たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
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どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 70 】 へようこそ! =======
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GM:それでは、時間になりましたので始めて行こうと思います
武藤 忠:応ッ!!!
薬師寺 和光:応ッ!!
フィリア・スターリング:応ッ!
GM:いい返事だ……
GM:では早速PC1からキャラ紹介をお願いします
武藤 忠:はい!
武藤 忠:「俺にできる事なら。やらせてもらいます」
武藤 忠:"一刀不惑(いっとうふわく)"、武藤忠(むとう・ただし)。17歳の高校生イリーガルです。
武藤 忠:実家が剣術道場であり、先祖代々伝わる呪われた大太刀(Exレネゲイド)に触れた結果覚醒。なんやかんやあってイリーガルとして協力しています。
武藤 忠:性格はよく言えば豪胆で実直、悪く言えばバカ正直の怖いもの知らずです。
GM:剣士系男子高校生!よいものです
フィリア・スターリング:このリンクにつかまるんじゃ
武藤 忠:性能としては割と器用貧乏なところがありますが、ピュアキュマのやれることをやっていく奴で、
フィリア・スターリングhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYksq0nwIM
武藤 忠:キャラシURLを忘れていた! 助かります
薬師寺 和光:ヒューッ! いい仕事だぜ!
武藤 忠:《獣王の力》による固定値ブン殴り、《増腕》による範囲掃除、《軍神の守り》によるカバーなど、まぁ、色々やります。
武藤 忠:重要な事として、後輩な彼女ができました。Sロイスと書いちゃってありますが、多分シナリオ中に調整というか再取得するやつです。帰ってこれるように頑張ります。
GM:よっリア充!
GM:がんばっていただきましょう
GM:あとこれは相談なのですが、
GM:今回の舞台は架空都市C市ということにハンドアウトではなっていましたが
GM:もし要望などあればこっそり別の街に書き換えることも可能です
薬師寺 和光:おおっ!
薬師寺 和光:つまり……!
フィリア・スターリング:ツチノコ市...!
武藤 忠:第何地区などはいったんおいておいて、N市ということに名前をしておきましょう。
武藤 忠:便利な地名ですからね、N市……
GM:その言葉が聞きたかった!
薬師寺 和光:N市(ツチノコ)だ!
GM:とりあえず乗っておきたい大N市構想
フィリア・スターリング:メガポリスN市
薬師寺 和光:大N市の第十一番地区とかで支部長になるのを目指してることに使用
薬師寺 和光:キャラのモチベーションが決まってしまった!
GM:というわけで何番地区かは分かりませんがここはN市です
GM:そうなりました
薬師寺 和光:いぇーっ!
武藤 忠:押忍!
フィリア・スターリング:わあい
GM:では最後にPC1のハンドアウト!
GM:ハンドアウト:PC1
シナリオロイス:河合奏
君はN市支部に所属するUGNエージェント(あるいはイリーガル)だ。
ある日、君は支部長に呼び出され任務を告げられる。
曰く、ここ最近この支部で謎の病気が蔓延しているらしい。
そう語る支部長当人も鼻水や涙で酷い有様だった。
自分も病の餌食になる前に、この事件を解決しなくては。

武藤 忠:かわいそう……花粉症なら耳鼻科に行って処方箋もらおうね……
武藤 忠:でも謎の病気だからな……
GM:というわけで病に伏せる支部長から解決を託されます
フィリア・スターリング:かわいそう
武藤 忠:努力しましょう。目指せ解決。
GM:努力して頂く
GM:ではおつぎ、PC2
薬師寺 和光:よし
薬師寺 和光:「僕の出番でしょうか」
薬師寺 和光:「僕は薬師寺和光、ひょんなことからUGNにエージェントとして就職しました。現在は、世のため人のため、己に与えられた力を研鑽する日々です」
薬師寺 和光:「さらなる活躍を積み重ね、より大きな舞台で活躍したいと思っております」
薬師寺 和光:物腰柔らかなエリートUGNエージェント!
薬師寺 和光:溢れ出る社会の力で何でも解決するぞ!
GM:社会性の暴力……
薬師寺 和光:ちなみにとっても俗物で、お給料とバカンスが大好きだぞ!
薬師寺 和光:「今回の事件には私の患者も巻き込まれています。医療関係者として、見過ごせません」
薬師寺 和光:無事な自分が活躍のチャンスとか思ってます!
GM:存分に活躍して頂こう……
薬師寺 和光https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsZW-ngIM
薬師寺 和光:ヤベークスリをばらまきます! 以上!
GM:OK!ではそんな薬師寺さんのハンドアウトはこちら
GM:PC2
シナリオロイス:久留井命
君はN市支部に所属するUGNエージェント(あるいはイリーガル)だ。
ここ最近、支部の様子がおかしい。
あちらこちらからくしゃみや鼻をすする音が響き、ティッシュの消費も夥しい。
聞けば、支部長すら体調を崩しているという。
医療部長へ話を聞きにいくと、謎の病気が蔓延しているらしい。
このままでは支部の機能が停止しかねない。その前にこの事件を解決しなくては。

薬師寺 和光:うおー!待ってろ事件! 待ってろ功績! 待ってろ支部長の椅子!
GM:支部長は病床なので手柄を立てたり寝首を掻くには絶好の機会
GM:というわけで頑張って手柄を立てましょう
薬師寺 和光:最高じゃ~ん!
薬師寺 和光:はーい!
GM:それでは最後、3を飛ばしてPC4!
フィリア・スターリングhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6KeyoAIM
フィリア・スターリング:「私はフィリア・スターリング、ゼノスの自動人形よ。コードネームの"灰吹かし"サンドリヨンと呼んでください。名を呼び合うのは、あまり好ましくない」
フィリア・スターリング:シャーロット・バベッジ(自PCでオリジン:レジェンド)を構成するメルヘン技術を再現する試みから生まれました。それ以来バベッジさんやプランナーといった、ピュアノイマン幼女ビーイングたちの指示で戦ったり護衛したり食べ歩きに付き合わされたりしています。
フィリア・スターリング:首の後ろ側にある排気孔から噴出する「灰」を操作して武器にまとわせたり光を曲げたりできる。
フィリア・スターリング:また鋭敏な感覚機関が搭載されており、特に粒子には人一倍うるさい(猟犬の鼻)
フィリア・スターリング:装甲無視白兵を撃ったり(購入してもらえば射撃も可能)、ダイスを増やせてミドルもまあまあでき、Dロイス≪守護者≫でのカバーリングと≪鏡の盾≫によるカウンターとかなんか器用貧乏です。
GM:長身美女女騎士レネゲイドビーイング……これは層に届きますね!間違いない!
フィリア・スターリング:ロボットでマシンだから自分はクールでドライだと思ってる。しかし美麗ポイントを稼ぐために裏でkarafina流してるけどもう限界な気がする。立ち絵の時点でだいぶあほっぽい
フィリア・スターリング:彼女の尊厳はいったいどうなってしまうのか...
GM:尊厳を高めたり貶めたりしていけ
GM:そしてそんな彼女のハンドアウトがこちら
GM:PC4
シナリオロイス:大樹のレネゲイドビーイング
君はゼノスに所属するエージェントだ。
ある日、君は都築京香に呼び出されとある街とレネゲイドビーイングについて聞かされた。
街の名はC市。そしてその街に存在するという大樹のレネゲイドビーイング。
それに手を出そうとしている輩が居るらしい。
今回君に下された指令は、そいつの企みを阻止すること。
現地のUGNと協力すればよりスムーズに実行できるだろうという助言ももらえた。
何が起きているかは知らないが、無事事件を解決しなくてはならない。

GM:町の名前を書き替え忘れていますがN市に向かっていただきます
フィリア・スターリング:己の免疫機構で苦しむとは、やはり人類は不便ですね
GM:レネビ特有のマウントも決まったところで開始、の前に
GM:皆さんにちょっと2d10を振っていただきます
フィリア・スターリング:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[9,5] → 14

武藤 忠:2d10
DoubleCross : (2D10) → 6[4,2] → 6

薬師寺 和光:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[2,10] → 12

フィリア・スターリング:勝った!
薬師寺 和光:これは花粉症ダイスでは……?
武藤 忠:一体何のダイスなんだ……!
GM:さて何のダイスかは後のお楽しみ
フィリア・スターリング:花粉症のダメージ量であってほしい
GM:それではトレーラーを張りつつシナリオを開始します
GM:--------------------
GM:トレーラー
春。
草は芽吹き、花は綻び、木は生い茂る。
多くの生命が生まれる季節。
しかし、その生命活動はときに他種族にとって害となる。

憤怒に滾る一人の男。
彼の手によって一本の大樹がオーヴァードへと牙を剥く。
風に乗り忍び寄る見えない魔の手。
体内に蓄積し発症のときを待つ。
感染者達は各々悩み、苦しみ、恐れるだろう。
それは、春の訪れを告げる病。

すなわち「スギ花粉症」である。

ダブルクロスThe 3rd Edition
『Cedar Hay Fever』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM:--------------------
GM:ではまずOPから。一番槍はPC1の武藤君です
武藤 忠:押忍!
武藤 忠:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 8[8]+35 → 43

GM:また侵蝕率の他に2d10を振り、侵蝕の横の?に追加しておいてください
武藤 忠:アッハイ
武藤 忠:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[8,5] → 13

武藤 忠:高めだ……!
GM:それではシーンを始めましょう
GM:武藤君が支部長に呼び出され、支部長室へ向かうところから
武藤 忠:hai!
武藤 忠:「……しかし、急に呼び出しとは。……まさか、本当に中央公園にエヌッシーが……?」などとぼやきながら、走らずなるべく急いで支部長室へと向かう。
GM:支部長室には無事につきます。中からはくしゃみが響いていますね
武藤 忠:「武藤です。失礼します」ノックの後に、一礼しながら入室。
河合 奏:「あ゛あ゛、むどうが……よぐぎでぐれだ」
GM:ここでNPC紹介
武藤 忠:紹介コーナー!
GM:NPC紹介 河合奏
C市支部の支部長。真面目かつ現場主義のたたき上げ支部長。
普段は自ら事件現場に赴き、調査・解決に励んでいる。
一方で部下達を信頼しており、自分の手が回らないと判断した時は事態を一任する。
それが結果的に丸投げになっていることには、当人のみが気付いていない。

GM:こんな感じのちょこっと部分的に抜けてる真面目支部長です
武藤 忠:「支部長。体調が優れないなら、休まれた方が良いのでは……?」想像以上の大惨事に、ぴくりと眉を動かして進言する。
河合 奏:「い゛や、ぎにずるな。……どいうわげにもいがんか」
GM:目を真っ赤に腫らし、極度の鼻声で喋る支部長。
GM:普段のきっちり身を整え忙しく駆け回っている姿からはかけ離れている
河合 奏:「ぜんがいのづぢのごのげんをおえたばがりでずまないが、おまえにまかぜだいにんむがある」
武藤 忠:「……任務。わかりました。俺がやれることならば、努めます」任務の一言を聞き、ぴしりと佇まいを正す。
河合 奏:「う゛む。まあ゛、みでのどおりわだじのたいちょうがざいあぐなのだが」
武藤 忠:「えぇ、見るも無残、といった具合かと」
河合 奏:「これとおなじびょうぎが、げんざいじぶにまんえんじているのだ」
河合 奏:ずびーっと一度鼻をかむ
武藤 忠:「支部に……」無表情のまま、なにやら考え込むような仕草。
河合 奏:「あ゛あ゛。ながでもわだじがいぢばんひどいらしいが……まあそれはいい」
河合 奏:「くるいのやつにもがいぜぎさせているが、げんいんはまだわがっでいない」
GM:ちなみに久留井というのはこの支部の医療部長です
武藤 忠:ハンドアウトにも書いてあった方ですね
GM:ですです
河合 奏:「とはいえ、これほどのびょうぎがなんのりゆうもなぐまんえんずるともかんがえづらい」
武藤 忠:己の携える得物の重さを確かめる。
武藤 忠:「……医療部長が突き留め次第。あるいは、別ルートで犯人を自分で突き止めて。ーー斬れ、ということですね」
河合 奏:「あ゛あ゛。さすが、はなしがばやいな」
河合 奏:もう一度鼻をかんで
河合 奏:「お前以外にも手が空いてるものを付ける。また、ゼノスから協力の提案が来ていてな」
河合 奏:「そちらの人材も派遣されるそうだ」
武藤 忠:「ありがとうございます。"一刀不惑"、任務拝命しました」
河合 奏:「……先も言ったとおり、現在この支部の人員の多くが体調不良だ」
河合 奏:「少数精鋭の任務となる。……だが、お前たちなら問題はないだろう」
河合 奏:「情けないことに私は動けんが、バックアップは任せておけ。頼んだぞ、武藤」
武藤 忠:「はい。失礼します」再び一礼して、支部長室を後にする。
GM:去り際に盛大なくしゃみが聞こえつつ、支部長室を出れます
GM:--------------------
GM:では次、薬師寺さんのOPに行きましょう
薬師寺 和光:うおーっ!
GM:1d10と2d10をどうぞ
薬師寺 和光:1d10 登場
DoubleCross : (1D10) → 4

薬師寺 和光:2d10
DoubleCross : (2D10) → 17[9,8] → 17

薬師寺 和光:ぐえーっ!
GM:おやおや高めですねえ
GM:では薬師寺さんが支部を歩いている場面から始めましょうか
薬師寺 和光:かしこまっ!
GM:ここはN市支部内。ここ最近、支部員たちの間で病が流行している
N市職員:「へぷしっ」「はっくしょん!」「ぶえーくしょいおいこらぁ!」
GM:あちこちからくしゃみが響き
N市職員:「あれー?もうティッシュなくなったのー?」「倉庫の予備あったかな……」「お前ら諦めて〇セレブ以外も使えよ……」
GM:ティッシュは供給が追い付かない
薬師寺 和光:「……ヒドイものですね」 細菌環境操作を自らの体内に適用! 腸内細菌を操作することで免疫機能を調節し、花粉症を抑え込んでいるぞ!
薬師寺 和光:「まあ“実験”が完璧になったら、皆さんの治療もできそうなものですが……まだ少しかかりますかねえ」
薬師寺 和光:コツコツと廊下を歩きながらため息をつく
薬師寺 和光:手にはびっしりと書き込まれたレポート用紙
薬師寺 和光:自分の身体とラットを実験台にしてイージーエフェクト”細菌環境操作”で色々試した結果である!
GM:自身を積極的に使っていく……!
薬師寺 和光:(僕の有能さを存分にアピールするチャンスだ……)
薬師寺 和光:(せいぜい患者様どもには役に立ってもらおうじゃないか……ククク)
薬師寺 和光:「さて、医療部長がここにいらっしゃる筈だが……」
薬師寺 和光:とまあ目的地に近づきます!
GM:では支部内の医療室にたどり着きます
GM:ドアには「在室」のプレートが無造作にかかっている
薬師寺 和光:コンコンコンと三回ノックしてからですね
薬師寺 和光:一応返事を待ちます!
薬師寺 和光:「クルイ部長、薬師寺です」
薬師寺 和光:「実験のデータをまとめて参りました」
久留井 命:「おー、薬師寺か。空いてっから入れー」
薬師寺 和光:「失礼いたします」
薬師寺 和光:スィっと部屋に入り、部長にデータを差し出します
久留井 命:「ん。よしよし、問題なさそうだな」
GM:ペラペラと資料をめくる彼女について、ふたたびNPC紹介!
薬師寺 和光:「動物実験では有効でしたが、まだ人体に適用するのは倫理的にいかがなものかと思っています。あくまで個人的な感覚ですがね」
GM:NPC紹介 久留井命
支部の医療部長兼装備班チーフ。
テンションが高めの明るい人物。支部の裏側を支える屋台骨。
元々発明が趣味だったが、オーヴァードへの覚醒を経てUGNへ所属。
現在は人体についての知識も合わせて装備を開発している。
非常に優秀だが、装備に自信の趣味を反映させる癖があり戦闘員の受けは微妙。

薬師寺 和光:(ふふふ、空気をよくしてくれる上司は助かる……僕は人間関係が苦手だからな)
久留井 命:「まあお前自身の申し出がなきゃあ臨床実験もさせてないだろうしなあ」
久留井 命:「全く厄介な話だ」
薬師寺 和光:「この花粉症騒ぎで僕の患者も迷惑を被っています」
薬師寺 和光:「クスリも効かないレベルの病では、商売あがったりですよ」
久留井 命:「だろうなあ。こりゃ薬とは別ベクトルの方向で当たるしかないかぁ……?」
薬師寺 和光:「つまり、というか……やはりレネゲイド絡みで?」
久留井 命:「まあこんだけ被害が出てる割に、非オーヴァードの支部員はぴんぴんしてるからな」
久留井 命:「どんな形であれ、絡んでるのは確定だろうさ:
薬師寺 和光:「……いやー、まいりましたね」
薬師寺 和光:少し楽しそうな声
薬師寺 和光:「これは無事な人間で迅速に調査を行うしかありますまい……!」
薬師寺 和光:「今! 無事な! 人間が!」
薬師寺 和光:(そして僕の査定のポイントが上がるというわけだ……!)
久留井 命:「ああ、そういや支部長もぶっ倒れてるからなー。今回は現場には出れないだろうな」
久留井 命:「……丁度いいかもな。薬師寺、お前今回動くか?」
薬師寺 和光:「はい!」 ビシッと手を挙げる
薬師寺 和光:「患者を守る為ならば、病でもジャームでも相手にしましょう!」
久留井 命:「良い返事だ」 にやりと口角をあげる
薬師寺 和光:「ふふふ……」
久留井 命:「支部長にアタシの方からやる気のある新人がいると進言しとこう。しっかり働いて来いよ?」
薬師寺 和光:「ええ、メディシンマン、薬師寺和光にお任せを」
薬師寺 和光:(順調だ……この調子でいけば来年の今頃は僕が支部長かもな……)
薬師寺 和光:(僕が……ニューリーダーだ!)
薬師寺 和光:「ふっ、ふふ……はは……はーっはっはっは! 待っていろ謎の花粉症の正体め!」
GM:高笑いを響かせつつ、シーンを切りましょう
薬師寺 和光:はい!
GM:--------------------
GM:それでは最後、フィリアさんのOPです
フィリア・スターリング:はーい
GM:ではいつもの1d10と2d10
フィリア・スターリング:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+5[5] → 39

フィリア・スターリング:2d10
DoubleCross : (2D10) → 15[7,8] → 15

GM:では都築京香に呼び出されたシーンから
GM:場所はとあるゼノス支部の一室で
GM:今回の件を聞かされる感じで行きましょう
フィリア・スターリング:はい
GM:ではここはN市にほど近いゼノス支部
GM:プランナーに呼び出された君は、支部の一室を訪れた
フィリア・スターリング:(バベッジさん抜きで私が単独、久しぶりで緊張します)
プランナー:「お久しぶりですね、サンドリヨン」
フィリア・スターリング:「ええ、37日ぶりですねプランナー。本日はどのような任務で?」
プランナー:「N市という街をご存知ですか?」
フィリア・スターリング:「N市...最近よく話を聞きます」ギリッと奥歯をかみしめる
フィリア・スターリング:並々ならぬ表情であった。明らかに激情を抱いている
プランナー:「その街の一角に、新たなレネゲイドビーイングが生まれたそうです」
プランナー:表情の変化には触れず、話を続ける
フィリア・スターリング:「なるほど。その調査、勧誘が目的ですか?」既に無表情である。完璧な感情操作能力!
プランナー:「それもありますが、もう一つ」
プランナー:「その覚醒に、FHのエージェントが関わっているという可能性があります」
プランナー:「そちらの調査、そして状況によっては討伐をお願いしたいのです」
フィリア・スターリング:「それは穏やかではないですね」つまりサンドリヨンの仕事だ
フィリア・スターリング:「それで、他のゼノスメンバーは誰が行くのでしょうか」
プランナー:「残念ながら、手が空いていて実力が見合うのはこの支部では貴女だけです」
フィリア・スターリング:「エッ」
プランナー:「そのため、現地のUGN支部に協力を打診しておきました」
フィリア・スターリング:「そうですか。まあわたし一人でも完璧にエッ」
フィリア・スターリング:「外部組織と連携ですか」
プランナー:「あちらでも何か異変が起きているようで快諾されましたよ」
フィリア・スターリング:「そうですか。まあわたし一人でも完璧に連携してみせましょう」
プランナー:「ええ。UGN側の人材と連携し、解決してください」
フィリア・スターリング:「了解しました。ところで新しいレネゲイドビーイングとは、どのような方なのでしょうか」
プランナー:「その街に古くから存在する、樹木だと聞いています」
プランナー:「覚醒直後なので、勧誘に関しては可能であればで構いません」
フィリア・スターリング:「なるほど」こくりとうなずく(動いたり喋ったりできるのでしょうか)
プランナー:「それでは、よろしくお願いします」
フィリア・スターリング:「ええ、吉報をお待ちください」長い髪を翻して部屋を出ていく。その後ろにはキラキラと輝く微粒子が舞っていた
GM:それではシーンカット!
GM:そして忘れていたのですが、皆様シナリオロイスを取得しておいてください
フィリア・スターリング:はーい
武藤 忠:ロイス取得。 支部長/河合奏/〇感服/不信感 で。調子が悪いならしっかり休んで欲しい……
薬師寺 和光:はーい!
薬師寺 和光:医療部長/久留井命/敬意◯/ちょろいぜ! 取得で!
薬師寺 和光:へっへっへ、出世のために利用してやるぜ……!
フィリア・スターリング:ビジネス:大樹のレネゲイドビーイング/P好奇心:N不安〇 で取得します
GM:--------------------
GM:ではミドルの合流シーンに行きましょう
GM:今回は全員登場で
薬師寺 和光:よっしゃあ!
フィリア・スターリング:? も振りますか?
GM:お願いします
武藤 忠:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+5[5] → 48

フィリア・スターリング:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+10[10] → 49

薬師寺 和光:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+5[5] → 42

武藤 忠:13+2d10
DoubleCross : (13+2D10) → 13+12[5,7] → 25

薬師寺 和光:17+2d10
DoubleCross : (17+2D10) → 17+12[5,7] → 29

フィリア・スターリング:15+2d10
DoubleCross : (15+2D10) → 15+17[9,8] → 32

GM:皆?が高いなあ
フィリア・スターリング:上げたいのではなく上がってしまうのが真のナイト
薬師寺 和光:やばいのぜ……!
GM:それではN市支部に急造された対策本部室で、顔合わせという形で良いでしょうか
GM:勿論何かアイデアがあれば受け入れていく構え
武藤 忠:押忍!
フィリア・スターリング:大丈夫です。フィリアちゃんは大丈夫です。
薬師寺 和光:ばっちこい!
GM:では本部室にてシーン開始!
GM:武藤君と薬師寺さんが軽く挨拶などを交わしているところにフィリアさんが入ってくる、という流れでしょうか
武藤 忠:押忍、了解しました
薬師寺 和光:成る程、かしこまりました
フィリア・スターリング:了解です
武藤 忠:「……幾度か支部内でお見かけしていますね。"一刀不惑"、武藤忠です。呼び方はお好きなように」薬師寺さんに向けて一礼。
武藤 忠:その表情は良く言えば緊張感のある面持ちであり、悪く言えばやや険しい無表情だ。
薬師寺 和光:「一刀不惑……と呼ばせていただきますよ。私はいつもどおり、任務の際にはM.M(メディシンマン)と呼んでいただければと」
薬師寺 和光:慇懃な面持ちだが、それ故に何処か嘘くさい笑み
武藤 忠:「了解しました、メディシンマンさん」
薬師寺 和光:「ええ、経験ではあなたのほうが上です。頼らせていただきますよ、一刀不惑」
武藤 忠:「……自分は、若輩ですから。胸を借りるつもりで当たらせてもらいます。全力は尽くしますが」
武藤 忠:「それと、今日はもう一人。ゼノスから協力者が来ると聞いています」
薬師寺 和光:「だ、そうですね。平和の為ならば手段は選んでいられません。歓迎するとしましょう」
薬師寺 和光:「もし何か狙いが有ったとしても……ええ、二人がかりならばどうとでもしようはあります」
武藤 忠:「えぇ。早く、解決したいものです」被害者の事を想像してか、一瞬さらに表情が険しくなる。
武藤 忠:「……そうならないのが、一番ですがね」
薬師寺 和光:「時に、随分と深刻な表情ですが……」
フィリア・スターリング:その時である「歓迎は不要ですよ」姿が無いのに声がする
武藤 忠:「えぇ。普段の相棒……彼女が……ようこそいらっしゃいました」話を取りやめ、声のする方向へ向き直って一礼。
武藤 忠:姿は見えないが、敬意は示す構えだ。
薬師寺 和光:「……歓迎、ね」
薬師寺 和光:「歓迎するもしないも、お姿を見せていただけなければ決めかねますが」
フィリア・スターリング:「あくまでビジネスですから」一瞬のきらめきと共に身長188mの美しい人形が姿を現す!
フィリア・スターリング:光を歪める粒子を身にまとい、光学迷彩のようにその姿を隠してこっそり入口から入っていたのだ!
薬師寺 和光:「ーーッ!」
薬師寺 和光:「美しい……」
武藤 忠:「これは。驚いた」突然姿を現したことに驚いている。……その表情は、たいして崩れていないが。
フィリア・スターリング:その右手には甘い香りを放つ紙の箱が握られており、表情はどこか満足げである
フィリア・スターリング:(掴みは上々ですね。このままバベッジさんが進めてきたお土産を渡しましょう)
薬師寺 和光:(背の高いクールな女性……嫌いじゃない……!)
フィリア・スターリング:「私はフィリア・スターリング、ゼノスの自動人形よ。コードネームの"灰吹かし"サンドリヨンと呼んでください。名を呼び合うのは、あまり好ましくない」(ドーナツを差し出しながら)
薬師寺 和光:「……サンドリヨン、サンドリヨン、ですか。私はM.M(メディシンマン)、よろしくおねがいします」
武藤 忠:「了解しました、"サンドリヨン"さん。俺は"一刀不惑"武藤忠です」
薬師寺 和光:ドーナツが何なのかは理解していない!
武藤 忠:「……いただいてよろしければ、飲み物を持ってきます」ドーナツへのリアクション。
フィリア・スターリング:「"メディシンマン"とえっと..."いっとー不惑"ですねよろしく。噛んでいませんよ?」
フィリア・スターリング:「私は要りません。もういっぱい食べてきたので」よくみると頬に食べかすが付いている
薬師寺 和光:「……あっ、ふーん」
薬師寺 和光:(こいつ、さてはポンコツだな!?)
薬師寺 和光:「ああ、えっと、あ、はい! お土産までわざわざどうも!」
武藤 忠:「"メディシンマン"さんはどうしますか。俺はいつも、ドーナツには牛乳なんですが」完全に飲み物を出す構え。
薬師寺 和光:「そうですね、コーヒーでも淹れてまいりましょう」
薬師寺 和光:「牛乳とも合いますし、用意だけしてあとは各員の好きにやればいい」
薬師寺 和光:というわけで牛乳とキャッフェ(香りは甘いけど苦い)とお砂糖を用意しますね
フィリア・スターリング:「我々はこれから共に任務を遂行するわけですが、安心してください」*緊張して微妙に周りが見えていない
武藤 忠:手を合わせてドーナツをかじり、牛乳で流し込む。まだまだ成長期だ。
薬師寺 和光:「安心……ええ、安心してますとも……!」
フィリア・スターリング:「超優秀な我々が来たからには手を組むことで成功確率は大幅上昇...アッしまった」アッしまったという顔をする
武藤 忠:「自分より年上の方との任務は、やはり安心感が……どうしまりましたか」
薬師寺 和光:「ああー! ところで! あれですね!」
薬師寺 和光:(ど、ど、どうすんだよこれ!)
フィリア・スターリング:「これはバベッジさんが外部と協力する時のセリフ!そのまま読み上げてしまった...」
薬師寺 和光:(無理やり話題転換しようと思ったけどおもいつかねえ……そうだ!)
薬師寺 和光:(ちょ、とりつくろえ~~~~~~~!)
武藤 忠:「挨拶としては申し分なく、特にしまっていないかと……?」真顔。
薬師寺 和光:(掘り下げないで~~~~~~!)
薬師寺 和光:(見て見ぬふりするのが大人~~~~~じゃないね高校生だし、真っ直ぐな性格だもんな君ィ~~~~~!)
薬師寺 和光:(いいヤツだもんな……聞いてるよ)
薬師寺 和光:「ーーじゃなくて、ですね」
薬師寺 和光:「まあ我々はビジネスで集まってる訳ですから、まずはお互いの能力を最低限伝えあっておきませんか?」
薬師寺 和光:(こ、これなら手堅い筈! 特におかしなことは言ってない!)
武藤 忠:「ところであれがじゃないとは……確かに。重要だと、俺も思います」
フィリア・スターリング:「能力、そうですね」スッと冷静な表情になる。頬には食べかすが付いたままだが
武藤 忠:「……とは言っても、俺にできるのはコレを振るだけです」Exレネゲイドに感染した大太刀を指す。
武藤 忠:「一対一、一対多、防御、一通りは」
薬師寺 和光:「シンプル、故に力強い。そして応用幅も広い。一刀さえあれば惑うこともない、という訳だね」
武藤 忠:「えぇ。一刀扱う時は不惑であるべし、と」
武藤 忠:「……俺のは、以上です。お二人は」
フィリア・スターリング:「なるほど。良い剣、良い眼です。背を任せるに値します」
薬師寺 和光:「僕はメディシンマンの名の通り、薬物を使って敵を破壊し、味方の力を底上げする」
薬師寺 和光:「実験にかまけていて実戦経験は少ないが、能力の精度や範囲については自信があるよ」
薬師寺 和光:「よろしく頼む」
武藤 忠:「頼りにしています。よろしくお願いします」
フィリア・スターリング:「実は私は指示を受けて動くのにばかり慣れているので、あなたの支援には期待します」
薬師寺 和光:「ええ、エージェントとして指揮監督を行うべく訓練を受けております。最前線で万全のバックアップを保証しましょう」
薬師寺 和光:格好をつけてお辞儀しちゃうぞ!
フィリア・スターリング:頼りがいのある人だ!助かる!という視線を向ける
薬師寺 和光:(やだ……可愛い……)
薬師寺 和光:「コホン」
薬師寺 和光:「それではサンドリヨン、あなたの番です」
フィリア・スターリング:「私は"灰吹かし"の名の通り、特殊な微粒子である灰を操って様々な武具を強化したり、光を歪めたりできます」
フィリア・スターリング:「灰はここから出ますね」髪を押しのけて首元を晒す。人間離れした白いうなじをよく見ると小さな溝が入っている
フィリア・スターリング:「また、非常に高感度の感覚機関(センサー)を搭載し、狙撃や微粒子の観測なども可能です。高性能です」
薬師寺 和光:「成る程、先程のような不可視状態での行動と、それを活かした戦闘が……」
薬師寺 和光:「ふむ、射撃戦闘が得意なのですか?」
フィリア・スターリング:「ええ、とはいえ今回持ち込んだ武装はこの槍だけですが」ふと気がつくと2m以上の水晶の大槍がそこにある
薬師寺 和光:(うなじは気にしてはいけない……いけない……!)
薬師寺 和光:「わかりました。射撃兵装を手配させましょう。有って困るものでもないでしょう」
武藤 忠:「高性能。……期待させてもらいます」
フィリア・スターリング:「よろしくお願いします。一刀不惑の刀も同様に強化できるので、そこはお任せください。」
武藤 忠:「ありがたい限りです」一礼。
薬師寺 和光:(はぁ~今の俺できるエージェント~)
フィリア・スターリング:「それでは私がここに来た理由について語りましょう」
武藤 忠:「……そういえばそうですね。俺たちは病気の原因を探しているんですけど、ゼノスでもなんですか」
薬師寺 和光:「ほう、理由ですか」
フィリア・スターリング:(バベッジさんの『食べてきてほしいものデータ収集』や芦名ノリスケ偵察などの個人的なものもありますが)
フィリア・スターリング:「いえ、私の目的は新たに覚醒したレネゲイドビーイングと、それにまつわるFHの調査です」
薬師寺 和光:「……最大限楽観的な未来予想をするなら、そのレネゲイドビーイングを利用してFHが花粉騒ぎを起こしていて、ゼノスはそのレネゲイドビーイングを狙っているということでしょうかね」
薬師寺 和光:「だとすれば、少なくとも今回の件で我々は完璧に利害が一致する」
武藤 忠:「新しい知見ですね。……協力を申し出てきたゼノスの目論見がRB、というのは、確か原因と関連がありそうです」」
フィリア・スターリング:「花粉症、人間が免疫機構を暴走させて苦しむ症状でしたか。機械化改造したほうが良いのでは?」
武藤 忠:「俺たちとしては、医療部長の解析以外にあまり手がかりは無いので。まず調査すべきは、そのRBになりそうですね」
薬師寺 和光:(過激派どもならばゼノスの戦力の伸長を良くは思わんだろうが、査定に関わらねえことまで付き合ってらんねえしな~)
フィリア・スターリング:「ちなみに新たなレネゲイドビーイングは、大樹であるそうです」
武藤 忠:「機械化……」高校の友人からあまりの無表情っぷりにサイボーグと呼ばれたりしたことがある。
薬師寺 和光:「……あっ、ああ……なるほど?」
武藤 忠:「大樹。捜索しやすいかは微妙なラインですが、指針があるのは良い事です」
薬師寺 和光:「とりあえず、そのレネゲイドビーイング見つけましょうか」
フィリア・スターリング:「花粉ということならば話は早い。私は粒子を視覚的に感知することができます」
フィリア・スターリング:「この私がいれば簡単に花粉の散布状況を追えますね。さっそく起動しましょう」
フィリア・スターリング:「アッ前が見えない」
薬師寺 和光:(そうだな……むしろゼノスに恩を売る、美人にいい顔をする、素晴らしいじゃないか)
薬師寺 和光:「え゛っ」
武藤 忠:「前が。」
GM:はい。フィリアさんが花粉を確認しようとしたところ、部屋いっぱいレベルに花粉が詰まってます
GM:濃霧のごとく視界を妨害する密度です
フィリア・スターリング:「心の眼、心の眼を起動します」
薬師寺 和光:「……もしかして、今の状況で無事な僕、すごい?」
フィリア・スターリング:「いやあ花粉って凄いですね。初めて知りました」
武藤 忠:「そんなに」
薬師寺 和光:「え、そっち? ああいや、ええ、これは異常事態ですからね! 僕たちとしてもすごいとしか言いようがありません!」
薬師寺 和光:(僕は実験とイージーエフェクトで無事だとしても、一刀不惑やサンドリヨンが無事な理由は? まだ分からないところばかりだな……!)
薬師寺 和光:「とはいえ、粒子が多すぎるならば地道に足で稼ぐしかありませんね」
フィリア・スターリング:「ええ、頑張りましょう」眼をごしごし拭いながら
武藤 忠:「はい。全力を尽くします」
薬師寺 和光:「……目薬、買っていきましょっか」
フィリア・スターリング:「いえ、よく考えた目がつぶれたわけではないですし、機械なので大丈夫です」*精密機械
武藤 忠:「成程」道理だ。
薬師寺 和光:「よし、それでは出発! 出発です! もはやこの街に安全な場所はない!」
薬師寺 和光:「花粉にやられる前に元凶をやればよかろうです!」
武藤 忠:「えぇ、行きましょう」刀を携え立ち上がる。
フィリア・スターリング:「頑張りましょう」(チーム名とかあるのでしょうか)
GM:それでは一度シーンを切ります
薬師寺 和光:はい!
GM:ロイスや購入などありましたら今のうちに
薬師寺 和光:グレラン購入とロイス!
武藤 忠:ロイス取得。
武藤 忠:先輩/"メディシンマン"/〇信頼/隔意
武藤 忠:協力者/"サンドリヨン"/〇感服/脅威
薬師寺 和光:善良なイリーガルの少年/一刀不惑/共感/隔意◯
めっちゃ好み/サンドリヨン/好意/困惑◯

武藤 忠:調達はワンチャンブルゲ狙いで。
武藤 忠:めっちゃ好み……
薬師寺 和光:見せてやるぜグレラン!
武藤 忠:2dx+4>=20
DoubleCross : (2R10+4[10]>=20) → 10[2,10]+4[4]+4 → 18 → 失敗

フィリア・スターリング:・ビジネス:武藤 忠/P有為〇:N脅威
・ビジネス:薬師寺 和光/P信頼〇:N嫉妬

薬師寺 和光:9dx+1>=13
DoubleCross : (9R10+1[10]>=13) → 10[1,1,4,5,6,7,7,10,10]+8[3,8]+1 → 19 → 成功

薬師寺 和光:素でぶち抜いていく
武藤 忠:想像以上に惜しくてビックリだけど財産足りないしダメで。以上です
薬師寺 和光:サンドリヨン! グレネードランチャーよ!
フィリア・スターリング:ありがとう!
フィリア・スターリング:ワンチャンウェポンケース18で
フィリア・スターリング:砂の加護でダイスと侵食値3増やす
フィリア・スターリング:いやパパがいるし
フィリア・スターリング:応急手当キット!
フィリア・スターリング:1dx10>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 1[1] → 1 → ファンブル

フィリア・スターリング:この子一人で送っちゃダメでしょ
武藤 忠:ほ、保護者がついたから……パパさん……
薬師寺 和光:どうしてこんな子を一人で別組織に送り込んだ!
GM:見事なポンコツだ……見事……
フィリア・スターリング:ではシーン終了ですね
GM:はい終了です
フィリア・スターリング:あっ水晶の剣を槍に使っていいですか
GM:OKです!
フィリア・スターリング:すいません
フィリア・スターリング:ありがとうございます!
フィリア・スターリング:攻撃力6UP!侵食値4UP!以上です
GM:--------------------
GM:では次はミドル2シーン目、情報収集のターン
フィリア・スターリング:ダイス振りましょう
GM:侵蝕の1番低い薬師寺さんがシーンプレイヤーですが、皆様お好きにご登場ください
薬師寺 和光:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+5[5] → 47

フィリア・スターリング:登場します!
武藤 忠:出ましょう
フィリア・スターリング:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+10[10] → 63

武藤 忠:48+1d10 侵蝕
DoubleCross : (48+1D10) → 48+1[1] → 49

武藤 忠:25+2d10 ???
DoubleCross : (25+2D10) → 25+14[9,5] → 39

フィリア・スターリング:32+2d10
DoubleCross : (32+2D10) → 32+13[10,3] → 45

フィリア・スターリング:2連続で10!
武藤 忠:高まり……
薬師寺 和光:29+2d10
DoubleCross : (29+2D10) → 29+15[10,5] → 44

フィリア・スターリング:?ゲージも首位。徳川フィリアになっちゃう~
GM:皆さん?の出目良すぎじゃないです?まだ6d10ですよ?
武藤 忠:安定して?が高め出してくるんです……
GM:ダイスとはままならぬ
薬師寺 和光:花粉に塗れる……
フィリア・スターリング:もうダイスボーナス入る
GM:ともあれ情報収集!項目は現状4つです
フィリア・スターリング:噂話は武藤くん、UGNってか高能力・財産点とオリジンでえり好みしないほか2人って感じですね
GM:情報収集項目
大樹について:知識(レネゲイド)、情報(噂話):難易度7
FHエージェントについて:情報(FH)、情報(UGN):難易度7/11
病の正体について:知識(レネゲイド)、情報(UGN):難易度8

GM:嘘をつきました、項目は現在3つです
武藤 忠:素直に大樹に回りましょう
フィリア・スターリング:これはPC順で担当すれば良さそう
薬師寺 和光:エージェントを追いかけるか~
武藤 忠:コネ;噂好きの友人を起動してダイス+2個で
薬師寺 和光:まあエリートエージェントとして徹底的に追い詰めてやりますよ
武藤 忠:4dx+3>=7 情報:噂話 大樹について
DoubleCross : (4R10+3[10]>=7) → 10[1,7,9,10]+8[8]+3 → 21 → 成功

武藤 忠:し、知り過ぎ
GM:めっちゃわかりますね
薬師寺 和光:友人はすべてを知っていた
フィリア・スターリング:伝説の木だったりするのだろうか
GM:先に判定だけ終わらせてあとでまとめて情報公開の形にしようと思います
GM:つまりは判定をどうぞ
薬師寺 和光:よし!
薬師寺 和光:9dx+1 UGN FHエージェントについて
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,1,2,4,6,8,9,9,10]+5[5]+1 → 16

薬師寺 和光:まあ順当順当
フィリア・スターリング:情報:UGN、オリジン:サイバー、砂の加護、情報収集チームで
フィリア・スターリング:5dx10+5>=8
DoubleCross : (5R10+5[10]>=8) → 10[3,3,3,5,10]+9[9]+5 → 24 → 成功

フィリア・スターリング:ありがとうシャロちゃん
GM:全員無事成功!
GM:では情報を開示します
GM:大樹について
この町に古くから生えている杉の木。
年々レネゲイドの影響を受けており、もともとレネゲイドビーイングに覚醒する兆しもあった。
現に、今は既にレネゲイドビーイングと化している。
しかしその前後に例のFHエージェントが接触していたという情報がある。

GM:シンドロームはオルクス/ソラリス。領域は、この町全体に薄く広がっている
武藤 忠:か、花粉領域
フィリア・スターリング:なんて迷惑な
GM:FHエージェントについて
難易度7
新藤碇。コードネームはいかれドクター。
エージェント兼研究者でもあり、自身の他者のレネゲイドを活性化させる能力も併用しオーヴァードの強化について研究していた。
腕は確かだが人格にはやや問題があり、ジャームの疑いもあった。
先月所属していたセルを脱走。行方をくらませていたが、この町に潜伏したと判明した。
難易度11
ソラリス/ブラム=ストーカーのクロスブリード。
自身の戦闘能力はないものの、強力な従者を従えている。
また他者を活性化させる特殊なレネゲイドを宿しており、今回大樹が覚醒したのも彼の影響があると推測されている。

編集注:この情報により新藤の研究所が分かり、突入可能となりました
武藤 忠:いかれドクター(そのまんま)
武藤 忠:なんてヤツだ……!!
薬師寺 和光:あかんやつだ~!
GM:一応頭のいかれると怒れるをかけたつもりでした
フィリア・スターリング:いかれ野郎
武藤 忠:ドクターは激怒した……
フィリア・スターリング:並みのオーヴァードではいかれドクターなんて呼ばれない
薬師寺 和光:同じソラリスとして私利私欲で実験を行うなんて許せねえ!
フィリア・スターリング:比較的いかれてない方のヤバい人が見鬱にいた
フィリア・スターリング:身内
武藤 忠:公益のために節度ある実験を繰り返すヤツが言うと説得力が違う……
GM:そして最後
薬師寺 和光:私利私欲性の違いによる対立!
GM:病の正体について
恐らくだが、レネゲイドビーイングとして覚醒した大樹の花粉が引き起こす特殊な花粉症。
オーヴァード以外には被害が見られないため、覚醒済みのレネゲイドに干渉している様子。
一般的な花粉症同様、個人差はあるものの花粉の蓄積によって発症するため全てのオーヴァードやレネゲイドビーイングが発症する危険性を秘めている。
症状は目のかゆみ、鼻詰まり、くしゃみ、あるいはそれらから引き起こされる二次災害全般。
薬に関してはいまだ研究の域を出ず、明確な対抗策にはなりえない。

GM:また病の正体についてが開示されたことで、対抗策についてが項目として追加されます
GM:全員分判定が終わりましたので、購入判定を挟みつつ再び情報判定をする方は侵蝕と?を振ってください
武藤 忠:対抗策の難易度情報出ますか?
GM:対抗策については情報(UGN)で難易度9です
武藤 忠:ありがとうございます
薬師寺 和光:よし購入判定!
薬師寺 和光:次はブルーゲイル!
薬師寺 和光:目標20だっけ!
武藤 忠:ですね
薬師寺 和光:9dx+1>=20
DoubleCross : (9R10+1[10]>=20) → 10[1,1,2,2,4,6,8,8,10]+9[9]+1 → 20 → 成功

薬師寺 和光:成功
薬師寺 和光:これは武藤君が持つと良い
武藤 忠:預かっておきます。
フィリア・スターリング:ウェポンケース18
武藤 忠:じゃあ強化素材を狙いましょう。
武藤 忠:2dx+4>=15
DoubleCross : (2R10+4[10]>=15) → 10[5,10]+3[3]+4 → 17 → 成功

フィリア・スターリング:2dx10>=18
DoubleCross : (2R10[10]>=18) → 10[4,10]+5[5] → 15 → 失敗

フィリア・スターリング:惜しいが失敗
武藤 忠:……買えるとは。両手剣の攻撃力+1で。
フィリア・スターリング:そこに水晶の剣を足していつもの1.7倍の攻撃力よ
薬師寺 和光:じゃあ共有ロール行きますか!
フィリア・スターリング:はーい。侵食値68→72
武藤 忠:「……大樹の場所はアタリがついた。確かに、FHエージェントらしき不審な人影があった、とある」
薬師寺 和光:「そのFHエージェントだが、UGNのデータベースに存在が確認された
武藤 忠:「RBと化しているのもゼノスからの情報通りで、シンドロームはオルクス/ソラリス。……領域使いの支部員からは、街中に領域を広げていると言われたな」調べてきたことを報告する。
薬師寺 和光:「少しばかり古い情報で苦労したが、FHさえも脱走したとびきりの狂犬とのことですよ……ふふ」
武藤 忠:「……組織のバックアップがないなら叩きやすいが、そのぶん何をされるか分からない、か……」
フィリア・スターリング:「そしてその大樹、レネゲイドビーイングがこの異様な花粉症を引き起こさせられているわけです」
薬師寺 和光:「ええ、特にやつは他者の活性化に長けたソラリス/ブラム=ストーカーのクロスブリードです」
薬師寺 和光:「強力な従者を連れている可能性が高い」
薬師寺 和光:「警戒してことにあたるべきです」
フィリア・スターリング:「この病はオーヴァードや我々に対する攻撃です。直ちに対抗策を見つけなければ...とのことです」
武藤 忠:「対抗策……おそらく、"メディシンマン"さんに頼ることになるかと思います」
薬師寺 和光:「これまで積み上げた実験のデータといかれドクターについての調査結果、そして大樹を調べられれば……」
薬師寺 和光:「役に立つものも開発できる……かと」
フィリア・スターリング:「ええ、大いに頼らせてもらいましょう。更に私の解析機関が加わり無敵です」
武藤 忠:「無敵」うんうんと頷いている。
フィリア・スターリング:「我々が協力する限りにおいて不可能事などそうそうないですね...ああ一刀不惑さん、刀をお借りしても?」
薬師寺 和光:(びっくりするぐらい噛み合うチームだな……)
武藤 忠:「……どうぞ」流石にいざ刀を渡すとなるとやや困惑するが、差し出す。
薬師寺 和光:(サンドリヨンがゼノスのエージェントなのが惜しいくらいだ、が)
薬師寺 和光:「そうだ。武藤くんにはこれを渡しておこう」
薬師寺 和光:「僕のデータを元に作った花粉症の薬だ」
フィリア・スターリング:「私の力で強化します。切れ味抜群、ここぞというタイミングで透明化など超強いですよ」刀に灰を纏わせる
武藤 忠:「……助かります」薬と刀をそれぞれ受け取る。
フィリア・スターリング:「いえいえ、色々と支援活動したり役に立ってる風を吹かせると孤立しないので良い。そうアドバイス・エンジンから送られてきたので」
薬師寺 和光:「免疫抑制剤をベースにしていて、ソラリスのエフェクトでレネゲイドウイルスを抑え込むことができる」
薬師寺 和光:「使用後に反動で侵食率はあがるかもしれないが、濃い花粉の中で一時的に身軽に動けるはずだ」
薬師寺 和光:※ブルーゲイルです
武藤 忠:「貢献すれば信用される。シンプルな真実、いい教えです」
フィリア・スターリング:「バベッジさ、アドバイス・エンジンはとても賢く頼りになります。最近少し様子がおかしいですがね」
薬師寺 和光:「……ま、僕もそうやって世間と折り合いをつけていた気がしますね」
フィリア・スターリング:「彼女は私と同じでいつもクールで、深い関係を作ろうとしないから一緒にいて心地よかった」
薬師寺 和光:「……クール」
薬師寺 和光:(クール……?)
武藤 忠:「深い関係を……」
フィリア・スターリング:「私はよくジャーム化した『我々』を処理する任務に就いているので、あまり関係を作りたくないのです」
フィリア・スターリング:「暴走した私を殺させる時に、ためらわせてしまうといけませんからね」
フィリア・スターリング:「その点、メディシンマンの指示などは心地よいと思えます」
薬師寺 和光:「……ありがとうございます」
薬師寺 和光:(日常の中に居た僕には実感が薄い)
武藤 忠:「……なるほど……しゅーちゃんの周りのチルドレンは、そういう思考をしていたのかもしれない、か……」ひとりごちている。
薬師寺 和光:(僕のこれは、只の……)
薬師寺 和光:「ふっ」
薬師寺 和光:「お互いのスタンスも確認できましたし、円滑に進みそうで何よりです」
フィリア・スターリング:「ええ、今後も張り切っていきましょう」
薬師寺 和光:「さ、まずはサクサク対抗手段を確立させましょう。武藤さんに渡した薬だけでは決め手に欠けます。科学者としていかれドクターを叩きのめしてやりますよ」
薬師寺 和光:「この、エリートエージェントがね」
武藤 忠:「……そうですね、対抗策を導き出さないと……」すこし考え込んだ表情(微妙に眉根が寄ってるだけ)のまま、進行に従う。
フィリア・スターリング:頼れる~という顔
GM:ではロールが終わったところで再判定する方は侵蝕と?をお願いします
薬師寺 和光:うっす!
薬師寺 和光:その前に購入していいです?
GM:購入もOKです
薬師寺 和光:9dx+1>=18 ウェポンケース!
DoubleCross : (9R10+1[10]>=18) → 8[1,2,2,4,5,6,7,8,8]+1 → 9 → 失敗

薬師寺 和光:財産点9点使います
薬師寺 和光:残り11点です
薬師寺 和光:そして登場侵食!
薬師寺 和光:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

薬師寺 和光:増えねえ!
薬師寺 和光:2d10 ?
DoubleCross : (2D10) → 16[6,10] → 16

薬師寺 和光:なんでや!
薬師寺 和光:情報いくぜ!
薬師寺 和光:9dx+1>=9 UGN
DoubleCross : (9R10+1[10]>=9) → 9[1,2,2,2,3,4,6,8,9]+1 → 10 → 成功

薬師寺 和光:やったぜ!
GM:無事成功!
GM:では情報開示、の前にイベントシーンとなります
GM:具体的に言えば、装備班チーフである久留井さんから対抗策についての話で呼び出されるシーンです
薬師寺 和光:おおー!
武藤 忠:OKです
フィリア・スターリング:では出るか
フィリア・スターリング:登場判定振って良いでしょうか
GM:どうぞ!
フィリア・スターリング:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+9[9] → 81

フィリア・スターリング:花粉めっちゃ効いてない?
GM:?も忘れずに……
武藤 忠:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+3[3] → 52

フィリア・スターリング:45+2d10
DoubleCross : (45+2D10) → 45+5[4,1] → 50

武藤 忠:39+2d10
DoubleCross : (39+2D10) → 39+10[8,2] → 49

薬師寺 和光:花粉のダメージがヤバイ……!
GM:侵蝕格差すごいですね
武藤 忠:本当にすごいことになってる……
武藤 忠:水晶の剣のぶんはあれども
フィリア・スターリング:こいつめっちゃ守護者面してるけど守ってくれよな...
GM:守り守られでいきましょう
薬師寺 和光:しゅごキャラ!……
GM:では皆様医療室……ではなくドックの方に呼び出しがかかります
フィリア・スターリング:めっちゃキョロキョロしながら歩く
薬師寺 和光:「何故コチラの方に……? 花粉バスターでもできたのでしょうか……?」 首を傾げている
薬師寺 和光:「あ、こちらですはぐれないでくださいね」 引率!
武藤 忠:「ええ。なぜ、対抗策で、医療室ではなくドックに……」ほんのり眉根が寄ってる。
フィリア・スターリング:「...?こんな狭いところではぐれるわけがないでしょう」
フィリア・スターリング:視線はどっかへ向いてる
薬師寺 和光:「これは……失礼しました……」
薬師寺 和光:見て見ぬふりする優しさが薬師寺にはあった……
GM:そしてドックの前にたどり着くと先ほどは医療室にかかっていた在室のプレートがかかっています
薬師寺 和光:ノックをしてから入りますよ!
久留井 命:「お、来たか。入りなー」
フィリア・スターリング:「お邪魔いたします」あいさつまではできる
薬師寺 和光:「薬師寺和光、到着しました」
武藤 忠:「失礼します」一礼し、入室。
久留井 命:「よく来たな、対策チーム」
GM:と出迎える久留井ですが、
GM:なぜかガスマスクを着けています
フィリア・スターリング:どうしたんだろう
薬師寺 和光:「これは一体……?」
GM:顔の前面を覆ういかつい見た目、しかしなぜか蛍光ピンクというミスマッチなカラー
薬師寺 和光:「……クルイ、部長?」
久留井 命:「どうした?鳩が豆鉄砲食ったみたいな顔で」
武藤 忠:「その、マスクは一体?」
薬師寺 和光:「いえ、恐れながら部長の美術的センスまで狂ったのかと……」
フィリア・スターリング:「UGNにも奇特なファッションセンスの方がいるんですね」
久留井 命:「ああ、こいつか。何を隠そう、こいつが……おいコラなんてこと言うんだ」
久留井 命:「狂うとは何だ狂うとは。一般的じゃないのは認めるが、そこまで言わなくてもいいだろ」
GM:ぷんすかと怒っていますが、マスクに覆われて表情はうかがえません
薬師寺 和光:「……それが対抗策なのでしょうか?」
久留井 命:「む、話題を変えたな。まあいい、のってやろう」
久留井 命:「その通り、こいつが対抗策だ。要は発症が防げないなら、せめて遅らせようという発想だな」
薬師寺 和光:「理にはかなっていますが……」
久留井 命:「主な侵入口である鼻と口をカバーすることで、花粉の蓄積を概ねシャットアウトできる」
薬師寺 和光:(つけろーーと?)
久留井 命:「こいつは試作機でな。アタシの趣味で着色した」
薬師寺 和光:胸をなでおろす
久留井 命:「おいコラ安心するな。お前のもピンクに染めてやろうか」
フィリア・スターリング:(私のは何色にしよう)
武藤 忠:「サイズが合っていれば、何色でも。事件解決まで保てば」割とドライ。
薬師寺 和光:「ご、ごじょうだんを……!」
薬師寺 和光:声が震えている
久留井 命:「言ったな?では武藤のは朱色にしよう」
久留井 命:「あいつのイメージカラーだ。気合が入るだろ?」
武藤 忠:「……! いい、色ですね」微妙に口角が上がる。
フィリア・スターリング:(ピンクかー私は可愛い系似合わないしなー)
薬師寺 和光:(な。なんで一刀不惑だけちょっと格好いい色に!!)
久留井 命:「一応着色はまだだからリクエストは聞けるぞ?そっちのゼノスからの派遣はどうする?」
薬師寺 和光:「く、黒で……」
フィリア・スターリング:(いや自分が付けたやつの色はどうでもいいか)「ではメディシンマンさんのをピンクにしてください」
久留井 命:「OK。では薬師寺がピンク、派遣は……肌の色に合わせてコバルトブルーにする」
フィリア・スターリング:「自分のはマスクは見えないから他の方のものをどうこうしたほうが目に良い。私は賢いですね」
薬師寺 和光:「!?!?!?!?!!?!?」
薬師寺 和光:「パードゥン?」
薬師寺 和光:(あっ、これあれだな)
薬師寺 和光:(何を言っても覆らないやつだな……)
武藤 忠:「ショッキングピンクは……目に良いのか……?」
薬師寺 和光:「何を言っているんだ一刀不惑、ショッキングピンクには、あれだ」
久留井 命:「喜べ薬師寺、アタシとお揃いだ」
薬師寺 和光:「あのあの……久留井部長とおそろいって効果があるぞ~!」
GM:仮面の下でにやにやと笑っているのだろう空気を感じる
薬師寺 和光:(もうこの人の発明品は懲り懲りだよぉ~~~~~!)
久留井 命:「ああ、あとこいつ以外にも二つほど対抗策の案が出てる。そっちはお前らに判断を任せる部分もあるんで試作もまだだがな」
薬師寺 和光:「ーー!!?」
フィリア・スターリング:「それはどのような代物でしょう」
薬師寺 和光:「さきにそっち言ってくださいよぉ~~~~!」
久留井 命:「対樹木用兵器ってとこだな。チェーンソーと火炎放射器だ」
フィリア・スターリング:「ふむ。私はどちらも扱えますね」
武藤 忠:「……それは。花粉の対策では、ないのでは……? いえ、原因を見つければ根本の解決ですが」
久留井 命:「花粉に困ってるなら大元を切り倒す。暴力的だが効果的だ」
フィリア・スターリング:「いやちょっと待った」
薬師寺 和光:(伐採となるとサンドリヨンがどう出るか、だな)
武藤 忠:「"メディシンマン"さん。マスクは避けられそうにないですよ」朱色が塗り上がるのをちょっとうきうきして待っている。
久留井 命:「幸いお前らが居場所も見つけたって話だし……どうした、派遣?」
フィリア・スターリング:「レネゲイドビーイング、悪くない。FH、悪い」
薬師寺 和光:死んだ瞳で久留井のショッキングピンクのマスクを見つめている
フィリア・スターリング:「ですので欲しいのはチェーンソーではなくホローポイント弾です」
久留井 命:「なるほど。その意見は正しい、だが今後も杉が花粉をまき続けるとしたら?」
フィリア・スターリング:「もーこれだから人間は」
薬師寺 和光:「ーー事態を」
薬師寺 和光:「ーー事態を解決する為には足並みを揃えるべきです」
フィリア・スターリング:「人間も捨てたものではありませんねほらリーダーもこう言ってますよ」
薬師寺 和光:「現場責任者として、サンドリヨン女史の意見を尊重し、僕もショッキングピンクのマスクを被り、まずは調査を行いたい」
薬師寺 和光:「それでなお、杉が害をもたらすと言うならば、改めて戦えばいい」
武藤 忠:「……えぇ。元々、俺たちの判断が要る、という話でしたね。調べてからでも、遅くはない。……急ぐべきですが」
フィリア・スターリング:なぜかどや顔である
久留井 命:「……なるほど」
薬師寺 和光:「いかがでしょうか?」
GM:一度マスクを脱ぎ、君たちに改めて向き直る
薬師寺 和光:(この先どんな事件が起ころうと知ったこっちゃないが、この案件で揉めると俺の査定に関わるしな……)
久留井 命:「お前らの言うとおり、今回は協力作戦だ。ゼノス側の意思を組むとしよう」
薬師寺 和光:「ありがとうございます」 深々と頭を下げる
久留井 命:「まあレネゲイドビーイングなら自我はある、それなら交渉の余地もある、かもしれない」
武藤 忠:「俺からも、ありがとうございます」一礼。
久留井 命:「その辺りは現場のお前らに任せるさ。どうせアタシはバックアップしか出来んしな」
薬師寺 和光:(将来の問題なんぞ今偉い人間が悩めば良い。細かいことは上に押し付けて……こうするのが最善だ)
フィリア・スターリング:「ありがとうございます」深々と一礼
薬師寺 和光:「かしこまりました。良い結果をお届けいたします」
フィリア・スターリング:「もし駄目っぽかったら責任を持って私が処理するので、一応これらは持っていきますね」手を伸ばす
武藤 忠:「……そういえば、元々『ダメな時に処理する係』とおっしゃってましたね……?」
久留井 命:「ああ、必要そうならチェーンソーとかも注文出しな。手になじんだ武器の方が良いなら必要もないかもだが」
フィリア・スターリング:「方向性には反対ですが、慣れていますからね。大船に乗った気分で良いかと」
武藤 忠:「……割り切り。これもまた、資質か……」噛みしめるように頷く。
薬師寺 和光:「なんとか丸く収まりそうで助かりましたよ」
フィリア・スターリング:チェーンソーだの火炎放射器だのひょいひょい取って、灰を振りまくとその姿は消える。まるで魔法でもかけたように
フィリア・スターリング:きらきらと光る粒子を振りまきながら一足先に部屋を出ていくフィリアが、ふと薬師寺に振り返った
フィリア・スターリング:「先ほどは支援射撃をありがとうございます」髪と灰がきらめく隙間から、君たちはほがらかな笑顔を目にしただろう
薬師寺 和光:「……どういたしまして」
薬師寺 和光:ため息をついて、頭をかく
薬師寺 和光:「肩入れしちまうよなぁ~ったくよ」
GM:--------------------
どどんとふ:「武藤 忠」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「武藤 忠」がログインしました。
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログインしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:前回のイベントシーンで出てきたアイテムの詳細を出していなかったのでそこの説明から行きましょう
GM:ガスマスク:回避判定に-1、?こと花粉の増加ダイスを-2
GM:こちらは全員分が支給
武藤 忠:ダイスをー2だと、つまり振らなくて良くなる……?
GM:現状だとそうなります
フィリア・スターリング:すごい
薬師寺 和光:どのみち回避するつもりはない……!
薬師寺 和光:いただこう! ガスマスク!
武藤 忠:今後飛散量が増えそうな予感
GM:ふっふっふ
薬師寺 和光:ショッキングピンク!
武藤 忠:い、色まで?
フィリア・スターリング:私はすでにコバルトブルー!(おそらく)
薬師寺 和光:やはり再現せねばな
GM:これは武藤君も彼女色に染まるフラグ
武藤 忠:つまり、このように……
薬師寺 和光:普通にかっこいい……
フィリア・スターリング:薬師寺 ショッキングピンク 和光さんもバットマンのヴィラんみたいな倒錯感があって良いと思います
薬師寺 和光:完全にヴィランだよもう!
GM:また、チェーンソーと火炎放射器ですが
GM:こちらは公式でデータがありまして、それに特殊効果として大樹へのダメージに+5のダメージが付きます
薬師寺 和光:必要とあらば大樹にラップバトルを挑むわ
武藤 忠:……となると、折角だけど慣れた獲物の方が都合がよさそうだな……
武藤 忠:ラップバトル。
薬師寺 和光:Yeah!
フィリア・スターリング:火炎放射器はガード無効ですね。一応持っておきましょう
GM:では説明も終わったところで、研究所潜入フェイズへまいりましょう
フィリア・スターリング:あっ水晶の剣をグレネードランチャーに使っておきます!
GM:おっと了解
薬師寺 和光:チェケラッ!
フィリア・スターリング:どうも!
フィリア・スターリング:85!
フィリア・スターリング:以上です!
GM:--------------------
GM:はーい、それでは次のシーンからプライズ判定となります
武藤 忠:プライズ判定!
薬師寺 和光:ほう”
GM:シーンプレイヤーは薬師寺さんで、登場したい方は侵蝕を振るが良い
武藤 忠:出よう
武藤 忠:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+10[10] → 62

フィリア・スターリング:行くぜ
フィリア・スターリング:85+1d10
DoubleCross : (85+1D10) → 85+8[8] → 93

薬師寺 和光:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+3[3] → 52

薬師寺 和光:あかん!
武藤 忠:た、高いぞフィリアさん……
フィリア・スターリング:すごい侵食値だ
薬師寺 和光:GM!! ジェネシフトを一回したい!
GM:ちなみに花粉はまだ2dなのでガスマスクをつけているなら降らなくて済みます
薬師寺 和光:いぇー!
GM:ジェネシフトどうぞ!
薬師寺 和光:よっしゃあ!
薬師寺 和光:じゃあ2dふるぜ!
薬師寺 和光:52+2d10
DoubleCross : (52+2D10) → 52+8[7,1] → 60

薬師寺 和光:やったぜ!
フィリア・スターリング:「シュコー」
薬師寺 和光:「コーホー」
武藤 忠:「コーッ……コーッ……」
薬師寺 和光:「コードネーム、M.Mから迦陵頻伽(フラミンゴ)にでも変えますかね……」
武藤 忠:「……正直、まだ発症していないので実感はありませんが。コーッ……効果的なんですかね……」表情が見えないまま、首をかしげる。
フィリア・スターリング:「プシュー」(たのしい)
薬師寺 和光:「こちらのマスク、一応は厄介な感染症を遮断する為の特殊なマスクを元にしているので」
薬師寺 和光:「有効……ですね」
薬師寺 和光:「N95マスクを参考にして様々にサイズを変化させる花粉の粒子を捕まえつつ、対毒性能もある……」
フィリア・スターリング:「私の諸々も処理できるようにちょこっとモルっておいたので問題ないですね」
薬師寺 和光:「素晴らしい品ですよ、ええ……色以外」
武藤 忠:「それは安心しました」朱色のガスマスクがこくこくと縦に揺れる。
フィリア・スターリング:「私は好きですよ。ピンク色」まっすぐ正面から見つめる
武藤 忠:(お二人の視線が熱い……のかどうかが、マスクで全く分からない……)
薬師寺 和光:「え、いや、その」
薬師寺 和光:(顔が良い……」)
薬師寺 和光:(助けてくれ一刀不惑)
薬師寺 和光:(いやでも、素直に言うのも年上のお兄さんの威厳が)
薬師寺 和光:(上司の命令とあれば恥を忍んでピンクをかぶる体でギリギリ保ってた年上の尊厳が)
武藤 忠:「……装備も整ったことだし、大樹のRBの元に向かいますか、"メディシンマン"さん」
武藤 忠:マスク越しに見られているのを感じ、「任務を進めろ」という意味だと解釈して言う。
薬師寺 和光:(だ、駄目か~~~~~!)
薬師寺 和光:「……あ、ああ。そうだな、一刀不惑」
薬師寺 和光:「頼りに……してますよ」
フィリア・スターリング:(なんかぐにゃぐにゃしてるけどなんかあったのかな)ぼんやり
武藤 忠:「お任せください」得物を握りしめる。
フィリア・スターリング:「グレネードランチャーや火炎放射器も改造・機構を組み込んだ今の私はフルアーマーサンドリヨンです。イージスに乗ったつもりで良いですよ」
GM:プライズ収集判定
プライズ判定「研究所潜入作戦」
〈回避〉による判定:難易度7
〈知覚〉による支援判定:難易度5
プライズ満了0/9 最大達成値30 アドヴェント:6シーン
判定失敗及びファンブルによるペナルティ、ハプニングチャート系等の適用はナシ
支援判定に成功したら、任意のPCのメイン判定の達成値+3

GM:最初は研究所の見張りの目をかいくぐる判定です
フィリア・スターリング:感覚だけで生きている女ことフィリアは知覚ですね
武藤 忠:項目が肉体の間は俺がメインを受け持ちましょう
薬師寺 和光:頼んだぜー!
フィリア・スターリング:かっこいいところ見せてくれー!
武藤 忠:無敵のUGN戦闘服IIの効果が乗らないことだけは怖いがなんとかしよう
GM:では話し合いも済んだようなら判定をお願いします
薬師寺 和光:支援判定行くぜ!
薬師寺 和光:2dx+1>=5
DoubleCross : (2R10+1[10]>=5) → 10[6,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

薬師寺 和光:成功!
フィリア・スターリング:支援
フィリア・スターリング:8dx10+1>=5
DoubleCross : (8R10+1[10]>=5) → 10[3,5,6,8,9,9,9,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

武藤 忠:固定値で6は超絶ありがたい……
武藤 忠:素の回避が1あるので、申し訳ないけどマスクは被りっぱなしで行こう
武藤 忠:8dx+6>=7 〈回避〉:プライズ
DoubleCross : (8R10+6[10]>=7) → 10[1,1,3,4,7,9,9,10]+4[4]+6 → 20 → 成功

武藤 忠:やったぜ。
フィリア・スターリング:ぴったり!
薬師寺 和光:やったぜ!
GM:それでは一挙三点獲得!
GM:そして早速技能が変わり、同時に大樹に近づいたことで花粉増加ダイスが増えます
武藤 忠:げぇっ
薬師寺 和光:おのれぇっ!
GM:アッとしまった
フィリア・スターリング:前が見えねえ
GM:花粉に書き換えたせいで数字を0にしてしまった……
薬師寺 和光:ぎゃっ
薬師寺 和光:たしか俺の花粉は60だった気がする
フィリア・スターリング:私は50
武藤 忠:私は49ですね
GM:書き込みなおしておいてくだせえ……すまない……
フィリア・スターリング:いいってことよ
GM:そして花粉増加ダイスは3d10へ、つまりマスクをしていても1d10は振ってもらう!
武藤 忠:つらい
フィリア・スターリング:花粉症許せないぜ
フィリア・スターリング:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+10[10] → 60

薬師寺 和光:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+6[6] → 66

武藤 忠:それは次のシーンからですかね? もう今すぐ?
GM:次のシーンですね
薬師寺 和光:あっ、やべっ
フィリア・スターリング:しまったぜ
薬師寺 和光:勢いで降っちまった
GM:今回はまだ大丈夫です
フィリア・スターリング:当然のような最大値はなかったことになった
薬師寺 和光:ともかく武藤くんが格好良く警備を回避しつつ先に進むのを支援するあれだ!
フィリア・スターリング:警備システムの配置を予測するなど慣れたものよ
GM:何か簡易的なビルの中をかっこよく攻略する感じのロールをどうぞ!
薬師寺 和光:「警備の連中は少し五感をいじっておいた。迷うこと無く突き進んでくれ、一刀不惑」
武藤 忠:(……ここが。"いかれドクター"の根城か)大樹のほど近く。彼の研究所だという施設。
武藤 忠:「了解。無力化したら続いてください」
薬師寺 和光:「オーライ、任せましたよ」
フィリア・スターリング:「何を隠そうこの私、破壊活動は慣れたものです」怖いぐらい的確に警備システムの先読みをする。
武藤 忠:"サンドリヨン"による警備機器の把握。"メディシンマン"による巡回警備の弱体化。
武藤 忠:ここまで御膳立てをしてもらって、失敗は出来ない。
武藤 忠:「ふっ」壁面を蹴って、ダクトへ侵入。
フィリア・スターリング:「まあ正確にはアドバイス・エンジンからデータをインストールしてきたのですが」
武藤 忠:警備機器の無い地点。巡回警備の死角。両方が重なる地点で、懸垂するようにして天井にぶらさがり。
武藤 忠:「……御免」愛刀の鞘で、巡回警備の後頭部を一閃。
武藤 忠:「……このフロアの警備は倒しました。機器だけ避けて、入ってきてください」外で待つ二人に通信。
薬師寺 和光:「お美事……!」
薬師寺 和光:小さく拍手しながら悠々とエントリー!
フィリア・スターリング:「流石ですね一刀不惑。動きに迷いがない」感覚機関を油断なく稼働させながら
薬師寺 和光:「直接戦闘型ではないので、少し憧れてしまいますね」
薬師寺 和光:(僕も、もう少し早く力に出会ってれば……もっと……)
GM:--------------------
GM:プライズ2ターン目、シーンプレイヤーは連続になりますが薬師寺さん
薬師寺 和光:うぉー!
GM:登場する方は侵蝕と花粉を1dずつどうぞ
薬師寺 和光:60+1d
DoubleCross : (60+1D6) → 60+1[1] → 61

薬師寺 和光:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+2[2] → 62

フィリア・スターリング:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+2[2] → 95

薬師寺 和光:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+8[8] → 68

武藤 忠:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+7[7] → 69

フィリア・スターリング:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+2[2] → 52

武藤 忠:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+7[7] → 56

薬師寺 和光:花粉だけくっそ上がるんじゃが
フィリア・スターリング:よーしよし、両方低い
GM:おっとこの出目は
GM:薬師寺さんと武藤君
GM:目が少し痒くなってきました
GM:花も心なしかぐずぐずします
武藤 忠:「……」目を擦ろうとして、ガスマスクに当たる。
武藤 忠:「……外すと、おそらくダメだな……」なんとか気合いでこらえることにする所存。
薬師寺 和光:「……不味いな」
薬師寺 和光:「一刀不惑、少しこちらへ」
武藤 忠:「どうしました、"メディシンマン"さん」
薬師寺 和光:「無駄かもしれないがソラリスの能力で……」
薬師寺 和光:「君の涙滴の一部を抗ヒスタミン薬に変えてみたいんです」
薬師寺 和光:「それならばマスクを外さずにいけますから」
武藤 忠:「……お気遣い、ありがとうございます。おねがいします」
薬師寺 和光:というわけでRCで試すだけ試すロール溶かしてもいいですかね!
GM:どうぞ!
薬師寺 和光:3dx+1 RC
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[2,5,10]+9[9]+1 → 20

薬師寺 和光:いかがっすか!
GM:ううむ残念ながら効果はいまひとつです
フィリア・スターリング:「やはり人体は不便ですね。機械の私には関係ないことですが」無表情
フィリア・スターリング:マウントをとりつつもモルフェウスの粒子操作で花粉へのアプローチをしたりしている
薬師寺 和光:やはりか……!
薬師寺 和光:「思ったほどの効果は出ないか……通常の薬学では対抗できない所まで来ているようですね……申し訳ありません」
武藤 忠:「いえ。……なら、『通常ではない』原因をいち早く処理するだけです。おかげで、迷いが減りました。ありがとうございます」
武藤 忠:「なにより、気にかけていただけていることが、助かります」深く一礼。
薬師寺 和光:「大切な同僚ですし……僕はほら、年長者ですからね。なんというか……頼ってください。できる限り善処しますので」 少し照れているぞ!
フィリア・スターリング:「私には何の障害にもなりませんが、被害は広大ですからね。さっさと片づけてしまいましょう」
武藤 忠:「はい、"サンドリヨン"さん」
GM:ちなみに花粉症の効果ですが、全ての判定に-1dの補正が付きます
武藤 忠:我々二人は既に現段階で発症を。
GM:はい、第一段階です
武藤 忠:第二第三の。
武藤 忠:は、はやくなんとかせねば……!
薬師寺 和光:あかんで……!
GM:ふっふっふ
GM:そして次の判定技能はこちら
〈情報:FH〉による判定:難易度7
〈知識:建物構造〉による支援判定:難易度5

薬師寺 和光:情報!
薬師寺 和光:今こそ俺の出番だ!
フィリア・スターリング:あふれる支援で知識してやる!
武藤 忠:一個しか触れませんが知識で支援しましょう。
武藤 忠:1dx>=5 知識:建物構造による支援判定>薬師寺さん
DoubleCross : (1R10[10]>=5) → 7[7] → 7 → 成功

フィリア・スターリング:3dx10>=5
DoubleCross : (3R10[10]>=5) → 8[4,7,8] → 8 → 成功

薬師寺 和光:よっしゃあ! 合わせて+2?
GM:補正は+6ですね
薬師寺 和光:9dx+6 情報:FH 侵食ボーナスと花粉でプラマイ0
DoubleCross : (9R10+6[10]) → 9[4,5,5,6,6,8,8,8,9]+6 → 15

薬師寺 和光:uoooooooooo!
薬師寺 和光:財産点五点を使用!
武藤 忠:り、リッチマン!!
フィリア・スターリング:大人の力!
GM:財産の暴力!
GM:では再び3点獲得!
薬師寺 和光:「既に予算を申請し、FH内部の情報屋から色々と横流ししていただいておりました」
薬師寺 和光:「研究所のパスワードも丸わかりですよ
薬師寺 和光:みたいな感じで次々進んでいったのでしょう!
フィリア・スターリング:戦い方が一味違うのね...
GM:社会性という力……エリートでスマートだ……
武藤 忠:社会戦……凄まじき……
GM:そして合計6点になって再び技能変更!
GM:いかにも最深部という強固なロックのかかった扉を開けていただきます
GM:技能問わず命中判定:難易度7
支援判定:難易度5

GM:支援判定に関しては仲間の攻撃を手助けするという形の支援なら何でもありの大喜利判定です
GM:決して詳細が思いつかなかったとかそんなわけではないです
薬師寺 和光:ともかく登場します!
薬師寺 和光:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+9[9] → 71

GM:どうぞ!
武藤 忠:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+8[8] → 77

武藤 忠:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+6[6] → 62

薬師寺 和光:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+7[7] → 75

薬師寺 和光:ジェネシフト良いっすか!
薬師寺 和光:2d振りたしたいです!
武藤 忠:派手に行きますね?
薬師寺 和光:そして狂戦士を武藤くんに飛ばします!
GM:どうぞ!
薬師寺 和光:71+2d10
DoubleCross : (71+2D10) → 71+5[4,1] → 76

薬師寺 和光:は?
薬師寺 和光:…………
薬師寺 和光:ワンモアってありでしたっけ……?
薬師寺 和光:侵食ダイスがいかれてやがる……!
GM:……ありにしてもいいかなと思うのでありということにしましょう!
薬師寺 和光:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+5[5] → 81

薬師寺 和光:セーフ!
薬師寺 和光:というわけで武藤くんに狂戦士を使います!
薬師寺 和光:81→86
武藤 忠:あ、命中判定に際してエフェクトの使用はアリですか?
GM:OKです
薬師寺 和光:命中ダイス+10dでCT-1です!
武藤 忠:うわぁすごい強化
武藤 忠:では、《コンセントレイト:キュマイラ》Lv2+《獣の力》Lv7で
薬師寺 和光:「呪い師《メディシンマン》と呼ばれる所以をお見せしましょう……」
武藤 忠:20dx7-1
DoubleCross : (20R10-1[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,6,6,6,6,7,7,8,9,10]+6[3,4,4,5,6]-1 → 15

武藤 忠:ウワッ 思ったより振るわない
薬師寺 和光:ダイス事故~~~~!
薬師寺 和光:でもまあ押し通った
GM:では2点獲得で8/9!
武藤 忠:次は一人で出てぶっ壊して来ましょう
薬師寺 和光:頼みました……!
GM:では判定する方は再登場を
武藤 忠:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 1[1]+81 → 82

武藤 忠:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+5[5] → 67

武藤 忠:再び《コンセントレイト》と《獣の力》で。
武藤 忠:11dx8-1>=7
DoubleCross : (11R10-1[8]>=7) → 10[4,5,5,6,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,1,1,2,8]+3[3]-1 → 22 → 成功

武藤 忠:さっき出ろ。
武藤 忠:ともかく、成功です。
薬師寺 和光:ile-!
GM:OK
GM:それでは無事プライズ完了です!
フィリア・スターリング:お疲れ様でした!
薬師寺 和光:いぇー!
武藤 忠:やったぁ!
フィリア・スターリング:フィリアさんは後半、その辺でラットと戯れるなどしていた
GM:この後はクライマックスシーンになりますのでロイスや調達など最終調整を挟みましょう
GM:ラスボスに備えてくだされ
武藤 忠:ロイスは6個ある、ブルゲも貰った、強化素材は適用済み……大丈夫かな
薬師寺 和光:なんかほしいものはありませぬか~!
武藤 忠:6個(6枠、ボスに取れば埋まる)
薬師寺 和光:無いならすごい服でも……ルルブ家だわ! ボデマ買う!
薬師寺 和光:UGNボデマならデータ覚えてるからな……
薬師寺 和光:10dx+1>=12 ボデマ
DoubleCross : (10R10+1[10]>=12) → 9[1,2,3,4,5,5,5,8,9,9]+1 → 10 → 失敗

薬師寺 和光:財産点2使って成功させます! 残り四点!
薬師寺 和光:以上!
武藤 忠:フィリアさんようのボデマってあったけ? 試しに回してみるか
武藤 忠:3dx+4>=12 ボデマ
DoubleCross : (3R10+4[10]>=12) → 8[6,7,8]+4 → 12 → 成功

武藤 忠:必要があればどうぞ
フィリア・スターリング:ありがたくいただいちゃうぜ
フィリア・スターリング:昨日忘れていたロイス変更 ビジネス:薬師寺 和光/P憧憬〇:N脅威
薬師寺 和光:ヤッター!
薬師寺 和光:憧れられちゃった~!
フィリア・スターリング:なんかこの人バベッジさんみたいなことしてくる...むう...みたいな感覚が生まれつつある
フィリア・スターリング:以上です!
GM:OK、それではクライマックスへ!
GM:--------------------
GM:監視の目をくぐり、研究所内を駆け抜け、最期の扉をぶち破った三人
GM:彼らを迎えたのは開け放たれた窓から見える大樹と、新藤碇であった
GM:というわけでクライマックス!皆様侵蝕と花粉をどうぞ
フィリア・スターリング:95+1d10
DoubleCross : (95+1D10) → 95+10[10] → 105

フィリア・スターリング:52+2d10
DoubleCross : (52+2D10) → 52+11[9,2] → 63

薬師寺 和光:86+1d10 侵食
DoubleCross : (86+1D10) → 86+10[10] → 96

武藤 忠:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 5[5]+86 → 91

薬師寺 和光:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+4[4] → 79

武藤 忠:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 6[6]+67 → 73

新藤 碇:「なんだア、貴様らア……」
GM:目を真っ赤に充血させ、こちらを睨みつける一人の男。
GM:間違いない、彼が今回の黒幕である新藤碇その人だ。
武藤 忠:「一番花粉症が酷いんじゃないか……?」
薬師寺 和光:「あなたの魂は病んでいます……!」
フィリア・スターリング:「見ての通りの正義の使いです。ゼノスの方から来ました」プシュー*ガスマスクを被ってる
武藤 忠:シュコーシュコーとガスマスクから呼気を吐き出しながら。その手には先程ロックをブチ破るのに使った大太刀が握られている。
薬師寺 和光:ショッキングピンクマスクマンだ!
武藤 忠:「同じく、UGNから」シュコー。
新藤 碇:「正義のミカタだア?んな悪ふざけみてえな格好しやがってよオ」
フィリア・スターリング:肩にグレネードランチャー、背中に火炎放射器を背負っている
武藤 忠:「自覚はある。しかし、もっとも有効な対策なのでな」
フィリア・スターリング:「これが悪ふざけの道具に見えますか」火炎放射器をちらつかせながら
薬師寺 和光:「私たちは常に真面目……真面目ですとも、ええ」
新藤 碇:「ハッ、対策、対策か。なら、はぎ取ってやらねえとなア」
薬師寺 和光:「なっ、なにっ!? やめろー!」
薬師寺 和光:(ヤッタアアアア!)
新藤 碇:「お前らだけ発症から逃れようだなんて、させねえゾ」
新藤 碇:「オレはこいつと一緒に世界中を花粉で埋め尽くすんだからなア」
フィリア・スターリング:「私としてはレネゲイドビーイングの保護が目的ですが、いざとなったら大樹ごと花粉を焼き尽くす覚悟もあります。抵抗は無意味です」
武藤 忠:「いいんですかそれ」マスクで見えないがかなり真顔だ。
武藤 忠:「いざという時、早すぎませんか」
フィリア・スターリング:「だって皆さんもUGNの方々も困ってますからね」
薬師寺 和光:「なんだっていい……このふざけたマスクを脱げるなら僕は何でもしますよ……!」
新藤 碇:「だったら今すぐぬぎゃあいいだろ!そんでそのまま発症しろ!」
武藤 忠:「"メディシンマン"、あと少しですから堪えてください……!」
武藤 忠:「アイツを倒した後でゆっくり取りましょう」
薬師寺 和光:「は、はい……! そうだ、僕は患者を……患者を……」
フィリア・スターリング:「何が貴方をそこまで駆り立てるのですか!?異様に苦しんでいそうなのに!」
新藤 碇:「決まってんだろ!ムカつくからだよオ!」
武藤 忠:「ムカつく、とは……」
新藤 碇:「全部だ!何もかもだ!」
新藤 碇:「オレのくしゃみを笑いやがる生徒も!薬の副作用で眠いってのに小言を言う上司も!」
武藤 忠:「対象がおおざっぱ」
武藤 忠:「意外と細かかった……」
新藤 碇:「幾ら噛んでも止まらねえ鼻水も!際限のない目のかゆみも!」
薬師寺 和光:「……今なら!」
新藤 碇:「死から回復する癖に花粉症は防げねえオーヴァードの体質も!」
薬師寺 和光:「今なら、現代医学の力で症状を抑えられた筈だ!」
薬師寺 和光:「いや、なんなら……俺が……!」
薬師寺 和光:「僕の、俺の力があれば……!」
新藤 碇:「オレの辛さを理解しやがらねえ健康体どもみんながムカつくんだよオ!!」
フィリア・スターリング:「やはり人体は駄目ですね」
新藤 碇:「……ヒヒっ。だからな、オレは決めたのさア」
薬師寺 和光:「くっ……あなたが病んでいるのは免疫系じゃない……!」
新藤 碇:「こいつを使って、世界中のオーヴァード全員を花粉症にしてやるってな」
GM:そうして彼は自身の後方、そびえたつ大樹を指さす
フィリア・スターリング:「機械化改造するとかやりようはあるのに、自分を変えるのではなく他人を不幸にする」
薬師寺 和光:「どうやら、この男につける薬は決まりましたね」」
フィリア・スターリング:「しかもそのために『我々』を利用するとか本当に駄目ですね」
新藤 碇:「なんとでもいいなア。おれはもう止まらねえと決めてんだ」
新藤 碇:「お前らもぶった押してマスクをはいで、花粉の海に沈めてやるよオ!!」
武藤 忠:「……世のため人のため、この街に蔓延る悪、斬り捨てさせてもらう」大太刀を蜻蛉に構える。
薬師寺 和光:「新藤碇……あなたを治療します」 ぱちんと指を弾いて構える
フィリア・スターリング:「ゼノスの剣サンドリヨンが、あなたの妄念を切り捨てましょう」
GM:彼の咆哮と共に、ざわりと大樹が揺れる
GM:そのざわめきは君たちのレネゲイドを刺激し、暴走へと誘う!
GM:衝動判定です!難易度は9!
フィリア・スターリング:ヒューマンズネイバー込み!
フィリア・スターリング:5dx10+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[3,4,6,8,9]+1 → 10

薬師寺 和光:行くぜ!
武藤 忠:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 5[1,5] → 5 → 失敗

薬師寺 和光:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[1,5,5,9] → 9 → 成功

武藤 忠:くっ、カバリン役なのに暴走……!
武藤 忠:91+2d10
DoubleCross : (91+2D10) → 91+12[8,4] → 103

フィリア・スターリング:105+2d10
DoubleCross : (105+2D10) → 105+14[5,9] → 119

薬師寺 和光:96+2d10
DoubleCross : (96+2D10) → 96+17[7,10] → 113

武藤 忠:大樹、後ろにある上に……コマとしてもなんか、デカい!
フィリア・スターリング:さすが大樹
GM:大樹です故でかいのは当然
GM:距離は新堂が皆さんから5m、大樹がさらに5mです
フィリア・スターリング:侵食値が100超えたので水晶の剣バフが8になります
GM:そして今回の戦闘終了条件は新藤の戦闘不能です
武藤 忠:あ、伐採まだ不要!
フィリア・スターリング:良かった...
薬師寺 和光:たすかったぜ…
GM:具体的に言うと、大樹は新藤に潜伏憎悪を使用されて町の人間への憎悪を植え付けられています
GM:それによって花粉をまき散らしこの花粉症パンデミックを巻き起こしているのです
GM:そのため新藤さえ倒せば大樹との交渉、和解も可能となります
武藤 忠:ゼノス的にもよかった……
フィリア・スターリング:(さっきはひどいこと言ったけど大丈夫でしょうか。めっちゃ抵抗してきそう)
GM:しかし、もしも皆様がこの戦闘で敗北した場合
GM:この街には戦闘可能な人材が残っていません
GM:また大樹も無理な花粉の散布で疲弊しており、限界が近いです
フィリア・スターリング:被害の規模だけはめちゃんこデカい
薬師寺 和光:おそろしや
GM:したがって大樹のジャーム化、及び破壊神権限の使用によってUGN支部の機能が破壊されます
武藤 忠:せ、責任が重い
薬師寺 和光:あかん!
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログアウトしました。
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログインしました。
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログアウトしました。
どどんとふ:「武藤 忠」がログインしました。
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログインしました。
GM:というわけで改めてクライマックスバトルです!
フィリア・スターリング:ウォーッ!
武藤 忠:行くぞーッ
薬師寺 和光:おー!
GM:まずはセットアップ!
フィリア・スターリング:ないぜ!
武藤 忠:……このラウンドではブルゲる必要もなさそう! なしで!
フィリア・スターリング:お薬ちょうだい!
薬師寺 和光:よし!
薬師寺 和光:セットアップ!
薬師寺 和光:女王の降臨!
薬師寺 和光:指定するのは狂戦士!
薬師寺 和光:更に狂戦士の発動にチェーンして、タブレットと多重生成を宣言するZE!
武藤 忠:じゃ、じゃあくなソラリスぅ~
薬師寺 和光:狂骨の夢:女王の降臨+狂戦士(タブレット+多重生成)
薬師寺 和光:113→128
薬師寺 和光:味方全員のメジャーダイスを一回だけ+12d!
薬師寺 和光:そして、クリティカルを-1するZE!
武藤 忠:神様仏様ソラリス様……
薬師寺 和光:「さて皆さん行きましょうか」
薬師寺 和光:指をトントンとガスマスクに当てて、それから指先をフーと口で吹く
フィリア・スターリング:興味津々といったまなざし
薬師寺 和光:背筋を氷が走るような感覚が一瞬走ったかと思うと、レネゲイドが活性化するぞ!
薬師寺 和光:「夢見るままに、潰えなさい」
武藤 忠:「これは……」感覚が研ぎ澄まされる。直感で理解する。今の自分は、いつもよりも思うままに動けると。
武藤 忠:「ありがとう、ございます」得物を強く握る。
薬師寺 和光:マスクの下でニィッと笑う
フィリア・スターリング:「この感覚は...」バベッジさんの指示を受けている時のように、自分のすべきことが見える。
フィリア・スターリング:「メディシンマン、貴方の指揮は心地良い」肩越しに笑みを向ける。シャフ度
薬師寺 和光:トゥンク……
薬師寺 和光:マスクの下ではトゥンクしてますが隠しますよ! 隠しますよ~~~~!
GM:それではイニシアチブプロセス!
GM:フィリアさんに何もなければ新藤が動きます
フィリア・スターリング:かかって来ーい!
GM:では
新藤 碇:加速する刻Lv1
新藤 碇:「オラア、木偶ども!仕事の時間だア!!」
新藤 碇:赤色の従者Lv5+愚者の軍団Lv1
新藤 碇:従者を自身のエンゲージに二体作成
新藤 碇:「おれから生まれた癖に花粉症じゃねえクソどもが……精々役に立てよなア」
薬師寺 和光:「理不尽だ……」
GM:加速での手番はここで終了!
GM:そして次の手番は早速従者1!
従者1:まずはマイナーでPCたちのエンゲージへ移動
従者1:そしてメジャー!
従者1:かりそめの剣士Lv3+コンセントレイト:ブラム=ストーカーLv3+ブラッドバーンLv5+血の宴Lv1
従者1:妨害などなければこのまま振る!
薬師寺 和光:俺は特になし!
武藤 忠:無し!
フィリア・スターリング:なし!
従者1:では判定!
従者1:18dx7
DoubleCross : (18R10[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[4,5,6,6,6,7,7,9,10,10]+10[2,4,6,8,8]+10[1,9]+2[2] → 42

武藤 忠:出目たっか
GM:回すやんけ
GM:さてリアクションは
フィリア・スターリング:Dロイス、守護者を発動して攻撃対象をフィリア1人に変更します
GM:OK、ではフィリアさんのみリアクションを
フィリア・スターリング:ではダメ元ドッジ
フィリア・スターリング:4dx10
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,1,6,10]+5[5] → 15

フィリア・スターリング:命中!
GM:ではダメージロール
従者1:28+5d10
DoubleCross : (28+5D10) → 28+24[2,2,9,7,4] → 52

従者1:装甲値などは有効!
フィリア・スターリング:46ダメージ通ってHP0!いかれドクターへのロイスとってタイタスして復活!
GM:では軽く描写を
従者1:新藤によって生み出された木偶人形。その片割れ、剣を構えた従者が君たちへと歩み寄る
従者1:赤く、赫い。濁った血の色の剣は、固体でありながらも液体でもある。それ故に
従者1:ただ上段から振り下ろしただけで、君たち全員を覆わんと広がり襲い掛かる!
フィリア・スターリング:「ムッ大技!」瞬時に理解して灰を高速散布!光や対象の感覚に干渉して「自分」しか感じとれなくする!
従者1:「grrrr?」
フィリア・スターリング:メディシンマンと一刀不惑を突き飛ばして自分は血の中に沈む。周囲の者たちはグシャリと硬いものが潰れる音が聞こえただろう
薬師寺 和光:「サンドリヨン!?」
武藤 忠:「"サンドリヨン"さん!!」
従者1:狂わされた知覚と飛び込んできた獲物に従者が惑う。そのまま、剣は二人をとらえ損ねた
フィリア・スターリング:「はい」2人の横から声がする。振り返ると無傷のフィリアが立っている
薬師寺 和光:「……!?」
武藤 忠:「……!? 今のは……?」
フィリア・スターリング:「イヤー咄嗟にガラスの自分を置いて隠れ蓑にしたんですが、いかんせん燃料を浪費しました」
フィリア・スターリング:「有り体に言ってお腹が減りました。短気度も上昇しているのでサッサと帰りたいですね」
薬師寺 和光:「……ふっ」
薬師寺 和光:「それはなにより、ですがあまり心配させないでくださいよ」
武藤 忠:「……えぇ、さっさと片付けて帰りましょう。皆待っていますから」気合いを入れ直す。
フィリア・スターリング:?
薬師寺 和光:(やっぱ実戦は慣れないなあ、もう……!)
GM:それでは次は従者2の手番
GM:ですが、こいつは動きません。待機します
武藤 忠:不穏……
GM:ただ見てわかる情報として、鎧を着こみ、盾を手にしています
武藤 忠:見るからにカバー屋……
薬師寺 和光:あからさまにカバー屋なのだ!
GM:ふっふっふ 次はフィリアさんの手番!
フィリア・スターリング:マイナーでグレネードランチャーの効果、範囲攻撃化!
フィリア・スターリング:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ペネトレイト》、対象は新藤と従者2!
フィリア・スターリング:命中判定いきます
GM:どうぞ!
フィリア・スターリング:21dx7-1
DoubleCross : (21R10-1[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,8,9,9,10]+10[4,4,5,6,6,10]+10[10]+3[3]-1 → 32

GM:それに対し、新藤は動かず従者2はカバーリング
フィリア・スターリング:すいません狂戦士のC値忘れてました
GM:おっと、では降り直し
フィリア・スターリング:21dx6-1
DoubleCross : (21R10-1[6]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,5,6,7,7,8,9,10,10,10,10,10,10]+10[2,2,3,4,5,6,6,7,8,8,8]+10[1,3,4,7,7,8]+10[5,6,8]+4[2,4]-1 → 43

武藤 忠:良い回り!
薬師寺 和光:良い感じ良い感じ
フィリア・スターリング:薬師寺様は世界一女王様!
GM:では改めてリアクション
従者2:盾なる人形Lv5+かりそめの盾Lv5
薬師寺 和光:クイーンにされちゃった~~~~
従者2:新藤をカバーリング
フィリア・スターリング:侵食値119→123
フィリア・スターリング:守護者の上昇も忘れてたので今振ります
フィリア・スターリング:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

フィリア・スターリング:侵食値123→127
GM:ではダメージロールどうぞ
フィリア・スターリング:17+5d
DoubleCross : (17+5D6) → 17+24[5,6,4,3,6] → 41

フィリア・スターリング:装甲無視で41
従者2:では(41-23)*2で30食らいます
GM:あれこれ1d6になってます?
武藤 忠:1d6になってますね
フィリア・スターリング:なってます
薬師寺 和光:なってるねえ
GM:では振り直しで
フィリア・スターリング:17+5d10
DoubleCross : (17+5D10) → 17+31[7,4,6,10,4] → 48

従者2:では(48-23)*2で50ダメージ!
GM:まだまだ立っています
フィリア・スターリング:硬いぜ
フィリア・スターリング:「灰」を仕込んだ特殊炸裂弾をポンポン打ち込みながら晩御飯のことを考えている
従者2:炸裂弾から主を庇う。その体はまだ揺るがない
GM:では次は新藤!
新藤 碇:「あれやってたった一人かよオ、やっぱ木偶は木偶だなア?」
新藤 碇:「なら、仕方ねえかア。お前の出番だ、大樹ゥ!」
新藤 碇:狂戦士Lv3+熱狂Lv5
新藤 碇:大樹のD+6、C値-1、攻撃力+15
フィリア・スターリング:邪悪なソラリス!
武藤 忠:なんてやつだ……!!
新藤 碇:彼の叫びと共に木がざわめく。レネゲイドへと直接干渉し湧き立たせているのだ
薬師寺 和光:くそっ! 外道め!
新藤 碇:「おら、見せてやれよ。お前の力をよオ!」
GM:というわけで続けて大樹の手番!
大樹:マイナーなしでメジャーでコンボ!
大樹:雨粒の矢Lv5+完全なる世界Lv3
薬師寺 和光:ギャーッ!
フィリア・スターリング:グワー花粉!
武藤 忠:シーン攻撃ッ……!
フィリア・スターリング:新藤にも当たれ!
フィリア・スターリング:花粉だろそれ!
GM:ついでに攻撃と共に花粉が蔓延することで皆さんの花粉に+4d10!
GM:マスクのおかげで2d10ですよやったね!
フィリア・スターリング:63+2d10
DoubleCross : (63+2D10) → 63+16[8,8] → 79

武藤 忠:73+2d10
DoubleCross : (73+2D10) → 73+10[5,5] → 83

薬師寺 和光:3d10
DoubleCross : (3D10) → 14[6,3,5] → 14

薬師寺 和光:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+11[5,6] → 90

GM:おっとこれは
GM:フィリアさん
GM:ついにあなたにも目の痒みと鼻詰まりが訪れます
フィリア・スターリング:グワー1Dマイナス!
GM:たとえレネビであろうと、レネゲイド花粉症からは逃げられない!
フィリア・スターリング:「うーん超過熱...まあ花粉のせいではないですがさっき無茶しすぎましたかね」花粉のせいです
GM:そして花粉増加も終わったところで大樹の判定!
大樹:17dx9
DoubleCross : (17R10[9]) → 10[2,2,2,2,3,3,4,5,6,6,7,7,8,9,9,9,10]+5[1,1,3,5] → 15

GM:畜生!まあこんなもんよね!
薬師寺 和光:案外ドッジ行けそうなのなん
フィリア・スターリング:ドッジで受けます
薬師寺 和光:4dx>=15 ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]>=15) → 10[1,2,7,10]+9[9] → 19 → 成功

フィリア・スターリング:3dx10>=15
DoubleCross : (3R10[10]>=15) → 10[4,5,10]+7[7] → 17 → 成功

武藤 忠:暴走リア不でそのまま受けよう……!
GM:やったー一人は当たったー!
武藤 忠:dメージください!
大樹:2d10+40
DoubleCross : (2D10+40) → 3[1,2]+40 → 43

武藤 忠:装甲有効ですよね?
GM:装甲は有効です
武藤 忠:28点喰らいます。
武藤 忠:で、コイツは肉体バカなので、9残しで立ってます。
フィリア・スターリング:硬いぜ
GM:一人も殺せなかった!くそう!
薬師寺 和光:あぶないところだった……
フィリア・スターリング:所詮は花粉よ
薬師寺 和光:急いであのいかれドクターをなんとかしなくては……
大樹:大樹が揺れる。あるいは揺らぐ。昂るレネゲイドに翻弄されているかのように
大樹:そして行き場のない衝動を振りまくように、花粉の渦が叩きつけられる!
フィリア・スターリング:「早く解放してあげねば。いや物騒な意味でなく」
武藤 忠:「えぇ、ドクターを倒しましょ……ぐすっ……」マスクの下で確実に目鼻がやられている。
薬師寺 和光:「花粉の症状を抑える薬は用意してたが……俺にしか効果がないな、うん」 しょんぼり
薬師寺 和光:「さてさて、急がないといけませんね
フィリア・スターリング:グレネードを頭上へ発射して任意起爆、まき散らされた灰で壁を作り遮蔽とする
薬師寺 和光:自分に打ち込んだシリンジ製剤を投げ捨てる
GM:ではこれで大樹の手番は終了、次は武藤君だ!
武藤 忠:一旦待機で薬師寺さんに先に動いてもらう!
薬師寺 和光:動くぜ!
薬師寺 和光:「そろそろ侵食も限界が近い……一気に片付けましょうかね!」
薬師寺 和光:マイナーは特になし!
薬師寺 和光:メイン!
薬師寺 和光:邪魅の雫:絶対の恐怖+コンセ(タブレット+多重生成)
薬師寺 和光:対象は従者1&2 そして新藤!
薬師寺 和光:死ぬがよいぞ!
薬師寺 和光:24dx6+5 交渉
DoubleCross : (24R10+5[6]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,5,5,6,7,7,7,7,8,8,8,8,8,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,3,4,4,5,6,6,7,9,9,10,10,10]+10[2,3,3,4,4,7,8,10]+10[1,3,7]+4[4]+5 → 49

武藤 忠:良い回転……!
薬師寺 和光:1+5d10 装甲無視 しかし火力は……
DoubleCross : (1+5D10) → 1+21[1,2,4,9,5] → 22

薬師寺 和光:しょっぱい!
GM:従者1はダメ元ドッジ、従者2はカバーリング!
従者1:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,2,3,3,4,5,5,6,7,8,8,8,9,10,10]+4[1,4] → 14

従者2:盾なる人形Lv5
GM:従者1は22、従者2は28ダメージ!
GM:どちらも生存!
薬師寺 和光:やっぱ駄目かー!
薬師寺 和光:「少しは削れたら良いのですが……」
薬師寺 和光:ーーひたり
薬師寺 和光:指先から雫がこぼれ落ちる
薬師寺 和光:ーーひたり、ひたり
薬師寺 和光:それは大気に紛れ、敵対者の背後へ忍び寄り、音もなく神経を侵していく
薬師寺 和光:一瞬浮かぶ紫色のケムリの中に、彼らは悪臭を放つ異形の怪物の幻影を見た
薬師寺 和光:128→138
従者1:人形である彼らに感情など存在しない。その筈だ。
従者1:しかし、その瞬間。心無き彼らの動揺と恐怖が確かにそこに存在した
GM:ではお次、改めて武藤君!
武藤 忠:押忍!
武藤 忠:マイナーで暴走解除。
武藤 忠:メジャー。
武藤 忠:▼一刀不惑=《コンセントレイト:キュマイラ》Lv3+《獣の力》Lv7+《獣王の力》Lv1
武藤 忠:違った、獣の力はLv8、関係ないけど獣王の力もLv2ですね
武藤 忠:対象は同エンゲージの従者1。
GM:固定値で殴りに来る……判定どうぞ!
武藤 忠:24dx6-1 命中
DoubleCross : (24R10-1[6]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,3,5,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,3,4,4,5,6,6,7,7,7,7,7]+10[1,1,3,5,6,6,10]+4[2,3,4]-1 → 33

武藤 忠:リアクションどうぞ。
従者1:一応ドッジ!
従者1:15dx
DoubleCross : (15R10[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,6,7,7,10]+1[1] → 11

武藤 忠:4d10+42+1+6 ダメージ
DoubleCross : (4D10+42+1+6) → 29[10,9,5,5]+42+1+6 → 78

武藤 忠:装甲有効。
GM:これは……なんとジャスキル!
武藤 忠:なんと。かなり頑丈だった……
GM:従者1沈黙!ロールどうぞ!
武藤 忠:「シュコーッ。シュコーッ。スーッ……」マスクの裡で、息を深く吸う。
武藤 忠:そして。
武藤 忠:「……キエエエエエエエエエエエエエエイッ!!!!」裂帛の気合いを乗せた、腹の底からの大音声と共に、高く蜻蛉に振り上げた刃を稲妻の速度で迷いなく振り落とす!
従者2:反応が間に合わない。ただ、棒立ちのままそのひと振りを受ける
武藤 忠:一刀にて、両断。
武藤 忠:「……」残心。後に、次なる相手に向けて、再び刃を蜻蛉に構える。
フィリア・スターリング:「目標C-1の完全な沈黙を確認。お見事です」
薬師寺 和光:「まずは一体、流石のお点前……ですね」
武藤 忠:侵蝕103→110。
薬師寺 和光:(やっぱ強化系って良いなあ……!)
GM:では最後に待機していた従者2
従者2:傷ふさぐ人形Lv3
従者2:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 16[6,4,6]+10 → 26

GM:26点回復し、これにてラウンド1終了!
武藤 忠:オ、オアーッ め、面倒なやつ!
武藤 忠:ジリー・プアーになる前に速攻撃破しなくては……
薬師寺 和光:やべえぞやべえぞ!
フィリア・スターリング:敵が使うと厄介な回復!
GM:クリンナップを挟み、再びセットアップへ!
薬師寺 和光:よし!
薬師寺 和光:狂骨の夢:女王の降臨+狂戦士(タブレット+多重生成)
薬師寺 和光:カツ、コツ、ピキピキとひび割れるような音が鳴り響く
薬師寺 和光:周囲を甘い香りが包み、一時的にかゆみ、痛み、全ての損傷が“感じ取れなくなる”
フィリア・スターリング:「パンケーキ...」
薬師寺 和光:同時に、手足・脳細胞の隅々までが鋭敏に反応し、戦意の器と化す!
薬師寺 和光:「勝ったらパンケーキ、パンケーキですよ~」
フィリア・スターリング:「メープルシロップ...」
武藤 忠:「……えぇ、急ぎましょう」軽くなる体に、これはそう長く保つものではない、と認識する。この内に相手を打ち倒すしかない。
武藤 忠:……では、使っておきますか。ブルーゲイル。
武藤 忠:侵蝕110→115、ラウンド中行動値+5。
武藤 忠:貰っていた薬を、マスクを一瞬開けて放り込んで嚥下する。
GM:ではイニシアチブ!何もなければ再び従者2!
従者2:そして再び傷ふさぐ人形Lv3!
従者2:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 11[6,2,3]+10 → 21

武藤 忠:コイツいい空気吸ってやがる……!!
薬師寺 和光:すくすくしやがって……
フィリア・スターリング:範囲攻撃1回しか撃てないんだよなー
従者2:その輪郭を象る血液が、ボコボコと沸騰し傷を癒す
GM:ではお次にフィリアさん!
フィリア・スターリング:マイナーで戦闘移動してエンゲージ
フィリア・スターリング:オートでウェポンケース、混沌なる者の槍を装備
フィリア・スターリング:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ペネトレイト》《光の舞踏》。新藤に攻撃します
フィリア・スターリング:侵食値134
フィリア・スターリング:23dx6-1
DoubleCross : (23R10-1[6]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,4,5,6,6,7,7,7,8,10,10]+10[1,1,3,3,6,6,9,10]+10[3,5,6,10]+10[5,10]+5[5]-1 → 44

GM:カバーリング!
従者2:盾なる人形Lv5+かりそめの盾Lv5
GM:ダメージどうぞ!
フィリア・スターリング:20+5d10
DoubleCross : (20+5D10) → 20+20[1,7,7,1,4] → 40

フィリア・スターリング:装甲無視の40
従者2:23引いて17点!まだ立ちます!
フィリア・スターリング:硬いぜ(3回目)
GM:ガード型です故……
フィリア・スターリング:ノーモーションで接敵し、両手に作り出したガラスの刃を突き立てる!
従者2:ガギリ、と。鈍く硬質な音を立てながら盾で受け止める!
フィリア・スターリング:踊るように軽やかな身のこなしで切り刻み続けるが、すごく面倒くさそうな顔をしている
GM:お次!武藤君!
武藤 忠:押忍!
武藤 忠:マイナーで戦闘移動、新藤と従者2のエンゲージへ。
武藤 忠:メジャー。
武藤 忠:▼一刀不惑=《コンセントレイト:キュマイラ》Lv3+《獣の力》Lv8+《獣王の力》Lv2 ……に、+《増腕》Lv2!
武藤 忠:対象は新藤と従者2、二人まとめて!
武藤 忠:24dx6-1 命中
DoubleCross : (24R10-1[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,5,5,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,9,9]+10[1,1,1,6,7,8,8,8,9,9,9,9]+10[1,1,2,3,3,4,8,8,10]+10[1,7,9]+5[3,5]-1 → 44

従者2:盾なる人形Lv5
GM:最後のカバーリング!
武藤 忠:5d10+42+1+6 ダメージ
DoubleCross : (5D10+42+1+6) → 25[7,8,1,5,4]+42+1+6 → 74

従者2:18引いて56、その倍で112
従者2:さすがに、無理!従者に2撃破!
武藤 忠:[]
武藤 忠:「キエエエエエエエエエエエイッ!!」叫びながら刀を高く掲げて突貫。
武藤 忠:接近のタイミング。打ち下ろしてくる場所。全てが見え見えと言って良い斬撃だ。だが、それで構わない。
武藤 忠:最高最速最大威力のタイミングは、どの道一点一瞬にしかなく。
武藤 忠:そして、そこを突いた一閃は、誰であろうと防げるものではない??!!
フィリア・スターリング:「任せました」半歩歩き、するりと剣筋から逸れる
従者2:「g、r」
武藤 忠:譲られた道を刃がすり抜ける。一刀、両断。
従者2:一閃を、盾をもって真正面から受けた
従者2:しかし、血の盾も鎧も。そのひと振りを受けきるには足りない
武藤 忠:残心。
従者2:故に、パシャリと。血の弾ける音がして、そこにはもう何も残らなかった
GM:そしてまたこの男の手番。新藤だ!
新藤 碇:「くそっくそっくそっ!やられちまいやがって、この役立たずがア!」
新藤 碇:吠えると共に大樹へと手を翳す
新藤 碇:「おらっ、大樹!やれ!やっちまえエ!!」
新藤 碇:狂戦士Lv3+熱狂Lv5
GM:そしてその声に応えるように、大樹が唸る
薬師寺 和光:「あんな無茶な投薬……許せません……!」
大樹:雨粒の矢Lv5+完全なる世界Lv3
大樹:17dx9
DoubleCross : (17R10[9]) → 10[1,1,1,1,1,2,5,6,8,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[7,8,9,9,10]+10[5,7,10]+2[2] → 32

GM:回った!
武藤 忠:うそぉ
薬師寺 和光:ぐぇっへ
フィリア・スターリング:うわあ
薬師寺 和光:素直にドッジ!
武藤 忠:《軍神の守り》。フィリアさんをカバーリング。
薬師寺 和光:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,2,7,8,8] → 8

薬師寺 和光:無理!
フィリア・スターリング:一応ドッジ
武藤 忠:さっきの攻撃ぶん含めて、侵蝕は126まで。
フィリア・スターリング:4dx10>=32
DoubleCross : (4R10[10]>=32) → 9[2,5,9,9] → 9 → 失敗

大樹:4d10+40
DoubleCross : (4D10+40) → 27[8,7,3,9]+40 → 67

フィリア・スターリング:ひええ
大樹:ダメージは装甲・ガード有効!
薬師寺 和光:薬使いの風上にもおけねえ!/いかれドクター/興味/憤怒◯ これで取得!
薬師寺 和光:そして昇華!
武藤 忠:装甲ガード合わせてもアホほど喰らって死ぬ!
武藤 忠:敵/"いかれドクター"/収着/〇憎悪 でロイス取得し、即タイタス昇華!
GM:それでは大樹は手番終了、次は薬師寺さん!
薬師寺 和光:マイナーでエンゲージ移動!
薬師寺 和光:狂戦士を武藤くんに!
薬師寺 和光:153→158
薬師寺 和光:以上!
武藤 忠:ありがてぇ……
薬師寺 和光:あとは……たのんだずぇ……
薬師寺 和光:どさっ
フィリア・スターリング:私も次ターンの武藤くんにバフ突っ込んでいこう
GM:ではこれでラウンド2終了、クリンナップ挟んでラウンド3へ!
武藤 忠:フィリアさんむしろ自己バフまであると思うな?
GM:セットアップ無ければフィリアさんの手番です
武藤 忠:セッタップなし!
薬師寺 和光:なし!
フィリア・スターリング:私のターン!
GM:イエス、ユアターン!
フィリア・スターリング:メジャーでコンセントレイト:モルフェウス》《ペネトレイト》《光の舞踏》
フィリア・スターリング:オートで《砂の加護》《天の業物》
フィリア・スターリング:くらえ新藤!
フィリア・スターリング:15dx6-1
DoubleCross : (15R10-1[6]) → 10[1,1,1,2,4,4,5,6,6,7,7,7,8,10,10]+10[2,3,5,6,6,8,9,9]+10[2,5,7,9,9]+10[3,7,10]+10[8,10]+10[9,10]+10[5,9]+10[8]+3[3]-1 → 82

GM:うわあお
フィリア・スターリング:これがコンボ【玻璃の一刺し】よ!
GM:一応のドッジ
新藤 碇:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,1,2,3,9,9] → 9

GM:ダメージどうぞ!
フィリア・スターリング:20+9d10
DoubleCross : (20+9D10) → 20+40[6,3,1,4,2,10,5,6,3] → 60

フィリア・スターリング:装甲無視です
GM:……お見事、新藤撃破です
武藤 忠:おおっ
薬師寺 和光:やったぜ!
フィリア・スターリング:侵食値→148
フィリア・スターリング:「ッ!」灰を操作して薬師寺さんを守ろうとして、やめた。躊躇している自分を武藤さんが庇い、倒れた。
フィリア・スターリング:目の前で傷つき倒れる仲間の姿、揺さぶられる自分の心、無理やり力を振るわされる同族
フィリア・スターリング:仲間の安否より優先して放った不可視の刃に貫かれたいかれドクター。なにもかもが不愉快だった
フィリア・スターリング:「一番イヤなのは、自分の思考回路ですかね。まあお菓子を食べて忘れましょう」
新藤 碇:「クソが、くそったれがア……オレは、オレはまだ」
新藤 碇:弱々しく、毒づく。しかし、もはや立ち上がる気力は無い
新藤 碇:そして彼が倒れるとともに、大樹の様子も少しずつ落ち着き始める
GM:戦闘終了です。お疲れさまでした
武藤 忠:お疲れさまでした!
フィリア・スターリング:お疲れ様でした!
薬師寺 和光:やった~~~~~~~~~! お疲れ様でした!
GM:思った以上に長くなってしまった……
武藤 忠:強敵だった……
GM:ではバックトラックだけしてしまいましょうか
薬師寺 和光:モンモン!バクトラバクトラ!
薬師寺 和光:いぇー!
フィリア・スターリング:ウォーッ!
GM:今回のEロイスは3つ!
フィリア・スターリング:3つ!?
GM:大樹に使用した潜伏憎悪、こっそり従者を強化してた超越活性、大樹が使用するかもしれなかった破壊神顕現です
薬師寺 和光:ゴチになります!!!!!!!!!!!!!1
GM:Eロイス分を振ったり振らなかったり選んでからロイス分を振ってね
薬師寺 和光:見ろよこの158 どっちがジャームだかわかりゃしねえ
武藤 忠:振らせていただく!
薬師寺 和光:振るぜ!
薬師寺 和光:158-3d10
DoubleCross : (158-3D10) → 158-14[2,4,8] → 144

フィリア・スターリング:もちろんフルフル!
武藤 忠:126-3d10
DoubleCross : (126-3D10) → 126-18[6,4,8] → 108

フィリア・スターリング:148-3d10
DoubleCross : (148-3D10) → 148-21[10,5,6] → 127

薬師寺 和光:勿論二倍ぶりですよぉ!
薬師寺 和光:144-10d10 頼む!
DoubleCross : (144-10D10) → 144-45[1,3,9,6,9,3,1,2,7,4] → 99

薬師寺 和光:うっわあああああああああああああああああ!
GM:ぴったり!
武藤 忠:すごい……!
薬師寺 和光:死ぬかと思った……
フィリア・スターリング:Perfect...
武藤 忠:1倍振りで。
武藤 忠:108-5d10
DoubleCross : (108-5D10) → 108-17[3,3,3,1,7] → 91

武藤 忠:出目はヤバかったが無事帰還。
フィリア・スターリング:2倍で振ります
フィリア・スターリング:127-10d10
DoubleCross : (127-10D10) → 127-30[1,5,1,7,2,5,2,2,2,3] → 97

GM:こっちもあっぶな!?
フィリア・スターリング:危な!
武藤 忠:また出目平均が3になる……
薬師寺 和光:ヒューッ!
武藤 忠:とにもかくにも無事生還!!
薬師寺 和光:出目の法則が壊れかけてる
フィリア・スターリング:ダイス野郎ほんと信用ならねー!
GM:皆様無事生還おめでとうございます!!
フィリア・スターリング:めでたいぜ~~!
GM:ついでに経験点配布も済ませちゃいましょうか
薬師寺 和光:やっぱ固定値ですわ
薬師寺 和光:いぇー!
武藤 忠:押忍!
フィリア・スターリング:ウス
GM:まずシナリオ目的達成で5点!
GM:いつもの諸々合わせて5点!
GM:そしてEロイス3つと使い損ねたDロイス触媒で4点!
GM:そこに各々の侵食を合わせてください
フィリア・スターリング:17点デース!
武藤 忠:19点!
薬師寺 和光:17デース!
GM:では合わせると53点で、3で割って繰り上げた18をGMが頂く形……?
武藤 忠:そのように。
フィリア・スターリング:いただきいただき!
GM:ではありがたく
薬師寺 和光:ごちそうさまです!
GM:そして次回はエンディング!皆様やりたいことなどを金曜まで考えてください!
薬師寺 和光:うっす!
フィリア・スターリング:オー!
武藤 忠:押忍!!
薬師寺 和光:じゃあ久留井さんとお酒のみに行きたいかな~
武藤 忠:支部長とお話したり……彼女の様子を見に行くとか、そういった……
フィリア・スターリング:メディシンマンを呼び間違えたりしたいね
GM:上司との打ち上げサシ飲みも支部長とのお話も感情の発露も思うまま!そう、エンディングならね!
GM:でも彼女と話せるかは神(すらいさん)のみぞ知るので……
武藤 忠:押忍。
薬師寺 和光:良いじゃないですか……!
フィリア・スターリング:別レイヤーから後輩を召喚するED
武藤 忠:それはその時になればわかること……
フィリア・スターリング:待ち遠しいですね
GM:あと花粉症の条件とかも時間余ったら話したいですね
武藤 忠:ギミック解説もまた楽しみ……
薬師寺 和光:くくく、楽しみ
フィリア・スターリング:花粉症、最初のダイスがなんなのかもわかりませんからね
GM:フフフ、GMも話せるの楽しみ(あまり大したことでもない)
GM:では本日は解散!お疲れさまでしたー
武藤 忠:お疲れさまでしたー!
薬師寺 和光:お疲れ様でしたー!
フィリア・スターリング:お疲れ様でした!
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログアウトしました。
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログインしました。
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログアウトしました。
どどんとふ:「武藤 忠」がログインしました。
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログインしました。
フィリア・スターリング:ha
フィリア・スターリング:a
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログインしました。
どどんとふ:「矢ヶ崎」がログインしました。
GM:--------------------
GM:ED PC1:武藤忠
武藤 忠:「……」朱色をしたガスマスクを小脇に抱え、足早に支部の中を行く。行先はチルドレンの逗留居室である。
武藤 忠:もう片方の手にはやや高級なティッシュペーパーやら、スポーツドリンクやらを詰めたビニール袋をぶら下げている。
武藤 忠:「……」部屋を目前にしてしばし考える。こういう時のデリカシーやらなにやらを、指導賜った気もするが。
武藤 忠:「……しゅーちゃん、居るだろうか」今更引き返すのもなんだし、引き返したくないと考えたので呼びかける。
矢ヶ崎 朱華:もぞもぞ
矢ヶ崎 朱華:布団から何かを求めるかのように二本の腕が伸びている
武藤 忠:「……」片手にペットボトル、もう片手にティッシュ箱を掴み、布団の脇まで歩いて行き、
武藤 忠:「……」それらを一旦足元に置き、両手で両手を握る。
矢ヶ崎 朱華:「うーん」にぎにぎ
武藤 忠:「体調は良くなっただろうか。……一応、元凶との和解をしてきたのだが」
矢ヶ崎 朱華:「現在矢ヶ崎朱華の体調は最悪です。鼻水は止まって乙女のビジュアル限界は突破しませんでしたが目とか諸々が赤かったり腫れたりであまり褒められたものではありません」
矢ヶ崎 朱華:「したがって現在布団つむりモードで対応しております。ご用件がおありのセンパイはにぎにぎの後にご用件を話されて下さい」
矢ヶ崎 朱華:「にぎにぎ」
武藤 忠:「……しゅーちゃんはいつでもしゅーちゃんだと俺は思う、と前にいったら怒られたな」うんうんと頷き、過去を反芻する。
武藤 忠:ぎゅうと手を握って。
武藤 忠:「ご用件は……お見舞いとしてスポーツドリンクと、支部で足りていないというからティッシュを持ってきた。好きに使ってほしい」
武藤 忠:「それと……他には、無いな。任務を終えて、折角だから彼女の顔が見たくなったから立ち寄った」
武藤 忠:「それが対応できないなら、いつものしゅーちゃんに戻るのを待つだけだな」
矢ヶ崎 朱華:「ご協力ありがとうございます」クイクイ両手を引っ張る
武藤 忠:引かれるがままに一歩寄る。
矢ヶ崎 朱華:「……というわけで、今回も一つ相談なわけですけど」
矢ヶ崎 朱華:「私も事件を颯爽と解決したセンパイを褒めて何でもしてあげたい気持ちが半分と」「ずっと眠っていて寂しかったのでベトベトに甘えたい気持ちが半分」
武藤 忠:「……その全部を、俺はしゅーちゃんの顔を見ずに解決する必要があると」
矢ヶ崎 朱華:「中々に悩ましい二択で迷っております。」
武藤 忠:目をつぶったまま、腕を広げてもう一歩前へ。
矢ヶ崎 朱華:「……センパイが、幻滅しないなら」
矢ヶ崎 朱華:「顔を出しても良いんですけど」
矢ヶ崎 朱華:「私、今情けない表情をきっとしています」
武藤 忠:「……俺は幻滅などしないが、しゅーちゃんの意志は尊重するべきだと思う」
武藤 忠:「……今なら、目をつぶっているから、顔を見ることはない。……その上でべとべとに甘えてくれたら、俺は嬉しい。全部叶うな」
矢ヶ崎 朱華:「うひゃあ」
矢ヶ崎 朱華:「こ、この…イケメン彼氏!」
矢ヶ崎 朱華:そのまま両手で引き寄せて
武藤 忠:「じゃあ、しゅーちゃんはカワイイ彼女だな」目をつぶったまま、僅かに口元を綻ばせる。
矢ヶ崎 朱華:腰抱きで武藤くんを抱えて
矢ヶ崎 朱華:肉体5でベッドに横たえます
武藤 忠:肉体8ですがリアクションを放棄します。
矢ヶ崎 朱華:「えへへへ……」
矢ヶ崎 朱華:ぎゅーっ
矢ヶ崎 朱華:「センパイ、任務お疲れ様でした。他の人が戻るまでしばらくかかるので…」
矢ヶ崎 朱華:「…その、もうちょっとこうしててください」
武藤 忠:「わかった。戻るまでだな」ぎゅうと抱き返す。
矢ヶ崎 朱華:「はい…ふふ、あったかい。」
武藤 忠:「……ああ、心地いいあたたかさだ」
矢ヶ崎 朱華:「…それにしてもセンパイ、今まであんまり狼狽えたことないですよね。」
武藤 忠:「そうだろうか。……それこそ顔に出ていないだけで、しゅーちゃんと付き合う前から色々動揺はしていたと思うが」
武藤 忠:「意思疎通……は、今でも難しいしな」
矢ヶ崎 朱華:「そうだったんですね。…じゃあ、今後の目標にします。」
矢ヶ崎 朱華:「今日は沢山甘えますから、今度は、センパイの気持ちを敏感に察して、センパイが頼ってくれる人になりたいです。」
矢ヶ崎 朱華:「それが多分、今日のお礼になると思うので」
武藤 忠:「……それはそれで先輩としての面子もあるし、普段の任務からしゅーちゃんには結構頼っているのだが」
武藤 忠:「……うん。後輩が、彼女が、がんばると言ってくれるだけで。嬉しくならない先輩も彼氏もいないな」
矢ヶ崎 朱華:「そういうことなのでーす」すんすん
矢ヶ崎 朱華:「はぁ…落ち着く匂いがします…今日はもう駄目ですね。」
矢ヶ崎 朱華:「明日から、頑張るということで」
武藤 忠:「元々体調不良なんだからな」
矢ヶ崎 朱華:目をつぶった君の唇に、柔らかい感触
武藤 忠:「……!」
矢ヶ崎 朱華:「英気を養うためにたっぷりセンパイ分を補給します。」
矢ヶ崎 朱華:布団を頭からかぶる
武藤 忠:「……今のでも、結構狼狽えているんだが」表情としては普段と殆ど変わりないか、むしろリラックスしたような顔で。
武藤 忠:「療養になるなら、いくらでも、だ」
GM:--------------------
GM:ED PC2:薬師寺和光
GM:戦闘の後始末などを終えた薬師寺さんは、武藤君をお見舞いに送り出し支部長たちへの報告へ向かっていた
薬師寺 和光:「……」
薬師寺 和光:(一刀不惑、否、武藤くん)
薬師寺 和光:(これはもう断言しても良いんだが、男が病み上がりの彼女の部屋に入り込む時、考えることは一つだ)
薬師寺 和光:(そこに迷いなど生じない……まさしく不惑)
薬師寺 和光:「じゃなくて」
薬師寺 和光:コンコンコンとドアをノックします
薬師寺 和光:「N市第六支部医療班エージェント、薬師寺です」
河合 奏:「薬師寺か。入ってくれ」
薬師寺 和光:「失礼いたします」
薬師寺 和光:(支部長に言うかなあ~、言わない方が良いよなあ~、絶対そういうあれだよなあ~)
GM:支部長室内にはもう一人、君の知った顔が居た
薬師寺 和光:(頑張って一時間は保たせるか~今回は武藤くんに世話になったしなあ……)
薬師寺 和光:「ーーッ!」
久留井 命:「お疲れさん」
久留井 命:へらへらと笑って君に軽く手を振って見せる
薬師寺 和光:「久留井部長!」
薬師寺 和光:「……部長の発明品、大変役に立ちましたよ」
薬師寺 和光:「お陰で侵食もギリギリのところで帰ってこられました」
久留井 命:「だろう?アタシは腕は確かだからな。受けはともかく」
薬師寺 和光:「信頼していますとも、でなければ私は従いませんから」
薬師寺 和光:「それにーーショッキングピンクというのも悪くない」
薬師寺 和光:「正体を隠す上では合理的と言っても良いかと……ええ、盲点でした」
久留井 命:「ほほう。言うじゃないか。じゃあこれからお前の装備は毎回ショッキングピンクな」
薬師寺 和光:「はは、ご冗談を」
薬師寺 和光:「冗談……ですよね?」
久留井 命:ニヤニヤと笑っている
薬師寺 和光:(それにしても彼女欲しいな……俺も彼女が欲しい……)
薬師寺 和光:(ショッキングピンク装備じゃできねえよなあ……)
河合 奏:「コホン。……この通り、久留井からも報告受けていたところだ。そちらの結果も聞かせてくれ」
薬師寺 和光:「ええ、まずは結果からです」
薬師寺 和光:急いで報告書を提出
薬師寺 和光:「そちらに纏めたとおり、ゼノスからの支援者サンドリヨン、そして一刀不惑の力によりFHエージェントの撃破に成功」
薬師寺 和光:「レネゲイドビーイングについては現場判断でサンドリヨンに一任しました」
薬師寺 和光:「その理由ですが、いかれドクターの撃破と治安の維持が我々の最優先目標であり、余計な争いを生みたくなかったことが第一です」
河合 奏:「……ふむ、了解した。そのレネゲイドビーイングに敵対の意思などは見られたか?」
薬師寺 和光:「いえ、FHエージェントいかれドクターの洗脳により、操られていただけで、どちらかと言えば穏やかな気性のレネゲイドビーイングでした」
薬師寺 和光:「個人的には、研究の為になんとかこちらに引き入れたかったのですが……あくまで個人の欲望です」
河合 奏:「そうか。なら当面は問題はなさそうだな。ゼノス側との今後の話し合いはこちらでするとしよう」
薬師寺 和光:「よろしくお願いいたします」 三十度のお辞儀!
河合 奏:「研究か。君の研究は今回も役に立ったし、サンプル採取などの打診くらいはしておこう」
薬師寺 和光:「……ありがとうございます!」 お辞儀しながらニヤァと笑う!
薬師寺 和光:「ーーところで」 顔を上げる
河合 奏:「うん?どうした?」
薬師寺 和光:「その折衝の際にお邪魔でなければ私もお連れいただけませんか?」
薬師寺 和光:「色々と“見学”をさせていただければ、と」
河合 奏:「……ふむ」
久留井 命:「あー、支部長?それアタシからもお願いしていい?」
薬師寺 和光:(ゼノスの側にも今後“顔”を売っておきたいしな……悪くない機会の筈だ)
薬師寺 和光:(話のわかる男、として顔だけ見せておけば良い)
薬師寺 和光:(それで声がかかり、良い仕事の機会になる……!)
久留井 命:「今回は強引にやらされてたって話だけど、ものが花粉じゃあいつ再発するかもわかんないし」
薬師寺 和光:「久留井部長……! ありがとうございます!」
河合 奏:「分かった、ではその時には同行してもらう。日付を開けておいてくれ」
薬師寺 和光:「かしこまりました」 
薬師寺 和光:(っしゃあ!)
久留井 命:「それじゃ支部長。アタシたちはこの辺で」
久留井 命:君の肩に手をかけ、連行するように部屋を出る
薬師寺 和光:「はい、失礼いたします」 
薬師寺 和光:スィーっと連れて行かれる
久留井 命:「さて薬師寺。ここからもう一仕事、付き合ってもらうぞ」
薬師寺 和光:「仕事? ええ、かまいませんが……」
薬師寺 和光:(あっ)
薬師寺 和光:(やっべ、武藤くん、もう終わったかなあ?)
久留井 命:「お前が考案して実験まで済ませて置いた薬、あいつの改良が終わってな。次は量産の段階だ」
薬師寺 和光:(終わってないか……流石にあと三十分は粘っておきたいところだ……!)
薬師寺 和光:「……え? あ、ああー! あれ! あれですね!」
久留井 命:「何せ一番重症の支部長があの通りだからな。他のやつらにも十分効くはずさ」
薬師寺 和光:「量産は僕の得意分野です。最大限お力になりますよ」
薬師寺 和光:※多重生成的な意味で
薬師寺 和光:「ーーただ」
久留井 命:「ただ?」
薬師寺 和光:「代休、いただけますよね?」
久留井 命:「くくっ、しっかりしてるな。OK、約束しよう」
薬師寺 和光:「かしこまりました! それでは完成まで二十四時間戦いましょう!」
薬師寺 和光:「このエリートエージェント、薬師寺和光にお任せください!」
久留井 命:「ああ、任せるぞ」
久留井 命:(やる気がある、自主性がある、自分で考える頭もある)
久留井 命:(その上で能力も充分、と。これは後々が楽しみだな)
久留井 命:「励めよ、薬師寺」 前を行く君に聞こえないような小声で呟いた
GM:--------------------
GM:ED PC3:フィリア・スターリング
GM:日が落ち、すっかり暗くなった裏路地
GM:フィリアは大樹との交渉(?)を終え、ゼノス支部へ帰還するべく歩いていた
フィリア・スターリング:「生まれて初めて使った機能がすごい量...しんどい...」
フィリア・スターリング:「事前に持たされたデータ、とても役に立ったのでさすがのアドバイス・エンジンでした」上司に感服
フィリア・スターリング:(上司といえば薬師寺さん、良い上司でしたね。プランナーやバベッジさん以外の下で動いたのに全然委ねられる)
フィリア・スターリング:(なんか困ったことあったらかけこもう)
フィリア・スターリング:駆け込み薬師寺!とかたわけたことをぼんやり考えながら歩いていると...?
薬師寺 和光:「……おや」
薬師寺 和光:スーツ姿の浅黒い肌の男
薬師寺 和光:普段かけていたメガネを外し、ネクタイをわずかにゆるめてスマートフォンをいじっている
薬師寺 和光:「君は……えっと、本名は聞いてなかったっけか」
フィリア・スターリング:「おお」光学感知機関を見開く
フィリア・スターリング:「違った味わいがありますね。オフという奴でしょうかメディシンマン」
薬師寺 和光:「……そうだな、今の僕は、いいや、俺はメディシンマンじゃない」
薬師寺 和光:「徹夜明けの自分の為にご褒美としてソシャゲのガチャを引く男……」
薬師寺 和光:「薬師寺和光だ」
薬師寺 和光:「ちなみにこれから家に帰る所だ」
薬師寺 和光:「流石に二徹は無理だからね」
フィリア・スターリング:「ガチャ...バベッジさんがバベッジおじいさんを保管庫にギュウギュウしているとか聞きます」
フィリア・スターリング:「ちなみに私は仕事中なのでサンドリヨンです。不眠不休です。12時になっても特に変化はありません」
薬師寺 和光:「流石にすごいな……レネゲイドビーイングは」
フィリア・スターリング:「まあピンキリですがね。私たちが超高性能なのです」自慢げ
薬師寺 和光:「After all I'm only human. どこまでいっても、俺は只の人間だ。サンドリヨン、君たちのような純粋な力を持つ存在が羨ましくなる」
フィリア・スターリング:「貴方は十分な力を持っているかと思いますが?」
薬師寺 和光:「違うんだ。俺はレネゲイドの真髄、真理を見たい」
薬師寺 和光:「それには力そのものというよりもむしろ純度……のようなものが足りない気がするんだ」
薬師寺 和光:「くそっ……うまく表現できないな」
薬師寺 和光:「まあいい。ところでこれからの予定は?」
フィリア・スターリング:「そうですね。ゼノス支部に戻って、報告などするつもりでした」
フィリア・スターリング:「食べた物の味覚データをバベッジさんたちにフィードバックなど。ゼノスとしていろいろすべきことがありましたが...」
薬師寺 和光:「報告か……おつかれ。多分共同任務が終わった後のすり合わせみたいな作業があるからさ、その時に顔合わせたらよろしくね」
薬師寺 和光:「ーーはい?」
薬師寺 和光:「食べ物?」
薬師寺 和光:(業務じゃないのか……!? まて、えっと、いや、そういうものなのか)
フィリア・スターリング:薬師寺さんの顔をジーッと見ている
薬師寺 和光:(彼らにとって、そういった情報もまた価値がある……!? まあ、あるか、あるな、そりゃあな、人間に興味があるし)
フィリア・スターリング:少し距離を詰めている
薬師寺 和光:「ど、どうした……!?」
フィリア・スターリング:「バベッジさんに味覚データを渡すとき、我々は味覚機関の接触回線から送信するのですね」
薬師寺 和光:「ほ、ほう」
薬師寺 和光:(徹夜後日勤キメたせいか、なんかすごいドキドキする~!)
フィリア・スターリング:「薬師...メディシンマン」
フィリア・スターリング:「メディシンマンを和訳すると薬師なので今のはただの誤変換ですね」
薬師寺 和光:「まあ、そこからとったコードネームだな。俺の母親がネイティブ・アメリカンなこともあるが……」
フィリア・スターリング:「私は基本的に英語で考えているのでわざわざ日本語に翻訳しながら話している」
フィリア・スターリング:「なのでうっかり名字呼びしちゃったとかではない」
薬師寺 和光:「……ふっ」
薬師寺 和光:「サンドリヨン、一つ聞いていいか?」
フィリア・スターリング:「構いませんよ。パーフェクトに答えてさしあげましょう」
薬師寺 和光:「君の名は?」
フィリア・スターリング:「・・・私が自他のコードネームを使うのは、距離を置くためです」
フィリア・スターリング:「仲の良いものに牙を剥いた時、躊躇させては申し訳ないですからね」
薬師寺 和光:「……」
薬師寺 和光:(ああ、俺よりもよっぽど人間的だな)
フィリア・スターリング:「ですが貴方は優秀で、信頼がおけるオーヴァードです」
フィリア・スターリング:「もし私が狂ったり、大樹のように暴れたとしても、バベッジさん同様、正しい判断をとってくれるでしょう」
薬師寺 和光:「ああ、それは約束する」
フィリア・スターリング:「薬師寺 和光。貴方は力が欲しいと言いましたね」
薬師寺 和光:「ああ、俺は俺の持つ力で何ができるのか知りたいんだ」
薬師寺 和光:「そして、その力に相応しい地位を、称賛を、全てを手に入れる」
薬師寺 和光:「そしてその全てに相応しい何事かを為す」
薬師寺 和光:「男の子がこんな格好いい能力を手に入れたらさ。それしか思いつかないって」
フィリア・スターリング:「ゼノスの剣、ガラスの鎧。"サンドリヨン"は貴方を担い手に相応しい人物だと認めましょう」
薬師寺 和光:「……!」
薬師寺 和光:(笑った……)
フィリア・スターリング:「それからこちらは賢いフィリア・スターリングさんの冴えたやり方です」
フィリア・スターリング:突如、薬師寺和光の唇を奪った!
薬師寺 和光:「ーーッ!?!?」
薬師寺 和光:エリートエージェントとはいえ所詮新卒である! 想定外の事態に弱い!
フィリア・スターリング:舌をがっつり入れて、しかる後抜く!
薬師寺 和光:されるがままになった後、ぽけーっとしてる
薬師寺 和光:「どういう……ことだ?」
フィリア・スターリング:「将来有望なエージェントに唾つけておくとか、私超絶賢いな...母親越えでは?」
薬師寺 和光:「……そういうことは口に出さないものだよ」
薬師寺 和光:頭を抱える
フィリア・スターリング:「というわけで【愛】の名を持つフィリアさんから、今後ともよろしくのあいさつでした...アレッ」
フィリア・スターリング:「なんか体温が急上昇しているようですね...もしかして花粉症の再発では」
薬師寺 和光:「愛……か、成る程な」
薬師寺 和光:「な、な、な……なんでもないっ!」
薬師寺 和光:クルリと背中を向ける
フィリア・スターリング:「これはいけません。直ちに介抱してあげねば」掴みかかり、強引に姫抱きする!
薬師寺 和光:「そ、それと! 花粉症で通常発熱はしない! 免疫反応の過程で肥満細胞からヒスタミンが放出され……ぬわーっ!?」
フィリア・スターリング:「近い場所ですとUGN支部ですね!私がついているので大丈夫です。安心してください」
薬師寺 和光:「……まあ、所属は違えど君は信頼すべきだ。うん」
薬師寺 和光:「信頼をしたい、と思う」
フィリア・スターリング:(最近バベッジさんもN市に入り浸ってるし、私もこっち住みでいい気がしてきた)
フィリア・スターリング:(住む場所どうしよう)
薬師寺 和光:おとなしく抱かれっぱなしである
フィリア・スターリング:「そういえば薬師寺さんの家ってどこですか?」
薬師寺 和光:「え? すぐ近くのマンションだ。2LDKで広々だぞ、なにせエリートなのでUGNが家賃を払ってくれている」
薬師寺 和光:(……あっ)
薬師寺 和光:(これはまさか……転がり込まれる流れか!?)
フィリア・スターリング:(やはり私は超賢いな)
フィリア・スターリング:「では行きましょうか」
薬師寺 和光:「!?!?!?!?!!?!?!?!?!?!!?!?!?!?!?!!?!?」
薬師寺 和光:「…………………………」
薬師寺 和光:(仮に明らかになった場合、あらぬ疑いをかけられる可能性はある)
フィリア・スターリング:てってけてー
薬師寺 和光:(だが、まあ、とりあえず、話くらいは聞いてもいいよな)
薬師寺 和光:(話、あくまで話だけ)
薬師寺 和光:(やましいことは全然考えて……考えてな……か……)
薬師寺 和光:「茶くらいは出すよ」
フィリア・スターリング:「ありがたくいただきましょう」
フィリア・スターリング:透き通った氷銀の長髪、きらきらと光る灰の粒。夕陽だけが二人を照らしていた...
フィリア・スターリング:まあ通行人も結構いるが
GM:--------------------
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「薬師寺 和光」がログアウトしました。
どどんとふ:「武藤 忠」がログアウトしました。
どどんとふ:「フィリア・スターリング」がログアウトしました。
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
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