雑談

たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 70 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
氷上 透矢:テスト
MAO:テスト
極楽極:再テスト
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:まずはPC紹介から!
GM:番号は決めていませんでしたが、ひとまず1・2枠ということで極楽さんからお願いします。
極楽極:おっと了解しました、それでは
極楽極http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmbyjuwIM
極楽極:「“喧嘩上等(ブリンギットン)”極楽極(ごくらく・きわみ)、バリバリのUGNイリーガルだ!」
極楽極:「売るならいつでも買ってやんぜ?」
極楽極:絶滅危惧種の正統派爆走チーム“暗殺輪”元特攻隊長。
極楽極:百人タイマン達成の偉業と、覚醒時にマスターエージェントとタイマンで痛み分けた伝説を持つヤンキー少女。
極楽極:自身のいざこざにはケリをつけましたが、持ち前の義侠心と諸々の事情でジャーム絡みの事件に首を突っ込んでいます。
極楽極:オーヴァードとしての能力は身体強化のみ。
極楽極:予熱をエフェクトで強引に冷却しているため身体にはあまりよろしくありません。
極楽極:チャームポイントはサラシと白い特攻服(とっぷく)です。
極楽極:シンドロームはハヌマーン/サラマンダー
極楽極:ロイス関係は――
極楽極:Dロイス №50【究極のゼロ】
極楽極:ダチ【チーム仲間@○満更でもない/うっとおしい】
極楽極:支部長【“ウォークライ”卜部巽@○感服/□対抗心】
極楽極:――を所持しています。
極楽極:以上です。samtoさんとはPL同士では初同卓かもしれませんね。皆様改めましてよろしくお願いいたします。
GM:バリバリの女特攻隊長、とても良いと思います。よろしくお願いします。
GM:ハンドアウトはもう一人が済んでからということで、お次は猪熊君!
猪熊芭蕉:「猪熊芭蕉・・・古くせえとか思ったか?この俺の親のセンスがわからねえとは・・・可哀そうな奴だな」
猪熊芭蕉:「ま、俺は天才だ。挑んでもいいが泣きを見るんじゃねえぞ・・・かくれんぼで手前ら全員見つけてやる!」
猪熊芭蕉:と、いう感じでガキっぽい自己肯定マンです。上のは公園で子供にマジになってる猪熊です
猪熊芭蕉:とはいえ普段はエフェクトを全然使わない為オーヴァードにしては小心者なので細かい事を気にするかも
猪熊芭蕉:ノイマン・ブラドで雷神の槌を投げる構成です。範囲攻撃はまかせろー
猪熊芭蕉:自分からは以上かな。よろしくお願いいたします
GM:密室のときと変わってなくてGMはちょっとほっこりしました。よろしくお願いします。
GM:さて、そんなお二人のハンドアウトがこちら!
GM:PC1.2
君達は夏祭りに訪れたオーヴァードだ。
二人で来ていたのかもしれないし、祭りで偶然出くわしたのかもしれない。
ともあれ、祭りという細やかな非日常を楽しんていた君達。
しかし、この祭りに乗じるように不審なレネゲイド反応があったという知らせが届く。
成り行きか使命感かそれとも個人の都合か、君達は祭りを守るべく立ち上がる。

GM:祭りの一つにもレネゲイドが付いて回るのがN市だぜ!ということで
GM:事件解決のため奔走して頂きます
極楽極:了解しました。お神輿とか大好きっ子です、こちとら。祭の妨害など許さぬ。
猪熊芭蕉:「マジかよ・・・まさか屋台がぼったくってたのか」
猪熊芭蕉:みたいなズレた認識で進むかも
GM:屋台に何かあるかもしれないし他が原因かもしれない(ヒント:タイトル)。
GM:ともあれよろしくお願いします。
極楽極:はい、お願いいたします。
猪熊芭蕉:よろしくお願いします
GM:それでは次はPC3・4枠、氷上さんから紹介をどうぞ。
氷上 透矢:はい!
氷上 透矢:「第六支部の氷上だ、コードネームはブロールビジネス。 で、喧嘩はどっちでやってんだ?」
氷上 透矢:氷上透矢(ヒカミ トウヤ)です。 UGN系列のチンピラです
氷上 透矢:好きなものは喧嘩、テンション上がるとヒャッハーとか叫び出しちゃうタイプの生物です
氷上 透矢:これでもUGNエージェントで、平時は真面目にデスクワークしたり同僚とダラダラ世間話してます
氷上 透矢:親しみやすい不良を目指していますので皆さん、怖がらずに話しかけてくれると嬉しいです! 噛みつかないよ!
氷上 透矢:性能としては破壊者で確保した行動値から災厄で殴り、凍てつく刃でもフレーバーで殴る手の早いチンピラ構成です
氷上 透矢:チャームポイントは初めて取得した時の棺です。 そんな感じでよろしくお願いします!
GM:第六のニューメンバー!歓迎しましょう、盛大にな!よろしくお願いします。
GM:それでは最後、新戸くんの自己紹介!
新戸克由:やってみます!
新戸克由:「蒐集者(コレクター)新戸克由だ。━━蒐集:者(パーソン・コレクター)?」
新戸克由:「中々趣味の悪いコードを閃くね、アンタ」
新戸克由:新戸 克由(あらと かつよし)!第4支部所属のチルドレン!
新戸克由:ジャーム蒐集保管庫を管理する傍らジャーム蒐集室(絶対に秘密)を作っちゃったお茶目さん!
新戸克由:業務をさぼりがちだったりしたが最近は真面目に頑張ってるよ!さっさと帰ってアルティメイド服裁縫したいから!
新戸克由:性能はバロール兇悪デバフ範囲マン!
新戸克由:申し訳程度の妖精の手と射撃固定値で単騎戦闘もできるよ!
新戸克由:さっさと帰るために積極的に任務に参加するぞ!美人のクソジャームもいたら蒐集したいな。
新戸克由:以上!よろしくお願いいたします!
GM:第四のマッド面を煮詰めたようなヤバさ!よろしくお願いします。
GM:3・4枠のお二人のハンドアウトはこちら!
GM:PC3・4
君は大N市の任意の支部に所属するエージェントだ。
興味が無いのかあるいは運が悪いのか、君は祭りの日だというのに支部に詰めていた。
すると祭りの各地でごく微小だがレネゲイド反応が確認されたとの報告が届く。
祭りに乗じて何かが起きているのだろう。
これ幸いとかはたまた渋々か、君は祭りへと調査に繰り出した。

GM:仕事のせいで祭りに出れないと思ったら仕事で祭りに出ることなったぞ!
氷上 透矢:ヒャッハー!仕事にかこつけて喧嘩と祭りだー!
新戸克由:めんどくさ……着せ替え用のアルティメイド服(模造品)縫ってたのに……
氷上 透矢:第六の所帯持ちのデートの邪魔はさせない! という建前で張り切っていきます!
GM:新戸くんにも張り切っていただきたい!よろしくお願いします。
GM:それでは最後にトレーラーを。
新戸克由:まぁ、ここで渋って目を付けられるのは勘弁だ。真面目にやるよ
新戸克由:という感じでタッグを組んでいくぜ!
GM:組んでいただくぜ!
GM:トレーラー
大N市12地区にて毎年行われる夏祭り。
道を彩るは数々の夜店、祭りに集うは多くの人々。
街の夏の風物詩として市民達に愛されている。
しかし、そんな祭りの裏側にも。
野望と欲望(ねがい)を秘めたFHが暗躍するのがN市である。
PC達よ、人々の笑顔と祭りを守りきれ!

GM:「夏だ!祭りだ!インリークォ夜店決戦!」 開始いたします、皆様よろしくお願いします。
極楽極:よろしくおねがいしまーす
氷上 透矢:よろしくお願いします!
猪熊芭蕉:おねがいしまーす
新戸克由:よろしくお願いします
GM:それでは、PC3・4組のOPから始めて行きましょう。
GM:----
OP1:氷上透矢の祭りの始まり
GM:まずはPC3、氷上さんから!登場ダイスをお願いします。
氷上 透矢:はい!
氷上 透矢:1d10+31 シーンイン
DoubleCross : (1D10+31) → 4[4]+31 → 35

氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を+4した
GM:では、氷上さんは第六支部オフィスにて書類仕事に従事しています。
GM:普段から支部自体にはさして人の多くない第六ですが、今日は特に人が少ないです。
GM:理由は勿論十二地区で行われる夏祭り。あるものは休暇を取り、あるものは見回りと称し祭りへと足を運んでいます。
氷上 透矢:「カーッ面倒くせえ…… なんで祭りの日に閉じこもってなきゃなんねーのよ」
氷上 透矢:「この日の為にカロリー計算も出店回る準備もしてきたのによ~、台無しじゃねえか~!」
氷上 透矢:「露骨に所帯持ちに優先して休暇取らせやがって…… 文句言いづれえんだよ、俺でもそうするわ!」
氷上 透矢:愚痴をたらしながらも書類を処理する手は止まらない。
氷上 透矢:「アーッ喧嘩してーっ! 祭りの日に調子乗った馬鹿どもを片っ端からぶん殴りてぇーっ!」
GM:では文句を言いつつも真面目に仕事をこなす貴方に声がかかります。
河合 奏:「なら、丁度良いかもしれないな」
氷上 透矢:「ん? あんだよ支部長サン、今忙しいンスけど」
氷上 透矢:「ああ、喧嘩のお誘いなら喜んでやるんだけどよぉ。 止め役用意しといてくれよ、アンタ相手じゃ抑え効かなくなりそうだ」
河合 奏:「流石に組み手をしてる暇はないな。新しい仕事だ」
河合 奏:「十二地区の祭りでレネゲイド反応が確認された」
氷上 透矢:「まだ増えんのかよぉ!? 人居ねえ時に、足にカビ生えるわ!……って」
氷上 透矢:「……へぇ、祭りに?」
河合 奏:「ああ。とはいってもごく小規模なものだが」
氷上 透矢:眼がギラリと輝く。 このチャンスは逃せない。
河合 奏:「だからといって放置するわけにもいかない。見つけた以上は害があるか調査するべきだ」
氷上 透矢:「つってもよぉ。 今は人が居ねえだろ」
氷上 透矢:「まさか祭りに出てるリア充の皆さんのお手を煩わせるわけにも行かねえよな?」
氷上 透矢:「かといって、まだ何が起こるかも分からない事案で支部長が出るってのもナシだ」
氷上 透矢:「……出ねえよな? 流石にアンタでも」
河合 奏:「正直、普段なら私が出るというところだが」
氷上 透矢:「俺が言うのもなんだがもうちょい腰落ち着けろよ、アンタ」
河合 奏:「今は少し書類がたまっていてな。出るにしてもそれを片づけてからだ」
河合 奏:「それが出来るなら伍堂たちも苦労してないな」
河合 奏:冗談めかして笑う。
氷上 透矢:「成程成程、それで俺んとこに来るってこたぁ」
氷上 透矢:「俺に”仕事”してこいってことでいいんだよな?」
河合 奏:「ああ。お前も、書類より現場が得意な性質だろう」
河合 奏:「第四からも一人派遣されるとのことだ。協力して調査にあたれ」
氷上 透矢:「当然!理解ある上官だぁ、恩に着るぜ!」
氷上 透矢:「第四? 研究畑からか……ま、調査絡みなら妥当かね。名前は?」
河合 奏:「新戸克由だそうだ。確かお前は顔見知りだったな?」
氷上 透矢:会話を続けながらも書類を処理しつつ、別の職員を捕まえて残った仕事の引き継ぎを頼む。
氷上 透矢:「ああ、凍らせた奴の引き渡しで何度か話したな。仕事すんのは初めてだが、まあナントカなんだろ」
氷上 透矢:「反応の位置と、動きそうな組織……後は祭りの地図やらなんやら」
氷上 透矢:「必要なのはそんなもんか。他に何か伝達事項は?」
河合 奏:「反応については今久留井に解析させている。おって連絡が行くだろう」
河合 奏:「地図はこれだ。組織に関しては、現場が十二付近だからな。そっちで聞いてくれ」
河合 奏:言いながら地図を君に手渡し、にやりと笑って肩を叩く。
氷上 透矢:「了解。端末は付けとくんで、何かあったらそっちに」
河合 奏:「ぐずぐずしていると私が喧嘩を掻っ攫うかもしれないぞ。行ってこい」
氷上 透矢:「……カッハッ、あいよぉ!」
氷上 透矢:「(……マジで良い上官様だ。気合の入れ方分かってんじゃねぇか)」
氷上 透矢:第六支部から出た瞬間、弾けるように走り出す
氷上 透矢:「──喧嘩だ喧嘩ぁ! お楽しみの時間だぜ、ヒャッハァァァァ!」
GM:----
GM:ハンドアウトに書き忘れてましたが、シナリオロイスとして祭りに対するロイスが取得可能です。
GM:購入はまだできませんので、ロイスだけどうぞ。
氷上 透矢:ロイス 祭り ○P好奇心/N健康診断 で!
GM:OK、それでは次のシーンへ移ります。
GM:----
OP2:新戸克由の祭りの始まり
GM:それでは次はPC4、新戸くんのOP。
GM:登場ダイスをどうぞ。
新戸克由:がんばるぜ!
新戸克由:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+7[7] → 40

新戸克由:侵蝕40
GM:新戸さんは第四支部の自分の部屋とかで裁縫をしてる感じでしょうか。
新戸克由:そうですね。業務用通信も通してる感じで大丈夫です!
GM:了解しました、それでは。
GM:とある夕暮れ時。祭りなど知らないとばかりに部屋に引きこもり、裁縫に励んでいる新戸さんに通信が入ります。
新戸克由:「…………。」ちくちくちくちくちく
GM:プルルルル、と壁に備え付けられた電話が鳴りだす。
新戸克由:一心不乱に縫物を進めている。傍らにはアルティメイド服の写真。
新戸克由:1コール、無視。
新戸克由:2コール。舌打ち。
新戸克由:「……はい、もしもし」3コール目で受話器をとる。
通信員:「新戸さん。休暇中失礼します」
新戸克由:「お疲れ様です。ジャーム保管庫の方に何か異常でも?」
通信員:「いえ、そちらには支障ありません」
新戸克由:「そうですか。じゃあ応援要請でも?」
新戸克由:(俺みたいなのに声がかかるってのは、大抵猫の手も足りない状況だ)
通信員:「はい。十二地区付近でレネゲイド反応が確認されまして」
新戸克由:「ふむふむ」電話越しに首肯。
通信員:「十二支部は現在祭りの運営や昼間に目撃されたマゲイロスの捜索で手一杯とのことでして、他支部からの支援が要請されています」
新戸克由:(祭りか。……成る程、道理で今日は静かだったわけだ)
新戸克由:「了解しました。状況をお聞きしたい」
通信員:「十二地区で行われている祭りの通りにごく小規模ながらレネゲイド反応が確認されており、詳しくは只今解析中です」
通信員:「新戸さん以外には第六からブロールビジネスというエージェントが派遣されるとのことで、お二人には協力して調査にあたっていただきます」
新戸克由:「了解しました。集合時間などの指定は?」(ブロールビジネスか……)
通信員:「現地にて17時に集合とのことです。祭りの地図や詳細は端末に送ります」
新戸克由:(いい『仕事』をしてるやつだったな。顔見知りと一緒なのは有難い)
通信員:「反応自体は小規模とはいえ、裏に何があるか分かりません。お気をつけて」
新戸克由:「ありがとうございます。準備ができ次第現地に出向します」
新戸克由:「それでは」※特になければ通信を切りたいです
GM:では、問題なく通信は切れる。
新戸克由:「………………」がちゃん、と受話器を置く。
新戸克由:(面倒だ……)
新戸克由:(しかし、ここでサボればまた支部更迭案件。次はないと考えていいだろう)
新戸克由:「……顔見知りが一緒な分、今回はまだマシな方か」
新戸克由:〈ポケットディメンジョン〉内部のハンガーに裁縫中のメイド服を引っ掛け、渋々と準備を始める。
GM:----
GM:シーンカット!新戸さんも同様に祭りへのシナリオロイスを取得して頂きます。
新戸克由:〈さっさと終わらせて帰るとしよう〉祭り P浴衣/N〇無関心 で!
GM:了解しました。それでは次のシーンへ。
GM:----
OP3:極楽極と猪熊芭蕉の祭りの始まり
GM:お待たせしました、極さんと猪熊君のOPです。
GM:ひとまずは登場ダイスをどうぞ。
極楽極:1d10+35 ちょいな
DoubleCross : (1D10+35) → 9[9]+35 → 44

猪熊芭蕉:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:このシーンではそれぞれが祭りを回っているシーンをロールして、バッタリ会うというのを想定しています。
GM:必要であれば適当なNPCも出しますのでお申し付けください。
GM:まずは猪熊君の方から描写しましょうか。
極楽極:了解です
猪熊芭蕉:んじゃあどうするかな・・・
猪熊芭蕉:choice[友人と一緒,はぐれた]
DoubleCross : (CHOICE[友人と一緒,はぐれた]) → 友人と一緒

猪熊芭蕉:友人とははぐれませんでした。普通に誘われて一緒にいるみたいです
GM:なら適当に友人を出しましょう。名前は只野友人君とかで。
只野 友人:「なあなあ猪熊、射的寄ってこうぜ!負けた方が焼きそば奢りな!」
猪熊芭蕉:「俺に賭けだと?お前それで勝てると思ってるのか?」
只野 友人:「なんだよ、やってみないと分かんないだろ?ほら、行くぞ!」ずりずりと君を引きずって屋台の前へ。
猪熊芭蕉:「わかったから引っ張んなってば。伸びたらどうすんだ」と射的屋前
只野 友人:「平気だって少しくらい。おっちゃん、二人分!」
GM:彼が声をかけると、代金と引き換えに5発分のコルク弾と玩具の銃を渡されます。
猪熊芭蕉:「本当か?後でドヤされるのは俺なんだぞ」
只野 友人:「大丈夫、伸びてねえって。それよりほら、お前も構えろよ」
猪熊芭蕉:「しょうがねえな・・・やってやるか」
猪熊芭蕉:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

猪熊芭蕉:くそなんでここで高い
GM:じゃあこっちは……1d3で感覚決めて、技能値なしで振ります。
GM:1d3 感覚
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:1dx 射撃
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

GM:あ、ダメだこれ
猪熊芭蕉:ファンブルとは・・・
猪熊芭蕉:「こういうのはやり方ってもんがあんだよ」と細かく落ちやすい的に狙いを定めて弾の全てを使って落としていく
只野 友人:格好つけて構えて見せたはいいものの、一発たりとも当たることなく棚に弾かれて弾がどこかへ消えていく。
只野 友人:「あっれ、おっかしいな。どこ行ったんだ?」
猪熊芭蕉:「はん、焼きそばはお前のおごりで決定のようだな」
只野 友人:「くっそー。奢りは良いけど、後でコツ教えてくれよ?」
猪熊芭蕉:「んなの落ちやすいやつ狙えばいいだけじゃねえか」
只野 友人:「いや、狙っても当たらねえじゃん」
猪熊芭蕉:「なら俺は知らねえよ」
只野 友人:「なんだよー、俺は狙えば当たるって?この才能マンめ」 グイ、と首を絞めるように腕を回す。
猪熊芭蕉:「お前が下手すぎんだよ!最低限ガキでも当たるわ!」ギャーギャー
GM:ギャーギャーと騒ぎながら、二人は焼きそば屋台へと向かった。
GM:----
GM:それでは次は極さん。どんな風に祭りを過ごしていますか。
極楽極:そうですね。お昼に神輿ではしゃいで、今は食べ物系の屋台を渡り歩いているような感じでしょうか。
GM:では、極さんは立ち並ぶ屋台をあれこれと物色し、両手に食べ物を抱えるようにして道を歩いています。
極楽極:いつもの特攻服姿ではなく、
極楽極:サラシ鉢巻、腹掛股引きと本気の祭スタイル。
極楽極:左手で焼きそばとたこ焼きの船皿、右手でりんご飴とブルーハワイなかき氷を器用にキープしています。
極楽極:もぐもぐむしゃむしゃぱくぱくごっくん──
極楽極:「かーっ! やっぱここの祭はいい店出てんよなぁ!」
極楽極:あっとゆーまに空にして、ゴミ箱にぽいっとダストをシュート。
極楽極:次の獲物を物色しようと、辺りに視線を──
極楽極:「あ?」
極楽極:──したところで、どこかで見たことのある顔を発見。
猪熊芭蕉:「・・・ヤバい、スマホ忘れた」
極楽極:眉根を寄せて、少ない脳細胞で記憶をたどる。えーっと──
極楽極:「あー!」声を上げ、指で差す。
極楽極:<猪熊くん
極楽極:「あれだ。えーっと、確か──」
極楽極:「ゴミに埋もれてた天才野郎!」
猪熊芭蕉:「猪熊芭蕉。ゴミに埋もれたは余計だから忘れろ!」
極楽極:たったかと、近づいて──
極楽極:「あー、そーだそーだ。確かそんな名前だったよな」
極楽極:「オマエもあれか、祭り見学か? ここのはいーぞ?」
猪熊芭蕉:「おいおい、名前ぐらい覚えとけ。天才の名前だぞ」二重の意味で
極楽極:お祭りの雰囲気にあてられ、普段よりかなり機嫌が良い。
極楽極:「いやなんか『書くのは無理だな、うん』ってのだけは覚えてたんだけどよ」カラカラと笑って応じる。
極楽極:<名前
猪熊芭蕉:「ま、俺も楽しませてくれるって事は良い祭りなのは確かだな。それにいい女もいる」
極楽極:「あー、ここの地区は別嬪さん揃いって話だからな。オマエも巫女さん目当てとかか?」
猪熊芭蕉:「いや。俺はそんな高嶺の花よりも野に咲く一輪の花を見つけるほうが性に合ってるからな」
猪熊芭蕉:「争うなんて汗臭いのは俺には合わないんだ」
極楽極:「ほーん、んなもんかねぇ……」なにやら感心したような呆れたような。
極楽極:「あ! おい、ちと待っただ」と何やら目ざとく屋台を発見。
猪熊芭蕉:「あん?喧嘩屋でも見つけたのかよ」
極楽極:「あそこの焼きそばのおっさん。去年も来てた。大盛りの具合が半端ねえ屋台だ、ちっと待ってろよっ!」
極楽極:「おっさーん、今年も来たぜー! 大盛り3皿たのまぁっ!」
猪熊芭蕉:「おい、そんなに食うのかよ?」
極楽極:「一皿ぐらいおごってやんよ。昼間に神輿担いで軍資金もらってっからな」
極楽極:ではぐいっと手を引いて、焼きそば屋台の方へと強引に移動を。
猪熊芭蕉:「いやマジで俺食い切れないと思う」
猪熊芭蕉:「焼きそば別のとこでもう食ったし」
極楽極:「心配すんなって、オレが2.9皿いける」
極楽極:「てか屋台舐めんなよ。場所が違えば別モンってやつだ。あれ喰わなきゃこの祭の焼きそばは語れねえと思いやがれ」
猪熊芭蕉:「おい、俺の女になる気ならそんなに食うんじゃねえよ」俺の女のハードルは低く女友達程度なら俺の女って言いかねない
猪熊芭蕉:「しょうがねえ。俺が1皿食ってやるから腹八分目にしとけ」
極楽極:「ああ? なにバカ言ってんだ? 天才すぎて熱でも出したのか、天才?」
猪熊芭蕉:「アホにバカって言われるとはな。俺は正気だぜ?」根拠はない
極楽極:「へーへー。祭だかんな、聞かなかったことにしといてやるよ。んで、食うのか食わねえのか?」
猪熊芭蕉:「・・・ああ、食うぜ?大食いにもコツってもんがあるんだ」
猪熊芭蕉:言い出したからには引き戻れないので虚勢をはる
極楽極:呆れたような表情で、渡そうとしていた船皿を、くるくる人指し指の上で回転させる。
極楽極:それをぴんっと弾き、猪熊くんの方へ<食う
猪熊芭蕉:「ホラ。1皿分だ」代金を極に
猪熊芭蕉:choice[余裕,腹いっぱい,キツい,吐きそう]
DoubleCross : (CHOICE[余裕,腹いっぱい,キツい,吐きそう]) → キツい

猪熊芭蕉:頑張って食うけどキツかったみたいです
極楽極:「おごるって言ったろ。金もらうってのはスジちがいだ」
極楽極:「どうしてもってんなら、なんか別の奢ってくれよ。それでチャラだ」
猪熊芭蕉:「ああ、じゃあ俺でもおごるぜ?」多分店の知識で劣りそうだから虚勢をはる
極楽極:「んじゃまずは物色だな。次の獲物はどいつにしてやるか──」
極楽極:再び狩人の目で夜店を物色して──
猪熊芭蕉:「あ、おい!スルーするな!俺を売るなんてのは冗談だって!」通じてないなと思ったので追いかけながら
GM:----
GM:お二人にもシナリオロイスとして祭りにロイスを取っていただきます。
極楽極:ふむ、では
極楽極:【祭りだー!:お祭り@ヒャッホーっ!(`・ω・´)○/年一回(´・ω:;.:... 】のポジチェックで。
猪熊芭蕉:祭り 〇楽しませてくれるじゃねえか/無知
GM:OKです、それではシーンを切ります。
GM:----
どどんとふ:「氷上 透矢」がログアウトしました。
どどんとふ:「氷上 透矢」がログインしました。
どどんとふ:「氷上 透矢」がログアウトしました。
どどんとふ:「氷上 透矢」がログインしました。
どどんとふ:「極楽極」がログインしました。
どどんとふ:「猪熊芭蕉」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「新戸克由」がログインしました。
GM:----
Middle1:祭りに集いて
GM:というわけでミドル最初の合流シーン。当然全員登場です。
GM:皆様ダイスをどうぞ!
新戸克由:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+8[8] → 48

氷上 透矢:35+1d10 シーンイン
DoubleCross : (35+1D10) → 35+7[7] → 42

極楽極:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 1[1]+44 → 45

氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を42した
新戸克由:侵蝕48
猪熊芭蕉:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

極楽極:侵食率45です
GM:では、まずはエージェント組。
氷上 透矢:はい!
新戸克由:よし!
GM:各々が知らされた合流地点。つまりは人ごみの中心からはやや離れた通りの入り口付近。
GM:それでも幾らか人はいるものの、お互い顔も知っているため手間取ることなく相手を見つけられるでしょう。
新戸克由:「ふーむ……」きょろきょろと今回の相方を探す。
新戸克由:その背には折りたたまれた電動キックボード。〈機械の声〉を使い移動してきたのだ。
氷上 透矢:合流地点にのしのしと歩いてくる。 全力疾走は人目につかない場所までだ。
氷上 透矢:「よう。 久々……だったかは覚えてねえが、はじめましてじゃねえな」
新戸克由:「!……そうだな、今回はよろしく頼む。」
氷上 透矢:「第六支部の氷上透矢だ、コードネームはブロールビジネス。 よろしく頼まぁ」
新戸克由:「改めて。『蒐集家(コレクター)』新戸克由だ」
氷上 透矢:「おう。早速確認だが、状況は伝わってるか?」
新戸克由:「ああ。微量のレネゲイド反応だったか?」
氷上 透矢:「らしい。 現状騒ぎが起きてるわけじゃねえが、見過ごすわけにもいかねえからな」
新戸克由:「祭りを盛り上げるつもりか知らんが、困った話だな」
氷上 透矢:「カカッ、盛り上げたいってんなら良いじゃねえか。祭りは大騒ぎしてこそだからな」
氷上 透矢:「だがまあ、どっかのバカの巫山戯た企みだとしたら、乗ってやる必要もねえ」
新戸克由:「全くだ。祭りがつぶれる騒ぎに膨れても寝ざめが悪い。」
氷上 透矢:「確かめてみて、なにもないならそれで良し。 ボケ共が動いてやがるなら叩き潰す」
新戸克由:「了解した。さっさと終わらせて後顧の憂いを断つとしよう」
氷上 透矢:「まあそんなところでいいか? サクッと終わらせようや。事後処理ついでに俺も祭りに混ざりてえ」
新戸克由:「ああ、方針は一致しているようで有難い。」
氷上 透矢:「俺のやり方は……知ってるかもしれんが近づいて殴って凍らせる、以上」
新戸克由:「こちらの保管庫でもよく拝見してる。いい戦闘スタイルだ」
新戸克由:「俺の方は手間がかかるが単純破壊特化。あんたとの相性も悪くはないだろう」
氷上 透矢:「オッケーだ、距離には気をつけろよ。 積極的に巻き込む気はねえが、保証もできん」
氷上 透矢:「ほんじゃまずは近場から行くかね。 よろしく頼むぜ相棒」
新戸克由:「忠告感謝する。こちらも魔眼を放つが、危険なので死ぬ気で避けてくれ。」
新戸克由:「よろしく頼む、……氷上さん」インドア派特有の距離感!
氷上 透矢:ではレネゲイド反応のあった場所に二人で向かおうと思います。 近場から
GM:OK。それでは二人は祭りの喧騒へと足を踏み込む。
GM:とはいえ、傍目には何か異常があるようには見えない。行きかう人々は大体が笑顔で、この祭りを楽しんでいる。
GM:反応の方も、あまりに小規模なためか発生源らしきものも見当たらない。
極楽極:では──
極楽極:「おい、見ろよ天才。七尺オオイタチだぜ! かーっ、やっぱいいもん揃えてるなぁ、ここの祭は!」
極楽極:気合の入った祭装束で、高校生らしき男子を引っ張り回してるヤンキーが一人。
極楽極:騒がしく声を上げながら二人の視界に入るみたいな形でひとつ。
新戸克由:(……騒がしいな)
猪熊芭蕉:「ななしゃくおおいたち・・・?」PLでもわからない!
氷上 透矢:「えっらい元気なのが居んなあオイ……って、ありゃあ」
新戸克由:「どうした、氷上さん?」
氷上 透矢:「知り合いだ。 イリーガルのな」
氷上 透矢:「あの様子だと仕事じゃねえな。 一応声かけて注意だけしとくわ、良いか?」
新戸克由:「へぇ……かなり満喫してる様だな。」
極楽極:「んだよ知らねえのかよ。これだから天才は──」
新戸克由:「よろしく頼む。知り合いのあんたが行く方がいいだろう」
氷上 透矢:「あ~満喫してるよなあ、人が仕事してる時によ~」
氷上 透矢:「おう、じゃあちょっと待ってな」
猪熊芭蕉:「って、おい。俺の事をじろじろ見てる奴がいるがお前の知り合いか?」と二人に誘導しよう
氷上 透矢:「おーい、嬢ちゃんよぉ。 相変わらず突っ張ってんじゃねえかええ?」
新戸克由:「ああ。適当に近くの屋台で待ってるよ」そう言って近場の射的場に向かってます
極楽極:「あ?」と、言われて氷上さんらに気づいて。
極楽極:「んだよ、氷上のおっさんじゃねえか?」
氷上 透矢:「(野郎、俺も後で射的回るからな……!見てろ……!)」
氷上 透矢:「誰がおっさんだ、こんな良いお兄さん捕まえてよぉ」
猪熊芭蕉:「なるほどな・・・見れば同類って感じはするな」プロファイリングを発動して氷上さんをサラッと知る
極楽極:「三十近けりゃおっさんじゃねーか」からからと悪気なく笑って
氷上 透矢:「……そっちの坊主は初めてだな。 氷上だ、まあ見ての通りのチンピラだよ」
猪熊芭蕉:「猪熊芭蕉。最近巻き込まれた『天才』って奴だな」
氷上 透矢:「てめえもいつかはなるんだよ、覚悟しろ……極楽、そいつは”話”の分かるやつか?」
氷上 透矢:暗にオーヴァードか、UGNに関わっているのか、という意味も込めて。
極楽極:『話』とゆー単語にピンと来て──
極楽極:「あー、だよ。『話の解る』、自称天才だ」
極楽極:<猪熊君
猪熊芭蕉:「話なら一から十までわかるぜ?天性のひらめき持つ天才だからな」
極楽極:がりがりっと、自分の頭を掻く。イヤな予感だ。
氷上 透矢:「成程な、じゃあ丁度いい。 天才君の方もよーく聞けよ」
猪熊芭蕉:「あのノイマンにも匹敵・・・いや超えちまってるかもな」とさりげなくシンドローム告白
氷上 透矢:「……そういう単語は大きな声で言うもんじゃねえぜ坊主、聞かれたら面倒だ」
氷上 透矢:「ともかく、だ。」声を抑えて、周囲に漏れないように
猪熊芭蕉:「あ、言い過ぎたか。なら撤回してエジソン並みにするぜ」
氷上 透矢:「レネゲイド反応が出た。俺は今、そいつの調査中だ」
極楽極:不機嫌そうな顔を隠そうともせず<レネゲイド反応が出た
氷上 透矢:「何もないかもしれんが、最悪騒ぎになるかもしれん。 そんときゃ周りを抑えるなり逃げるなり勝手にしな」
猪熊芭蕉:*やれやれ、風流がねえ奴だみたいな態度を取る
極楽極:大きなため息と同時に、しゃがみ込む──
極楽極:「まーじーかー」心底、勘弁してくれといった声音。
氷上 透矢:「残念ながらマジだ、そんじゃな。公務員様は忙しいからよ、そっちはせいぜい楽しめや」
氷上 透矢:注意喚起だけして去ろうとする
極楽極:涙すら目に浮かべ、周囲に視線をやる。
極楽極:老若男女、皆一様に、祭を楽しんでいる──
猪熊芭蕉:「おい待てよ。それに喧嘩は付いてきそうか?」と極を別の楽しみに誘おうとする
氷上 透矢:「……あん?」
極楽極:「………………はぁ」そして覚悟のため息と同時に、本日これから狩ろうとしていた屋台モノを未練がましく脳裏から追い出して。
氷上 透矢:喧嘩、という単語を聞いて足を止める。
氷上 透矢:「なんだ坊主、喧嘩がご所望かい?」
猪熊芭蕉:「極、喧嘩祭りってのはどうだ?俺がいるんだもっと楽しくなるだろうぜ?」
極楽極:「……オレは別に、喧嘩が好きなわけじゃねーよ。氷上のおっさんじゃねえんだ」猪熊くんの言葉に、ぱんぱんっと自分の尻を叩いて立ち上がる。
極楽極:「けど──な」
極楽極:もう一度だけ、周囲に視線をやってから
極楽極:「祭をぶち壊そうなんて無粋な野郎が居るってんなら、話ぁ別だ」
極楽極:「──氷上のおっさん、話聞かせろよ?」
猪熊芭蕉:「ってわけだ。俺の女がやる気なら俺もついていかなきゃいけないってわけだ」本音はこれ以上はぐれたくないです。
猪熊芭蕉:黄泉返りなので一人が嫌いなのだ
氷上 透矢:「クハッ、あいも変わらず真面目にやってんなあ」
氷上 透矢:「オーケー、ついてきな。 もうひとりの方に合流する。道すがら状況は説明してやるよ」
新戸克由:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 8[1,8]+5 → 13

極楽極:「ああ──」と、氷上さんに答えて。「あとな──」
極楽極:ぐいっと、猪熊くんの首根っこを掴んで人外の膂力で引き寄せます!
猪熊芭蕉:「ひゃあ!」女子みたいな声出して
極楽極:「二度まで、だ」そして先程の楽しげな表情はどこへやら、不機嫌そのものの顔で
極楽極:「誰が、誰の、何だって?」
猪熊芭蕉:「わかった。わかったから下せ極」
極楽極:(ぽいっと、手を離す
氷上 透矢:「えっ何、お前ら付き合ってる訳じゃねえの」
極楽極:「あ? どっからどーみたらそーなんだ?」
極楽極:「くだらねーこと言ってねーで、とっとと知ってること話しやがれってんだ」
猪熊芭蕉:「・・・ごほん。ま、極が俺のうんたらかんたらはちょっとした言葉の綾だ」
氷上 透矢:「へいへい。坊主、自信過剰も程々になー」
新戸克由:━━反対側の方からポケットに入りきらないおやつや玩具をビニール袋へ詰め、少年が歩いてくる。
氷上 透矢:「お前も満喫してやがんなオイ!」
新戸克由:「……すまない、良かったら少し引き受けてくれないか?」
新戸克由:「手加減ができなかった。反省はしている」
猪熊芭蕉:「極、まだ腹空いてるだろ?俺の分やるよ」と新戸からもらってそのまま渡す
氷上 透矢:「ああはいはい。 で、新戸君よ。イリーガルが二人、協力したいつってる」
氷上 透矢:「どうする? 俺は手が増えるなら構わんと思ってるが、お前が無用だっつんなら断っても良いぜ」
新戸克由:「そうなのか?早く片を付けたいし人手が増えるのはありがたいな。」
極楽極:麩菓子を無言でふんだくってバリバリ齧る。<やるよ
猪熊芭蕉:「まあ、引きこもりよりか役に立つ自信があるぜ」プロファイリングで引きこもりという事を知ります
極楽極:「まったく同感だぜ」<早く片をつけたい
氷上 透矢:「(手が増えて調査が楽になんのは良いが、喧嘩になると取り分が減るんだよなあ)」
新戸克由:「……よろしく頼む。新戸克由だ」なんとなく力関係を察する。
極楽極:「“喧嘩上等(ブリンギットン)”、極楽極だ」
新戸克由:(……消すか?いや、流石に尚早か)
猪熊芭蕉:「暗夜行路「ダークナイトパッシング」、猪熊芭蕉。UGNからバレなかったからこの名前だ」
氷上 透矢:「氷上透矢、ブロールビジネス。 状況は道すがら話したとおりだ」
新戸克由:「……コードネームは『蒐集家(コレクター)』。保管庫の管理をしてる。」
新戸克由:「引きこもりとは随分と気さくな挨拶じゃないか。氷上さんの知り合いか?」
猪熊芭蕉:「倉庫番か。引きこもりも納得だぜ」やれやれと勝手に納得する
極楽極:「知り合いの知り合いってやつだな。俺がおっさんの知り合いで、この天才は俺が今日祭で拾った」
氷上 透矢:「いや、俺が知ってるのはそっちのヤンキーだけ。 そこの天才はオマケで拾った」
極楽極:くいっと親指で猪熊くんを示す。
猪熊芭蕉:「いや?俺は『天才』だからな。ちょっと見ればガリか筋肉があるかぐらいわかるぜ」
極楽極:「まあ自称でも天才だからな。調査とかには向いてんじゃねーか?」
新戸克由:「なるほどな。まぁ足を引っ張らなければいいさ」(早まらなくてよかった)
猪熊芭蕉:「ま、お前らいい拾い物したぜ。SSRって奴だな」
氷上 透矢:「おー、頼むぜ天才。 喧嘩に興味があるならまずは相手を見つけねえとな」
極楽極:「だな、しっかり働けよ天才」
新戸克由:「天才とやら、よろしく頼むよ」なんとなく接し方を掴んでいく!
猪熊芭蕉:「ああ、もっと褒めな。世界は俺が中心ってわかるからよ」
氷上 透矢:「反応があったのはこの近辺だ。まずは何があるか探してみようか」
氷上 透矢:「はーいエライエラーイ」
新戸克由:「天才ならこの荷物の最高効率の持ち方もわかるだろ?」荷物を押し付けに行く!
猪熊芭蕉:「ああ。筋肉つける為にお前が持て」
新戸克由:(チッ……)諦めてポケットディメンジョンポッケに放り込む!
GM:----
GM:ロイスの取得が可能!
極楽極:ではまず
極楽極:祭のロイスをネガに変更します(´・ω:;.:...
猪熊芭蕉:そういえばPC間ロイスって取ります?
GM:ん、こっちで指定はしませんね
GM:勿論取るのは自由です
猪熊芭蕉:了解です。
猪熊芭蕉:なら・・・極に取ろう。
新戸克由:〈仕事風景の見学と行こうか〉氷上 透矢:〇好奇心/趣味は合わなさそうだ で!
極楽極:では【拾いモノ:猪熊 芭蕉@はいはい天才天才/○鬱陶しい】のネガチェックで
氷上 透矢:ロイス 猪熊芭蕉  P共感/○N天才?
猪熊芭蕉:極楽極 〇感服/恐怖
極楽極:そして購入判定は今回は見送りでしょうか?
GM:はい、次から可能になります
氷上 透矢:了解しました
極楽極:了解しました<購入判定
極楽極:そうした訳で以上となります<ロイス処理
新戸克由:かしこまりました!
GM:では皆様良ければ次のシーンへ
猪熊芭蕉:こちらも以上
氷上 透矢:大丈夫です!
新戸克由:OKです!
GM:----
Middele2:調査開始
GM:ではミドル2シーンめ!プライズ判定が開始します!
GM:シーンプレイヤーは侵蝕が低い猪熊君。他PCも登場自由!
新戸克由:行くぜ!
猪熊芭蕉:ま、主役はいつも俺だからな
猪熊芭蕉:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

新戸克由:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+7[7] → 55

新戸克由:侵蝕55
極楽極:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+9[9] → 54

氷上 透矢:シーンイン!
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を+7(1d10->7)した
氷上 透矢:侵蝕49!
猪熊芭蕉:43
GM:では全員登場したところでプライズ発表を。
氷上 透矢:芭蕉君以外で先に振りましょうか
氷上 透矢:おっと、先にそちらだ。 失礼
GM:プライズ名:祭りの異常を見つけ出せ!
PP:8
難易度:7
最大達成値:30
判定項目:情報UGN/噂話、知覚
アドヴェント:7

新戸克由:ふむふむ
極楽極:知覚で判定した時にも、財産点で達成値に後付け可能でしょうか?>GM
GM:今回は有りとします。
極楽極:了解しました、ありがとうございます。
氷上 透矢:では情報収集チーム、情報:UGNで判定します
新戸克由:もう振っていいですかね?
新戸克由:こちらもUGN幹部コネ使用して情報UGN判定!
新戸克由:5dx+1=7
DoubleCross : (5R10+1[10]=7) → 9[2,2,6,8,9]+1 → 10 → 失敗

氷上 透矢:2DX+4+0@10 情報(UGN)
DoubleCross : (2R10+4+0[10]) → 7[7,7]+4 → 11

氷上 透矢:まあまあですが
新戸克由:アッ計算式間違えた!ともあれ10!
極楽極:2dx 素振り
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[4,7] → 7

極楽極:うん、失敗ですね。
猪熊芭蕉:天性のひらめき!コンセントレイト:ノイマン!c7だ!
極楽極:いや、成功したけど届かず、と。
氷上 透矢:芭蕉君へのロイス持ちは二人かな
猪熊芭蕉:なので+4dです
新戸克由:凄いぜ!
猪熊芭蕉:5dx7+1>=11
DoubleCross : (5R10+1[7]>=11) → 10[1,4,5,6,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

猪熊芭蕉:うーんそれでもコレか
極楽極:となるとPPは2ですね。
猪熊芭蕉:二回回ってほしかったなー
氷上 透矢:まあまだダイス数も少ないですからね
GM:はい、ですのでPP1の情報が公開となります
新戸克由:妖精の手は温存かな
氷上 透矢:まだ温存で良いかと
新戸克由:OK!宜しければお願いします!
GM:PP1:レネゲイド反応の詳細
反応自体は非常に弱いが、数十個もの反応が祭り全体に散らばっている。
祭りという環境の中であるためワーディングなどの強硬策は取れず、反応の一つ一つを確認するのは手間の方が大きい。
支部からの解析結果を待つか、反応の出所を探す方が早いだろう。

GM:こちらが情報です。進展がイマイチないのが進展だ。
新戸克由:悲しい物語だぜ
猪熊芭蕉:ロールはもうしていいですかね?
氷上 透矢:とはいえ、人為的な可能性が高いかなあこれは
GM:どうぞ!
猪熊芭蕉:「しかし・・・支部の助けは借りられねえのか?」
氷上 透矢:「十二は別件で忙しいんだと。 まーこの祭りの準備も十二の管轄だからな」
猪熊芭蕉:「なら、俺達だけでやるしかねえって事か。やれやれだ」
新戸克由:「他に人を割く余裕もないんだろう。だから俺たちが呼ばれている」
氷上 透矢:「第四やらで反応の解析はしてるみてえだが、何分微細だからな。 そうすぐには分からねえだろ」
猪熊芭蕉:「第四の事知ってる奴はいねえのか?」と新戸くんにトス
新戸克由:「俺の所属先だな。こっちも浮かれてるやつがいるとかで優先度は低めだ。」
極楽極:「だめだー! 細い反応ばっかでめぼしいヤツがねえっ!」単独で周囲の調査に行ってましたが、樹の上から飛び降りて戻ってきます。
新戸克由:「まあサボるほど職務怠慢な奴もいないだろう。すぐに結果が届くはずだ」
氷上 透矢:「そっちはそっちでやってんだろ、任せるしかねえな。 で、お疲れさん」
氷上 透矢:「しかし……随分多いな、こりゃ」
猪熊芭蕉:「へえ、じゃあ倉庫番と言えど最悪引きこもりが科学的なのの頼みの綱ってわけか」
極楽極:「それこそ反応先に知った顔が居たりよ。シラミ潰しじゃラチあかねーぜ、こいつぁ」
新戸克由:「お疲れさまだ。良かったら使ってくれ」完全に無視して極楽さんにカチワリを渡すぞ
氷上 透矢:「天才さんからは、科学的な見地からの云々はないのかねえ」
極楽極:渡された状況把握用の地図にとりあえずのバツマークを書き込んで
新戸克由:その流れで地図を覗く。
氷上 透矢:「1つ2つ……軽く二桁か」
猪熊芭蕉:「ああ、専門家と素人はIQの差があっても専門家のが強いからな」
極楽極:「っと、あんがとよ」ぱっと受け取ってバリボリと噛み砕く。<カチワリ
新戸克由:「これは……、手間がかかりそうだな」
氷上 透矢:「とはいえこの数……何もねえってこたあなさそうだな」
猪熊芭蕉:「それに・・・今は足で動く方が実りがありそうって事ぐらいわかるからな」
氷上 透矢:「偶然目覚めて自覚なく能力を使ってるだの、そういう偶発的な発生にしちゃ多すぎる」
氷上 透矢:「成程、そいつは確かに。 百聞は一見にって奴だぁな」
新戸克由:「同意だ。奥の手も無いことはないが非効率だ」
猪熊芭蕉:「新戸、お前体力無さそうだからここで待機してもいいぜ?これも適材適所って奴だ」
氷上 透矢:「どりあえず、どれか一つでも良い。反応してんのが何か、ってのを実際に見つけるのが手っ取り早いか?」
新戸克由:「そこまでヤワじゃないさ。天才の方もぶっ倒れない程度に頭は冷やしておけよ?」
氷上 透矢:「大体の位置を反応で探ってから、後は目と耳でってとこか。 猪熊の言う通り、足で動くのが正解かね」
氷上 透矢:「……坊主共、皮肉の叩き合いは結構だがよ。 ちゃんと聞いてんだろな」
猪熊芭蕉:「ああ。専門家の意見って奴は一番尊重するぜ」
新戸克由:「……すまない、氷上さん。一先ず手分けした方が効率はいいか……?」
猪熊芭蕉:「だな。異論が無かったらもう行こうぜ」
極楽極:「ま、おっさんのゆーとーりだろ。なんかしでかしてやがるのを見つけるのが一番てっとり早え」
氷上 透矢:「俺は今、一刻も早くストレス発散したくてたまらん。喧嘩は楽しいが手は休めるなよ」
極楽極:とんとんとん──と、再び身軽に樹上へと駆け上って。
氷上 透矢:「他に方針とか意見がねえなら動くか。 なんかあったら端末に連絡ってことで」
極楽極:「もっぺん見回ってくらぁ。なんかあったら連絡頼むぜ!」
新戸克由:「了解した。早く終わらせて各々満喫したいことに向かいたいわけだしな」
氷上 透矢:「(……空振りじゃなさそうだな。 何か知らねえが楽しませてくれよ?)」
新戸克由:(はぐれたら面倒だし、一旦氷上さんに着くとしようか)
GM:----
GM:シーンカット、購入とロイス取得が可能です。
新戸克由:購入はブルゲ!
氷上 透矢:新戸克由  P○連帯感/N脅威 で!
極楽極:ロイス処理【エージェント:氷上透矢@○信頼(腕っぷし)/辟易】
極楽極:購入は応急手当キット
猪熊芭蕉:新戸克由 〇信用/不信感
猪熊芭蕉:大丈夫だろうな?信じてるからな?みたいな
極楽極:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 4[1,4] → 4 → 失敗

新戸克由:3dx>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 9[3,9,9] → 9 → 失敗

極楽極:失敗。
氷上 透矢:購入、応急キットで
極楽極:ロイス、購入処理共に終わって以上となります。
猪熊芭蕉:応急キット
氷上 透矢:2DX+2+0@10>=8 調達 応急手当キット
DoubleCross : (2R10+2+0[10]>=8) → 7[5,7]+2 → 9 → 成功

猪熊芭蕉:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,4,7,8,10]+1[1] → 11

猪熊芭蕉:成功
氷上 透矢:あ、成功した
猪熊芭蕉:新戸君は俺にロイス取ってくれたらうれしいな!
新戸克由:〈鬱陶しいなコイツ〉猪熊芭蕉:わかりやすい/〇ガキか? で取得!
氷上 透矢:私からは以上で!
新戸克由:以上で!
猪熊芭蕉:以上
GM:では皆様終了ということで次のシーンへ。
GM:----
Middle3:祭りの最中
GM:引き続きプライズシーン、シーンプレイヤーは氷上さん。
GM:希望者は登場せよ!
氷上 透矢:1d10+49 シーンイン
DoubleCross : (1D10+49) → 3[3]+49 → 52

猪熊芭蕉:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 5[5]+49 → 54

氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を52した
極楽極:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 6[6]+54 → 60

新戸克由:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+2[2] → 57

新戸克由:浸食57
新戸克由:そろそろ妖精の手スタンバイしていこう
氷上 透矢:では情報収集チーム二回目、情報:UGNで判定します
氷上 透矢:2DX+3+0@10 情報(UGN)
DoubleCross : (2R10+3+0[10]) → 3[1,3]+3 → 6

新戸克由:5dx+1=>7 コネ使用して情報UGNで判定!
DoubleCross : (5R10+1[10]>=7) → 10[2,4,5,8,10]+10[10]+9[9]+1 → 30 → 成功

極楽極:おお!
GM:えっ嘘
氷上 透矢:30行った!
極楽極:これならこちらは振らないでもオケですね<最大値
新戸克由:どうやら天才の出番はなさそうだな?
猪熊芭蕉:チクショー
極楽極:ロイスがネガのままになっちゃうw
猪熊芭蕉:というわけで二人は待機だ
GM:で、では一挙4点獲得でPPは合計6に。
GM:情報が二つ公開されます。
GM:PP3:十二支部の対応
十二支部では現在マゲイロスを追っており、祭りの運営も合わせて人手が足りない状態。
そのためこちらの事件への増援は見込めない。
その代わり十二支部周辺で活動が確認されたセルの情報が提供された。
曰く、数日前にインリークォの末端と思しき研究者が付近で目撃されたとのことだ。
PP5:反応の出所
この祭りでは、七原鹿島神社を中心に左右の通りに沿って出店が並んでいる。
その通りの両端に、反応が多く集まっているポイントが観測された。
恐らくどちらか、あるいは両方から反応の発生源が祭りへと流出していると思われる。
現場での調査が必要だろう。

GM:というわけで、PCの皆さんには二手に分かれて調査へ向かっていただきます。
氷上 透矢:成程、二手に
新戸克由:私は12歳、(保護者に)ついていく
GM:はい。具体的に言ってしまうと、PP7のイベントで二手に分かれてもらいたいので。
新戸克由:※差し支えなければ氷上さんについていきたいです
極楽極:ふむ
極楽極:もしあれならシャッフルしませんか?
極楽極:PC間で交流ロールするためにも
氷上 透矢:私は大丈夫ですよ
猪熊芭蕉:こっちはOKですがどっちと交換します?
新戸克由:自分も大丈夫です!
猪熊芭蕉:喧嘩とガキかそうじゃないか
新戸克由:ロイス結べてない同士が無難ですかね?
極楽極:猪熊くんと新戸くんが先程交流少しありましたので、逆の組合せでどうでしょう。
猪熊芭蕉:こっちと氷上さん、そっちと新戸くん
極楽極:猪熊君と氷上山 新戸くんと極 とか
氷上 透矢:私は大丈夫ですよ
新戸克由:自分もOKです!
猪熊芭蕉:「さて、なんか成果あったって顔してるな」これから行こうとしてた
新戸克由:「ああ、丁度『専門家』の連絡が入った。」
氷上 透矢:「っつーと、第四か? 解析が進んだのかね」
極楽極:「どんな情報だよ?」
新戸克由:「今回の無粋な奴と反応の絞り込みができたらしい。しらみつぶしに行く手間は省けそうだ」
極楽極:「そいつぁありがてえな」
氷上 透矢:「その口ぶりだと、人為的なモンか。 どこのバカだ?」
新戸克由:「まず、犯人候補。数日前にインリークォの手の者が付近で目撃されたらしい。」
氷上 透矢:「インリークォ……ああ、あの変態集団か」
新戸克由:「おそらく『葉』。コイツの腕っぷしは期待しないほうがいいだろう」
新戸克由:「そして反応の傾向を探っていた結果」大体のポイントも絞れたそうだ。」
極楽極:「……馬だかなんだかしてやがるってトコだっけか?」<インリークォ
氷上 透矢:「そっちは殴ってもつまんねえと。 この場合、問題は本体のほうじゃねえな」
猪熊芭蕉:「だが逆に数は居そうって事か?」
氷上 透矢:「あるいは、作ってるもんがやべえか、だな」
極楽極:聞いたことがあるような無いような<インリークォ
新戸克由:「実際ぶつからんとどうともいえんがな。七原鹿島神社の通り両端にレネゲイド反応が多く発見されたらしい」
氷上 透矢:「俺も大して詳しくは知らんが、大体トンチキなナマモノが出てくる」
極楽極:いや、馬(うま)じゃなくて牛(うし)だっけか? などと首を捻って考え中
極楽極:※正解:UMA
猪熊芭蕉:「極、多分いいてえのはUMAだろ。まあそれは置いといてわからねえならひと塊でいれるか?」
新戸克由:「本命として有力なのはこの両端と見ていい。二手に分かれるのが効率的だな」
極楽極:「ああ、それだ!」<UMA
猪熊芭蕉:「ひと塊だと逃げる時間を与えてしまうか・・・わかった。これから俺が言うペアになって動くのはどうだ?」
氷上 透矢:「(戦力分散……っつっても、片方を潰してるうちに残った側に動かれると面倒だ。 仕方ねえか)」
極楽極:「──ま、名前はさておき。バカしでかそうって奴が絞れたってのは確かにろーほーだよな」
新戸克由:「有難い。班分けはお任せしていいか?」
氷上 透矢:「お前が提案すんのかい。 別にいいけどよ」
極楽極:「構わねえぜ。んで、オレはどっちをぶん殴りに行きゃぁいいんだ?」
新戸克由:(俺が決めると私欲が出るからな……)
猪熊芭蕉:「俺と氷上・・・さん。極と克由。理由はエージェントとイリーガル。そして暴走しやすそうな奴とストッパーってとこだな」
氷上 透矢:「なんだお前、俺のことよく分かってんじゃねえか。 ヤリ過ぎになったら頑張って止めろよ」
極楽極:「……んだよ、まっとうな理由じゃねえか」ちょっと意外そうな顔で。
猪熊芭蕉:「極と克由は互いが互いを補える。俺と氷上さんも氷上さんが喧嘩に行こうとするのを止められる」
猪熊芭蕉:「なんだ?俺をただのバカだと思ってたのかよ」
極楽極:「てっきりまたバカみてえな天才理論カマしてくるかと思ったのによ」カラカラと笑う。
新戸克由:「……了解した」←本人の私欲ドンピシャのチーム分けだった
猪熊芭蕉:「はん。普通の事も出来ねえんじゃ天才の名折れだろうが」
極楽極:「ともあれオレも了解だ。あーっと、よろしく頼まぁ、新戸」
猪熊芭蕉:「こいつはガキだから適当に締めていいと思うぞ極」調子乗ってそうだし
氷上 透矢:「ほんじゃ行こうか、天才坊主。 お待ちかねの喧嘩の時間……かもしれねえぜ」
新戸克由:「よろしく頼む、極楽さん」(猪熊か。俺の本音も勘定に入れたのならある意味天才だな)
新戸克由:(警戒度を上げるか)
極楽極:「ほんっのこれっくれぇ、見直してやんよ、天才」人指し指と親指でくっつくかつかないかくらいの僅かな隙間を作り出して。
猪熊芭蕉:「おう、大人ぶるなら出店我慢しろよ?」
猪熊芭蕉:「お前に見直す事が出来ただけで上出来だ」>極
極楽極:「おう、こっちこそな」と、新戸くんの背中をばんばんっと叩く。
極楽極:「言ってろ。んじゃおっさん、その天才頼んだぜ」
氷上 透矢:「おうおう、こっちは任せとけ。 そんじゃ新戸、そっちは頼むわ」
新戸克由:「痛っ……支援は任せてくれ」ヒリヒリする!
猪熊芭蕉:「逆だからな!俺がおっさんの監視役だからな!」と大声で言いながら別れよう
氷上 透矢:「おう分かってる分かってる。 お前も巻き込まれんなよな」
GM:----
GM:ここでも購入とロイス調整が可能です
新戸克由:応急キット買うぜ!
極楽極:では、ちょこっと見直しましたので猪熊くんのロイスをポジに変更
猪熊芭蕉:氷上さんはこれからって事でパス。購入もパスでいいかな
極楽極:ロイスの追加は保留
氷上 透矢:極楽極  P○親近感(喧嘩候補)/N脅威 でロイス取得します
極楽極:購入は応急手当キットを 戦闘があるかもしれぬので
極楽極:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 7[4,4,7] → 7 → 失敗

氷上 透矢:どなたか必要なものあります?
新戸克由:猪熊君のロイスN感情を〇ガキか?→調べておくか に変更!
極楽極:財産点1を使用して応急手当キットを取得。残り11財産点
新戸克由:極楽さんが買ったのでブルゲ再挑戦!
氷上 透矢:ではUGNボディアーマー
氷上 透矢:2DX+2+0@10>=12 調達
DoubleCross : (2R10+2+0[10]>=12) → 9[6,9]+2 → 11 → 失敗

氷上 透矢:財産点1消費で獲得、そのまま装備。
新戸克由:3dx>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 9[1,3,9] → 9 → 失敗

新戸克由:ダメだわ!おしまい!
氷上 透矢:私は以上!
極楽極:こちらも以上です
GM:ではシーンカット!
GM:----
Middle4:二手に分かれて
GM:では最後になりそうなプライズ判定!シーンプレイヤーは引き続き氷上さん!
氷上 透矢:はい!シーンイン!
猪熊芭蕉:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

新戸克由:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+4[4] → 61

新戸克由:浸食61
氷上 透矢:52+1d10 シーンイン
DoubleCross : (52+1D10) → 52+7[7] → 59

氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を59した
極楽極:ん、あれ。
猪熊芭蕉:なんです?
極楽極:あ、いえ。分かれるのかな、と。思ってたので。
GM:あ、判定はまだ終わってないので
極楽極:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 10[10]+60 → 70

氷上 透矢:ここはまだプライズ判定みたいですから全員登場で大丈夫じゃないかな?
極楽極:失礼しました
GM:そっちは全員でやっていただく感じです。
氷上 透矢:いえいえ
猪熊芭蕉:じゃあこのシーンは合流して情報を合わせるって感じにしましょうか。敵が出なければ
新戸克由:はーい!
氷上 透矢:じゃあ改めてプライズ判定ですね。 また私からで良いかな
新戸克由:あえて猪熊君に譲るぜ!
氷上 透矢:おっ、じゃあ猪熊君、先に振ります?
猪熊芭蕉:ではお言葉に甘えて
猪熊芭蕉:天性のひらめき+コンセ
猪熊芭蕉:8dx7+1
DoubleCross : (8R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,4,4,4,8]+2[2]+1 → 13

新戸克由:天才がんばえー!
猪熊芭蕉:回らない
GM:大丈夫、十分プライズ満了の値です。
氷上 透矢:10以上は出たのでプライズは貯まりましたね
極楽極:ですです
GM:2点増加で8!7にあったイベントも発生させつつプライズ満了!
GM:イベントに関しては先ほど話した通り二手に分かれてもらって、次のシーンからやっていきます。
氷上 透矢:はーい!
極楽極:はい
新戸克由:はい!
猪熊芭蕉:りょうかいっす
GM:なのでこのシーンのロールに関してはそれぞれ二手に分かれて祭りを歩いているとか
GM:その辺でロールしていただければ。
氷上 透矢:発生源にそれぞれ向かってる感じですね
猪熊芭蕉:ちょっとロール混同するのでタブ分けませんか?
氷上 透矢:え、同時進行ですか?
GM:あ、いえ。交代でやれば大丈夫かと。
氷上 透矢:順々にやっていく感じかなと思いましたが
氷上 透矢:あ、ですよね。 了解しました
猪熊芭蕉:ああ、同時かと思ってしまいました。
新戸克由:祭りは逃げないしのんびり行こうぜ!
猪熊芭蕉:ならどっち先です?
極楽極:了解です。<順々に
極楽極:氷上さんがシーンPCなので
極楽極:そちらからがよいのではないでしょうか?
氷上 透矢:では我々から行かせてもらいましょうか
氷上 透矢:プライズの情報はロール描写した後でしょうか
GM:あ、それなんですが。
GM:7にイベントがあるだけで情報は無いんです……。
新戸克由:なっ
GM:なんでこう、フリートークじみた感じになってしまう……。
氷上 透矢:はーい!
GM:では氷上さんと猪熊君からロールどうぞ!
新戸克由:じゃあペアのロールがひと段落ついた辺りでイベント開始!って感じですかね?
猪熊芭蕉:ううん、じゃあ色々調べるロールにしますか
氷上 透矢:「さあてさあて。鬼が出るか蛇が出るか……インリークォだからマジで鬼でも出るかもな」
氷上 透矢:「っとぉ、そうだ天才。猪熊で良かったか? 今更だがお前、どの程度戦れる?」
猪熊芭蕉:「変な生き物を作ってるんだったな・・・お父さんが動物実験は現代の七つの大罪って言ってた。許されねえぜ」
猪熊芭蕉:「ん、ああ遠くから範囲でぶっ潰すって感じだ。こうバリバリーてなってドーンって」
氷上 透矢:「アッバウトな表現だな。 ま、俺は近づいてぶん殴る感じだ、遠い相手は任せた」
氷上 透矢:「しかし、お父さん、ねえ。 親父さんとは仲良いみてえだな」
猪熊芭蕉:「ああ、いつも俺が何かしたらその度に大騒ぎしやがる。うっとうしいったらありゃしねえぜ」だがまんざらじゃない
氷上 透矢:「下手すりゃ親のことも馬鹿にしてるか、反抗してるタイプかと思ったが」
氷上 透矢:「ま、親ってのはそんなもんじゃねぇの? ガキってのはいくつになっても可愛いもんらしいからな」
猪熊芭蕉:「どうしてだ?子供ってのは親が作った環境に左右される。天才が作られる場所には凄い親がいるもんだ」
氷上 透矢:「成程、そういう考え方ね。良いんじゃねえの、嫌いじゃねえぜ」
猪熊芭蕉:「まったく、お前はそういうの嫌いだと思ってたぜ」
氷上 透矢:「(てっきりアピール激しいのは承認欲求でも拗らせたかと思ったんだが)」
猪熊芭蕉:「右見ても左見ても親と上手く行ってねえかそもそも居ねえ奴らだからな」
氷上 透矢:「真面目に生きてる奴は好きだぜ、俺は。 こう見えて公務員みてえなもんだからな」
猪熊芭蕉:「喧嘩に真面目って感じだな。マイルドヤンキーかよ」
氷上 透矢:「ああ、まあこういう界隈だから多いわな、そりゃ。 ガキの頃の不良仲間より酷えかもだ」
氷上 透矢:「言わなかったか?コードネームはブロールビジネス。 ”喧嘩屋”だ」
氷上 透矢:「商売人だからな、喧嘩に関しちゃ真摯にがモットーよ」
猪熊芭蕉:「喧嘩商売も大変なんだなー。極見たから先入観ついちまった」
氷上 透矢:「そうか?アイツはアイツで根っこんとこは相当真面目なタイプだぜ、アリャ」
猪熊芭蕉:「真面目な奴は俺を釣り上げねえ」ちょっと根に持ってる
氷上 透矢:「そもそもが責任感だのなんだの、余計なもん背負ってなきゃこんな仕事してねえよ」
氷上 透矢:「こんな馬鹿やってるのはクソ真面目にしか生きられねえか……」
猪熊芭蕉:「考える事も放棄するか・・・?」
氷上 透矢:「合法的に喧嘩したい馬鹿だけさ。 俺みたいにな」
氷上 透矢:「んで、お前はどっちだろうな?」
猪熊芭蕉:「ああ、俺は・・・」なんだろうと考える。ビビって逃げ回ってた頃とかも考えて何故か
氷上 透矢:「力には責任を、なんつーお題目本気で信じちまう馬鹿か。 それとも暴れる目的がほしかった口か」
猪熊芭蕉:「・・・親を裏切りたくねえんだろうな」事件に巻き込まれて心配した顔を思い出して
氷上 透矢:「……」
氷上 透矢:「クッハ、やっぱお前も馬鹿だわ」
氷上 透矢:「良いんじゃねえの。そういう馬鹿は嫌いじゃねえ」
猪熊芭蕉:「わかる。これだけは天才は言わねえから忘れてろ」恥ずかしがって口元を隠す
氷上 透矢:「そこで照れんのかオメー、まだまだ若えなあッカカ!」
猪熊芭蕉:「・・・新戸はどうなんだ?あいつも変そうじゃねえか」話題を急に変える
氷上 透矢:「さあな。俺もまだ大して話してないから知らん」
氷上 透矢:「(……ときどき、やっべえ類の目で見てる気はするが)」
氷上 透矢:「……ま、事情は人それぞれだ。気になるなら自分で聞いてみろよ」
猪熊芭蕉:「なんか一々周りにびくついてたりしてる気がしてたりしたし下手に突っ込んだら女みてえに逃げそうでな」
猪熊芭蕉:「恥ずかしがり屋も嫌いじゃないけどな」
氷上 透矢:「……どうだかねえ。ただビビって逃げるネズミにゃ見えなかったがな」
GM:----
極楽極:「ほらよっ!」ぽいっと、緑色の瓶をそちらに投げてよこす。
極楽極:移動中「ちょっと待ってろ」と買いに行った一品。
新戸克由:「おっと、とと」ナントカキャッチ。
極楽極:「っと、そか。開けねえとだな」
極楽極:近づいてビー玉を親指で強引に押し込む──
新戸克由:「これは……どう開けるんだ?」ガラス瓶を良くわかんないので振ってる。
極楽極:「うし、これでオケだ。カチワリの礼な?」
新戸克由:━━PON!
新戸克由:「うおっ!?」ちょっとラムネがかかる!
極楽極:「あ、気ぃつけろよ。けっこーこぼれっからな」
極楽極:あーあー、と鉢巻をといて、服にかかったのを拭ってやる。
新戸克由:「……先に言ってくれ。こういうのは慣れてないんでな」
新戸克由:「すまない、極楽さん」(びっくりした……)
極楽極:「まあだよなぁ、最近のガキは。祭とか行かねえかもだよなぁ、確かに」
極楽極:<慣れてない
極楽極:「飲むときな。角度に気をつけろよ? ここにビー玉ひっかけねぇと中身出てこねえからな?」自分がこきゅこきゅと飲んで実演を。
新戸克由:「ああ。こういうのには興味もなかったからな。」見様見真似でラムネをたどたどしく飲む。
新戸克由:「何度か、連れて行かれたくらいだ」
極楽極:「んだよ、オメエんとこのは、チルドレンを祭に連れてったりしねーのかよ?」
極楽極:卜部の姐さんなら軍資金と一緒に送り出してくれそうだよなぁ、とか考えながら。
新戸克由:「……連れて行ってくれる物好きな人はいたよ。」
新戸克由:「今は第4支部の保管庫に居る。」
極楽極:「あー」保管庫、と言う単語で思い至り。
極楽極:「……悪ぃ」ぽんぽんっと、頭を優しく叩く。
新戸克由:「……気にしないでくれ。こちらこそ祭りの気分を害して申し訳ない」
極楽極:「あー、いや。そーじゃねえよ。それで気分を害すのはオレの勝手だ。それこそそっちが謝るこっちゃねえ」
新戸克由:「ここに来るのは4年ぶりだったんでな。なんとなく思い出してしまった」
極楽極:「けど、さっきのオレのアレは、オメエを連れてってくれた人が居たのに、それを居ねえよーな言い草だった」
極楽極:「だから『悪い』だ」
極楽極:再びラムネに口をつけながら──
新戸克由:「……納得したよ。」
新戸克由:「その謝意を受け取ろう。ありがとう、極楽さん」
新戸克由:再びラムネに口を付ける。
極楽極:「おう、助かるぜ」<謝意を受け取る。
極楽極:「しかしオマエあれだよな。そう見えて実は前線向きだったりすんのか?」改めて、最初に感じた疑問を
極楽極:「どっちかてーと勉強とかそっちのが得意なよーにしか見えねえんだけどよ?」
新戸克由:「……俺のエフェクト適性か?まぁ確かに破壊に適してはいるな」
新戸克由:「チルドレンの方でみっちり叩き込まれたのもあるが、いささか手間がかかる。もう一人殴れる奴がいると有難いね」
極楽極:「あー、いやまあアレだな。エフェクトうんぬんってのも当然あるけどよ、その前の話てーか」弁に長けて居ないのでうまくは言えない。
新戸克由:「ふむ。まぁ……勉学方面ではないが凝り性なところはあるな。」
極楽極:「アレだ、『ぶん殴る理由』ってやつだな。そいつがあるかどうかだ」前に別支部にて問われた言葉を思い出して、引用する。
新戸克由:「『ぶん殴る理由』、か……」
極楽極:「そっちのが、エフェクトとか技術云々よりよ、大事だかんな、うん」
新戸克由:「ぶん殴るのは敵、」
新戸克由:「でいいんだよな?」
極楽極:「ちがうね」
極楽極:即答
新戸克由:「ん、……そうなのか。」
極楽極:「敵だからぶん殴るんじゃねえよ。なんで殴るのか、そっちのが本題だ」
極楽極:「じゃなきゃ『敵』ってくくりだけで、歯止めが効かなくなっちまうからな?」
新戸克由:「成る程ね。殴る、か……」
新戸克由:「……極楽さんが納得いくかはわからんが、一つはあるな。」
極楽極:「だから『何故』が必要で、それが定まってねえやつは、前になんざ出るべきじゃねえ」
極楽極:「?」<一つある
新戸克由:「守りたい『もの』がある。大層なものではないが」
新戸克由:「俺にとっては、必ず生還して守り続けたいものがな」
極楽極:へっ──と納得したように笑って。
極楽極:「大層かそーじゃねーかなんて、テメエにしか決められねえよ」
新戸克由:「……ありがとう。少しは期待に応えられた様だな」
極楽極:ぽんっと、その胸を拳で軽く叩いて。
極楽極:「だけどまあ、理由としちゃあ『上等』だと思うぜ?」にかっと笑う。
新戸克由:「……」叩かれた胸に手を当てる。
極楽極:「変な話しちまったな、わりいわりい。飲み終わったらそろそろ行くか?」
新戸克由:(……こういう関わりも久しぶりだな。最近だと博士との大騒ぎ以来か)
新戸克由:「そうだな、祭りは始まったばかりだ。」
新戸克由:「楽しみながら行くとしよう。台無しにされないようにな」
極楽極:「だな。強制終了はまっぴらごめんだぜ」
新戸克由:近くのごみ袋にラムネ瓶を捨て、歩き出す。
極楽極:ノールックでゴミ箱に瓶を投げ入れて──
GM:----
GM:それでは再び購入とロイス処理のターン。
氷上 透矢:あ、ロイス、芭蕉君のをPに変更しておきます
極楽極:ラスト 【チルドレン:新戸 克由@○誠意/悔悟】 にて
極楽極:ボデマチャレンジ!
氷上 透矢:ロイス枠自体はいっぱいなのでなしで
氷上 透矢:購入はワンチャン、ブルーゲイル狙いましょうか
極楽極:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 7[2,7,7] → 7 → 失敗

極楽極:むー
極楽極:5使ってゲットしておきます。財産点残り6
氷上 透矢:2DX+2+0@10>=20 調達
DoubleCross : (2R10+2+0[10]>=20) → 7[1,7]+2 → 9 → 失敗

新戸克由:〈大した敵ではないことを祈るか〉極楽極:〇誠意/蒐集欲
氷上 透矢:流石に無理。
猪熊芭蕉:氷上 大人〇/苛立ち 大人だから上目線がムカつく事もあるけど大人だから頼れる
新戸克由:ボデマ購入!
極楽極:なんか怖いNがw
新戸克由:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 7[3,4,5,7] → 7 → 失敗

氷上 透矢:私はロイス、購入以上です
極楽極:あ、ロイス処理、購入判定以上です。
猪熊芭蕉:同じく以上
新戸克由:以上です!
GM:では、シーンカット!
GM:----
どどんとふ:「氷上 透矢」がログアウトしました。
どどんとふ:「氷上 透矢」がログインしました。
どどんとふ:「極楽極」がログインしました。
どどんとふ:「猪熊芭蕉」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「新戸克由」がログインしました。
Middle5:祭りの外れにて
GM:それでは本日は最後のミドルシーンから!
GM:ただし前回の続きということで二手に分かれているので、順々にやっていきます。
GM:まずはどちらから行きましょうか?
極楽極:順番的には、天才とチンピラのターンでしょうか?
極楽極:<交互
氷上 透矢:こちらですかね
猪熊芭蕉:んじゃそれでいきますか
GM:では、氷上さん達から。登場ダイスをお願いします。
新戸克由:わくわく
氷上 透矢:はーい。シーンイン!
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を+8(1d10->8)した(侵蝕値:59->67)
猪熊芭蕉:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:では、まずは描写から。
GM:レネゲイド反応の密集地を目指し、通りを歩く二人。だんだんと夜店も人も減り、静かになってきた頃。
GM:前方から話声が聞こえてくる。
子供:「俺こいつが良い!おじさん、こいつくれ!」
老人:「欲しいってのは良いがな、坊主。ちゃんと面倒見れんのか」
子供:「大丈夫!ちゃんと世話するから!」
老人:「こいつは玩具じゃなくて生き物なんだぞ。しかもまだちっこくて弱い。お前がちょっと叩いただけでも死んじまうような雛っ子だ」
老人:「こいつが大人になっていつか寿命で死ぬまで。責任持って世話ができるか?」
子供:「……頑張る!最後まで俺が面倒みる!」
老人:「ならいいさ。持ってきな」
子供:「!……へへ、ありがとう!」
GM:会話が途切れたのち、君たちとすれ違うように子供が駆けていく。
GM:彼の元居た方へと目を向ければ、そこにはひっそりと一軒の夜店が建っていた。
猪熊芭蕉:じゃあ上目遣いで氷上さんをみながら腕を引っ張ろう
猪熊芭蕉:おいあそこになにかあるぜと
氷上 透矢:「引っ張んな。しかし、ふーん……生き物、ねえ」
猪熊芭蕉:「引っ張らねえと気が付かねえだろ。今回の容疑者的にもらしくねえか?」
氷上 透矢:「分かってらぁ。 スルーもできねぇ、行ってみるか」
猪熊芭蕉:「擬装はするか?」
氷上 透矢:「俺らのこの風体でどう偽装するってんだ?仲良し高校生には見えねえぜ」
氷上 透矢:ちなみになんですが、その店からレネゲイド反応は感じ取れるでしょうか
GM:はい。レネゲイド反応もガンガンに出てます。
氷上 透矢:成程、了解しました
猪熊芭蕉:「兄ちゃんと弟かオヤジとそのガキとか祭りらしいだろ。俺兄ちゃんやりてえ」
氷上 透矢:「……お前は頭いいのかアホなのか分かんねえな?」
猪熊芭蕉:「はん、常人には時に理解されねえのが天才ってもんだ」やれやれ
氷上 透矢:「まーやりてえなら好きにしろよ。 俺は逃げられないよう準備だけしとくわ」
氷上 透矢:周囲に人の目はどのぐらいありますか?
GM:この辺りはもう人もいませんね。静かなものです。
氷上 透矢:了解です。では念の為、UGNに連絡してサポートだけ頼んでおきます
氷上 透矢:最悪逃げられた場合の追跡、周囲一般人の退避諸々。 できる範囲で十分ですので
猪熊芭蕉:「おいわざわざこんな場所まで兄貴連れだして何する気だよトーヤ」さっそくロールプレイ開始しながら接近していく
氷上 透矢:「にーちゃーんかってかってー」
氷上 透矢:あからさまに適当な芝居! 棒読み全開!
猪熊芭蕉:「畜生、こんなデキの悪いのが俺の弟とはな。おいオヤジ何があんだよ」
老人:「……なんだ、坊主ども。冷やかしならごめんだぞ」
氷上 透矢:猪熊の袖をひっぱる素振りだけ見せながら店に近づき、何を売っているのか確認する。
GM:では、夜店に近づくと顰めつらしい老人が君たちを睨みつけます。見るからに古びた看板には『カラーひよこ』と書かれていました。
GM:そして看板どおり、赤・黄・青・ピンクなどなどの原色めいたひよこたちがピヨピヨと箱に詰まっています。
氷上 透矢:「にーちゃーん、かわいいよねーこのひよこ、欲しくない?」
氷上 透矢:「ねーねーおじちゃーん」
猪熊芭蕉:「あのな、これは動物保護法違反のペンキで塗られたひよこだ。こんな物かっちまったら反社の取り組みに加担した事になる」
老人:明らかに年より口調が幼い氷上さんをなんだこいつという顔で見ています。
氷上 透矢:「このひよこ、”この後どうなるの?”」
猪熊芭蕉:と、わざとプライドをゆさぶるような発言をしてゆさぶる
老人:「おっと、待ちな坊主。そいつは聞き捨てならねえ」
猪熊芭蕉:「そんな事きまってら。ペンキが剥げたら元に戻る」
老人:「うちのひよこはペンキなんざ使ってねえ。正真正銘この色だ」
氷上 透矢:「ばっかオメー天才、お前に聞いてんじゃねえんだよ」
氷上 透矢:「なあおっさん。 このヒヨコ、どうなんだよこの後?」
老人:「それぞれこの色のまま成長する。鶏になったって変わらねえ」
猪熊芭蕉:「それ、どうやって出来上がったんだ?」
老人:「そいつは企業秘密だ。教えられねえな」
氷上 透矢:「どんぐらいでかくなんだい、こいつら」
氷上 透矢:「そうだな、例えば……俺よりタッパがでかくなったりとか」
氷上 透矢:「そうなるとウチじゃあ飼えねえよなあ、オニイチャン?」
猪熊芭蕉:「まあ十中八九役所案件だろうな」
老人:「……てめえら」
猪熊芭蕉:「兄弟ってのは嘘だ。騙されやがって」
老人:「いやそれは見りゃ分かる」
氷上 透矢:「騙せてね?よ全然。 ある意味面食らっちゃいただろうけどよ」
氷上 透矢:「まあともかくよお。 聞かせてもらうぜ、ジイサン」
猪熊芭蕉:「はあ・・・お前演技力磨けよな」自身が悪いとは一片も思ってない
氷上 透矢:「お前、”何”売ってんだ? ……何を売ってるか分かってんのか?」
老人:「……分かってるさ」
老人:「俺はな、昔っからこいつらが不憫でならなかった」
老人:「人の都合で生まれたってのに邪魔とばかりに売り飛ばされて。付加価値代わりの塗料のせいで寿命もみじけえ」
老人:「ましてや育てば色が落ちたからなんて理由で捨てられたり殺されたり……勝手な話じゃねえか」
老人:「だから、塗料なんざで命を縮めることも育って色が落ちることもない『カラーひよこ』を」
老人:「俺自身の手で作ってやると決めたのさ」
猪熊芭蕉:「・・・えっと、話してもいいか?」
氷上 透矢:「あ、なんだよ」
老人:「なんだ、坊主」
猪熊芭蕉:「こいつバカなの?」>老人を指さし
氷上 透矢:「だ、そうだぜ。自称天才の意見は」
老人:「はっ。笑いたきゃ好きに笑えばいい」
老人:「俺は俺の道を進むだけだ!」 そう言うと彼は踵を返し、山の中へと逃げ込みます。
猪熊芭蕉:「論破してえ所だがそのまえに捕まえなきゃな」氷上さんお願い
GM:老人が逃げ出すと同時に、箱に詰められていたひよこたちが一斉に鳴き声を上げる。
氷上 透矢:「論破とかお前、ガキかよ…… 人の意見に勝ち負けを決める時点で子供の喧嘩と……」
GM:餌を強請るものではなく、敵対者を威嚇するためのもの。そして。
氷上 透矢:「アン? ……なんだ?」
GM:次々に君たちへととびかかってくる!
氷上 透矢:「あーはいはい。案の定そういうやつかい……まあ」
氷上 透矢:「売られた喧嘩は買わねえとなあ!?」
GM:というわけで。これを無傷で切り抜けたければ、何かしらの命中判定で達成値20を出していただこう!
猪熊芭蕉:「ギャーギャーわめいてんじゃねえよ!」
猪熊芭蕉:そういやこれ戦闘です?
猪熊芭蕉:それで天性噛めるか否かが変わる
氷上 透矢:それぞれ20以上ですか?
GM:いえ、戦闘ではない扱いです。お二人とも判定してもらって、達成値20が出なかった方はダメージ2d10が入ります。
氷上 透矢:では私から行って大丈夫でしょうか
猪熊芭蕉:どうぞー
氷上 透矢:コンセントレイト:サラマンダー、災厄の炎を宣言します。 コンボ・魔の存在証明
氷上 透矢:侵蝕ボーナスでダイス+1、何もなければ判定行います
GM:OKです、判定どうぞ!
氷上 透矢:8DX+5+0@7>=20 魔の存在証明(侵食上昇6)
DoubleCross : (8R10+5+0[7]>=20) → 10[1,2,3,5,7,7,8,9]+6[4,4,5,6]+5 → 21 → 成功

氷上 透矢:アッブナッ!
氷上 透矢:ぎりぎりですが成功です
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を+6した(侵蝕値:67->73)
GM:残念。では氷上さんは群がるひよこ達をギリギリですが怪我無く払いのけました。
GM:お次は猪熊君。
猪熊芭蕉:こちらもか
猪熊芭蕉:ではRCで
猪熊芭蕉:天性のひらめき+コンセでc7
猪熊芭蕉:8dx7+6
DoubleCross : (8R10+6[7]) → 10[2,3,3,4,4,5,5,8]+10[7]+10[7]+1[1]+6 → 37

猪熊芭蕉:ふう
GM:ではこちらは難なく撃退できます。
猪熊芭蕉:では静電気をまといひよこがこっちにやって来ないようにします
猪熊芭蕉:「オラオラ!近づいたらバチってなんぞ!」
氷上 透矢:「逃したら面倒だろうが!ちゃんと仕留めろ!」
猪熊芭蕉:「まったく・・・その為にお前だろうが喧嘩屋」
氷上 透矢:拳を振り払い、風圧に冷気を乗せる。 飛びかかってきたヒヨコを纏めて凍結させ叩き落とす。
猪熊芭蕉:「俺は変な場所に行かないようにまとめる。お前はまとめて始末する」
氷上 透矢:「効率的っつったらそうだけどよ。 オレにぶん投げてえだけじゃねえだろうなお前」
猪熊芭蕉:「適材適所・・・だ」実の所こいつが感電死させるのなんかやだったからなんだが
氷上 透矢:「さっさとあのジイサン追いかけてえのは山々だが、ここは処理しとかねえとな」
氷上 透矢:店内にまだヒヨコが残っているなら全て処理、第十二支部、祭りの運営にカラーひよこが危険だと連絡を入れておきます
猪熊芭蕉:「お前のおかげでここにいるぶんはざっと見る限り居なさそうだ」きょろきょろと。他にいませんよね?
GM:はい、店に居る分を駆逐すれば他には見当たりません。
GM:十二支部からは「お祭りでお酒でも飲んだんですか?」という返信が帰ってきます。
氷上 透矢:「酔ってんのはインリークォのアホどもだ、と。……もう売られた分は運営に任すか。 追いかけるぞ、天才」
猪熊芭蕉:「おう。敬意を表してお前を『俺の男』にしてやろうか?」動きだしながら
氷上 透矢:「キモイ」
猪熊芭蕉:「わかった。俺も今そう思った」
氷上 透矢:「お前ソレ格好良いと思ってやってんなら割と滑ってるから気をつけろよ?」
猪熊芭蕉:「でもこれで生きてきたしな・・・」
氷上 透矢:「難儀な生き方してんなあ……ともかく急ぐぞ!」
猪熊芭蕉:「おう!」
GM:そして二人は駆けだす。祭りの平和を守るために。
GM:----
GM:ロイスや購入はこの後でまとめてやりますので、続いて極さんと新戸くん。登場ダイスをどうぞ。
極楽極:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+10[10] → 80

新戸克由:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+10[10] → 71

新戸克由:浸食71
GM:テンションが高い……。
GM:ではこちらも描写から。
GM:反応の密集地を目指して辿り着いたのは通りのはずれ。夜店も人通りも途絶えた裏路地近く。
GM:随分と静かになった道の先から、話し声が聞こえてくる。
子供:「ああー!また破れた!」
子供:「にいちゃん、これホントに取れるのかよ!?」
若者:「取れるさ。もっと上手く掬えばね」
子供:「クッソ、もう一回……あっ、小遣い無くなった!?」
若者:「あらら、残念。また来年かな?」
子供:「うっ……待ってろよ、小遣い前借してすぐ戻ってくる!」
若者:「はいはい、転ばないようにね」
GM:そして、君たちの横をすれ違うように子供が駆けていく。彼が来た方向には一軒の夜店。
GM:ひっそりと掲げられた看板には、『金魚すくい』と書いてあった。
新戸克由:「……何かあるとすれば、あそこか」遠巻きに屋台を眺めている。
極楽極:「ああ、みてーだな」
極楽極:ではつかつかつか──と近づいて、水槽の前に大股開きでしゃがみ込む。
若者:「おや、いらっしゃい。一回百円だよ」
新戸克由:「一先ず、連絡だけ入れておこう」その後ろで12支部へ情報共有!
極楽極:特におかしなところはないでしょうか?>GM
GM:柔和な笑みを浮かべる青年と、浅く広い水槽で悠々と泳ぐ金魚たち。一目で不審に思うようなところはありません。
極楽極:では道具を値踏みするように確認して──
GM:ただし、金魚たちからはレネゲイド反応が出ています。
極楽極:「モナカかよ──ずいぶんアコギじゃねえか?」まずは道具から突っ込んで様子見を。
極楽極:レネゲイド反応了解です。<金魚たち
若者:「そうかな。十分掬える強度はあるつもりだけど」
若者:「なんなら実演して見せようか?」
新戸克由:「……」連絡終了。通信端末をポケットにしまい……
極楽極:「へえ、的屋が実演かよ。おもしれえ」
極楽極:ぴんっと、百円硬貨を指で弾いてそちらに。
新戸克由:「━━あっいた!置いてかないでよねえちゃーん!」
極楽極:「見せてもらうぜ?」
新戸克由:さらりと屋台に割り込む!
極楽極:「ねえ……? あー、おう。オマエも見学してけ、弟!」
新戸克由:「(影でOKのジェスチャー)」
若者:「おや、姉弟でお祭りかい。仲が良いね」 弾かれた硬貨を受け取り、ポイを持つ。
新戸克由:「まじで!?ねーちゃんの金魚伝説がまたみられんのー!?」
極楽極:隣に新戸くんを座らせて、水槽の影で若者には見えないように金魚を示す。
極楽極:「まずは、こっちの兄ちゃんが手本見せてくれるらしいぜ?」
新戸克由:「うん!おにいさんも頑張ってね!」座りながら、屋台に何か異常な点がないかを調べる。
若者:「はいはい、お任せをっと」 言いながらポイを振るうと、見事に一匹の金魚が器に収まる。
GM:屋台自体はごく普通の金魚すくいの屋台です。ただ、座っている若者の後ろに何か水槽が置いてあるようです。
新戸克由:「うおー!?すっげー!!」
極楽極:「へえ──大したもんじゃねえかよ」
極楽極:そちらの水槽のレネゲイド反応などどうでしょうか?
GM:そちらからもレネゲイド反応がうかがえます。
若者:「はは、流石に数匹連続は難しいけどね。どうだい?これならアコギとも言えないだろう?」
新戸克由:「ねーちゃん!どうせならすっげーの救って見せてよ!……そうだ!」
極楽極:「惜しい、惜しいよなぁ……。確かにそのモナカなら、下手なポイよりゃ頑丈そうだし、値段が100円ってのも良心的だ。オマケに実演サービスまでしてくれやがる」
極楽極:「……ホント、惜しいぜ。この金魚がまっとうな金魚なら、来年また来てもらってもよかったんだけどよ?」
新戸克由:「なあなあにーちゃん!後ろの方にはなんかすげーやつとかいねーの!?」
極楽極:しゃがんだまま、下から見上げるようにガンをつけます。
極楽極:「ああ、弟。そっちにも『隠し玉』が入ってそうだぜ?」
新戸克由:「へえーっ!……」
新戸克由:「インリークォ産のとか?」
若者:「……ああ、なるほど。君たち、そっち側か」
若者:「困ったな……荒事は苦手なんだ」
極楽極:「……そっちが何を指してんのかぁ知らねえが」
極楽極:「強いていうなら、通りすがりの祭り好きだ」
新戸克由:「まあ、そういう事だ。投降は受け付けている」
若者:「悪いけど、僕はこの場所が気に入っていてね。投降はまだ出来ないな」
極楽極:「どーすんだ、こう言ってるぜ?」<投降は受け付ける
極楽極:「じゃあ仕方ねえ、強制店じまいだ」
極楽極:立ち上がり、ごきりごきりと首を鳴らす。
新戸克由:「そうか。唐突に言うが俺は手加減ができない。」
若者:「おっと、危ないな」 言いながら立ち上がり、後ろにあった水槽を君たちへとぶちまける。
極楽極:「祭りにゃ持ち込み禁止のブツはそんなねーだろうけどよ、そいつぁちょっと見過ごせねえからな」
新戸克由:「この屋台はもう使えないと思ってほしい」炸裂用魔眼を展開させる。
極楽極:<レネゲイド金魚
極楽極:「──っと!」バックステップ。新戸くんのエリを掴んで一緒に飛び下がる。
GM:水が飛び散ると同時に、君たちへと突っ込んできたのは一匹の金魚。
新戸克由:「チッ━━!?」千枚通しを構えた直後、引っ張られて離脱!
GM:奇妙なのはその鱗。赤色の中に混じるように、金色に光る鱗を持っている。
若者:「小さい頃、不思議に思ったことはないかい?『青虫って名前の割に青じゃなくて緑色だな』って」
極楽極:「あぁ?」<不思議に
若者:「まああれは今と昔で色を表す言葉の範囲が違うからだけど。僕が一番不思議なのは金魚だった」
若者:「名前は金なのに色は赤。おかしいじゃないか」
新戸克由:「けして目にすることの無いきらめく色にだろう。旧き人々は、言葉にしか載らない金色の輝きをそこに見た」
若者:「だからちゃんと金色の金魚を作りたくてさ。それだけなのに、周りからは残念なものを見る目で見られたよ」
新戸克由:「そうしたものを集める。届かぬ憧れであるからこそ、蒐集は意義を持つ」
極楽極:残念なものを見る目で見ます。
新戸克由:「憧れを形にするだけじゃあ、いささか直情すぎる。風情がないのさ」
若者:「でも、インリークォは違った。何を作ったっていいし、何に使ったっていい。認めてもらえる」
若者:「好きに良いなよ。僕は単に自分の目指す金魚を作りたいだけなんだ」
若者:「まあ上納金は稼がないといけないけど」
極楽極:「……ひとつ、いいか?」
新戸克由:「……結局はそうなるよな。夢の無い」
若者:「なんだい?」
極楽極:「いや、まあ。人それぞれだ。金色の金魚作るってのも、まあ、悪かねーとは思うんだけどよ」
極楽極:「なんでそれを、夜店に?」
若者:「言っただろ?上納金が居るんだ」
若者:「コレクターに流す方が断然稼ぎは良いけど、こういう祭りでの収入も馬鹿にならなくてね」
極楽極:「いや、おま──金魚すくいなんざ一番儲からねえ部類じゃねえか! しかも今どき1回100円とかどこの優良的屋だてめぇっ!」
新戸克由:「そういうことだ。コイツは自分の夢を切り売りしている」
新戸克由:「少なくとも俺は、好みではないな」
極楽極:「せめて『金色の金魚あります』とかで客引けよぉ……」しゃがみこんで、どーでもいいところに弱々しく突っ込みます。
若者:「ちゃんと言ってるよ?子供相手になら」
若者:「大人だと流石に怪しむ人の方が多いし。子供に見せるとのめり込んでくれるから都合が良いんだ」
極楽極:「あー、クソ。わかった。オメーの金魚に対する情熱は歪んじゃいるが認めてやらなくもねえ」
極楽極:「だが的屋としては論外。祭に参加するにゃぁ100年早え!」
若者:「なら、退散させてもらうよ」
GM:言うと同時に彼は身をひるがえし路地裏へと走り出す。
極楽極:「あぁ? 逃がすかってんだ──」
新戸克由:「そうかよ」一切気にせず炸裂魔眼を仕込んだ屋台に千枚通しを投げる!
GM:そして追っ手を塞ぐかのように、金魚たちが水槽から飛び出し君たちへとびかかる!
GM:ここで判定!先程と同じく、命中判定で目標値20!失敗したら2d10のダメージ!
極楽極:「ちぃっ──」捕まえようと動きますが、金魚の群れにそれを阻まれます。
新戸克由:あえて妖精の手をスタンバイして射撃素振り!
極楽極:新戸くんの方がはやいかな、どうぞー
新戸克由:3dx+5=>20
DoubleCross : (3R10+5[10]>=20) → 9[1,3,9]+5 → 14 → 失敗

新戸克由:〈妖精の手〉!9のダイスを10に!
GM:OKです、追加振りどうぞ!
新戸克由:1dx+15=>20 たぶんこうなるはず!
DoubleCross : (1R10+15[10]>=20) → 6[6]+15 → 21 → 成功

新戸克由:OK!
極楽極:ではこちらも判定だけを。
極楽極:《コンセ/炎神の怒り/煉獄魔神》で、Dロイスの効果も足してcr7のダイス+7。
極楽極:能力値と侵食ボーナスで4+2で13dx7+1 侵食率は+9
極楽極:13dx7+1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[2,3,3,4,4,5,5,6,6,7,8,8,9]+10[1,5,8,9]+10[7,8]+10[2,7]+2[2]+1 → 43

新戸克由:侵蝕71→75
GM:ではお二人とも無事成功!金魚たちを退けられます!
極楽極:成功しました。こちらも新戸くんの後にちょっと演出したく。
新戸克由:それでは先程の続きから!
新戸克由:金魚たちが迫るよりも早く、千枚通しの針が屋台の梁に刺さり━━
新戸克由:子気味良い音と共に屋台が破裂!金魚たちは到達する前に崩壊した屋台の下敷きとなる!
極楽極:「にゃろおっ!」
極楽極:懐から取り出したるは、円を象った針金に、和紙が張られた専用器具。
極楽極:それは由緒正しい、昔ながらの“針金ポイ”!
極楽極:「祭を楽しみはやうん年、誰が付けたか二つ名は、『的屋泣かせの金髪悪魔』様だ!」
極楽極:「このMYポイを恐れねえってんなら、かかってきやがれいっ!」
極楽極:そして音速超えの勢いでポイを振るい、宙空へと金魚たちを掬い上げ──
極楽極:「オラオラオラオラオラオラオラオラ──オラァっ!」
極楽極:残りの金魚全てが、残された水槽へと回収される!
極楽極:「へっ──これがホントの“金魚救い”ってな」
新戸克由:「━━流石だな、おねーちゃん」水槽の蓋を閉じて確保!
新戸克由:〈機械の声〉によるエアーも確保し空気補充も完璧だ!
極楽極:「うっし、新戸。12支部に連絡だ。『金色の金魚がやべえ』」
新戸克由:「……意訳しておこう」レネゲイド反応のある金魚を確保、これより犯人と思しきものを追跡に向かう━━
極楽極:「したらあんにゃろーを追うぞ!」
新戸克由:(こんなところか)送信!
GM:その文面なら「なぜ金魚かは分かりませんが分かりました」と返ってきます。
新戸克由:「おそらくひと悶着ある、備えておけよ」ポケットディメンジョンポッケに通信機を収納!
GM:そして君たちは若者を追いかける。祭りの平和を守るために。
GM:----
GM:次がクライマックスとなりますので、最期の購入&ロイス!
氷上 透矢:ロイス枠はいっぱいなのでなし。 どなたか欲しい物あります?
極楽極:はい。
氷上 透矢:私、特に購入したいものないので皆さんに必要なものがあるなら判定しますよ
極楽極:こちらも財産点が6余ってるので、なんか買える可能性は。
猪熊芭蕉:こっちは別にいいかなあ
新戸克由:ロイスは無し!購入はボデアマかブルゲかな
猪熊芭蕉:同じくロイスぱんぱん
氷上 透矢:じゃあせっかくですしワンチャンブルーゲイル狙いましょうか
極楽極:んじゃこちらは猪熊くんにボデマを押し付けましょうか。装甲値はあったほうがいい。
氷上 透矢:3DX+2+0@10>=20 調達 ブルーゲイル
DoubleCross : (3R10+2+0[10]>=20) → 9[2,7,9]+2 → 11 → 失敗

氷上 透矢:足りない! 無念!
極楽極:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 9[4,4,6,9] → 9 → 失敗

新戸克由:4dx>=20 ラストブルゲ!
DoubleCross : (4R10[10]>=20) → 9[1,6,6,9] → 9 → 失敗

極楽極:3点財産点を使って届かせます。
新戸克由:だめだめ!以上!
極楽極:新戸くんか猪熊くんいボデマをどうぞ。
極楽極:<どちらか
猪熊芭蕉:俺は譲るぜ。天才は時に謙虚じゃねえと受け入れられねえからな
極楽極:一緒に行動してたから、新戸くんの方が自然ってのもあるかもですね。では新戸くんにプレゼント
極楽極:<ボデマ
新戸克由:有難く受け取るとしよう。おねーちゃんの心配は受けるのが礼儀だ
極楽極:ではロイス処理は無し。購入判定も終了して以上となります。
新戸克由:装甲8!
氷上 透矢:私も以上です
GM:では皆様終了ということでシーンカット!
GM:----
Climax:祭りと喧嘩は夏の華
GM:クライマックス!勿論全員登場です、ダイスをどうぞ!
極楽極:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 6[6]+89 → 95

氷上 透矢:はーい。シーンイン!
新戸克由:75+1d10 シーンイン!
DoubleCross : (75+1D10) → 75+8[8] → 83

氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を+2(1d10->2)した(侵蝕値:73->75)
猪熊芭蕉:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

新戸克由:侵蝕83
GM:ではそれぞれ老人と若者追いかけてきた四人は、山の中で合流します。
氷上 透矢:あっと、失礼。一応、追いかけている間に
氷上 透矢:そちらの二人にもヒヨコもったおじいさんの話は連絡しておきたいです。 カクカクシカジカ
氷上 透矢:改めて合流
新戸克由:じゃあこちらも金金魚の情報共有するぜ!
極楽極:お、了解。では事件のあらましを共有ですね。
氷上 透矢:「クッソ、無駄に健脚なジイサンだな……! 猪熊、そっちにゃ居たか!?」
猪熊芭蕉:「いや、だが追い詰めてるのは感じるぜ」
極楽極:ではガササ──っと、枝木を掻き分け合流。
猪熊芭蕉:プロファイリングで追いかけるぞー。足跡見つけたりとか
氷上 透矢:「本格的に隠れられると厄介だ。 さっさと捕まえて……おっと」
極楽極:「おうっ、そっちは!」
新戸克由:遅れて到着!
極楽極:走りながら問います。
氷上 透矢:「多分、近づいてはいる。猪熊が今痕跡探ってるとこだ」
猪熊芭蕉:「お前らも同じ方向って事はアジトが近いだろうな」
猪熊芭蕉:「そしてそこで戦力を整える気だろうよ」
新戸克由:「油断はするなよ。逃がした奴らの隠し玉はまだ不明だ」
氷上 透矢:「そっちは金魚の男だったな。……ただ問題は」
極楽極:「夜店の方から離れてくれるってんなら好都合。あとは逃げられねーよーに、きちんとオトシマエつけさせねーとな!」
氷上 透矢:「連中、組んでるのか?そもそも」
新戸克由:「……そういえばそうだな」
氷上 透矢:「揃ってインリークォの所属なのはまあ間違いねえだろうけどよ」
猪熊芭蕉:「少なくとも縄張りが同じで逃げ場所も同じってありうるか?」
猪熊芭蕉:「敵だとしたらだ」
氷上 透矢:「最悪、本当に偶然仕事が噛み合っただけだとすると、だ。出会って変な方向に発展したらやべぇことに……」
極楽極:「関係ねぇ!」
極楽極:「組んでるなら、まとめてぶっとばす! 組んでねえなら、個別にぶっとばす!」
氷上 透矢:「……ま、そうだな。 組んでるならデケェ喧嘩が一回、バラバラなら二回」
新戸克由:「『葉』である以上、最低限の情報共有はありうるな。挟み撃ちの警戒だけしておこう」
極楽極:「おうよ、やるこたぁなんら変わんねーぜ!」
猪熊芭蕉:「ま、下手の考え休むに似たるって事だな。今回は俺がお前たち『専門家』まで降りてやるよ」
猪熊芭蕉:と進んでーの
氷上 透矢:「おうよ、前は俺が出る。後ろの警戒は任せた」
新戸克由:「了解した。万が一魔眼が飛んで来たら全力で回避してくれ」後方に回る!
氷上 透矢:「へいへい、こっちは気にせず撃ちまくれ。 当たっても恨みゃしねえ」
GM:では四人が足跡を追い歩を進めると、木々の影に隠れるように建つ山小屋が見えてくる。
GM:同時に、その中から老人と若者が出てくるのも目撃できる。
氷上 透矢:こちらには気づいている様子はありますか?
GM:はい、君たちを見て足を止めました。
若者:「やっぱり、簡単には逃げきれないか」
氷上 透矢:後方の三人に合図をして発見の連絡。間合いを決めて足を止める。
極楽極:「よう、言ったよな。逃さねえって」
極楽極:足を止め、対峙します。
新戸克由:山小屋に炸裂用魔眼を放てる様構えを取ります。
若者:「そうみたいだね、困ったなあ」
猪熊芭蕉:「さ、チェックメイト・・・ってやつだ」
新戸克由:「二度目の投降通告だ。次は足を潰す」
氷上 透矢:「ふぅん、困ってんのか? てっきり覚悟決めて来たのかと思ったがよ」
猪熊芭蕉:「俺達にひれ伏すか俺達にひれ伏させられるか」
若者:「荒事は苦手だし、奥の手はなるべく使いたくないんだよね」
老人:「へらへらしとる場合か。やるぞ」
若者:「はいはい、お年寄りは嫌だね。気が短くて」
極楽極:「奥の手? 今度は亀釣りでも出してくれんのか?」
氷上 透矢:「クカッ、なんだよあんのかよ奥の手!」
氷上 透矢:「(……すんなり投降、なんて言われたら、逆に困ってたぜ)」
新戸克由:千枚通しを右手に構えます。
猪熊芭蕉:首元をゆるめてイケメンがよくやる首痛めポーズで待機
GM:二人が手元に持ったスイッチを押すと同時、ボロボロの山小屋が音を立てて崩れる。
GM:同時に、地下から巨大な檻と水槽がせり上がる!
若者:「これが僕の研究の集大成」
老人:「こいつこそがわしの最高傑作」
新戸克由:「倒壊させる手間が省けたな」魔眼を左手より展開。
GM:水槽の中には体長5mはあろう黄金色に輝く金魚。
GM:檻にはの中には同じく5mほどの大きさの七色の羽を持つ雄鶏。
ゴールデン金魚:「……」 ポコポコと泡を吐きながら人間たちを見下ろす。
キング・オブ・カラーひよこ:「クエ―ッ!」 短く鋭い鳴き声を上げる。
氷上 透矢:「……純粋に疑問だから聞きたいんだが」
極楽極:「へっ、七尺オオイタチどころじゃねえな。十七尺ヒヨコに金魚と来たぜ」
氷上 透矢:「お前らの目指す目的で、巨大化させる意味、あるか?」
新戸克由:(正気かこいつら?)
若者:「いや、巨大化させる気はなかったんだけど。能力が強力すぎるのかこうなっちゃって」
老人:「こいつは雛の頃からよく食う奴でな。まさかここまででかくなるとは思わんかったが」
猪熊芭蕉:「って事は最高傑作でもなんでもねえんだな」
猪熊芭蕉:「はっ、これだから凡人ってのは妥協が大好きなんだ」
極楽極:「……集大成が聞いて呆れらぁ」
新戸克由:「そういう問題で済むと思っているのか……?」
氷上 透矢:「クッハッハ! バッカだなお前ら!」
氷上 透矢:「けどよぉ、俺は嫌いじゃないぜ? テメエらみてえに大真面目に馬鹿なことやってる奴らはよ」
氷上 透矢:「だがまあ、テメエらのやり方に問題があったとすりゃ、だ」
猪熊芭蕉:「まるでおれと正反対だな」>大真面目にバカ
極楽極:「ま、どうだっていいけどな。そいつが最高傑作だろうがなかろうが」
氷上 透矢:「──俺に”喧嘩”売っちまったことだよなあ!?ええおい!?」
氷上 透矢:嬉しそうに笑うその両腕と両足には、いつの間にか鎖をあしらった氷の手甲、脚甲が出現している。
極楽極:「加えて、だ。仮に五十六億七千万歩譲って、テメーらの主張に一理あるとしても、だ」
新戸克由:「そうだな、今のうちにペット葬の準備をしておいた方がいい。」
極楽極:「あそこは天下の七原鹿島のお社で」
極楽極:「今宵は年に一度の祭の初日!」
氷上 透矢:「だがまあ感謝するぜお前ら! でけえ分だけ楽しめそうだ!」
極楽極:「テメーらの夢を叶える実験場でも、不平不満を垂れる居酒屋でもねぇっ!」
極楽極:「そいつが判らねぇってんなら──」
新戸克由:「俺たちは手加減ができないからな」空いた左手で懐から景品のフーセンガムを取り出す!
極楽極:ごきりごきりと拳を握りしめ──
極楽極:「コイツで骨の髄まで叩きこんでやらぁっ!」
氷上 透矢:「さあさあ、さあさあさあ!祭りだ祭りだぁっ! お楽しみを始めようじゃねぇかぁ!」
猪熊芭蕉:「あーあ。露払いぐらいはしてやるか」
GM:四人の敵意を感じ取り、金魚と鶏も威嚇の姿勢を取る。レネゲイドによる牽制だ!
GM:衝動判定!難易度9でどうぞ!
氷上 透矢:5DX+1+0@10>=9 意思 衝動判定
DoubleCross : (5R10+1+0[10]>=9) → 8[1,6,6,8,8]+1 → 9 → 成功

極楽極:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[7,7,10,10]+5[1,5]+1 → 16 → 成功

氷上 透矢:成功!
極楽極:成功しました
極楽極:2d10+95
DoubleCross : (2D10+95) → 16[7,9]+95 → 111

氷上 透矢:続いて侵蝕も振っていいでしょうか?
GM:どうぞ!
新戸克由:6dx+1>=9
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 9[2,2,3,5,8,9]+1 → 10 → 成功

新戸克由:ヨシ!
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を+18(2d10->10,8)した(侵蝕値:75->93)
氷上 透矢:おっ、良い具合に上がったかな
新戸克由:83+2d10
DoubleCross : (83+2D10) → 83+16[10,6] → 99

新戸克由:浸食99
猪熊芭蕉:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 9[9]+78 → 87

極楽極:猪熊君衝動判定の増加量は2dですよ
猪熊芭蕉:あ、タイプミス・・・
猪熊芭蕉:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

氷上 透矢:猪熊君はこれで侵蝕90ですね
猪熊芭蕉:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,2,3,7,7,8,8,9,9]+1 → 10

氷上 透矢:全員衝動は終わりましたね
極楽極:かな?
GM:はい、ではこれよりクライマックス戦闘に入ります。配置は
GM:ゴールデン金魚[3]・キング・オブ・カラーひよこ[3]
              5m
              PC達
GM:この形。
GM:まずはセットアップ、こちらはひよこも金魚も動きます。
氷上 透矢:おおっと
極楽極:老人と若者は、エキストラということで大丈夫でしょうか?
GM:はい、こいつらはオーヴァードですらないのでエキストラです。
極楽極:なんと!<非オーヴァード
氷上 透矢:オーヴァードですらない!?
GM:ただの一般研究者です。
氷上 透矢:やっぱりジャームじゃなかったよ!
氷上 透矢:ただの変態だった!
新戸克由:それであの実験動物を……!?
新戸克由:危うく両足を白骨化させるところだった
猪熊芭蕉:非オーヴァードの関係者ってUGNの幼女ですか
新戸克由:セットアップはなしです!
極楽極:こちらもセットアップはありません。以後も同じで
氷上 透矢:セットアップ動きます。怨念の呪石を使用、コンボ・オタノシミノジカン!
猪熊芭蕉:セットアップなし
氷上 透矢:自身に暴走を付与し、その暴走状態の間だけダメージダイスを2つ追加!
キング・オブ・カラーひよこ:Dロイス野獣本能を使用し、巨神獣化Lv5+完全獣化Lv3+究極獣化Lv3+鷹の翼Lv3+破壊の爪Lv3!
ゴールデン金魚:こちらもDロイス野獣本能を使用、そして巨神獣化Lv5+完全獣化Lv3+究極獣化Lv3+剛身獣化Lv3!
氷上 透矢:セットアップは以上でしょうか?
氷上 透矢:私はコレ以上はありませんが
GM:はい、ですので次はイニシアチブ。
新戸克由:イニシアチブもなし!!!
GM:何もなければそのまま氷上さんのターンです。
極楽極:こちらもイニシアチブありません
猪熊芭蕉:道場
猪熊芭蕉:同上
氷上 透矢:さて、私もイニシアチブはありませんが
氷上 透矢:行動どうしましょうか
猪熊芭蕉:任せますね・・・とは言っても悩んでるから待機案に一票
新戸克由:待機もありだと思うマンです
氷上 透矢:では待機しましょうか
極楽極:では待機でよいのでは?
GM:では待機するなら次は猪熊君!
氷上 透矢:新戸君の方が早いですね
GM:あ、ほんとだ見間違えました
新戸克由:イッツミー!
GM:ユアターン!
新戸克由:マイナーでエンゲージ切った方がいいですかね?
極楽極:範囲は来そうな気もしますね。
新戸克由:じゃあマイナーで戦闘移動!右に5m!
氷上 透矢:ですねえ
新戸克由:気をとり直してメジャー!
GM:ゴールデン金魚[3]・キング・オブ・カラーひよこ[3]
              5m
氷上[11]・猪熊[7]・極楽[4]     5m     新戸[8]
新戸克由:崩壊の宣告コンボ!コンセ2死神の瞳5悪魔の影因果歪曲で珍獣エンゲージ攻撃!
新戸克由:範囲攻撃で命中時次の攻撃にダメージダイス+5とリア不状態!
新戸克由:良ければ判定行きます!
GM:どうぞ!
新戸克由:6dx8+2 すみませんダメージダイス追加量+7でした!
DoubleCross : (6R10+2[8]) → 10[2,5,8,10,10,10]+7[1,3,6,7]+2 → 19

新戸克由:妖精の手していいですか!???
氷上 透矢:どうぞー
GM:ふふふ、こいつらは巨神獣化のせいで回避が出来ないのです……。
GM:そのままでも全然当たります。
新戸克由:じゃあ大丈夫ですかね!素通し!
氷上 透矢:あ、なるほど
GM:無事命中!演出どうぞ!
新戸克由:侵蝕99→112
新戸克由:もむもむとフーセンガムを噛み、膨らませる。
新戸克由:「フゥー……」吹き込む空気になけなしの体内領域からオルクス因子を混ぜ込み……
新戸克由:「ぷっ」気の抜けた音とともに吐き出す。
新戸克由:ふよふよとガム風船が祭りの悲しき産物の前へ浮かぶのを見届け━━千枚通しを投擲。
新戸克由:刺さり、弾け━━風船ガムにめいっぱい詰め込んだ炸裂魔眼が飛び散る!!
キング・オブ・カラーひよこ:「コケーーッ!?」 その巨体のあちこちに魔眼が付着する。
ゴールデン金魚:「……」 水槽の中では逃げ場はなく、その鱗にいくつもの魔眼が張り付いた。
新戸克由:「……少しマナーが悪いな。改良の余地ありか」ポケットを漁り、適当な景品を見繕う。
GM:それではお次、猪熊君!
猪熊芭蕉:よしでは
猪熊芭蕉:雷神の槌+コンセントレイト:ノイマン+虚構のナイフのコンボ「セクシーインシデント」
猪熊芭蕉:「ま、お前らにはまず軽ーくいくとするか」
猪熊芭蕉:9dx8+6
DoubleCross : (9R10+6[8]) → 10[1,4,6,7,8,10,10,10,10]+10[2,7,8,9,10]+10[5,6,9]+5[5]+6 → 41

猪熊芭蕉:まわるーまーわるーよ
氷上 透矢:あっ、ダメージの前に
氷上 透矢:命中でしたら行動があります
猪熊芭蕉:相手は回避不可ですね
新戸克由:更に死神の瞳でダメージダイス+7だぜ!
GM:おっとこちらもダメージの前に動きます。
氷上 透矢:むっ、どうぞ
ゴールデン金魚:獣王の献身Lv1
GM:あ、違うこれは対象単体のときしか使えないんでした。
GM:両方とも回避不可なので命中です。
氷上 透矢:ではダメージダイスロール前に行動します
GM:どうぞ
氷上 透矢:凍てつく刃を宣言、ダメージダイスを1つ追加に加え、ダメージ固定値を+3。 コンボ:見えざる瞳!
氷上 透矢:新戸君の死神の瞳が侵蝕率ボーナスでダイス+8ですかね
氷上 透矢:なのでダメージダイスは+9で合ってるでしょうか
猪熊芭蕉:15+14d10 こうかな
DoubleCross : (15+14D10) → 15+82[2,10,8,4,3,2,7,6,7,4,2,9,8,10] → 97

猪熊芭蕉:うーん???
氷上 透矢:あ、待ってください
猪熊芭蕉:はい
氷上 透矢:あ、失礼、凍てつく刃の固定値ボーナスも入ってるか
猪熊芭蕉:元々12ですたい
氷上 透矢:では2体に97ダメージで装甲有効ですかね
猪熊芭蕉:ですね
GM:はい、それではひよこには素通し、金魚は装甲で19弾いて78ダメージ。
GM:2体ともかなりボロボロです。
氷上 透矢:あ、猪熊君、先に少し演出入れても良いでしょうか
猪熊芭蕉:どぞどぞ
氷上 透矢:巨獣の視野を確認する。二体の注意は、先程攻撃を放った新戸に向かっている。
氷上 透矢:「(喧嘩の最中に)」
氷上 透矢:巨獣の死角に入り込み、手甲から氷の鎖を放つ──命中。
氷上 透矢:「よそ見してんじゃねぇぞオラァァァ!」
氷上 透矢:そのまま凍結、動きを拘束する。 攻撃の好機。
氷上 透矢:「そぉら、美味しいとこくれてやらぁ!」
氷上 透矢:あ、演出以上です!
猪熊芭蕉:「はん、わかってんじゃねえかよ」右手を上空にあげ親指から一本一本折りたたむとその度にボルテージが上昇する
猪熊芭蕉:「てめえは贅沢だな、俺の本気を見ずに死ねるんだからよぉ!」最大ボルテージになると自身を避雷針とし雷を招来し周囲一帯に雷嵐が降り注ぐ!
猪熊芭蕉:「雷共が・・・暴れてんじゃねえぞぉ!」そしてランダムに落ちた雷を敵に集める
猪熊芭蕉:特大の一本が落ち氷を溶かしさらに通電性を上げダメージが上がった
猪熊芭蕉:「ちぃ・・・だからこの力は嫌いなんだよ」
猪熊芭蕉:以上です
GM:雷が二体を飲みこみ、肉の焦げる匂いが周囲に漂う。しかし、二体ともまだ戦意は消えていない。
GM:お次は極さん!
極楽極:はい、それではマイナー《白熱/氷の回廊》素手データ変更&+2mの戦闘移動 侵食率+2で侵食率113に
極楽極:続いてメジャー《炎神の怒り/煉獄魔神/コンセ/電光石火》単体攻撃 攻撃力+19 22d+1cr7 攻撃後にHP1d失う 侵食率+12 侵食率125で。
GM:ゴールデン金魚[3]・キング・オブ・カラーひよこ[3]
             極楽[4]
              5m
          氷上[11]・猪熊[7]     5m     新戸[8]

極楽極:あ、ですね。マイナーでそちらにエンゲージです。お手間を。
GM:いえいえ、判定どうぞ。
極楽極:22dx7+1 あらよっと
DoubleCross : (22R10+1[7]) → 10[1,2,3,3,4,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,7,8,8,8,8,9,10]+10[1,2,3,3,4,4,8,8,8,9,9,9]+10[2,3,3,7,9,10]+3[2,2,3]+1 → 34

極楽極:低い。34です。回避は確かしないのでしたよね?
極楽極:あ、狙いは金魚です。
GM:はい、命中します。
極楽極:ではダメージを。
極楽極:4d10+19 装甲有効
DoubleCross : (4D10+19) → 21[6,8,1,6]+19 → 40

極楽極:ぴったり40点。
GM:装甲で19弾いて21ダメージ、総計は99なのでまだ耐えます!
極楽極:おお、固い。
極楽極:ではちょっと演出。
極楽極:エフェクト起動。体内で炎と風が吹き荒れ、その体躯に尋常ならざる膂力を与える。
極楽極:「よっ──と」
極楽極:跳躍──巨大な金魚が収まってる水槽の上へと軽々と着地して。
極楽極:「ま、どうすっかはともかく、とりあえず大人しくはさせねーとな……」
極楽極:そのまま魚の悲しい習性で餌と誤認して顔を出したところを──
極楽極:「あら──よっとっ!」
極楽極:横っ面に拳を叩き込み、水槽の壁へと叩きつける!
極楽極:以上です、行動終了。
GM:はい、それではようやくひよこたちのターン!
キング・オブ・カラーひよこ:まずはこちらから。マイナーで氷上さんと猪熊君のエンゲージに移動。
極楽極:ん、離脱が必要なのでは?
氷上 透矢:鷹の翼で飛行してるかと
極楽極:<極とエンゲージ中
キング・オブ・カラーひよこ:飛行状態ですので。
極楽極:あ、なるほど。
氷上 透矢:ひよこだから飛べるんですね
極楽極:ひよこだから?w
極楽極:(世界の法則が壊れる
キング・オブ・カラーひよこ:鶏なので飛べます。
GM:        ゴールデン金魚[3]
             極楽[4]
              5m
       キング・オブ・カラーひよこ[3]
          氷上[11]・猪熊[7]     5m     新戸[8]

極楽極:ああ、そうでした。なら仕方ないw<鶏に成長してた
キング・オブ・カラーひよこ:そしてメジャーで天を統べるものLv5+コンセントレイト:キュマイラLv3+増腕Lv1!
キング・オブ・カラーひよこ:19dx7+4
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,3,4,4,5,5,5,6,7,9]+10[2,8]+10[7]+6[6]+4 → 50

氷上 透矢:私は暴走中なのでリアクションできません
氷上 透矢:それと失礼、先程の凍てつく刃使用の侵蝕率上昇を忘れていました
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を+3した(侵蝕値:93->96)
氷上 透矢:というわけで私は素直に喰らいます
GM:では猪熊君もリアクションおねがいします。
猪熊芭蕉:おっと、失礼
猪熊芭蕉:10dx+1 さっきのダイス数値が低かったのでこっちは正常です
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,1,3,4,5,6,7,8,9,10]+9[9]+1 → 20

GM:なら二人に命中ということでダメージロール!
キング・オブ・カラーひよこ:46+9d10
DoubleCross : (46+9D10) → 46+54[7,5,3,1,6,7,10,10,5] → 100

GM:やるなあ
氷上 透矢:計算するまでもなくHP0!リザレクト!
氷上 透矢:氷上 透矢のHPを4(1d10->4)した(HP:28->4)
極楽極:今セッションにおける最大ダメージがw
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を+4した(侵蝕値:96->100)
猪熊芭蕉:リザ
猪熊芭蕉:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:では軽い演出。
キング・オブ・カラーひよこ:「クエ―――ッ!!」 雄たけびを一つ上げ、羽を広げる。
氷上 透矢:「おおっ!?来るか来るか、来いやぁ!」
キング・オブ・カラーひよこ:ばさりばさりと羽ばたき、土ぼこりを巻き上げながらその巨体が宙に舞う。
キング・オブ・カラーひよこ:短い滑空を経て氷上と猪熊の二人を、鋭いかぎづめによって地に縫い付けるように踏みつぶす!
氷上 透矢:避ける素振りすら見せずに直撃を喰らう。 一瞬で吹き飛ばされ、即座に再生。
猪熊芭蕉:「クソ・・・おっさんじゃなくて女ならかばってやったのによ」
氷上 透矢:「グァッ──カッハァ! 効くじゃねぇか、オイ!やるなあてめえ!」
キング・オブ・カラーひよこ:「コケコッコー??!」 勝どきとばかりに一鳴き。
猪熊芭蕉:「はあ・・・まったく嫌になるぜ・・・わざわざ俺を狙った罪・・・贖ってもらうからな!」
氷上 透矢:「ハッ、要らねぇよ! 余計な世話だ、テメエはテメエのやることやってな!」
氷上 透矢:──避けるなどという無駄な行動に、余計な力は使わない。 その分力強く殴り返せば良い。
猪熊芭蕉:「おう、なら死なずに生きて女紹介でもしろ!」
GM:では続いて金魚の行動!
ゴールデン金魚:マイナー放棄でメジャーは魔獣の衝撃Lv5+コンセントレイト:キュマイラLv3+魔獣の本能Lv1!狙うは新戸くん!
新戸克由:ゲエエ?ッ!!!!!
ゴールデン金魚:19dx7+4
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,4,4,5,5,6,6,6,6,8,9,10,10]+10[1,3,4,8]+4[4]+4 → 28

新戸克由:ワンチャンドッジ!
新戸克由:4dx+1>=28 妖精の手スタンバイ!
DoubleCross : (4R10+1[10]>=28) → 10[3,4,8,10]+2[2]+1 → 13 → 失敗

新戸克由:んー……見送りで!喰らいます!
ゴールデン金魚:25+6d10 ダメージロール
DoubleCross : (25+6D10) → 25+32[4,10,1,7,9,1] → 57

新戸克由:死ぬよこんなん!祭りロイス昇華で復活!
GM:では、演出!
新戸克由:HP26→11
ゴールデン金魚:その巨体には不釣り合いな水槽内を、しかし器用に旋回する。そしてバシャン、と大きな水音と共に水槽から跳ね上がって――
ゴールデン金魚:身を翻すと同時、その黄金に輝く鱗が一枚剥がれ落ちる。
ゴールデン金魚:そのまま尾びれを使い、新戸へと鱗を弾き飛ばす!
新戸克由:「ク……ッ!」急ぎ距離を置くが、間に合わない!超重量の鱗に押しつぶされる!
新戸克由:「舐めた真似をする……!」自爆覚悟で魔眼を鱗に埋め込み、破裂させて自由の確保を優先する!
どどんとふ:「氷上 透矢」がログアウトしました。
どどんとふ:「極楽極」がログインしました。
どどんとふ:「氷上 透矢」がログインしました。
どどんとふ:「猪熊芭蕉」がログインしました。
どどんとふ:「新戸克由」がログインしました。
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
GM:それでは、待機していた氷上さんの手番から再開です!
氷上 透矢:はい!
氷上 透矢:マイナーアクション放棄、メジャーアクションでコンセントレイト、災厄の炎、プラズマカノンを宣言。 コンボ:魔の存在証明!
氷上 透矢:侵蝕補正でダイス10、固定値5です。対応なければ判定行います
GM:はい、妨害などありません。判定どうぞ。
氷上 透矢:あ、対象はカラーひよこのみで!
氷上 透矢:では判定
氷上 透矢:10DX+5+0@7 魔の存在証明(侵食上昇10)
DoubleCross : (10R10+5+0[7]) → 10[2,2,3,4,4,4,4,6,7,8]+10[6,10]+10[7]+3[3]+5 → 38

氷上 透矢:回避不可なら命中でしょうか
GM:はい、命中ですのでダメージおねがいします。
新戸克由:妖精の手は大丈夫そうですかね
氷上 透矢:ではダメージ。 固定値38ni
氷上 透矢:あ、妖精の手はまだ温存で良いかと思います
新戸克由:了解です!
氷上 透矢:改めてダメージ。 固定値38に怨念の呪石、破壊者でダメージダイス+3、合計ダイス7つです
氷上 透矢:7d10+38 (侵食100)
DoubleCross : (7D10+38) → 50[4,5,7,10,8,8,8]+38 → 88

氷上 透矢:88点、装甲有効です
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を+10した(侵蝕値:100->110)
GM:88素通し、累計ダメージ187……文句なしに倒れます。ひよこ撃破!
GM:演出どうぞ!
氷上 透矢:「さぁさぁさぁ!やってくれたなぁ、お返しだオラァ! 行くぜぇ、ヒ」
氷上 透矢:──熱エネルギー変換により身体強化、斥力で加速し、鳥の巨体の懐に一足で接近。
氷上 透矢:拳打を放つ。刹那に満たぬ間に七連撃。荒々しさのない、研ぎ澄まされた連携。
氷上 透矢:攻撃の命中した反動をも利用し、勢いを殺さず隙のない連撃を放つ。
氷上 透矢:──戟法・詠段、琴月。 武術流派”心道夢想流”において、そう名付けられた技法である。
氷上 透矢:「ィヤッハァァァァァ!」
氷上 透矢:攻撃前に上げた雄叫びは、完了を示す轟音と共に響き渡った。
キング・オブ・カラーひよこ:「コ、コケェ……」 か細い鳴き声と共に地に付す。
老人:「ピヨ助えええええ!!」 同時に、老人の慟哭が響いた。
GM:ではここでラウンド1が終了。クリンナッププロセスを挟んでラウンド2に移行します。
氷上 透矢:クリンナップ、特に行動はありません
新戸克由:特になし!
極楽極:クリンナップありません。2R目のセットアップも同様です
新戸克由:セットアップも無しです!
氷上 透矢:同じく、特にセットアップなしです
猪熊芭蕉:同上!
GM:はい、それではラウンド2のセットアップ。こちらの金魚のみ動きます。
ゴールデン金魚:進化の重鱗Lv3
GM:ガード値を9上げて終了、手番はまたも氷上さんへ!
氷上 透矢:はーい、ひよこが倒れたのでエンゲージが空きましたね
氷上 透矢:マイナーで戦闘移動、ゴールデン金魚に接敵します
GM:        ゴールデン金魚[3]
           氷上[11]・極楽[4]
              5m
             猪熊[7]     5m     新戸[8]

氷上 透矢:メジャーで先ほどと同様のコンボで攻撃。 コンボ:シニサラセヒャッハー!
氷上 透矢:対応なければ命中判定を行います
GM:どうぞ!
氷上 透矢:10DX+5+0@7 魔の存在証明(侵食上昇10)
DoubleCross : (10R10+5+0[7]) → 10[2,5,5,6,7,8,8,9,9,10]+10[3,5,9,9,9,10]+10[1,9,9,9]+5[1,2,5]+5 → 40

氷上 透矢:ダメージダイスが一つ増えて固定値38、ダメージダイス8つ
氷上 透矢:ダメージ判定よろしいでしょうか
GM:回避は出来ませんのでガード!ダメージ下さい。
氷上 透矢:8d10+38 (侵食100)
DoubleCross : (8D10+38) → 53[7,10,4,9,9,2,9,3]+38 → 91

氷上 透矢:91点!
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕値を+10した(侵蝕値:110->120)
GM:装甲で19、ガード値で9引いて63ダメージ。総計ダメージは160.
GM:HPは117。こちらも無事撃破です。
氷上 透矢:「おいおいなんだあ、まだ残ってんのかよぉ!?」
氷上 透矢:すでに仕留めた標的には目もくれず、次の相手を見つけて瞳をぎらつかせる。
氷上 透矢:「そんじゃあもらうぜぇ、もう一丁!」
氷上 透矢:蹴りとともに、足甲に装着された鎖が伸びる。狙うのは金魚……ではない。
氷上 透矢:鎖は『水槽』を直撃する。そして足甲から鎖越しに一気に冷気を伝達。
氷上 透矢:冷気だけではない。氷上の眼が輝き、水分から『時間』を奪う。
氷上 透矢:時間を奪われ、『運動』を行えなくなった水分が、一瞬にして凍結する。
氷上 透矢:「水槽なんて用意してる以上、そいつを砕いたら動けねえんだろ? 一丁上がり、だ」
新戸克由:(━━最小限の動きで最高率の熱量操作。凍結の精度はあの技量あっての物か)
ゴールデン金魚:何も出来ぬまま氷像と化す。金に輝く鱗もあって、その姿はさながら芸術品のようであった。
極楽極:くるくるっと蜻蛉を切って、凍った水槽の上から音も立てずにふわりと氷上さんの隣に着地。
新戸克由:(ブロールビジネス。実力にたがわぬ良い『仕事』ぶりだな)
極楽極:「んだよ、氷上のおっさん一人で十分だったんじゃねえのか?」
極楽極:からかうような笑顔を投げかける。
猪熊芭蕉:「いや、違う。この機を待ってたんだ」
猪熊芭蕉:「おっさんが本気出すまで待ってそれまで俺らが暴れる、おっさんは時間が来たら一気に行動する」
氷上 透矢:「当然! ……と言いてえところだが、お前らが削ってくれた分楽には終わったな」
猪熊芭蕉:「俺も本気出せばやれるが、他の連中いてこそだ」
新戸克由:「一先ず脅威は排除できたか。後は厄介者たちだが……」
氷上 透矢:「まー大体この天才の言うとおりよ。 お前らが派手にやった分、まるでこっち見て無くて余裕があったぜ」
氷上 透矢:「おお、そういやあのクソボケ共はどっちだ?」
極楽極:さて、研究員はどうなりましたかね? 元凶は実質そっちですし。
GM:老人は男泣きの最中で、若者はその横で肩をすくめてます。
極楽極:「逃げる気はねーみてーだな」
氷上 透矢:「オーオー爺さん、良い年こいて情けねえ面してんじゃねぇよ」
新戸克由:「……」(気持ちは分からなくもない)
猪熊芭蕉:「老人をいじめんじゃねえよ。敬意を持て敬意」
若者:「流石にこの状況で逃げ出せるとは思ってないよ」
氷上 透矢:「そこのデカヒヨコなら、別に死んじゃいねぇぞ。 殺る気でやったが手応えが薄かった」
猪熊芭蕉:「爺さん、あんたのやった事は悪いがあんたのやった過程を否定するつもりはねえよ」
氷上 透矢:「あんなんでもオーヴァードならそのうち再生すんじゃねぇの?」
老人:「ほ、本当か!?」
極楽極:「ハヤロクやワキンにゃ罪はねーだろ」
猪熊芭蕉:「・・・マジか」
猪熊芭蕉:オーヴァード知識もねえのかってなってビビってる
氷上 透矢:「おう(その後どう処理されるかは知らんがな、焼き鳥にでもするか?)」
新戸克由:(ハヤロク……?ワキン……?)
老人:慌ててひよこへと駆け寄り、脈や呼吸を確認し始める。
極楽極:「ま、てめーらは別だけどな」
極楽極:※ハヤロク:カラーひよこの通称 ワキン:金魚の種類
極楽極:「いじくり回して生み出して、おまけにこんな場違いなとこに連れてきやがったんだ」
極楽極:「きりきり責任ははたしてもらうかんな、覚悟しときやがれ?」>老人と若者
新戸克由:「……その通りだな。一旦お前たちの投降を受け付けるとしよう」
氷上 透矢:「まーなんだ、アンタら別に目的自体はさして迷惑でもねえんだからよ」
氷上 透矢:「次は余計な敵を造らねえよう、地道に真面目にやるこったな」
新戸克由:「とはいえ、身柄を拘束できそうな道具はこんな物しかないんだが……」
新戸克由:ポケットから吹き戻しやカメレオンペーパーヨーヨーを取り出す。
極楽極:「そー、そー。祭の邪魔にさえならなきゃ、天然のカラーひよことか、まっ金金な金魚とか、オレも見てみてえしよ」ニカっと笑う。
猪熊芭蕉:「・・・氷漬けがベターだろ。そんなんで拘束できると思ってんのかよ」
若者:「氷漬けは流石にごめんかなあ。僕らだと死んじゃうし」
氷上 透矢:「ないんだが、じぇねえよそれで拘束できるかアホ!」
猪熊芭蕉:盛大にため息吐いてやれやれって顔しよう。こいつにまで馬鹿にされるのはつらかろう
極楽極:「別にそれでもいーんじゃねーか?」>拘束にペーパーヨーヨー
氷上 透矢:「しゃーねえ、手錠ぐらいで勘弁してやるよ。 ま、とりあえずこれでお仕事おしまいかねえ」
極楽極:「逃げ出そうってんなら、どうなるかぐれえ、頭のいい研究員さんなら分かるだろうしな」ごきりごきりと手指を鳴らし、さきほどとは違う凶悪な笑顔を二人に向ける。
氷上 透矢:「カッハハ!第二ラウンドも悪くねえな!」
猪熊芭蕉:「てめえら祭り行かなくていいのかよ?」
極楽極:「死ぬほど行きてえ」
若者:「分かってるって。そこまで無謀な真似はしないさ」
老人:「……ああ、ここまで完敗したんだ。沙汰は大人しく受ける」
氷上 透矢:軽口を叩きながらも、端末でUGNに連絡を入れる。 首謀者確保。
極楽極:「が、半端に終わらせんのも、スジが通らねえ」
新戸克由:「まぁ、そう言う事だ。再生しないんだったら無駄な抵抗はよしてくれよ?」炸裂用魔眼を浮かばせながら
猪熊芭蕉:「そうかよ。お前、以外と真面目なんだな」極に
氷上 透矢:「真面目だねえ。 イリーガルなんて気楽な身分なら、後は本職任せでも良いのによ」
極楽極:「真面目不真面目じゃねよ、ケジメってやつだ」
猪熊芭蕉:「俺は寛大だからな。他にやりてえ事ある奴にはそれをさせる事にしてんだ」
氷上 透矢:「(ケジメなんてもん重視する辺りが真面目だっつってんだが……まあ黙っとくか)」
新戸克由:「……それも、極楽さんの『理由』か?」
新戸克由:※言外に「殴る理由」を聞いているぞ!
極楽極:「おうよっ! ここでスジから外れちゃぁ、どのみち心の底から楽しめねえからな。それじゃぁ祭に対しても失礼ってもんだ!」
猪熊芭蕉:「じゃ、代わりに俺が欲しい物買いに行ってやるよ」
猪熊芭蕉:「そんで見張りを祭りにしようぜ」
氷上 透矢:「(……スジを外れちゃ、か)」
新戸克由:「━━そういう信念。かなりいいな」
極楽極:「ま、それによ──」
極楽極:山の上から見える、麓の境内の提灯の明かりを見て──
極楽極:「ここから眺める祭ってのも、まあ、悪くねえからな」
極楽極:とりあえず、あそこの奴等は無事祭を楽しめたのだ、と。
猪熊芭蕉:「はっ、おもしれえ奴」独自のルールで動いてるのを面白がる
氷上 透矢:「……クハッ、俺には良う分からんがね」
猪熊芭蕉:いい意味でね!面白がるのは
氷上 透矢:「安心しろ、支部の方から増援が来たら後はこっちの仕事だ」
氷上 透矢:「テメーらにできることはさしてねえし、そこで解散で良い。 存分に混ざって騒いでこいよ」
猪熊芭蕉:「そうやって大人ぶるのが気に入らねえしこのまま譲り合いになるのもアレだから俺はここにいるぜ」
猪熊芭蕉:「新戸、てめえはどうすんだ?」
氷上 透矢:「お前、本当可愛くねえな!」
新戸克由:「俺か?まあ氷上さんと一緒に待ってるさ。」
猪熊芭蕉:「俺は年齢は重視しねえんだよ。実力主義だ」
猪熊芭蕉:「じゃ、このまま見張り祭りでもしようぜ」クスっと融通の利かない人間達を見て
新戸克由:「うっかり逃がした時用に控えておいたほうがいいだろうしな」
新戸克由:「暇つぶしの手段なら一杯あるしな。秘密の後夜祭と行こうじゃないか」
氷上 透矢:「………………」
新戸克由:ディメンジョンポケットからさっき当てた景品袋を取り出すぞ!
氷上 透矢:「(じゃあお前らに任せて俺が遊んでくるわ、とは言いづらい空気になってしまった)」
氷上 透矢:「クソが、中途半端に気遣いやがって……!好きにしろ!」
猪熊芭蕉:その考えを見透かしたようにフッと微笑する
猪熊芭蕉:人(ロイス)は多い方が好きだ。
GM:----
GM:それではバックトラックをば。今回はEロイスなんて上等なものはありません。
GM:各々ロイス分で振ってください。
極楽極:ロイスは6残ってますので1倍振りです
氷上 透矢:えー、今回ロイスは斬ってないのでロイス6つですね
猪熊芭蕉:6ロイス1倍
極楽極:125-6d10
DoubleCross : (125-6D10) → 125-21[4,2,5,6,1,3] → 104

氷上 透矢:それで現在侵蝕率120か
極楽極:ぐお!
猪熊芭蕉:6d10-104
DoubleCross : (6D10-104) → 47[9,9,7,4,8,10]-104 → -57

氷上 透矢:二倍振りします
極楽極:堕ちた(笑)
猪熊芭蕉:ダイスてめえ
新戸克由:ロイス残数5!1倍振り!
GM:待って待って追加振り!
氷上 透矢:120-12d10
DoubleCross : (120-12D10) → 120-86[8,10,8,10,5,4,7,5,7,9,9,4] → 34

氷上 透矢:無事帰還しました
新戸克由:112-5d10
DoubleCross : (112-5D10) → 112-27[2,10,7,2,6] → 85

新戸克由:ヨシ!侵蝕分5点!
氷上 透矢:侵蝕分、二倍振りしたので3点です
極楽極:えーっと、ロイスと同数を振るでしたっけ?
猪熊芭蕉:ですね
GM:はい、それであってます
氷上 透矢:ですね、もう一回6個
新戸克由:焦ったけど勝ち確か……
極楽極:104-10d6
DoubleCross : (104-10D6) → 104-39[6,2,5,5,2,4,3,5,6,1] → 65

氷上 透矢:ですね、生還自体は確定
氷上 透矢:先にこっちの値が出てほしかった!
極楽極:ほい、なんとか。
猪熊芭蕉:代わりに経験点0なのだ・・・
極楽極:とゆーか今回は(も)ダイスが完全に死んでたw
GM:では皆様無事帰還!そのまま経験点換算に行きましょうか。
GM:いつもの5点とシナリオ目標:祭りを守る達成で5点。
GM:更にひよこと金魚のDロイスで2点で計12点。ここに侵蝕値分を加えた値が今回の経験点です。
氷上 透矢:15点いただきます!
猪熊芭蕉:あ、そうだ。良いロールプレイと他人を助ける発言をしたの再確認しませんか
新戸克由:17!高いぜ!
猪熊芭蕉:TLで「ここで自然に褒め合えるように設計した」とFEARの人がアフタープレイの事を言ってたので
猪熊芭蕉:まずMAOさん、猪熊キャラシの事気が付いてくれてありがとうございます。
猪熊芭蕉:次にsamtoさん、こんなじゃじゃ馬のようなキャラのいい点を引き出してくれてありがとうございます。
猪熊芭蕉:次に月さん、こんなことしか覚えてなくて失礼致しますがプライズ判定のクリティカルヤバかったです
猪熊芭蕉:最後にGM、卓を開いてくれてありがとう!
猪熊芭蕉:ロールプレイ面は後でいいかな・・・自分だけで時間使うのもアレだし
猪熊芭蕉:16点です。ありがとうございました
GM:いえいえ、こちらこそご参加いただきありがとうございました。
氷上 透矢:照れるな……!ありがとうございました
新戸克由:ありがとうございました!
極楽極:おっと、こちらこそありがとうございます。
新戸克由:極楽さんが12点ですかね?
氷上 透矢:ですね
極楽極:はい、基本の12点に侵食率が0で12点かと。ありがたく拝領いたします。
新戸克由:足して4で割ってGM分が15点!
GM:はい、ではMAOさん12点、コウスレイさん16点、黄色の月さん17点、Samtoさん15点、GM15点で!
極楽極:ありがとうございます(ぱっくん
氷上 透矢:モグモグ。
猪熊芭蕉:ありがとう・・・ありがとう・・・!
GM:----
ED1:氷上透矢の祭りの終わり
GM:第六支部、喫煙室。
氷上 透矢:”喧嘩”が終わった後は、よくここに来る。
氷上 透矢:左手に握ったタバコに視線を落とす。 ──吸ったことは、一度もない。
氷上 透矢:ろくでもない嗜好品だ。身体に悪い上に中毒性あり。 長生きしたいなら百害あって一利なし。
氷上 透矢:──火を付けるでも無く、ただそれを眺める。
河合 奏:「どうした。こんなところで黄昏れて」 キイとドアの開く音と共に、声がかかる。
氷上 透矢:「……お?よう支部長。アンタ、まだ働いてんのか」
氷上 透矢:「つうか、アンタ吸ったっけ? 止めといたほうが良いぞ、ヤニは」
河合 奏:「いいや、書類がようやく片付いてな。休憩に入るところだ」
河合 奏:「知っている。健康でいたいなら、吸うべきものじゃないな」
氷上 透矢:「全くだ。 ……長生きしたいなら、な」
河合 奏:「お前は、吸ってはいないようだが」 火のついていない煙草に目をやって。
氷上 透矢:「当然。 俺は百まで生き延びて、死ぬまで喧嘩するって決めてるんでね」
氷上 透矢:「体力落ちるし寿命も縮む。 こんなもん死ぬまで吸わねえよ」
河合 奏:「はは、お前らしい。だが、それならこの部屋に来る理由も無いんじゃないのか?」
氷上 透矢:「……偶によ」
氷上 透矢:「そういうもん放り出して、目の前のご馳走に飛びつきたくなるときがある」
氷上 透矢:「アンタのお陰で、今日も良い喧嘩だった。 技のねえデカブツだったが、なかなか楽しめた」
氷上 透矢:「UGNのお陰様で俺は──いつだって、”腹八分目”だ」
河合 奏:「……不満か?」 目を細める。
氷上 透矢:「まさか。 ここは天職だよ、俺みたいなのにとっちゃな」
氷上 透矢:「俺は死ぬまで喧嘩がしてえ。 それは、喧嘩の質だけじゃない。総量ってもんを求めてるからだ」
氷上 透矢:「いくら最高に楽しい喧嘩でも、一戦で終わっておっ死んじまえば、総量でいやあさしたるもんにゃならねえ」
氷上 透矢:「そう判断した、だから俺はここに居る。 ここに居るときは、そいつを確かめてる」
河合 奏:「そうだったな。だからお前は第六に来た」
氷上 透矢:「ああ、お陰様で楽しめてるぜ?ケンカ相手にゃ困らねえし、仲間とつるむってのも案外悪くねえ。理解ある上官も居ることだしな」
河合 奏:「私も、お前と大差ないからな」
氷上 透矢:「だから、俺はコレでいい。そう納得してる。 ……今は、な」
氷上 透矢:「大差ない、か。 ……なあ、支部長」
氷上 透矢:「俺がジャームになったら、殺しに来るのはアンタかな」
河合 奏:「いいや」
河合 奏:「お前はジャームには堕ちないさ」
氷上 透矢:「……へえ。どうしてそう思う?」
河合 奏:「喧嘩が好きだと言いながら、お前は限界寸前まで自分を追い詰めない」
河合 奏:「むしろ喧嘩を終えるたびに、自分で自分を引き戻す。お前自身の軸を辿って」
河合 奏:「それが出来るなら、堕ちはしない。何せ実例が目の前に居るんだからな」
氷上 透矢:「……成程。 実証済みってわけだ」
氷上 透矢:「そいつぁ頼りになる話だ。 ……実験結果がひっくり返らないよう願うぜ」
氷上 透矢:煙草を懐に収め、立ち上がる。 ……今日も、確認は終わった
氷上 透矢:「そろそろお仕事に戻るとしますかね。 終わったら少しは祭りにも顔出すか」
氷上 透矢:「あんたはどうすんだ? 真面目なのは結構だが、たまには少しぐらい気抜いても良いんじゃねえか」
河合 奏:「丁度祭りを見に行こうかと思ってたところだ。少し童心に帰ってくる」
氷上 透矢:「そいつは結構、楽しんでこいよ。 ……そういうの役に立つもんだろ、実証にもよ」
氷上 透矢:喫煙室を出て、足を進める。 ”喧嘩”は終わっても、仕事はまだ続いている。
氷上 透矢:面倒だが仕方ない。 次の喧嘩にありつくためにも、点数稼ぎは必要だ。
河合 奏:「ああ、楽しんでくるさ。お前たちが守った祭りを」
氷上 透矢:「……クハッ、守った、か」
氷上 透矢:「俺にゃなんとも、似合わねえ言葉だな」
河合 奏:「似合わなかろうと、それも事実だ。それと」
河合 奏:「今日の飛び込み仕事の分、明日は休みにしておいた。折角だ、一日遊んでこい」
氷上 透矢:「……有り難く。 そんじゃな、支部長」
氷上 透矢:「(……全く。 本当に、良い上官様だ)」
GM:----
ED2:新戸克由の祭りの終わり
GM:第四支部。凍結保管庫。
新戸克由:かつ。かつ。
新戸克由:保存されたジャームの資料を携え、〈ポケットディメンジョン〉ポケットに仕立て中のアルティメイド服を放り込み。
新戸克由:少年は凍結保存庫を歩く。
新戸克由:流石に4年前よりも入りびたる時間は減ったが、それでも任務が終わった後は『蒐集室』に必ず立ち寄ることにしている。
新戸克由:(━━あった。)
新戸克由:行きつく先は部屋の一角に纏められている資料棚の一つ。
新戸克由:本人の凝り性も重なり、丁寧に纏められた保存済みジャームの資料集。
新戸克由:棚の中段に空いたラックスペースへ持参した資料を差し込む。
新戸克由:或る小さなオーヴァードが『蒐集:者(パーソン・コレクター)』となったきっかけ。
新戸克由:新戸克由を導いたかつての教官の資料を。
新戸克由:差し込んだ資料を二回ほど差しなおし、『入り口』となった資料棚──下の段の開き戸を『開ける』。
新戸克由:「ふぅ……」背をかがめて開き戸の闇へ入ると、そこは既に『蒐集室』だ。
新戸克由:〈ポケットディメンジョン〉で歪められた丸い空間の壁には七つの扉が円柱状に置かれている。
新戸克由:そして、少年は左端の扉へと入っていく。
新戸克由:「━━ただいま、先生。」
新戸克由:小さな部屋におかれているのは、ロッカールームと〈機械の声〉で作動させている円柱状のジャーム凍結保存機器。
新戸克由:……その中には、女性と思しきジャームが安置されている。
新戸克由:「……」アルティメイド服を取り出し、傍らに置かれた裁縫用テーブルセットに腰掛ける。
新戸克由:(━━けして目にすることの無い、届かぬ憧れを集める。)ちく、ちく。
新戸克由:(空想するしかその風景を見ることができないからこそ、蒐集は意義を持つ、か。)ちく。ちく。
新戸克由:凍結保存されたジャームは俺が生きているうちに治療方法が見つかるかもしれない。
新戸克由:━━だが、わかっているのだ。『彼女』が決して甦ることがないことくらい。
新戸克由:少年は、独り思いを馳せる。決して纏うことの無かった衣装を先生が身につける姿を。
新戸克由:……凍結保存機器に安置されているジャームが笑顔を浮かべることなど決してないだろう。
新戸克由:表情を浮かべるために必要な頭部そのものが『欠損』しているなら、尚のことだ。
新戸克由:ちく。ちく。
新戸克由:独りの蒐集:者は、似合いそうな服を縫い続ける。
新戸克由:ジャームと為り果てる時まで、自分を導いた『彼女』を悼む為に。
GM:----
ED3:猪熊芭蕉の祭りの終わり
GM:十二地区、七原鹿島神社前。
GM:主犯の引き渡しを終え、自由の身となった猪熊。時間はやや遅いが、夜店も人もまだ賑わっている。
猪熊芭蕉:スマホチェック。溜まりすぎたラインを再び見てやってしまったと感じる
猪熊芭蕉:『タイタス』になってないのは自身の感覚でわかる。だがまだ不安だ
只野 友人:「い~の~く~ま~」 その背後から、声がかかる。
只野 友人:同時に、首に腕が巻き付く。スリーパーホールドの構え。
猪熊芭蕉:「おう、もう来たかくるし!やめ!」じたばた
只野 友人:「もう来たか、じゃねえっての!勝手に消えやがって!」 大した力が入ってるわけではなく、いつものじゃれつき。
猪熊芭蕉:「悪かった!スマホ忘れたせいで連絡できなくて!」
只野 友人:「はあ~~?おれがどんだけ心配したと思ってんだ!」
猪熊芭蕉:「心配する必要はねえだろ?俺だぜ?」
只野 友人:「天才とか言うくせにこんなときばっか抜けてんな!この!」 
只野 友人:「お前だから心配なんだっての!」
猪熊芭蕉:「はぁー・・・天才ってのは波があるもんなんだよ」
猪熊芭蕉:「でも、全能を求められちまうのも俺だからか・・・罪だな」
只野 友人:ひとしきり文句を言って満足したのか腕を離す。
只野 友人:「はーあ。ま、なんかあったわけじゃないならいいか」
只野 友人:「あ、でも心配かけた侘び代にかき氷奢れよ!お前のせいでスマホの充電切れかけになったし」
猪熊芭蕉:「わかった。一回は一回だ・・・これで貸し借りなしだぜ?」
只野 友人:「おうよ。そうと決まれば、早く屋台行こうぜ!あっちにシロップかけ放題のとこあったはずだ」
猪熊芭蕉:「はしゃぐんじゃねえよ。またはぐれても知らねえぞ?」自分のことはたなにあげ
只野 友人:「うっせ、お前がちゃんとついてこないからだろー」
猪熊芭蕉:「ちょっとデカいからって調子乗ってんじゃねえぞ!そんなんだから彼女出来ねえんだよ!」158
只野 友人:「な!居ないのはお前も一緒だろ!」 172
猪熊芭蕉:「じゃあ言い換えてやる。モテねえってな」
只野 友人:「うっ……。……マージでなんでお前がモテるんだよ!やっぱ顔か!?男は顔なのか!!?」
猪熊芭蕉:キャーキャー言われはする。だがそれ以上はいかない。ある意味道化のようなものである。
猪熊芭蕉:わざとそうしてるのではあるが・・・
猪熊芭蕉:「頭が良くてスポーツも悪くねえからな・・・お前も才能を磨け」
只野 友人:「クッソー……。今に見てろよ、お前より先に彼女作ってやるからな」
猪熊芭蕉:「お前ならいい女出来るって」心からの言葉
只野 友人:「……お、おう。なんだよ急に」
猪熊芭蕉:「なんだ?俺が褒めちゃいけねえってのかよ」フッと。普段から下に見られておけば少なくとも『裏切られる』事はない
只野 友人:「いや、別に。お前が素直なこと言って驚いただけ」
猪熊芭蕉:「普段どんな奴に見えてるんだか・・・」と目当ての店を見つけ先に出る
猪熊芭蕉:「じゃ、これでチャラだ」
只野 友人:「そりゃもう……っと、サンキュ。おっちゃん!かき氷一個頼む!」
GM:----
ED4:極楽極の祭りの終わり
GM:十二地区、七原鹿島神社前。
GM:祭りも大詰めの二日目。人々は昨日起きていた二つの事件など知る由もなく、祭りを楽しんでいる。
極楽極:昨夜と同じ出で立ちの、金髪少女が一人──
極楽極:鉢巻サラシ、腹掛股引きに加えて団扇を差して。
極楽極:ヒーロー物のお面を頭にひっかけ、風船ヨーヨーを弾きながら、イカ焼きとアメリカンドッグを器用に保持。
極楽極:「ひゃっほー! ふーつかめだー!」
極楽極:満面の笑顔で、お祭り二日目を満喫中です。
極楽極:ぺしぺしぺしぺしぺしぺしと超高速でヨーヨーを振り回し、はむはむとイカ焼きとアメリカドッグを交互に頬張る。
極楽極:もぐもぐごくんと一気に嚥下。分別ゴミカゴに串を放り込み、さて次は何を喰らってやろうかと──
河合 奏:丁度焼きそばのパックやたこ焼きの舟を捨てに来たらしい子供と目が合う。
極楽極:「ん?」
極楽極:<目が合う
極楽極:「なんだどーした、迷子か? かーちゃんとはぐれたか?」しゃがんで目線を合わせるようにして。
河合 奏:「……ああ、しまったな」 ぼそりと、聞こえない程度の声量で呟く。
河合 奏:「いや、心配ない。これでも年は二十五だ」
極楽極:なにやらぼそりとしたのは確認できたが、内容までは聞き取れず──
極楽極:「………………は?」<二十五
極楽極:「いやいやいや、25ったら卜部の姐さんと同じ──」何を馬鹿な、と言おうとして。思い当たる。
極楽極:「あー」<外見と一致しない年齢
河合 奏:「祭りに浮かれてこんな姿だが。年と見た目が合わないなんてそこまで珍しくもないだろう?」
極楽極:「おまえアレか? オーヴァードか?」こっそり顔をよせて、ひそひそと確認
河合 奏:「ああ。君と同じだ、極楽極」
極楽極:「──って、オレのことも知ってる。──ってことは、UGNかアヴェンジャーなんたらか?」
河合 奏:「UGNの方だ。所属は第六」
河合 奏:「昨日は、うちの部下が世話になったな」
極楽極:「第六──んで部下?」
極楽極:そういえば、卜部の姐さんがなんか言ってたような覚えがある。第六の支部長はたしか外見が──
極楽極:「ってことはアンタ、支部長の河合さんか?」
河合 奏:「ああ、知ってたか。その通り、私が第六支支部部長の河合奏だ」
河合 奏:「昨日のインリークォセル研究者確保への協力、感謝する」
極楽極:「『支部長の名前くらいは覚えとけ』ってな、卜部の姐さんはそーでもねえけど、茶川がうるせーんだ」
極楽極:「あー」<感謝する
極楽極:「ありゃオレが好きで首を突っ込んだんだ、かしこまって礼言われるよーなこっちゃねーよ」
河合 奏:「それでも、君の協力のおかげで守られたものがある。支部長として礼を言わせてくれ」
河合 奏:「それに、お蔭で久々に屋台のたこ焼きが食べられた」
極楽極:「あー、いや。なんか照れくせえな、改めて言われっと──」
極楽極:「あ、いいよなここのたこ焼き! 他のとこと違ってタコが二個入ってることも珍しくねえしよ!」
極楽極:「あっちの杏アメ食ったか? ありゃなかなか他じゃみねえ逸品だぜ?」
極楽極:自分のことのように、誇らしげに屋台を語る。
河合 奏:その様子をくつくつと笑いながら眺めて。
河合 奏:「なるほど、随分祭り通だな」
極楽極:「おうよっ、生まれた時から──は言い過ぎだが、物心ついたときから通ってっからな、ここには!」
極楽極:「なんか行きたい屋台があんなら、案内してやんぜ、支部長さん?」
河合 奏:「そうだな。案内も捨てがたいがその前に質問を一つ」
極楽極:「?」
河合 奏:「それが、君が昨日拳を振るった理由か?」
極楽極:「あー」
極楽極:ぼりぼりぼりっと、何やら複雑な表情で。
極楽極:どっかと、境内脇の仮設ベンチへと腰を下ろす。
河合 奏:その前に立つ。今の身長であれば、丁度互いの目線が合う位置だ。
極楽極:「前に第十の熊埜御堂先輩によ、『なんで殴るんだ?』って聞かれたことがあってな」
極楽極:「そんときゃぁ、『優しいやつの代わりに殴る』」みてーに答えたんだけどよ──」
極楽極:目線を外し、河合支部長の後ろへ目を向ける──
極楽極:屋台の並ぶ参道を、人々が行き交う──
極楽極:祭を楽しむ顔、顔、顔──
極楽極:それらは昨夜の危機など知ることもなく、心の底から祭を楽しんでいて──
極楽極:親子連れに対し、一瞬だけ憧憬のこもった眼差しを向け。
極楽極:「──何も知らねーやつらが、クソみてえなやつらにやりてえ放題されるってのは、やっぱスジが通らねぇよなぁ」
極楽極:激する訳ではなく、確認するようにつぶやく。
極楽極:「だからよ、もひとつ追加だ」
極楽極:「何も知らねえやつらが、クソみてえなやつらにやりてえ放題されずに──」
極楽極:「何も知らずに、心の底から祭とか楽しめるようにぶん殴る」
極楽極:「そいつが、昨日の理由ってやつだ」
河合 奏:「……そうか」 どこか満足したように微笑む。
極楽極:「どんな悪党だろーが、動かなくなるまでタコ殴りゃぁ、悪事なんかできっこねーし」
極楽極:「悪党が悪事しでかさなけりゃ、そいつら全員が祭を楽しめっからな」
極楽極:カラッとした笑顔で、迷うことなく、応えます。
河合 奏:「良い答えだ。所属がもう決まってるのが惜しいくらいには」
極楽極:「ま、客分みてーなもんだけどな」
極楽極:「とりあえず、褒め言葉として受け取っとくぜ。さっきの鯱張った礼よりゃぁ、よっぽどうれしいね」
極楽極:「んで、どーすんだ支部長さん? オレはとりあえず祭が終わるまでは屋台巡りを続けっけどよ?」
河合 奏:「はは、それなら卜部か茶川にでも掛け合ってみるか」 冗談めかして言って。
極楽極:「よけりゃぁ、穴場の屋台、案内するぜ?」
河合 奏:「ああ、書類は片付けてきてるからな。二時間ほど案内を頼めるか」
極楽極:「首に鎖がついてる訳でなし。根なし草たぁ言わねえが、UGNの前にオレはオレ、極楽極だ」
極楽極:「なんかありゃ、手え貸すぜ。アンタとなら、スカッとした任務ができそうだ」初見の人間に対し、全幅の信頼を込めた笑みで。
極楽極:そして少女のような支部長と共に歩き出し──
極楽極:「二時間かよー、少ねえな。好きなもんとか嫌いなもんとか、教えてくれりゃぁ……」
極楽極:祭の喧騒の中に、金髪の少女もまた溶け込んで──
GM:----
GM:全ED終了、改めて『夏だ!祭りだ!インリークォ夜店決戦!』終了となります。
極楽極:お疲れ様でしたー
GM:皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました!
極楽極:すごく楽しかったです、こちらこそありがとうございましたー
氷上 透矢:お疲れ様でしたー!
氷上 透矢:楽しかったです、ありがとうございました!
猪熊芭蕉:お疲れ様でした!
新戸克由:ありがとうございました!お疲れさまでした!!!
猪熊芭蕉:途中、褒めて進行止めたりしてもうしわけない!
氷上 透矢:いえいえー
極楽極:あ、いえいえ、アフターセッションも大事にしてこうと言うのはよい姿勢かと
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