムとその時の様子で判定されるのを知っている
武藤 忠:「躊躇いなく行きますね。……一応、俺も大盛りのカツ丼にしておきます」
矢ヶ崎朱華:「じゃあ私も大盛りの牛丼で」
神楽 樹:「海鮮丼、中盛り」
矢ヶ崎朱華:「控えめですね」
矢ヶ崎朱華:中盛りは普通控えめとは言わない
武藤 忠:「任務は続きますからね」大真面目な顔。
神楽 樹:「後もある」まだ動き始めたばかりなので、念のため
矢ヶ崎朱華:「かふんちゃんは決まりましたか?」
かふん:「えっと、ぼく、これがいい、です」 指さしたのはメニューのカレー丼。
矢ヶ崎朱華:「うんうん。」
矢ヶ崎朱華:「安定ですね。辛味も慣れていきましょう」
神楽 樹:「“サンドリヨン”は」
矢ヶ崎朱華:「店員さーん」
店員:「はーい」 人数分のお手拭きとお水を持って戻ってきます。
店員:「ご注文は」 真剣な顔でメニューを構える。
矢ヶ崎朱華:「カツと牛が大で、海鮮が中、カレー丼を並」
矢ヶ崎朱華:「そして彼女が」フィリアさんを指して
矢ヶ崎朱華:「入山します」
フィリア・スターリング:とりあえず雰囲気出しとくかぐらいの感覚で排気。長い髪がぶわぁっと揺れる
店員:「……分かりました」 どこか覚悟していたような、神妙な顔つきでうなずく。
武藤 忠:「ご武運を」神妙な顔(無表情)。
店員:「カツと牛の大、海鮮の中、カレーの並、それと入山一丁入りまーす!」
矢ヶ崎朱華:「あとオレンジジュースも1つつけといてくださいね」
矢ヶ崎朱華:かふんちゃんへの気遣いである
店員:彼が奥へ怒鳴ると同時に、奥からもまた怒号が返る。
店員:「かしこまりました。では、少々お待ちください」
フィリア・スターリング:「一刀不惑、カタラガマ、ありがとうございます」
矢ヶ崎朱華:「まあ、残さなければいいですよ」
矢ヶ崎朱華:「場合によっては今回しか食べられませんから、しっかり味わってくださいね」
武藤 忠:「最悪このテーブル単位でなら掃除はできるでしょうけど……"サンドリヨン"さんならできると信じています」
フィリア・スターリング:(どういうシステムなのか全然理解していないが)「任せてください」
神楽 樹:しばしの歓談。しかし厨房の奥からは何かのオーラが漂ってくる
GM:早さと多さが一番の売りであるトータ。そして店内の空き具合もあってか指して待つこともなく料理が届く。
矢ヶ崎朱華:「ほーら、ストロー芋虫ですよー」縮めたストロー袋に水を垂らして戻したりしつつ待つ
矢ヶ崎朱華:「!来ましたね…」
かふん:「おお……」 興味深げにのぞき込む。
矢ヶ崎朱華:「懐かしい…センパイと一緒に夢中で取り組んだあの日が蘇ります」
GM:最初はカレーの並。この時点で子供が食べきるにはキツいであろう量だ。
矢ヶ崎朱華:「かふんちゃん、無理しないでくださいね。」
武藤 忠:「……かふんちゃんの分、小盛りでもよかったかもしれないな……」感覚の麻痺だ。
神楽 樹:「第六支部、食べる人しかいないから」
かふん:「う、ううん!はじめてのごはんだから、がんばり、ます」 小さくガッツポーズ
矢ヶ崎朱華:「薬師寺さんくらいですよ」
武藤 忠:「通常メニューを残す分には、怒られないから大丈夫だ」
矢ヶ崎朱華:「食べ物は美味しくいただくためにあるのですから、お腹いっぱいならいつでも言ってくださいね」
武藤 忠:「ごはんは頑張るものではなく、楽しむものだから」……一部を除いて。
フィリア・スターリング:「ちゃんとフーフーして食べるのですよ」
かふん:「う、うん」 ぎこちないながらも、スプーンを構える。
GM:次に来たのは海鮮。中とは名ばかりで、他の店であればゆうに大盛りと判定されるだろう。
矢ヶ崎朱華:「はい先輩」
神楽 樹:「ありがとう」
GM:3種の刺身がふんだんに盛られ、醤油とわさび用の小皿もついてくる。
矢ヶ崎朱華:「実際に来るとやっぱり目移りしそうですね」
武藤 忠:「普段、量を優先すると海鮮はあまり頼まないからな……」
フィリア・スターリング:「ええ、どれも美味しそうですね」
矢ヶ崎朱華:「既婚者としての嗜みを感じます」
神楽 樹:「……それ、関係ない」
神楽 樹:注:レパートリーを少し増やそうと食べるものの種類を増やそうとしているのは誰にも言っていない
GM:そしてカツ丼と牛丼。この時点で使われる丼は特注のものとなる。他の店ではまず見ない大きさだ。
武藤 忠:「ありがとうございます」店員に小さく礼をして器を受け取る。ずっしりとした重量感。『あぁ、トータのごはんだ』という安心感がある。
矢ヶ崎朱華:「どうもどうも」
GM:中につまった米だけでも相当の量であるため、慣れた人間でなければ一度に二つは運べないという。
矢ヶ崎朱華:前に頼んだ時に周囲の人間からヤバいものを見る視線が飛んできたことを知らないガサキ
店員:「いえいえ。では最後ですが、少々お待ちください」
フィリア・スターリング:少し不満そう
フィリア・スターリング:「では皆さん、お先にどうぞ」
GM:そして少しの間を置いたのち、それはやってきた。
矢ヶ崎朱華:「むしゃむしゃ」楚々というほどではないが丁寧に。しかし確実に丼の中身を減らしている。
武藤 忠:やはり卵をつかった丼ものは全体のツヤが違う。透明な白身と、ほんの僅かだけカツの下から覗く白米が、照明を反射してキラキラ輝いている。
矢ヶ崎朱華:3割くらい減ったあたりで、例のものが来た
神楽 樹:手を合わせて、ゆっくりと。なお最初からワサビと醤油は全ツッパ派だ
矢ヶ崎朱華:「おっ、来ましたぜ姉御」
かふん:もぐもぐと、少しずつ量を減らしている。
GM:先ほど大を一度に二つ運んだ店員が、両手でお盆を持つ。そうでなければバランスはもちろん重さにも耐えられない。
神楽 樹:まさしく、それは山
GM:蓋は中身に押し上げられて軽く浮き、役目をはたしていない。カツの衣がわずかにのぞいている。
フィリア・スターリング:「ほう」かふんに向けていた視線を動かす。じろりと一瞥。
矢ヶ崎朱華:ただ量を盛っているだけではない。大きさに合わせて調味料まで考えて作られている
GM:しかし、その溢れんばかりのカツで終わりではないのだ。すでに経験した三人は知っている。
GM:その丼の中、コメが詰め込まれたその中枢に、段のように牛と海苔が仕込まれている。
武藤 忠:来るもの拒まず、しかして去る者が圧倒的多数な現実は伊達でも酔狂でもなんでもないのだ。それがこの丼の魔力。
GM:この店の二枚看板、牛丼とカツ丼。その二種を一つの器に内包したこれこそが。
矢ヶ崎朱華:「来ましたね」
武藤 忠:「あぁ、来たな」
GM:山。そうとしか呼べない、そうとだけ名付けられた丼である。
神楽 樹:「トータ山」
フィリア・スターリング:なるほど確かに巨大である。
矢ヶ崎朱華:「じゃあ制限時間もあるので」
フィリア・スターリング:しかし顔色一つ、変えることはない。眉1つ、しかめることもない。
矢ヶ崎朱華:「フィリアさん、頑張ってくださいね。」
矢ヶ崎朱華:水の入ったコップを隣に差し出す
フィリア・スターリング:「うんうん、良いお米を使っていますね」
フィリア・スターリング:「それでは私もいただきます」
武藤 忠:「がんばってください」言いながら。サックリとした歯触りを遺す衣。味を支える玉ねぎ。全体を調和させる黄身。味わいながらも自分の丼の中身をガンガン減らしていく。
店員:「では、こちらも計測開始します」
矢ヶ崎朱華:「もぐもぐ」この時ガサキ、既に6割を空けている
矢ヶ崎朱華:「どうぞどうぞ」イスを店員に差し出す。手慣れたもんである
フィリア・スターリング:機械的に、淡々と山を削り取る。
フィリア・スターリング:機械的に、一切のペースを乱すことはない。
矢ヶ崎朱華:「喉に詰まらせないでくださいね」かふんちゃんにオレンジジュースを出しながら
神楽 樹:(……もう少し後なら、大騒ぎだった)毎度、登山者を目にした時の店内はスポーツ実況時もかくやのテンションになる
かふん:「あ、ありがとう……」 周囲の迫力に押されてか、それとも単に満腹か。そのスプーンはほぼ止まりつつある。
GM:店内に客は少ない。しかし、居合わせたもの全員がその光景に息をのんでいた。
武藤 忠:「懐かしいな……」肉を噛む。ただ肉である。圧倒的な歯ごたえと、口中に肉を頬張るという満足感。カツというものはあまりにも美味い。登山を見ながらも、自分の箸は止まっていない。
フィリア・スターリング:端から見れば、それは重機が如き挙動と見えるだろう。
矢ヶ崎朱華:「センパイ、ほっぺにおべんとついてますよ」
矢ヶ崎朱華:さらりとつまみあげてぱくり
フィリア・スターリング:「ああかふんちゃん、もしも万が一残すようなことがあっても、私が食べるので無理はしないように」
矢ヶ崎朱華:「やるな…」
フィリア・スターリング:淡々と食べ続ける。
武藤 忠:「む。ありがとうしゅーちゃん」ちょっぴり恥ずかしげ(無表情)。
武藤 忠:「この分ならリストの更新は間違いなさそうだ……」
矢ヶ崎朱華:「照れられると私も照れますね…」(無表情)
神楽 樹:「……ごちそうさま」二重の意味で
かふん:「はあい……」 その一言で完全に諦めたのか、スプーンを手放す。
矢ヶ崎朱華:ガサキ、この時既に完食
フィリア・スターリング:(うーん、あまり待たせてしまうのも悪いですし、ペースを上げますか)
フィリア・スターリング:もむもむ
店員:頬を汗が伝う。連れの時点で並の人間ではないと予想していたが、まさかこれほどとは。
フィリア・スターリング:(この食事データー、シャーロットさんに渡したらどんな顔しますかねー)
店員:山の威容を前にして一切動じず、子供を気にかけ、しかもペースを上げる余裕まであるなんて。
店員:「ふっ……」 ストップウォッチの意味はないだろう。彼女のリスト入りは確実だ。
矢ヶ崎朱華:「ご苦労さまでした」
フィリア・スターリング:彼女が動きを止めるのは、完食した時だけだ。
店員:「いえいえ、仕事ですから」
フィリア・スターリング:「ご馳走さまでした」
矢ヶ崎朱華:「まあ、この子は普通にしか食べないと思うので、客層を増やしたと思って下さい」
矢ヶ崎朱華:「おお。食べちゃいましたね」
店員:「はは、ありがとうございます。今後ともご贔屓に」
フィリア・スターリング:「とても美味しかったです。また来ますね」
矢ヶ崎朱華:「まあ、もうこのメニューは二度と食べられませんけどね」
店員:そう笑って、空いた器を下げる。
フィリア・スターリング:「まあ味は何度でもRepeatできますから」
矢ヶ崎朱華:「私もごちそうさまでした」
武藤 忠:「流石に価格設定的に二回は食べさせてもらえないんだよな……もう一度、米の下の肉を味わいたいものだ……」遠い目。
矢ヶ崎朱華:「レネビ、便利だな~」
フィリア・スターリング:「我々は高性能ですのでね」
武藤 忠:「ごちそうさまでした」手を合わせる。
かふん:「あ、えと。さんどりよんさん、これ……」 袖をくいと引き、自分の丼を差し出す。
フィリア・スターリング:「おお、これはこれはいただきます」
フィリア・スターリング:「次来たときはカレーライスと海鮮丼ですね。ごちそうさまでした」かふんに向かって一礼。
かふん:「ううん、ありがとう、ございます。ぼくじゃ、たべきれなかったから」 
かふん:「でも、うん。すっごく、おいしかった」
フィリア・スターリング:「こちらこそ、美味しいものどうも」
矢ヶ崎朱華:「うんうん」
武藤 忠:「それはなにより。……今度は小盛りにすれば大丈夫だな」RBの食、個体差があるのだなぁと。
神楽 樹:「……」やりとりに、少し纏ってる空気が柔らかく
フィリア・スターリング:「それではお店の方や、連れてきてくださった皆さんにお礼を言いましょうね」
かふん:「うん!ありがとう、ございました。……あと、ごちそうさま、でした」
神楽 樹: 
神楽 樹: 
神楽 樹:丼専門店「トータ」。営業時間:11時~15時/17時30分~21時 定休日:日
GM:--------------------
GM:ではロイスがなければ次のシーン!
矢ヶ崎朱華:OK!ロイスなし!以上!
フィリア・スターリング:同行者:神楽 樹/P感服〇:N脅威 ロイス!
武藤 忠:ロイス保留の以上で。
神楽 樹:ロイス保留、以上
フィリア・スターリング:以上です
GM:OK、では次へ1
GM:--------------------
GM:ここからは、町めぐりと情報収集の二手に分かれていただきます。
矢ヶ崎朱華:情報収集
フィリア・スターリング:得意分野ですね
GM:ようは二人は情報収集、二人はかふんちゃんのお守りという具合です
GM:ですのでまずは振り分けを決めてください。
矢ヶ崎朱華:フィリアさんが情報得意とのことですが
矢ヶ崎朱華:もう一名を決めたいですね
武藤 忠:では情報収集に回ってみましょう。
矢ヶ崎朱華:センパイ、お願いします
GM:了解しました、では情報収集組から行きましょう。
フィリア・スターリング:はあい
GM:登場ダイスをお願いします。
フィリア・スターリング:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+3[3] → 45

武藤 忠:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+3[3] → 44

フィリア・スターリング:なかよし
GM:項目はこちらになります。
GM:杉のその後について:情報UGN/知識レネゲイド(難易度7/11)
新藤の追加情報について:情報UGN/情報FH(難易度7/11)

フィリア・スターリング:では私が杉を
GM:判定どうぞ。
フィリア・スターリング:いや知識で振れる杉を武藤さんに回した方が良いのか?
武藤 忠:そうですね、ダイス1個分マシになりそう
フィリア・スターリング:ではそういうことで、私は新藤!
フィリア・スターリング:オリジン:サイバー、情報収集チーム、インクリボン使用!侵食値が2増えて、2Dと4増やす!
フィリア・スターリング:侵食値47!
フィリア・スターリング:3d10+4>=11
DoubleCross : (3D10+4>=11) → 17[4,6,7]+4 → 21 → 成功

フィリア・スターリング:ちがう
フィリア・スターリング:3dx+4>=11
DoubleCross : (3R10+4[10]>=11) → 10[2,5,10]+3[3]+4 → 17 → 成功

武藤 忠:では杉のその後について〈知識:レネゲイド〉を平目で振るのですが、イージーエフェクト《鋭敏感覚》で何かボーナスついたりするでしょうか
GM:ふむ。かふんちゃんのすぐそばに居ましたし、いいでしょう。達成値+1で。
フィリア・スターリング:《砂の加護》でダイス3個増やしてください
武藤 忠:ありがたし……
フィリア・スターリング:侵食値50!
武藤 忠:6dx+1 〈知識:レネゲイド〉
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,3,4,5,8,9]+1 → 10

武藤 忠:財産1突っ込んで、11!
フィリア・スターリング:パーフェクト!
武藤 忠:大変助かった……
フィリア・スターリング:高性能ですから
GM:素晴らしい。では情報を開示します。
GM:杉のその後について
難易度7:覚醒及び能力の行使は全て新藤の強制によるものであったためか、事件解決後は沈静化していた。
覚醒したてということもあり自我は希薄、意思疎通も難しいとして第六支部管理の下様子見となる。
しかし今日、急に人の姿をとって現場から失踪。人化を習得したことによって意思疎通も容易になり、自我もはっきりしている様子。
ひとまず仮本部で簡易検査を行ったため、現在は結果待ち。
難易度11:仮本部での簡易検査の結果、以前の事件時よりも明確に力が強まっていると診断された。
能力の成長速度も人化の習得速度も驚異的とさえいえる早さであり、何か原因があるとみて現在究明中。
シンドロームは以前と変わらずオルクス/ソラリス。また現在は自らコントロールしているが、レネゲイド花粉を作り出す能力も健在。

GM:新藤について
難易度7:FHセル『インリークォ』を脱走した元FH研究者。
武藤達対策班の手によって処分され、その研究室もUGNによる捜索の手が入った。
研究室に残された資料によると、自身の他者のレネゲイドを活性化させるレネゲイドの応用法を探っていたらしい。
難易度11:『インリークォ』脱走後も、とある研究者とは連絡を取っていた痕跡が見つかった。
その相手が『天月十神』。同じく『インリークォ』に所属する研究者。新藤とは同期であり、共同研究も行っていたらしい。
しかし新藤の衝動が強くなるにつれ連絡は途絶え、末期にはほぼ断絶していた様子。

GM:以上の情報を二人は入手します。
GM:薬師寺さん、あるいは久留井さんから情報収集の手が回らないので協力するよう頼まれて調べた形ですね。
フィリア・スターリング:「フーム、火種は積極的に排除していきたいところですねー」
武藤 忠:「……かふんちゃん、以前より能力は強まっているのか……制御ができているならなによりだが、またマスクを被る必要がないといいな……」
武藤 忠:「あれは、視界が狭まる」デザインは別にどっちでもいいらしい。
フィリア・スターリング:「薬師寺さんに送信!」ポチー
フィリア・スターリング:「それからかふんちゃんについての情報もアドヴァイス・エンジンたちに送付しましょう」パンチカードを作成
武藤 忠:「助かります。RBについてはそちらの方が詳しいと思うので」
フィリア・スターリング:「ご協力、感謝します」
GM:--------------------
GM:では子守り組、登場ダイスから!
神楽 樹:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 9[9]+42 → 51

矢ヶ崎朱華:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+10[10] → 49

矢ヶ崎朱華:おふう
神楽 樹:どうした二人揃って
GM:急なテンションの上昇
矢ヶ崎朱華:事件の気配を敏感に察知して
GM:では、三人がやってきたのは『N市立第六動植物園』。
GM:六個目の動植物園というわけではありませんが、区画に合わせて名づけられました。
矢ヶ崎朱華:「かふんちゃん見て下さい」
矢ヶ崎朱華:「ハシビロコウですよ」
GM:パンダのような特別珍しい動物はいませんが、緑豊かでありふれあいコーナーなどもある憩いの場です。
かふん:「……ずっと、こっち見てます、ね?」
矢ヶ崎朱華:「ほとんど動かないんですよ。」
かふん:「うごける、のに?うごかないんです、か?」
神楽 樹:二人を見ながら。少し離れ、スマホに届いた情報を確認
矢ヶ崎朱華:「そうです。」
矢ヶ崎朱華:「出来るけど、しないのです」
矢ヶ崎朱華:「それが必要なことを分かっているからですね」
かふん:「そう、なんですか。……できるけど、しない。だいじ、ですね」
矢ヶ崎朱華:うんうん
矢ヶ崎朱華:なんだかんだ長いこと姉をやってきている。こういうのは割とできるのだ
かふん:「……ぼくも、できるけどしないこと、あります。しちゃダメだって、わかったから」
矢ヶ崎朱華:「はい。」
神楽 樹:妹がいる、という話は聞いていたが。思っていた以上に面倒見がよい
矢ヶ崎朱華:「よくできていると思います。みんな、かふんちゃんのことを見ていますよ」
かふん:「できて、ますか。……うれしいです」 ふにゃりと笑う。
矢ヶ崎朱華:頭をなでなで
かふん:「わ。……えへへ」
かふん:「なでられるのも、うれしいです。いつものぼくだと、ぜったいむりだから」
矢ヶ崎朱華:「そうですね…」
矢ヶ崎朱華:鼻がむずむずする
神楽 樹:「はい」横からハンカチを差し出す
矢ヶ崎朱華:「ありあとごやいます」
矢ヶ崎朱華:ちーん
矢ヶ崎朱華:「あとで洗って返します」
矢ヶ崎朱華:水道ですすいでしぼってしまいつつ
かふん:それを眺めながら、少し顔を青くする。 「あ、あの。ぼく、しっぱいしましたか」
矢ヶ崎朱華:「センパイ達から連絡有りました?」
矢ヶ崎朱華:「ああ、大丈夫ですよ。」
神楽 樹:「簡単なものなら」かくしか
矢ヶ崎朱華:話を確認してうなずきながら「」
矢ヶ崎朱華:「安心してくださいね。本当に駄目なら駄目と言います。」
神楽 樹:「……朱華は、無条件に甘やかす子じゃないから。大丈夫」
かふん:「そう、ですか。……ぼくも、がんばります、けど。むりしちゃ、ダメ、ですよ?」
かふん:お昼に教えてもらったことを繰り返すように。拙いながらも、気遣おうとする。
神楽 樹:すっと、少し屈んで
神楽 樹:「がんばる、と思うことは大事。でも平気」
神楽 樹:「……ここにいるだけで、もう貴方は何かを知ろうと頑張っている」
神楽 樹:「それで充分。私達のことは、考えなくてもいい」
神楽 樹:「気遣ってくれて。ありがとう」
かふん:「……」 はくり、と迷うように口が動く。
かふん:「ううん、あの、えっと」
かふん:「ぼく、こそ。ありがとう。ありがとう、ございました」
かふん:「たくさん、たすけてもらったの、おぼえてるんだ。おねーさんたちにも、さんどりよんさんたちにも」
かふん:「すっごく、ぼんやりとだけど、きこえたし、おぼえてる」
神楽 樹:途中途中、相づちを打ちながら話を聞く
矢ヶ崎朱華:今回はちゃんと目線を合わせて話を聞いている
かふん:「だから、ぼくも。おねーさんたちに、何かしたい、です。かんがえない、とか、したくない」
かふん:「そのために、がんばりたい、です」
矢ヶ崎朱華:「~~~」
矢ヶ崎朱華:「めっちゃいい子~~」
神楽 樹:小さく頷いた
矢ヶ崎朱華:「今日は楽しいこと沢山出来るといいですね」
かふん:「……うん!」
矢ヶ崎朱華:なでなで
矢ヶ崎朱華:先輩のほうに向いて
かふん:「えへへぇ」 にこにことご機嫌に頬が緩む。
矢ヶ崎朱華:「…コトが起きたら。」
矢ヶ崎朱華:「ちょっと、今回はめちゃくちゃやっちゃいそうですね」
神楽 樹:「……」
神楽 樹:後輩の肩に軽く、手を置いて
神楽 樹:「武藤も“サンドリヨン”もいる。……大丈夫」
矢ヶ崎朱華:「…はい!」
矢ヶ崎朱華:「さ、今度はサイを見に行きましょう。」
神楽 樹:支える者がいてくれるなら。私が心配など、することもない
GM:--------------------
GM:今回はロイスの他購入も可能です
神楽 樹:朱華に「〇信頼/不安」
矢ヶ崎朱華:ロイス保留です
GM:あ、あと武藤君とフィリアさんもどうぞ
矢ヶ崎朱華:あ、今から水晶いけそうですね
武藤 忠:ロイス、協力者/"サンドリヨン"/〇信頼/脅威 で取得します
矢ヶ崎朱華:購入はぼでまで
フィリア・スターリング:同行者:武藤 忠/P信頼〇:N嫉妬 で取得します
矢ヶ崎朱華:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 7[7]+2 → 9

GM:そうですね、水晶も可能とします
武藤 忠:購入はボデマ狙いで。
神楽 樹:購入こちらもボディーアーマー
矢ヶ崎朱華:駄目!以上です
武藤 忠:2dx+4>=12 調達:ボデマ
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 6[4,6]+4 → 10 → 失敗

神楽 樹:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 10[4,10]+8[8] → 18 → 成功

武藤 忠:残念。以上!
フィリア・スターリング:では一緒にいるむと、一刀不惑に《水晶の剣》武器の攻撃力+6して侵食値+4
神楽 樹:お、いった。頑張ってる後輩にボディーアーマーの差し入れ
武藤 忠:ありがとうございます。
フィリア・スターリング:1dx>=12 購入ボデアマ!
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 10[10]+7[7] → 17 → 成功

GM:すごい
フィリア・スターリング:これがニュー・フィリアだ
フィリア・スターリング:自分で装備
矢ヶ崎朱華:ありがとうございまする!
矢ヶ崎朱華:装備!
フィリア・スターリング:以上!
神楽 樹:以上
GM:ではシーンカット!
GM:--------------------
GM:次もまた情報収集と子守りの二手に分かれます。
GM:先ほど出し忘れましたが、次の情報収集項目はこちら。
GM:杉の成長速度について:知識レネゲイド/情報ゼノス(難易度9)
天月十神について:知識UGN/知識FH(難易度8)

矢ヶ崎朱華:次は私が判定に行きます
矢ヶ崎朱華:もうひとりは誰がいきますか?
神楽 樹:ではさっきの子守組で
GM:了解しました。ではまた情報収集サイドから行きましょう。
GM:登場ダイスをお願いします。
神楽 樹:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 5[5]+51 → 56

矢ヶ崎朱華:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+6[6] → 55

GM:項目は先ほどの通りです。
神楽 樹:じゃあサクサクと。朱華さん精神2なので知識行きます?
矢ヶ崎朱華:UGNがコネあるので、補填の聞きづらい知識をおまかせしたいですね
神楽 樹:じゃあそれで
矢ヶ崎朱華:押忍
矢ヶ崎朱華:ではUGNをコネ使って判定します
GM:どうぞ
矢ヶ崎朱華:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[3,6,6]+1 → 7

矢ヶ崎朱華:微妙な…財産1点使って8!
神楽 樹:では残った杉。情報ゼノスはないので素
神楽 樹:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 5[3,5] → 5 → 失敗

矢ヶ崎朱華:ば、バディムしても1足りぬ
矢ヶ崎朱華:財産使えるかしら
神楽 樹:残り1は財産点で補う
矢ヶ崎朱華:ではバディムーヴ!達成値+3!
神楽 樹:主婦のへそくりを持っていけ
GM:ざ、罪悪感。では情報開示します。
GM:杉の成長速度について
検査の結果、彼の体内には彼以外に新藤のレネゲイドが残留していることが判明した。
新藤の触媒作用を持つレネゲイドにより、異常ともいえる成長が起きている。
またそれが原因で彼のレネゲイドは非常に不安定であり、なるべく早急に新藤のレネゲイドを取り除くことが望ましい。
天月十神について
『インリークォ』所属のオーヴァード研究者。
研究そのものを好む傾向が強い『インリークォ』において珍しい結果主義者。また狡猾でもあり、他者の研究の乗っ取りや成果の横取りの前科がある。
自身もオーヴァードだが、能力は支援や他者の操作に偏っており単体での戦闘能力は無い。ノイマン/オルクスのクロスブリード。

GM:以上の情報が分かります。
神楽 樹:「終わってからもしつこい」送られてきたテキストを斜め読み
矢ヶ崎朱華:「研究結果…」
矢ヶ崎朱華:「回収に来る可能性がありますね、天月という人」
矢ヶ崎朱華:「やるべきことは2つ。新藤のレネゲイドの摘出、および天月からの警護。」
神楽 樹:「……第六なら」
神楽 樹:「障害は、切り払える」
矢ヶ崎朱華:「ええ」
矢ヶ崎朱華:「我ら、刃の切っ先」
神楽 樹:「信頼してる」
矢ヶ崎朱華:「頑張ります」
矢ヶ崎朱華:「…摘出は、久留井さん達にお願いしますかね。」
矢ヶ崎朱華:「じゃあデータまとめて~センパイにそーしん」ポチー
GM:--------------------
GM:では子守り組、ダイスをどうぞ。
武藤 忠:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 2[2]+44 → 46

フィリア・スターリング:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+10[10] → 64

フィリア・スターリング:アバー
GM:格差すごい。
GM:では、動植物園併設のアスレチックへ来た、でよろしいでしょうか。
武藤 忠:押忍
フィリア・スターリング:はい!
GM:では、動植物園の隣、アスレチック広場。
GM:身近な遊び場として子供やそのお母さんに大人気のスポットです。
フィリア・スターリング:《ウォーキングクローゼット》で同意した者は動きやすい格好に変身!
武藤 忠:ではこちらもジャージだ。
フィリア・スターリング:「かふんちゃん、鍛錬の時間です」
かふん:「……」 着替えさせられつつも、パチパチと瞬きながらアスレチックを眺めている。
かふん:「た、たんれん」
フィリア・スターリング:「良く体を動かし、課題をクリアします」
武藤 忠:「肉体を動かすというのは、樹の時にはやらなかったことだと思うからな。……言い方はちょっと大げさだが。楽しんでみるといいと思う」
かふん:「う、うん。がんばり、ます」 グッとこぶしを握り、やる気の構え。
フィリア・スターリング:「目の前の山を越え、谷を渡り、そしてスタンプを集めるのです!ではいきましょう!」右手を天に突き出す
武藤 忠:「おー、だ」右手を突き上げる。
かふん:「お、おー!」 真似して拳を突き上げ、後に続く。
フィリア・スターリング:当然のように先頭を進んでいく。
フィリア・スターリング:異様に軽やかかつ俊敏な動きであり、後続の参考にならない!
武藤 忠:子供のころに遊んだなぁ、とおもいつつ、流石に混じれないので横を並走する形。
武藤 忠:「……そうだな。いきなりあれを目指さなくていいから、他の子を見ながら一緒にやってみるといい」かふんちゃんに。
かふん:「は、はい。わ、ええと、ひゃあ!?」 ワタワタと不器用に手足を動かしている。
武藤 忠:「ちょっとずつ、ゆっくりでいい。いざとなったら、助けるからな。それまでは、自分の力で頑張ってみるんだ」横を歩いて。
フィリア・スターリング:「アッ」ふと気付くと孤立していた。
かふん:「う、うん。がんばり、ます」 見るからに不安定で危なっかしいが、それでもゆっくりと進んでいく。
フィリア・スターリング:急いで戻ってくるなどした。
フィリア・スターリング:(おお...この感じは良いですね。画像として保存し、シャーロットさんに)
フィリア・スターリング:(あと何故かカタラガマにも渡しておいた方が良い気がします)
かふん:「わ、あ!?」 つるりと足が外れ、バランスを崩す。
武藤 忠:「おっと……!」手をやり支える。
フィリア・スターリング:かふんちゃんが頑張るところを見守りながら進むツーショットを視覚器官で保存する
フィリア・スターリング:「いいですね!」パシャッパシャッ
かふん:「あ、ありがとう、ございます……」 ちょっぴり涙目になりつつも、体勢を立て直す。
武藤 忠:「大丈夫。もう一回やってみようか」その表情はいつものように無表情に見えて、ほんのり優しく見えるかもしれない。
かふん:「は、い。く、ぅ……」 足をかけなおし、精いっぱい手を伸ばす。
フィリア・スターリング:(しかし一人だけ仲間外れみたいで面白くないですね...)
フィリア・スターリング:趣旨を完全に忘れている
フィリア・スターリング:「そうだ、かふんちゃんに良い景色を見せてあげましょう」
かふん:「ん、え?」 その呟きを聞いてフィリアさんへと振り返る。
フィリア・スターリング:「私の肩に乗ってみてください」
かふん:「う、うん」 ちょうど高さのあったアスレチックから、恐る恐る肩車へ移行する。
フィリア・スターリング:「ウワッ軽い」いつもは金属の塊であるシャーロット・バベッジを載せている肩だ。何の重みも無いかのように振る舞える。
フィリア・スターリング:そのまま軽やかな、しかしかふんに負担が掛からない足さばきでアスレチックを進んでいく。進むな。
武藤 忠:(いい景色というか。あれは大分、怖い奴では……?)
フィリア・スターリング:「ハッハッハどうですこの動き、私はすごいでしょう。やってしまった」
かふん:「わ、あ、ぁ」 少しばかり目を回している。
フィリア・スターリング:「高い視点をプレゼントしようとか思ったけど、よく考えたらもっとずっと背高いですねかふんちゃん」
武藤 忠:「……そういえば、確かに」RBというものは時々大変だなぁ、と思う。
かふん:「う、うん。いつものだと、たかすぎてよく見えない、から。うれしかった、よ」
フィリア・スターリング:「......私の仲間に、樹齢十数世紀の方がいらっしゃりまして」
かふん:「……すっごく、長生きです、ね?」
フィリア・スターリング:「その方は現在身長211.79cm、ちょうど今のかふんちゃんぐらいの視点で動いています」
フィリア・スターリング:「ずっと自分を慕ってきた人々を飢饉で亡くしたり、そのときのショックで大暴れしたりと色々あったそうですが」
フィリア・スターリング:「今では、昔よりずっと小さく弱い体で人々と同じ視点で暮らすことを楽しんでいるようです」
フィリア・スターリング:「自分のペースで、色んな事を楽しんでください」
フィリア・スターリング:「......ということを教えようと思っていたんですよこのアスレチックで!」
かふん:「……そっ、か。うん、たのしむ。たのしい、です」
かふん:「たのしかった、ですよ?」
フィリア・スターリング:「私は何をやってるんだ......慰められてどうする......」
武藤 忠:「それはよかった……ん」メールの受信。情報を収集していた二人からだ。
かふん:よく分からないまま、頭を撫でてあげる。
フィリア・スターリング:(初めて年下の子が来たからかっこいいところ見せたいのに......むう......)
武藤 忠:「……一度、支部の方に戻ったほうがいいかもしれません。気になる事が」
フィリア・スターリング:「了解しました」
フィリア・スターリング:声色から察して、切り替える。感傷の時間は終了だ。切り替える。
フィリア・スターリング:肩車をしたまま
フィリア・スターリング:武装を強化し、情報を整え、敵を殲滅する。そのような思考こそがゼノスの剣の真骨頂だ。
フィリア・スターリング:(火種を断つ。この子の面倒事は、私が全て終わらせる)
GM:--------------------
GM:購入、ロイス取得が可能です。
神楽 樹:ロイス保留、もう一個ボディアーマー調達
神楽 樹:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[9,10]+6[6] → 16

矢ヶ崎朱華:主婦の財テク~
神楽 樹:はい武藤君
GM:買い物上手
武藤 忠:ありがとうございます。
フィリア・スターリング:ロイス殺意:天月十神/P執着:N殺意〇 を取得します
神楽 樹:まさか自分以外に防具を揃えられるとは
神楽 樹:こちら以上
矢ヶ崎朱華:フィリア・スターリング/感謝○/不安/ロイス
フィリア・スターリング:ボデアマ
矢ヶ崎朱華:写真が入ってきてロイスを取るやつ
武藤 忠:ロイス保留、調達ブルゲ狙っておきます
フィリア・スターリング:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[9,9] → 9 → 失敗

武藤 忠:2dx+4>=20
DoubleCross : (2R10+4[10]>=20) → 10[8,10]+8[8]+4 → 22 → 成功

武藤 忠:うそでしょ
矢ヶ崎朱華:すごい…
矢ヶ崎朱華:強化素材を狙います
神楽 樹:なんか調達よく回るなぁ
矢ヶ崎朱華:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 5[5]+2 → 7

フィリア・スターリング:財産点3使ってボデアマ購入!持ってない人いますか?
矢ヶ崎朱華:だめ…
矢ヶ崎朱華:先輩が持ってないですね
矢ヶ崎朱華:以上です
神楽 樹:結局防具使えなくなるのでいいです
矢ヶ崎朱華:獣化勢…
矢ヶ崎朱華:ぼでま余ったし、かふんちゃんにつけましょう
武藤 忠:ボデマ、いまさっき樹さんから貰いましたね
神楽 樹:私は旧世代型キュマイラゆえ
フィリア・スターリング:じゃあかふんちゃんに着せちゃう!
GM:やったー!ではかふんちゃんが着ます。
矢ヶ崎朱華:アーマードかふん
フィリア・スターリング:《水晶の剣》を朱華ちゃんに使っちゃいましょう。攻撃力+6して侵食値+4
矢ヶ崎朱華:水晶もらってよろしいでしょうか
矢ヶ崎朱華:やった!ありがとうございます!
フィリア・スターリング:阿吽!
矢ヶ崎朱華:超強化だ!
フィリア・スターリング:侵食値68!以上です!
GM:ではシーンカット!
矢ヶ崎朱華:以上!
GM:--------------------
どどんとふ:「武藤 忠」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログアウトしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログインしました。
どどんとふ:「矢ヶ崎朱華」がログインしました。
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログインしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログインしました。
どどんとふ:「武藤 忠」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「神楽 樹」がログインしました。
GM:では、次のシーンですが一度支部に戻ってきたところからとなります
武藤 忠:押忍
GM:全員登場推奨です。
フィリア・スターリング:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+6[6] → 74

武藤 忠:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+3[3] → 49

神楽 樹:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 3[3]+56 → 59

矢ヶ崎朱華:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+5[5] → 54

GM:不穏な情報もあって仮本部へと帰ろうとしていた皆さんですが、
GM:もう仮本部も目前というそのタイミングで、ワーディングが発生します。
武藤 忠:「……《ワーディング》……!」かふんちゃんをいつでも庇えるような位置に立ち、太刀に手をかける。
神楽 樹:他の三名に目配せ。カバーの行える二人にある程度任せ、戦闘状態に意識を持って行く
矢ヶ崎朱華:抜刀し、前に立ちます
フィリア・スターリング:武装を展開し、他のメンバーから多少距離を取ります。
GM:警戒態勢をとる四人。その前に姿を現したのは。
従者?:「グ、アアアア、アア」
GM:武藤とフィリアには見覚えがあるだろう、血で造られた兵士。
フィリア・スターリング:「あれ面倒くさいんですよね。断ち切りづらくって」
武藤 忠:「……あれは。先の事件の時の、新藤の従者」
武藤 忠:「なぜここに……?」
神楽 樹:「報告は読んだ。……なら」追加の情報にあったアレがよぎる
矢ヶ崎朱華:「新藤の?」
フィリア・スターリング:かふんちゃんに視線を向ける。何か異変はないだろうかと。
かふん:「なん、で」 ガタガタと震え、後ずさる。
武藤 忠:「……心配しなくていい。あの男は既に斬った。あの従者も、今すぐに斬り捨てる」かふんちゃんを宥めるように。
フィリア・スターリング:「可及的速やかに仕留めましょう。根元まで、さっぱりと」
矢ヶ崎朱華:「まあ、既に倒してますからね」
矢ヶ崎朱華:「倒せない理屈はありません」
神楽 樹:(わざわざ従者一人だけ、とも考えにくい。けど)
かふん:怯えているのだろう、レネゲイドのコントロールが乱れかけている。
かふん:それでも、君たちの言葉に頷く。 「う、ん。だい、じょうぶ、です」
従者?:「グアアアア!」 かふんの声をかき消すように主なき従者が吠える。
GM:これより、ミドル戦闘を開始します。
GM:敵は従者?が一体、かふんはエキストラとして扱います。
GM:能力使おうとすると暴走しかねないのを、本人が察しているため今回の戦闘では何もしません。
武藤 忠:えらい子……
矢ヶ崎朱華:エキストラということは向こうは勝手に殺したりする可能性はありますか?(宣言のみで死んじゃったり刷るので)
GM:流石にしません。
矢ヶ崎朱華:了解です。良識
GM:戦闘マップに出ていないものとして考えていただければ。
GM:また従者は皆さんから5m離れています。
GM:他に質問などありますでしょうか
フィリア・スターリング:大丈夫です
神楽 樹:問題なく
武藤 忠:OKです
矢ヶ崎朱華:問題なく
GM:では1ラウンド目から!
GM:セットアップがなければ従者?から動きます。
武藤 忠:速い……!
武藤 忠:セットアップイニシアチブ何もありません。
神楽 樹:なし
フィリア・スターリング:ないです
矢ヶ崎朱華:なし
GM:では従者の手番から。
従者?:マイナーで戦闘移動。PCたちにエンゲージ。
従者?:そしてメジャーで、かりそめの剣士Lv3+コンセントレイト:ブラム=ストーカーLv3+ブラッドバーンLv5+血の宴Lv1
従者?:PC4人を攻撃します。
従者?:16dx7
DoubleCross : (16R10[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,3,3,8,8,10]+10[2,9,9]+3[3,3] → 33

矢ヶ崎朱華:フィリアさんと先輩のリアクションを待ちます
武藤 忠:同じく。
神楽 樹:ひとまずドッジを
フィリア・スターリング:ドッジ
神楽 樹:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,4,4,5,8,10]+7[7] → 17

フィリア・スターリング:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

神楽 樹:食らいました
フィリア・スターリング:守ってほしい
矢ヶ崎朱華:まもります
矢ヶ崎朱華:《軍神の守り》
矢ヶ崎朱華:カバーリング
フィリア・スターリング:ありがたい
武藤 忠:《軍神の守り》。侵蝕+2、行動権を使わずにカバーリング。樹先輩の方をカバーしましょう。
矢ヶ崎朱華:侵蝕51
神楽 樹:助かります
武藤 忠:侵蝕51まで。
従者?:ぐぬぬ、面倒な
従者?:ではダメージ。
従者?:4d10+28
DoubleCross : (4D10+28) → 19[1,8,6,4]+28 → 47

矢ヶ崎朱華:しんじゃう!リザレクト!
武藤 忠:流石に死ぬ! リザレクトします。
武藤 忠:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

矢ヶ崎朱華:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+2[2] → 53

武藤 忠:HP3、侵蝕54に。
従者?:「グ、アアア」 距離を詰め、剣を振り上げる。
矢ヶ崎朱華:「翳せ、“内裏”」
従者?:ドロリと溶けた血の剣は、その鋭さだけが変わらないまま四人へと振り下ろされる!
フィリア・スターリング:「任せます」回避行動は取らない。我々はチームだから。
神楽 樹:「お願い」
武藤 忠:「それは、させない」抜刀。かふんちゃんと樹先輩の前に立ち、刃と己の体で受ける。
矢ヶ崎朱華:大剣から影の刃が扇のように開き、体ごと使って味方へ飛んでくる致命的な攻撃を遮る
従者?:「グ、ル、ア」 獲物が減ったことを不満がるように唸る。
GM:従者の手番終了です、次はフィリアさん!
フィリア・スターリング:では待機します。
GM:侵蝕調整大事。では飛ばして武藤君!
武藤 忠:はい。
武藤 忠:マイナーなし。
武藤 忠:メジャー。
武藤 忠:▼一刀不惑=《コンセントレイト:キュマイラ》Lv3+《獣の力》Lv7+《獣王の力》Lv1
武藤 忠:支援妨害なければ命中判定行きます。
GM:妨害はありません。
フィリア・スターリング:支援なしで
武藤 忠:7dx7-1 命中
DoubleCross : (7R10-1[7]) → 10[5,5,7,9,10,10,10]+6[1,1,2,6,6]-1 → 15

矢ヶ崎朱華:バディむーしますか
武藤 忠:一応回避が怖いのでお願いしましょう
矢ヶ崎朱華:ではバディムーヴ!
矢ヶ崎朱華:達成値18です
GM:では回避降ります。
従者?:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,2,5,6,6,7,8,8,8,9,10,10]+10[7,10]+6[6] → 26

武藤 忠:マジか……
矢ヶ崎朱華:ひでえ
フィリア・スターリング:うわあ
矢ヶ崎朱華:空気を読んで欲しい
GM:すまない……空気が読めなくてすまない……
GM:それはそれとして回避成功です。
武藤 忠:「スーッ……キエエエエエーッ!!」受けてから、裂帛の気合いと共に刃を振り下ろす……が。
武藤 忠:「浅かったか……」
矢ヶ崎朱華:手から影の帯が現れ、兵士の足を絡め取りに行く
従者?:影も刃も届かず、空を切る。
矢ヶ崎朱華:「存外に動きがいいですね」
武藤 忠:「すまない、しゅーちゃん」次へ割り切る。刃を再び蜻蛉に構える。
矢ヶ崎朱華:「この程度でへこたれないこと、知ってますから」
GM:では次、矢ケ崎さん!
矢ヶ崎朱華:ではマイナーのタイミングでレイジングブレードを装備!
矢ヶ崎朱華:「センパイが駄目なときは!」
矢ヶ崎朱華:メジャー!《コンセ:ウロ》+《シャドーテンタクルス》!対象、従者!
矢ヶ崎朱華:7dx7+4
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[1,3,4,7,9,9,10]+10[2,3,4,7]+1[1]+4 → 25

フィリア・スターリング:《砂の加護》します。+3D!
矢ヶ崎朱華:さっきだと回避されてるじゃん…こわ…
矢ヶ崎朱華:あ、じゃあ追加で振りますけどよろしいでしょうか
GM:いいですよー。
矢ヶ崎朱華:ありがとうございます!
矢ヶ崎朱華:3dx7+4
DoubleCross : (3R10+4[7]) → 10[3,5,7]+6[6]+4 → 20

フィリア・スターリング:侵食値+3
矢ヶ崎朱華:だめだった…
矢ヶ崎朱華:達成値25で!
GM:では再び回避!
従者?:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,8,8,9,9,10,10,10]+10[4,5,5,6,7,7,8]+6[1,5,6] → 26

矢ヶ崎朱華:なんなの?
GM:うっそだろ
武藤 忠:こ、こいつ本当に
フィリア・スターリング:ふざけるな
武藤 忠:いやまってください
GM:あ、いやまってください
武藤 忠:これC値7では
GM:ミスってる
矢ヶ崎朱華:C7になってますね
矢ヶ崎朱華:C7出ない場合
矢ヶ崎朱華:達成値18になる
GM:ですので本来は18です
フィリア・スターリング:へっビビらせやがって.....高いな
GM:つまり命中。
矢ヶ崎朱華:こわい…
矢ヶ崎朱華:ともかくダメージ!
矢ヶ崎朱華:5d10+27 レイジングブレードの効果起動!威力+2d10です
DoubleCross : (5D10+27) → 24[4,5,6,3,6]+27 → 51

GM:いってえ、素通しで食らいます
矢ヶ崎朱華:「私が頑張る!これが私達です」
矢ヶ崎朱華:さっきので反応速度は分かった。
矢ヶ崎朱華:右手が霞み、うねりを上げて回転する大剣の扇がバズソーの如く飛来。従者の後ろを通り過ぎたかに見えて
矢ヶ崎朱華:帯を引き戻すことで背中から強かに斬りつける!
矢ヶ崎朱華:侵蝕56
従者?:「ア"ア"ア"ア"ア"!!」 一度は躱したと思った刃に切り付けられ、悲鳴が上がる。
矢ヶ崎朱華:パシィ!「中々に丈夫。」
従者?:ふらつく、が。まだ立っている。
矢ヶ崎朱華:「ですが二度三度とやれば」
GM:では次、神楽さん!
神楽 樹:ふむ
神楽 樹:倒し損ねは回避しとくか
神楽 樹:マイナーで《完全獣化》《破壊の爪》
神楽 樹:メジャーで《コンセントレイト》《漆黒の拳》
神楽 樹:接近してくれてちょっと助かる
神楽 樹:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,3,3,3,5,6,6,6,8,8,9,10]+10[1,5,6,7]+5[5]+4 → 29

GM:では回避。
従者?:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,1,3,6,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[5,5,10]+10[10]+4[4] → 34

GM:????
フィリア・スターリング:What's happen?
矢ヶ崎朱華:なんだというの
武藤 忠:こいつ本当に
GM:では、はい。避けてしまいます。
神楽 樹:了解。ちょっとすっぽ抜けましたね
GM:ではロールもないようでしたら、次は待機していたフィリアさん。
フィリア・スターリング:オートアクションで混沌なる者の槍を装備
フィリア・スターリング:メジャーでコンボ【玻璃の一刺し】《コンセントレイト:モルフェウス》《ペネトレイト》《光の舞踏》侵食値+7
フィリア・スターリング:9dx8-1
DoubleCross : (9R10-1[8]) → 10[1,1,1,2,3,3,6,7,8]+10[9]+6[6]-1 → 25

GM:後乗せなければ、回避。
従者?:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 9[1,1,3,3,3,4,4,5,8,8,9,9,9] → 9

GM:やっと止まった。
フィリア・スターリング:12+3d10
DoubleCross : (12+3D10) → 12+20[3,10,7] → 32

フィリア・スターリング:装甲無視の32!
GM:そのダメージは、耐えない!
フィリア・スターリング:フィリア・スターリングはシャーロット・バベッジの感覚機関を戦闘用にチューンアップしている。
フィリア・スターリング:「観測終了」その挙動、機能、パフォーマンス。三手も見れば充分だ。
フィリア・スターリング:焱の欠片が作った隙に背後を取り、ガラスの槍を突き立てる。
矢ヶ崎朱華:「お見事」
従者?:「グ、ア"ア"ア"!?」 その動きを追いきれず、棒立ちのまま貫かれる。
GM:ミドル戦闘、終了となります。
GM:同時に、その直後。聞きなれない男の声が響く。
???:「お見事。やはりまだ、こいつでは敵わないか」
???:エネミーエフェクト:見えざる道を使用。
矢ヶ崎朱華:「?」
GM:PC達の後ろ、かふんのすぐ傍に見知らぬ男が立っている。
フィリア・スターリング:「かふん!」ガラスの槍を2分割、そのまま縮小して男に投げ打つ!
神楽 樹:振り向きざまに重力刃の斬撃を飛ばす
武藤 忠:「……!」慌て刃を向け直す。その表情を変えぬままに。
矢ヶ崎朱華:影の帯を伸ばし、かふんちゃんを引き寄せようとします
???:ふっと、その姿がかふんごとかき消える。
矢ヶ崎朱華:「…!」
???:「手荒いな、流石はN市の先兵といったところか」
矢ヶ崎朱華:《まだらの紐》を使って探知することは可能ですか?
GM:いえ、すぐに倒れた従者の横に現れます。
矢ヶ崎朱華:OKです
矢ヶ崎朱華:「貴方は…」
???:「わざわざ名乗ることにメリットはないだろう?君たちであればもう行きついているかもしれないが」
フィリア・スターリング:「天月十神か」瞳を細め、射貫くような視線を向ける。
矢ヶ崎朱華:「名乗ってもらわないと困るんですよね」
矢ヶ崎朱華:「鹵獲時の登録名が適当になってしまいますので」
矢ヶ崎朱華:剣を構え直す
矢ヶ崎朱華:「今回の場合、“児童拉致容疑者”とかになってしまいますよ」
神楽 樹:「それでもいいとは思うけれど」
???:「それは困るな。では、精々捕まらないよう退散するとしよう」
フィリア・スターリング:「!」咄嗟にかふんちゃんへ向かって走る。手を伸ばすが...
矢ヶ崎朱華:右手が霞み、影の帯が三度伸ばされる
武藤 忠:「何処へ行く気だッ」刃を構え詰め寄るが。
???:瞬間退場Ⅱを使用。かふんと従者?とともに姿を消します。
矢ヶ崎朱華:空を切る影の帯
フィリア・スターリング:その手は何も掴めない。むなしく空を切る。
矢ヶ崎朱華:「しまった」
GM:その場には、最早4人しか残っていない。
フィリア・スターリング:そのままかふんが立っていたところに立ち尽くす。
矢ヶ崎朱華:「まずいですね。かふんちゃんの体内にはまだレネゲイドが残留しています」
矢ヶ崎朱華:「あの時の比ではない事態に発展してしまう…」
神楽 樹:「“サンドリヨン”」
武藤 忠:「……その前に、取り戻すしかない」ぎゅうと太刀の柄を握りしめる。
フィリア・スターリング:「ええ、大丈夫です」
神楽 樹:「──突っ立って終わるために、貴方はここにいるつもり」
フィリア・スターリング:「私には何の問題もありません」
フィリア・スターリング:「もしかふんちゃんがその力を暴走させられ、取り返しがつかなくなった時には」
フィリア・スターリング:「ゼノスの剣として、私が処理します」
矢ヶ崎朱華:「まず言うことがそれですか?」
フィリア・スターリング:「 ? 」
フィリア・スターリング:(何か不自然なことを言っただろうか...?)
矢ヶ崎朱華:「…………」
矢ヶ崎朱華:ああ、そうだった
矢ヶ崎朱華:忘れていたけど この人は“人”じゃなかった
矢ヶ崎朱華:「…こういうときは」
矢ヶ崎朱華:「そうならないように全力で助ける!ってやつですよ!」ビシィ!
フィリア・スターリング:「おお、それは助かります」
矢ヶ崎朱華:「決まった…決まったっしょ。ねえセンパイ」
武藤 忠:「相手の動きは速かった。逆に言えば、『取り返しのつかない事態』まで、こちらにも余裕はある、と思う」
フィリア・スターリング:「それではサクッと殺しに行きましょうねー」
武藤 忠:「うむ。ばっちりだぞ。しゅーちゃん。……そして、助けたいと思っているのは俺も同じだ」
武藤 忠:「切り替えが早い……」
矢ヶ崎朱華:「えへへ」
矢ヶ崎朱華:「……」
フィリア・スターリング:「私は高性能ですので」
矢ヶ崎朱華:「ホントに、人じゃないんですね」フィリアさんにだけ聞こえないように。ぼそりと
フィリア・スターリング:「感情とか面倒なものがある人類のみなさんとは違うのですよ」
矢ヶ崎朱華:悪いことではない。そういう存在なのだから
矢ヶ崎朱華:「感傷に浸ってる場合じゃないか」
GM:--------------------
GM:ではクライマックス前、最後の情報収集シーン!
矢ヶ崎朱華:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+5[5] → 61

GM:侵蝕低い矢ケ崎さんをシーンプレイヤーに、登場自由!
フィリア・スターリング:84+1d10
DoubleCross : (84+1D10) → 84+3[3] → 87

矢ヶ崎朱華:ひくい…
武藤 忠:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+5[5] → 66

矢ヶ崎朱華:少しだけジェネシフトしよう
神楽 樹:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 8[8]+73 → 81

武藤 忠:DBにしか関わらないからこのまま低空飛行で突っ走ろう
GM:では最後の情報収集項目は二つ。
GM:一つは従者?の正体で情報UGNか知識レネゲイドで難易度9
GM:もう片方は今からダイスを振ります。
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,3,5,8,8,10]+6[6] → 16

GM:ま、回ってしまった……。
矢ヶ崎朱華:おのれ
GM:天月十神の居場所:感知で難易度16です!
武藤 忠:フィリアさんになんとかしていただくしかない。
フィリア・スターリング:ふっ。フィリアさんが輝いてしまうときがきたようですね
武藤 忠:知覚ですかね?
矢ヶ崎朱華:ちなみに《まだらの紐》を使うと達成値どれくらいかせげますか?
GM:あ、そうです知覚です。
GM:まだらの紐は……達成値+2にしましょう。
矢ヶ崎朱華:OKです
フィリア・スターリング:情報収集なので財産点は乗りますか?
矢ヶ崎朱華:じゃあフィリアさん探知を支援したほうがいい感じでしょうね
矢ヶ崎朱華:知覚だから厳しいかな…
GM:情報収集と明言したので乗せていいです。
矢ヶ崎朱華:よかった!
矢ヶ崎朱華:じゃあまず従者?の正体を私が判定しましょう
矢ヶ崎朱華:まずマイナーでジェネシフト
神楽 樹:よろしく
フィリア・スターリング:標的を捕捉します
矢ヶ崎朱華:61+2d10
DoubleCross : (61+2D10) → 61+11[8,3] → 72

矢ヶ崎朱華:グッド
矢ヶ崎朱華:コネ起動してUGN
矢ヶ崎朱華:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[6,7,9,9]+1 → 10

矢ヶ崎朱華:突破です!
武藤 忠:お見事!
フィリア・スターリング:《砂の加護》使用!侵食値+3
フィリア・スターリング:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[1,2,2,3,3,5,6,9,9,10,10]+7[4,7] → 17

フィリア・スターリング:金なんざいらぬ。
矢ヶ崎朱華:お見事
武藤 忠:流石高性能
GM:二人ともお見事。では情報開示と生きましょう。
GM:従者?の正体:新藤の行っていた研究のもう一つの成果。
自身のレネゲイドの持つ触媒作用を、自身のレネゲイドにも適用されるように改造を繰り返してできた産物。
元の性質は失ったものの、主を失ってなお増殖の止まない異常なレネゲイドへ変質した。
従者が動いているのも、かふんに残留したレネゲイドが今まで残り続けたのもこの性質によるもの。
天月十神の行方:オルクスのイージーエフェクト:不可視の領域によって隠蔽されていたが、動植物園にいると確認が取れた。
恐らくかふんによって再びバイオテロを起こそうとしていると思われる。

矢ヶ崎朱華:おのれ
フィリア・スターリング:絶対許さねえ!
フィリア・スターリング:死してなお迷惑なドクター
矢ヶ崎朱華:「どうやら新藤のレネゲイド、死んで尚独立して稼働する機能が付与されているようですね」
武藤 忠:「それはまた……迷惑な」率直な感想。
矢ヶ崎朱華:「皮肉にも天月に利用されることになるとは…」
神楽 樹:「大体R関連の研究者はろくなものを残さない」
矢ヶ崎朱華:「さっさと摘出しないと本当に危険ですよこれは」
武藤 忠:「早く取り戻さないとだが、天月の行方は……」
矢ヶ崎朱華:「薬師寺さんありがとうございました。お礼にフィリアさんの写メ送りましょう」
矢ヶ崎朱華:ポチー
神楽 樹:「動植物園」ちょうど地図が届いた。先ほどの目と鼻の先とは
薬師寺 和光:(これは……くっ、顔がいい……!)
神楽 樹:「──クダを巻く時間は終わり」
薬師寺 和光:そっと専用フォルダに保存した
フィリア・スターリング:「では、かふんちゃんを迎えに行きましょうか」
武藤 忠:「ええ。場所が判れば、あとは『第六の仕事』の時間です」
矢ヶ崎朱華:「支部が無い間の全体訓練で勉強したアレを使う機会かもしれません」
フィリア・スターリング:炸薬弾頭に灰を装填する。自由に操作し、任意の標的を切り刻む"月の塵"。
矢ヶ崎朱華:髪をかきあげる
フィリア・スターリング:「ここで、火種を切除する」
矢ヶ崎朱華:「緊急治療です」
フィリア・スターリング:《水晶の剣》をグレネードランチャーに使用して、以上です。
GM:--------------------
GM:ではいよいよクライマックスシーン!全員登場ダイスを!
神楽 樹:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 4[4]+81 → 85

フィリア・スターリング:94+1d10
DoubleCross : (94+1D10) → 94+1[1] → 95

武藤 忠:66+1d10
DoubleCross : (66+1D10) → 66+5[5] → 71

矢ヶ崎朱華:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+10[10] → 82

矢ヶ崎朱華:完璧
フィリア・スターリング:お互いベスト
GM:では皆様は再び同植物園へと足を踏み入れる。
GM:急遽人払いが行われ、人気の消えたドーム状の植物園。その最奥に、覚えのあるレネゲイド反応がある。
GM:反応をたどるように進めば、そこには。
天月 十神:「……もう見つかった、か。侮ったつもりはなかったが、想像以上に優秀だな」
GM:天月十神と、従者。そして。
かふん:「……」
神楽 樹:「そうでなければ、やっていられない」
フィリア・スターリング:「ふむ」
武藤 忠:「あらゆる事態に即応してこそ、ですので」
矢ヶ崎朱華:「では来た以上は言わねば。投降を推奨します」
矢ヶ崎朱華:大剣を正眼に構える
武藤 忠:「かふんを解放し、大人しく投降するなら、扱いは相応になります。……そうしなかったら、そっち相応の扱いを」太刀を蜻蛉に構える。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
天月 十神:「悪いが、投降は出来ないな。足掻くのはスマートではないが、投げ出すには少々惜しい」
フィリア・スターリング:「命を投げ出すとは。理解に苦しみますね」
矢ヶ崎朱華:「意外と冷静」
矢ヶ崎朱華:「それだけに惜しいですね。」
天月 十神:「それくらいには逸材ということさ。これは」
フィリア・スターリング:「そうでしょうそうでしょう!」
フィリア・スターリング:「でも貴方はいらないので」
天月 十神:「全く、新藤も馬鹿な男だよ。こんな兵器を作っておいて衝動に飲まれるとは」
天月 十神:「いや、飲まれたからこそ作れたのかな。どちらにせよ理解し難いが」
武藤 忠:「勝手に兵器と呼ぶのは控えてもらいたい」無表情のまま、握る柄に力が籠る。
フィリア・スターリング:「"我々"への理解が浅い方ですね。まあどうでもいいですが」
矢ヶ崎朱華:「これ呼ばわりも、ですね」ぎちり
フィリア・スターリング:「前回は色々聞こえていたようですから、言っておきますよ。かふん」
フィリア・スターリング:「我々レネゲイドビーイングは、一人ひとりがユニークで、誰一人同じ在り様を持たない」
フィリア・スターリング:「まあ私はシャーロットさんを基に作られているので?例外的に超完璧な意思疎通を可能としますが」
フィリア・スターリング:「ともかく、誰も同じ視点を持ちません。あなたほど遠くは見えないし、歩幅も背の高さも全然違います」
フィリア・スターリング:「ごはんを食べられる量だって全然ちがいましたね」
フィリア・スターリング:「どっちもおいしかった...」
フィリア・スターリング:「じゃない」
フィリア・スターリング:「私とかふんはまるっきり違います。でも"我々"は誰一人として、独りではありません」
フィリア・スターリング:「ここに立っている我々以外にも、多くの方があなたのために動きました。オーヴァードならずとも、ごはんを食べさせてくれた方もいました」
フィリア・スターリング:「なので、大船に乗ったつもりでいなさい。かふん」
かふん:「あ、サンドリ、よ……」 ポツリ、ポツリと口を開く、が。
かふん:「!」
フィリア・スターリング:(おっいけるか?)
天月 十神:「効きが浅かった、かな?それとも絆とやらの力か」 かふんの頭を掴み、その動いを止める。
天月 十神:「まあいい。お互い引く気もないなら問答も意味はないだろう」
天月 十神:「止めて見せろ、UGN」
フィリア・スターリング:「私はゼノスです。訂正を求めます」
GM:どくり、と。場に渦巻いたレネゲイドが胎動する。
矢ヶ崎朱華:「まあ今回はUGN連合ってことで」
GM:衝動判定です、難易度は9!
フィリア・スターリング:「しょうがないですねえ」
フィリア・スターリング:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 9[2,8,8,9]+1 → 10 → 成功

武藤 忠:4dx+4>=9 〈意志〉
DoubleCross : (4R10+4[10]>=9) → 10[4,4,9,10]+8[8]+4 → 22 → 成功

神楽 樹:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 4[1,2,4] → 4 → 失敗

武藤 忠:2d10+71
DoubleCross : (2D10+71) → 12[10,2]+71 → 83

神楽 樹:あら失敗
矢ヶ崎朱華:意志判定。スティールマインドによってダイス+2d10
矢ヶ崎朱華:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,5,7,9,9] → 9

神楽 樹:2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 17[8,9]+85 → 102

矢ヶ崎朱華:あっぶね
矢ヶ崎朱華:82+2d10
DoubleCross : (82+2D10) → 82+20[10,10] → 102

矢ヶ崎朱華:アイエエエ
矢ヶ崎朱華:まあいいか
GM:まさかの
フィリア・スターリング:95+2d10
DoubleCross : (95+2D10) → 95+11[10,1] → 106

GM:エンゲージはPCも敵もそれぞれひと塊、彼我の距離は5m。
GM:後従者は先ほどと違い、剣と盾の両方を構えています。
矢ヶ崎朱華:なんだその充実っぷりは
GM:またかふんは天月にブレインジャックを使用されており、これは天月が戦闘不能になることで解除されます。
矢ヶ崎朱華:なるほど
フィリア・スターリング:ショタ洗脳を許すな
矢ヶ崎朱華:根切りじゃ
GM:戦闘終了条件は天月・従者の戦闘不能です。それでは第1ラウンド!
武藤 忠:セットアップイニシアチブありません。
フィリア・スターリング:同じく!
神楽 樹:《フルパワーアタック》
矢ヶ崎朱華:なし
天月 十神:戦術Lv3
天月 十神:従者とかふんのダイスを+3します
GM:それではまずは従者の手番、ですが。
従者:待機を宣言。
矢ヶ崎朱華:何ィ
フィリア・スターリング:面妖な
武藤 忠:何だとォ
神楽 樹:敵側だと珍しい
GM:ですのでフィリアさんに手番が回ります。
フィリア・スターリング:星辰攻撃とは
フィリア・スターリング:じゃあとりあえずメジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ペネトレイト》侵食値+5 対象は天月!
フィリア・スターリング:8dx7+1
DoubleCross : (8R10+1[7]) → 10[3,6,6,6,6,6,8,8]+10[1,7]+4[4]+1 → 25

GM:では一応回避を振ります。
天月 十神:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,3,4,4,9] → 9

GM:はい、失敗ですので従者がカバーに入ります。
従者:盾なる人形Lv5+かりそめの盾Lv5
GM:ダメージどうぞ!
フィリア・スターリング:17+3d10
DoubleCross : (17+3D10) → 17+24[10,7,7] → 41

フィリア・スターリング:装甲無視の41です
従者:41-23で18ダメージ!
矢ヶ崎朱華:勝った!
矢ヶ崎朱華:いや堅い!
従者:まだまだ立ってます
フィリア・スターリング:開戦早々に天月の顔面目掛けて擲弾を発射するが退けられる。
フィリア・スターリング:「本当にアレ面倒くさいですね」
従者:「グアアア!」 血の盾を持って立ちふさがる。
矢ヶ崎朱華:「付け焼き刃ですよ」
矢ヶ崎朱華:「ここからが、第六の本領です」
天月 十神:「いいや。その前にこちらの番だ」
GM:では続いて天月のターン!
天月 十神:かふんに対しナーブジャックLv1
天月 十神:RCと意思で対決し、勝利した場合メジャーアクションを行わせます。
矢ヶ崎朱華:おのtr
天月 十神:12dx+1
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 10[2,3,3,4,4,5,6,6,6,7,8,10]+5[5]+1 → 16

矢ヶ崎朱華:がんばれかふん!
かふん:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,1,3,5,6,7,8,8,10]+6[6]+1 → 17

矢ヶ崎朱華:やったー!!!
武藤 忠:かふんちゃん……!
フィリア・スターリング:えらい!
かふん:「や、だ……いや、だ」
かふん:頭を掴まれその自由を掌握されながらも、命令に抗う。その瞳からは涙が零れつつあった。
矢ヶ崎朱華:「見ていますよ」
フィリア・スターリング:「私がいます!」
矢ヶ崎朱華:「よくできています」
フィリア・スターリング:「だから大丈夫です!」
天月 十神:「……ちっ、思ったよりは頑固なようだな。まあいい、本命は次だ」
GM:そして次はかふんの手番!
かふん:マイナーでアバターフォームLv4
かふん:「や、なのに。いや、なのに。あ、ああ!」 メキリ、と。
かふん:少年から大樹へ。本来の姿へと変わっていく。否、戻っていく。
かふん:そしていつしか声は止み、そこにあるのは物言わぬ大樹のみ。
かふん:コンボ・礼樹の涙:雨粒の矢Lv6+完全なる世界Lv6+流血の胞子Lv6
矢ヶ崎朱華:げえ、流血
かふん:シーン全体、当たれば邪毒!
矢ヶ崎朱華:仕方ねえ、来い!
かふん:18dx+12
DoubleCross : (18R10+12[10]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,4,4,4,5,6,7,7,7,8,9,10]+5[5]+12 → 27

フィリア・スターリング:ドッジ
神楽 樹:暴走につきリアクション放棄
フィリア・スターリング:4dx>=27
DoubleCross : (4R10[10]>=27) → 7[3,3,5,7] → 7 → 失敗

矢ヶ崎朱華:《軍神の守り》先輩をカバーリング
武藤 忠:《軍神の守り》。侵蝕+2、行動権を使わずにカバーリング。フィリアさんを。
GM:OK、ではダメ?ジロール!
かふん:3d10+30
DoubleCross : (3D10+30) → 17[9,5,3]+30 → 47

矢ヶ崎朱華:しんじゃう
武藤 忠:死ぬ! リザレクト!
武藤 忠:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 4[4]+85 → 89

矢ヶ崎朱華:天月に憐憫/憤怒○で取ってタイタス昇華復活します
かふん:ざわり、ざわりと巨木が揺れる。その身を揺らし、巻き起こるのは花粉の渦。
矢ヶ崎朱華:「“内裏”…!」
かふん:全員を飲み込むように、暗い尽くすように襲い掛かる!
武藤 忠:「くっ……!」完全に体を盾にして立ちはだかる。
矢ヶ崎朱華:扇の本分!異能を込めて扇げば、颶風を巻き起こす
フィリア・スターリング:思わず、駆け寄ろうとした自分がいる。さっきは仲間に任せるだのチームを信頼しているなどと言っていたのに。
矢ヶ崎朱華:だがこの飽和粒子に、先輩に降りかかる分を吹き飛ばすので精一杯だ
矢ヶ崎朱華:「ま、また…!」
フィリア・スターリング:それがどうしてかは、わからない。だが、激しい熱が内燃機関を焦がす感覚。
フィリア・スターリング:「必ず、殺す」
神楽 樹:動かない。動くことはない。それが自分に与えられた役目だ。
天月 十神:「被害を半分に抑えたか。見事な連携だな」
天月 十神:「しかし、こいつの毒性は随分と増している。果たして、いつまで持つ?」
矢ヶ崎朱華:「そうですね」
矢ヶ崎朱華:「少なくとも、貴方が限界を拝むことは無いと思います」
武藤 忠:「倒れる前に、お前を斬るだけだ」
矢ヶ崎朱華:構え直す
フィリア・スターリング:「そして、私に花粉は効きません。機械ですので」*精密機械なので効果覿面
GM:では次は武藤君の番。
武藤 忠:押忍。
武藤 忠:マイナーで5m戦闘移動。エネミーエンゲージに突入。
武藤 忠:メジャー。
武藤 忠:▼一刀不惑=《コンセントレイト:キュマイラ》Lv3+《獣の力》Lv7+《獣王の力》Lv1+《増腕》Lv1
武藤 忠:対象は従者と天月の二人。
フィリア・スターリング:《砂の加護》《天の業物》ダイス+4、C値ー1
武藤 忠:妨害なければ命中出します。
フィリア・スターリング:侵食値+7
GM:妨害はありません、判定どうぞ
武藤 忠:13dx6-1 命中
DoubleCross : (13R10-1[6]) → 10[1,3,3,3,4,5,6,6,6,8,8,9,10]+10[2,3,3,3,7,8,9]+10[3,7,9]+10[1,9]+5[5]-1 → 44

GM:わあお。ダメ元で天月回避。
天月 十神:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[4,5,6,8,9,9] → 9

GM:はい、従者がカバーします。
従者:盾なる人形Lv5
武藤 忠:ダメージ出します。
武藤 忠:5d10+42+8 ダメージ
DoubleCross : (5D10+42+8) → 39[7,7,10,9,6]+42+8 → 89

武藤 忠:装甲ガード有効。
GM:……無理に決まってんだろ!従者、轟沈です。
矢ヶ崎朱華:やった
武藤 忠:「ぶしっ……スーッ、ハーッ、スーッ……」くしゃみを一つした後に、あえて呼吸を深くする。集中する。
フィリア・スターリング:(一刀不惑、あなたの刀を最大限に研ぎ澄ませます)
フィリア・スターリング:(頼みましたよ)
矢ヶ崎朱華:戦いの中で、いつもこの瞬間を信じている。
武藤 忠:「……キエエエエエエエエェェェーイッ!!」呼気と共に、裂帛の気合いを放出。蜻蛉に太刀を構えたまま、従者と天月の二人を稲妻の剣速で纏めて畳んと突貫する!
矢ヶ崎朱華:惑わぬ刃は、常に斬るべき相手に振り下ろされる。
従者:それを防ごうと盾を構える、しかし。
武藤 忠:刃を落とす。最大の力、速さ、その一点で。かつての再現のように、盾ごと両断せしめる。
武藤 忠:「スーッ……まず、一体」残心。天月に刃を向け直す。
従者:断末魔すら上がらない。ただ、二つに分かれ溶け落ちる
矢ヶ崎朱華:「お見事、です」
矢ヶ崎朱華:むふーっ
従者:後に残るは血だまりのみ。これもまた、かつての再現のようだった。
GM:では次、しゅーちゃん!
矢ヶ崎朱華:マイターン
矢ヶ崎朱華:マイナー、《原初の黒:ポルターガイスト》。指定レイジングブレイド
矢ヶ崎朱華:エピック効果で破壊無視。攻撃力+29点
矢ヶ崎朱華:「夫婦睦みて」「骸を均せ」「“血河の内裏”」
矢ヶ崎朱華:孔雀の飾り羽の如く、影の扇が2枚へ。
矢ヶ崎朱華:メジャーで《コンセ:ウロ》+《シャドーテンタクルス》!対象、天月!
矢ヶ崎朱華:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,4,5,6,7,9,9]+10[5,8,9]+10[4,8]+3[3]+4 → 37

矢ヶ崎朱華:なかなか良し!
GM:一応、ドッジはしましょう。
天月 十神:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,6,6,7,8,9] → 9

GM:こいつ9しか出さねえな。
矢ヶ崎朱華:よし、ダメージ!レイジングブレイド効果でダメージ+2d10!
矢ヶ崎朱華:6d10+58 オラーッ
DoubleCross : (6D10+58) → 38[8,2,10,10,2,6]+58 → 96

GM:……仕方ない、奥の手です。
天月 十神:「この手は、あまり使いたくなかったのだがね」
天月 十神:領域の盾Lv1
矢ヶ崎朱華:「…?」
矢ヶ崎朱華:て
矢ヶ崎朱華:テメェーッ!!!
武藤 忠:テメェーッ
矢ヶ崎朱華:いや
天月 十神:かふんちゃんにカバーリングさせます。
矢ヶ崎朱華:同意する対象にしか使えないはず…拒否して…
フィリア・スターリング:「かふんッ!」
矢ヶ崎朱華:「かふんちゃん…!」
天月 十神:天月が手を伸ばした先、大樹であったかふんがふわりと元の姿に戻り。
かふん:ふらりと影の前へ躍り出て、直撃を受ける。
フィリア・スターリング:Dロイス《守護者》を使用。その攻撃の対象はフィリア・スターリングに変更される。それ以上のあらゆる変更を受け付けない。
矢ヶ崎朱華:放った2振りの黒扇は、殺人的な回転速度を維持しながら直進している
フィリア・スターリング:その瞬間、かふんを押しのける。
フィリア・スターリング:「小さくなっていて、良かった」
フィリア・スターリング:「こうして庇うことが
フィリア・スターリング:グシャリと硬いものが潰れる音がして、あたりに極小の歯車群が散らばる。
フィリア・スターリング:118+1d10
DoubleCross : (118+1D10) → 118+9[9] → 127

かふん:「……あ」 突飛ばさてながらも手を伸ばし、しかし届くことはない。
矢ヶ崎朱華:「フィリア、さん…」
矢ヶ崎朱華:侵蝕113
矢ヶ崎朱華:複雑な心中を整理出来ないまま、得物を手元に戻す。
矢ヶ崎朱華:まだ終わっていない。感傷は、後で幾らでもできる
神楽 樹:「──」
神楽 樹:ではこちらの行動で
神楽 樹:《完全獣化》《破壊の爪》
神楽 樹:メジャーにて《コンセントレイト》《神獣撃》《フレイムタン》《漆黒の拳》
神楽 樹:視界射程の白兵、対象は天月
神楽 樹:15dx+4
DoubleCross : (15R10+4[10]) → 9[1,2,2,2,3,3,3,5,6,7,7,7,8,8,9]+4 → 13

神楽 樹:あ、間違えた
矢ヶ崎朱華:こんせこんせ
神楽 樹:6個追加で振り直し、でいいですか
GM:C値とダイス入れて振りなおしでどうぞ!
神楽 樹:6dx7+14 C分追加
DoubleCross : (6R10+14[7]) → 10[1,2,4,10,10,10]+5[2,5,5]+14 → 29

矢ヶ崎朱華:バディムーヴ!
矢ヶ崎朱華:達成値32に
矢ヶ崎朱華:雪辱はここで果たす
神楽 樹:感謝
GM:一応回避だけは振りましょう。
天月 十神:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,3,4,5,7,10]+7[7] → 17

神楽 樹:では
神楽 樹:8d10+24
DoubleCross : (8D10+24) → 51[3,7,3,9,10,8,5,6]+24 → 75

神楽 樹:75点装甲無視
GM:装甲も無効化も復活もありません。つまりは、撃破です。
矢ヶ崎朱華:ヒュー!
GM:演出どうぞ。
矢ヶ崎朱華:「いきますよ先輩」
神楽 樹:──なんにせよ、朱華の一撃を捌いた。安堵していただろう
神楽 樹:「了解」
矢ヶ崎朱華:「あの人にはもう」「怒りしかありません」
神楽 樹:「なら」
神楽 樹:「貴方の怒りは。預かる」
矢ヶ崎朱華:頷き
矢ヶ崎朱華:刃を一旦しまい、両手から無数の枝分かれした影を放つ。もう二度と、ふざけたマネをしないように天月を拘束するのだ
天月 十神:「……」 何も言わず逃走を図る。その姿が描き消えて。
神楽 樹:後輩の頼みくらいは、果たしてやらなくては
矢ヶ崎朱華:「見えない」「とでも」
矢ヶ崎朱華:《まだらの紐》
天月 十神:この余裕のない状況で、痕跡を隠すなど出来はしない。
矢ヶ崎朱華:放射状に散った影が一点に向けて収束し、見えぬ何かを絡め取る。後は獣の膂力がお出迎えだ
神楽 樹:「────」
天月 十神:「ぐっ、くそ」 初めて、表情が崩れる。
矢ヶ崎朱華:ギチ ギチチ
神楽 樹:収束。多重。五本の指先全てに魔眼が備わる
天月 十神:怒り、焦り。そしてほんの僅かな諦め。それでもというようにもがこうとして。
矢ヶ崎朱華:「我ら、刃の切っ先」
天月 十神:その顔が、恐怖に染まる。
神楽 樹:「──ただ斬り込み、」
神楽 樹:振るった。普段であれば、刃程度のはずの魔眼
神楽 樹:肥大化したそれは猛獣の爪のように。空間を丸ごと抉り取る
神楽 樹:「脅威を祓う」
天月 十神:「……欲を、かきすぎたか。結局、私もあいつを嗤えないな」
天月 十神:一言呟いて、それきり。二度と動きも話しもしなかった。
GM:戦闘終了です。皆様お疲れさまでした。
武藤 忠:お疲れさまでしたーっ
矢ヶ崎朱華:「…う」
矢ヶ崎朱華:「うえええ…」状況終了を確認してから、無表情のまま思いっきり泣き出してしまう
矢ヶ崎朱華:「フィリアざん…かふんちゃん…ごめんなざい…」二人の前で、ぐちゃぐちゃになりながら
武藤 忠:「……お疲れ様、しゅーちゃん」肩を抱く。
かふん:「ぼく、も。ごめん、なさい。ごめんなさい、ごめんなさい……」
かふん:「いや、だった、のに。ダメだって、もうしってたのに。ちゃんと、できなく、て」 
矢ヶ崎朱華:「だい、じょうぶ」
武藤 忠:「……大丈夫だ。みんな生きてる。なんとかなる。悪かったのは天月で、みんなは何も悪くない、だから」
矢ヶ崎朱華:ぐずつきながら、センパイの言葉にうなずいている。
かふん:「でも、さんどりよんさん、が……」 ボロボロと泣き崩れながらも、必死に散らばった歯車をかき集める。
矢ヶ崎朱華:しっかり肩抱きの手を握って
フィリア・スターリング:「アッ手伝ってくれてありがとうございます」
矢ヶ崎朱華:「え゛っ」
かふん:「ふ、え」
フィリア・スターリング:「 ? 」
武藤 忠:「支部かゼノスに至急連絡を……あぁ、こういう方だった……」
矢ヶ崎朱華:「ちっさい」
神楽 樹:「……はぁ」
フィリア・スターリング:「パーツがへってしまったので」
かふん:「サンドリ、ヨ、さ」 ポカンと口を開けた後。
武藤 忠:「そういう減り方をするものなんですか……」無表情だがかなりびっくりしている。
かふん:「う、うぅ、ああ」 ボロボロと泣き始める。
かふん:嗚咽を隠さない、見た目相応に子供らしい泣き方。
フィリア・スターリング:「わっ」
フィリア・スターリング:「なにがあったのかわからないですが、だいじょうぶですよ」頭を撫でる
矢ヶ崎朱華:「し」
矢ヶ崎朱華:「しんぱいしたんですからァーッッ!!」
矢ヶ崎朱華:肉体5の揺さぶりがフィリアさんをおそう
フィリア・スターリング:「あわわ」
武藤 忠:「しゅーちゃん。怪我人……怪我?人?……ともかく、あまりゆするのは良くない……」
フィリア・スターリング:「しゅかさんもあまえんぼですね」揺らされながら頭に手をやる。
かふん:「よかっ、よかった、よが、あ"ぁうぅ……」 ベソベソと泣きながら頭に置かれた手を握る。
かふん:ぎゅうっと、両手で握り込むように。
矢ヶ崎朱華:「うぐっ、ぐふう…」
矢ヶ崎朱華:無表情で泣くのは本当に辛い
矢ヶ崎朱華:だが、それだけで済んだ。幸運なことなのだろう…
フィリア・スターリング:「よしよし、なんでないてるのかわかりませんが、あんしんしてください」
フィリア・スターリング:「このわたしがついていますからね。おーぶねです!」
GM:--------------------
GM:では感動の空気の後でなんですが、バックトラックのお時間です!
フィリア・スターリング:いえーい
武藤 忠:ウオーッ
矢ヶ崎朱華:フンフン
GM:今回使用したEロイスは、従者とかふんがそれぞれ超越活性一つ!
矢ヶ崎朱華:ふりません
GM:ちなみにこれは正確にはそれぞれの体内に残った新藤のEロイスです。
武藤 忠:ふらないです
矢ヶ崎朱華:等倍
矢ヶ崎朱華:113-5d10
DoubleCross : (113-5D10) → 113-30[9,1,3,9,8] → 83

フィリア・スターリング:127-2d10
DoubleCross : (127-2D10) → 127-13[6,7] → 114

武藤 忠:残ロイス4で等倍。
神楽 樹:2D減らします
神楽 樹:124-2d10
DoubleCross : (124-2D10) → 124-14[9,5] → 110

武藤 忠:98-4d10
DoubleCross : (98-4D10) → 98-26[7,6,6,7] → 72

フィリア・スターリング:等倍
フィリア・スターリング:114-6d10
DoubleCross : (114-6D10) → 114-39[6,6,9,5,9,4] → 75

神楽 樹:等倍にて
神楽 樹:110-5d10
DoubleCross : (110-5D10) → 110-25[9,8,5,2,1] → 85

GM:では皆様無事生還!
GM:おめでとうございます!
矢ヶ崎朱華:ありがとうございまする
ふぃりあ・すたぁりんぐ:ありがとうございます!
武藤 忠:ありがとうございます。
神楽 樹:ありがとうございます
GM:ご祝儀の経験点配布!
GM:いつもの5点、目標達成5点、Eロイス2個とかふんのDロイス実験体1個で3点。
GM:締めて13点に侵蝕分を足してくださいな。
神楽 樹:18点拝領
ふぃりあ・すたぁりんぐ:18てん!
武藤 忠:18点いただきます
矢ヶ崎朱華:18店です
GM:ではGMが24点頂いて、経験点配布終了!
ふぃりあ・すたぁりんぐ:お疲れ様でした!
矢ヶ崎朱華:いえーい
どどんとふ:「ふぃりあ・すたぁりんぐ」がログアウトしました。
どどんとふ:「神楽 樹」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログインしました。
どどんとふ:「ふぃりあ・すたぁりんぐ」がログアウトしました。
どどんとふ:「神楽 樹」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「武藤 忠」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「ふぃりあ・すたぁりんぐ」がログインしました。
どどんとふ:「矢ヶ崎朱華」がログインしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログインしました。
GM:PC3:フィリア・スターリング ED
GM:仮本部の一室。今朝矢ケ崎たちがかふんちゃんと邂逅を果たした部屋で
GM:君は薬師寺からかふんちゃんについての処遇を聞いていた。
薬師寺 和光:「……というわけでだ」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「ふむふむ」
薬師寺 和光:「かふんは、進藤の植え付けた残留レネゲイドを摘出しなくてはいけない」
薬師寺 和光:「だがそれまでに保護の必要がある」
薬師寺 和光:「その保護は、ゼノスとUGNの双方が協力して行うのが政治的にも、危機管理的にも無難と考えられる」
薬師寺 和光:「――そこで、だ」
薬師寺 和光:溜めを作る
ふぃりあ・すたぁりんぐ:根拠はないがどや顔になる
薬師寺 和光:「俺たちの家に、かふんちゃんを迎えよう」
薬師寺 和光:「……(どうしてこうなったんだ?)」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「・・・・・・」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「・・・・・・?」
薬師寺 和光:「高校生組に子供を任せるわけにはいかんだろう」
薬師寺 和光:「それに? 俺が極めた霧谷式ソラリス神拳をまだかふんちゃんに教えてないし……」
薬師寺 和光:「俺だってかふんちゃんと遊びたい……」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「薬師寺さんがそうしたいなら、そうすべきだと思います!」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「・・・・・・」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:どこか浮かない顔である
薬師寺 和光:「……どうした?」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「なんでもありません」
薬師寺 和光:「俺だけじゃうまくいかないだろうから、君にも手伝ってもらいたかったんだが……そういうことじゃなさそうだな」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「いや、ありますがお気になさらず!」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「どんどんかふんちゃんの面倒を見ていればよいかと!」
薬師寺 和光:「ああいいよ、わかってる。別に君を蔑ろにする訳じゃない……」
薬師寺 和光:(こういうのって母親の側が父親に言うセリフでは?)
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「・・・・・・ほんとですか?」
薬師寺 和光:「俺、自分の生活圏に赤の他人を入れたのって君が初めてだったんだぜ」
薬師寺 和光:「ちょっとは信じてくれてもいいと思うけど」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「それは今の私ではありません」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「先の戦闘で私は身体機構の9割以上をふっ飛ばしました」
薬師寺 和光:「ああ、聞いているよ」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「期待できるパフォーマンスは比較するのもおこがましいほどでしょう」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「それにおかあさんの解析によれば」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「身長188cmの私は薬師寺 和光の個人的な好みにドストライクであったようです」
薬師寺 和光:「……まあ、それはそうだが」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「ほら!」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「しかも比較対象がかふんちゃん!」
薬師寺 和光:「だけど、今の君はもっと素敵だ」
薬師寺 和光:「誰かのために傷つくことができる精神。俺にないその気高さを、俺は尊敬しているよ」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「・・・・・・むう」
薬師寺 和光:「総合的に見て、今の君が一番好みだ」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「・・・・・・ほんとですか」
薬師寺 和光:「ああ、君の有り様は本当に美しい。自信を持てよ」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:下からじっと、眼を見つめて言う。自然、身長差と変化を意識することになる。
薬師寺 和光:少しかがみ込んで、手を差し出す
薬師寺 和光:「俺達なら、もっとすごいことができる気がする。そう思うんだ」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「・・・・・・私が初めて起動したとき」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「プランナーとおかあさんは、私の機能を最大限に活かすことを約束しました」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「だから、すぐに予備の機構を取り寄せられます。そうします。貴方がどんなに認めてくれても、私は今の私を肯定できない」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「だけど」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「貴方の言葉に嘘があるとも、これっぽっちも思っていません」
薬師寺 和光:「きっと、かふんちゃんと過ごす中で、もっといろんな可能性に出会えると思うよ。俺も、フィリアも」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「私は、貴方ともっとすごいことをやってみせるでしょう」
薬師寺 和光:「パーツが戻っても、破損前とはまた違う。そういう変化の繰り返しを、人は成長と呼ぶ」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「この私が全力で頑張ると決めたからには、貴方の判断に間違いなど無かったと証明されるでしょう」
薬師寺 和光:「ふふっ、それはありがたい」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:差し出された手を握り返す。
薬師寺 和光:「俺の経歴と業績が、更に光り輝くって訳だ」
薬師寺 和光:強く握る
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「だから、ずっと私のそばにいてくださいね」
薬師寺 和光:「ああ、君こそ離れるな」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:ぴょんと抱き着く。
薬師寺 和光:「――ッ!?」
薬師寺 和光:(子供、落ち着け、相手は、子供)
ふぃりあ・すたぁりんぐ:過去の総重量は数百キロに及び、フィジカル面において完全に優位をとられていた。
ふぃりあ・すたぁりんぐ:彼女が本気で何かしようとすれば一切抵抗はできなかった。
ふぃりあ・すたぁりんぐ:だが、今のフィリア・スターリングは外見年齢相応の軽さでしかなく、素材を思えば、がらんどうでさえある。
ふぃりあ・すたぁりんぐ:実際に触れてみて、その頼りなさを実感するだろう。
薬師寺 和光:では抱き上げますね!
ふぃりあ・すたぁりんぐ:きゃー!
薬師寺 和光:「じゃあ二人でかふんちゃんを迎えに行くか!」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「いきましょう!」
薬師寺 和光:(そして、麻薬カルテルの案件は、別のエージェントに任せよう……)
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「かふんちゃんを2人で甘やかして、遊んで、それからそれから・・・・・・」
薬師寺 和光:「時短勤務の申請かな……?」
ふぃりあ・すたぁりんぐ:「一緒にたくさん、素敵なことをしましょうね!」
GM:そして二人は歩き出す。三人になるために。
GM:--------------------
GM:PC1:矢ケ崎朱華・PC4:武藤忠 ED
GM:フィーストセルによって半壊した第六支部。しかし、今や当時の無残な面影は無い。
GM:急ピッチで進められたため、中身はまだ空に近いが。外見で言えば真新しくなった以外かつてとの差異もさしてない。
GM:その中でもチルドレンやエージェントの生活区である寮に、二人は来ていた。
矢ヶ崎朱華:「おお」
矢ヶ崎朱華:「新築の部屋、やっぱり綺麗ですね」《旅する魔獣》
武藤 忠:しゅーちゃんの引っ越しの手伝いとして、キュマイラ腕力の限りでダンボール箱を運んでいる。
矢ヶ崎朱華:数十キロに及ぶ、詰めに詰め倒したダンボールを直接的上下動で運ぶべく、最近勉強した獣化によって運んでいる
矢ヶ崎朱華:「すいませんセンパイ、せっかくの休日にこんな仕事を頼んでしまって…」
武藤 忠:「前の部屋と、殆ど変わらないが……やはり真新しさがあるな」ちょっぴりの寂しさと、ちょっぴりのわくわくがある。
武藤 忠:「何。任務が無ければ家の道場で木剣を振っているところを、彼女のために使えるならこれ以上の事はないさ」涼しい顔でダンボールを降ろしながら。
矢ヶ崎朱華:「やだ、素敵。」無表情
武藤 忠:「褒めても何も出ないぞ」無表情
矢ヶ崎朱華:「私から幸せが放出されます」
武藤 忠:「……なるほど」一本取られた、と、ほんのわずかに眉が動く。
矢ヶ崎朱華:両手を広げてなにかしらが噴出するさまを表現する
矢ヶ崎朱華:ぶしゃあ~
矢ヶ崎朱華:「…あの時は、みんなの無事が気になって部屋のことなんて二の次でしたけど」
矢ヶ崎朱華:「無くなってしまうと、寂しく感じるものですね。」
矢ヶ崎朱華:「大事なものって、ずっとそばにあるから意識しづらいけど、失った時にことさら辛く感じてしまう…」
矢ヶ崎朱華:荷物を置いて、壁に手をやりながら伏し目がちな表情
武藤 忠:「……俺は、簡単に失われないよう、努力はしよう」歩みより、肩を抱く。
矢ヶ崎朱華:「あっ…」
矢ヶ崎朱華:「…センパイ、最近よく抱きついてきますよね。」ぎゅっと、手を持って
矢ヶ崎朱華:「私のいやし効果に気づいてしまいましたか」
武藤 忠:「セールスポイントの中に包容力は入っていたと思う。……ん? それだと逆か……」
矢ヶ崎朱華:「センパイをとりこに出来ているので問題ありませんよ」ドヤァ
武藤 忠:「そうだな。癒し効果に気が付いたのもあるし……『大事な者が側にいる』のを、時々確認したくなる。仕事が仕事だからな」
矢ヶ崎朱華:「仕事…ですね。」
矢ヶ崎朱華:握る手の力を込めて
武藤 忠:「……今回も、しゅーちゃんは頑張ったからな。労いたいのもある。これで労いになっているかは、分からないが」
矢ヶ崎朱華:「んんー?」
矢ヶ崎朱華:「いま労いたいって言いましたね?」
武藤 忠:「言ったぞ」二言はない。
矢ヶ崎朱華:「むふふ」
矢ヶ崎朱華:「そう言ってくれると思ってました。」体重を預けて
矢ヶ崎朱華:「例えばですね」
矢ヶ崎朱華:「センパイは子供が何人欲しいですか?」
武藤 忠:「そうだな。二人は欲しい」
矢ヶ崎朱華:「ふたり!」
矢ヶ崎朱華:「なるほど。覚えておきましょう」
矢ヶ崎朱華:「アパートを借りますか?新しく建てるという手もあります」
武藤 忠:「基本的に実家を考えていたが、気にするのなら外に出てから、というのもいいだろうな」
矢ヶ崎朱華:「ほ、ほうほう」
矢ヶ崎朱華:「なんだかんだ稼ぎはよくなりますからね、狙えますね……」
矢ヶ崎朱華:「……」
矢ヶ崎朱華:「な、なんさいくらいで……」
矢ヶ崎朱華:「だ、だめだー」
武藤 忠:「少なくとも、お互い学生でなくなってから……どうした、しゅーちゃん」
矢ヶ崎朱華:《旅する魔獣》!いきなり翼が生えて、顔を隠しちゃいます
矢ヶ崎朱華:「や、やべえぜセンパイ……ここまで真正面から返してくれるなんて……」
矢ヶ崎朱華:「ちょっとばかし赤面してもらおうかと思ってたのにぃ~」
矢ヶ崎朱華:「私がやられちゃったじゃないですか~」
武藤 忠:「……そう望まれていると思ったのだが、意志疎通ができていなかったか?」羽根の向こうから、表情一つ変わらない顔で応える。
矢ヶ崎朱華:「むう」
矢ヶ崎朱華:「勿論、そうしたかったですけど!」
矢ヶ崎朱華:「過去のことばかりじゃなくて、これからの未来の話をしたかった」
矢ヶ崎朱華:「大事なものを増やしたかった。」
武藤 忠:「増やそう。生きていれば、できる。未来の話もできるし、未来を今にだってできるさ」抱く力を強くする。
矢ヶ崎朱華:「…はい。」
矢ヶ崎朱華:「生きていきます。センパイと。未来を繋いでいきます。」
矢ヶ崎朱華:くるりと振り返って
矢ヶ崎朱華:羽根が開いて、二人の顔を覆う
矢ヶ崎朱華:「だから」
矢ヶ崎朱華:「離さないでくださいね」
武藤 忠:「離しはしないさ」
矢ヶ崎朱華:ふふっと笑って
矢ヶ崎朱華:「知ってます。」羽根で覆ったまま唇を優しく重ねる
GM:--------------------
どどんとふ:「武藤 忠」がログアウトしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログアウトしました。
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どどんとふ:「神楽 樹」がログインしました。
神楽 樹:あまーい
どどんとふ:「武藤 忠」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:PC2:神楽樹 ED
GM:時刻は夜。日が落ちて、窓の外もすっかり暗くなった頃。
GM:新設支部の一室に並べられた真新しいデスクの前で、神楽樹は今回の報告書をまとめていた。
神楽 樹:新しい建物の匂いというのは、どこか気分が変わる。
神楽 樹:二年前。この町に来た時の記憶が、ふと蘇った。確か武藤と朱華も引っ越しだと言っていたか
神楽 樹:キーを叩く手を一度止め、置いたままで冷めたコーヒーを口に流し込む。
神楽 樹:一通り書式はできた。あとは再度読み返してミスがなければ、提出して済む
神楽 樹:──彼は、薬師寺と“サンドリヨン”が引き取るらしい。異論を挟むものは第六にもいなかった
神楽 樹:少しだけ、わずかに過ごした時間が思い出された
神楽 樹:といっても。ほとんどが朱華に任せたままで、私自身はそう多く彼に声をかけたことはない
神楽 樹:「……子供は、慣れない」
神楽 樹:──本音と嘘が混ざった独り言
神楽 樹:近付かなかった理由はわかっている。触れてしまうのが少しだけ怖かった
神楽 樹:存在を強く残してしまったら。私はきっと、願ってしまうのだろうから
神楽 樹:「…………」
神楽 樹:デスクの引き出しに収められていた封筒を取り出す。
神楽 樹:第四支部から送られた定期検診の結果報告だ
神楽 樹: 
神楽 樹:──賢者の石使用を封印した結果、侵食率は前回より低下
神楽 樹:しかし、内臓器官。戦闘機動──生命活動を最優先とする器官を除き、結晶化は進行
神楽 樹: 
神楽 樹:以下、進行した臓器の名が並ぶ
神楽 樹:指でひとつ、ひとつ。それをなぞり
神楽 樹:「──」
神楽 樹:止まった。……封筒に書類を戻し、しまい込む
神楽 樹:……日々は進んで行く。護ることができた、それは喜ばしいことだ
神楽 樹:だからこそ。私は止まることを選んでしまいそうになる道を、見ないようにしてしまう
神楽 樹:「弱い、か」
神楽 樹:窓際。腰掛けて見上げれば、月は雲に隠れて
神楽 樹:先は願っている。無為にそれを見て、諦めることはしない
神楽 樹:それでも。先はわからない。叶わないものはある
神楽 樹:「せめて」
神楽 樹:後輩と、そのパートナー。二人の顔が浮かんで
神楽 樹:第六支部の人々の顔が続く
神楽 樹:「彼らの先が、健やかであればいい」
神楽 樹:変わらない。こうして己が戦う理由だけは、きっとこの先も
神楽 樹: 
神楽 樹:不意にスマホが揺れる。画面を見れば、
神楽 樹:「──『月見するのに一人はよくない』」
神楽 樹:視線を下。支部の玄関口に向けた
神楽 樹:見慣れた頭。夜闇でも、軽薄な笑顔を浮かべているだろうことがわかった
神楽 樹:「……まったく」
神楽 樹:本当に。
神楽 樹:本当に彼は、私のことを見ているらしい
神楽 樹:時計を見る。……夜勤の交代時間は、もうしばらく先になるだろう
神楽 樹:──なら。いま、少しだけ
神楽 樹:場所を使わせてもらっても、いいだろう
神楽 樹:……それくらい願っても。許されると思いたい
GM:--------------------
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「GM」がログインしました。

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